今晩、夜6時30分~8時30分。
『歎異抄』うたと語りあいin願海庵第三回目でした。
ご参加は、5名(女性1名 男性4名)でした。
本◇さん、音◇さん、細◇さん、広◇さん(女性)でした。
伊◇◇さんからは、風邪で欠席のご連絡をいただきました。
お大事にしてください。
今晩の学習会の内容。
① 三淘念仏和讃六首回向
和讃は、「弥陀成仏は…」からの六首。
次回からは、『浄土和讃』を繰り読みする予定です。
②語りあい
音◇さんが、広島の華光会の合宿の参加の由。
座談が、聞法の要であることを、体験発表してくれました。
③『歎異抄 序』本文&現代語訳音読
語りあい。
「竊」について、「覚語」と「覚悟」について話し合いました。
④2分間念仏
次回は、10月25日(水)です。
*和讃は、浄土和讃「道光明朗…」次第六首をうたいます。
*『歎異抄』は、第1章をよみます。
ぜひ、お出かけください!
午前中、テニスに出かけました。
帰宅の途中、期日前投票をすませました。
ボクの、投票の基準は二つ。
①国民に対して、正直かどうか?
ウソで、国民を扇動するのはアウトです。
②戦争に対して、智慧があるかどうか?
威勢良く、国民を守るなどとのたまう輩はアウトです。
投票に出かけながら考えたこと。
北朝鮮の金某さん。
とんでもないお方だと思います。
とはいえ、米日韓が圧力だけで解決するのは如何かと思います。
そうそう、歴史に学びたいですよね。
70年程前、
日本、「鬼畜米英」とのスローガンで軍部が国民を扇動して日本国は敗れました。
もちろん、多くの東南アジアの国々にも迷惑をかけました。
今時は、
北朝鮮では「鬼畜米日韓」のスローガンで、北朝鮮の国民を扇動しているのでしょう。
北朝鮮の姿と、70年前の日本と重なります。
北朝鮮に対して圧力だけ良いのか?
智慧あるリーダーの登場を願うモノです。