法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

カウンセリング研究会《くりのみ》
ZOOM法音道場のご案内
主宰者の《日乗》

細川巌著 『晩年の親鸞』新装版

2019年12月04日 23時49分33秒 | 日乗

午前中は、毎週一回のテニススクール。

帰路、八重洲のオアゾ・丸善に足をのばした。
お同行の音◇さんと、仏教書コーナーでの待合せ。
カウンセリング研究会【くりのみ】道元とカウンセリングコースのチラシを、
お知り合いに配ってくださるとの由。

感謝です。

仏教書コーナーで、 細川巌先生の『晩年の親鸞』新装版を購入。

細川先生のお名前は、お同行の音◇さん、本◇さん、
そしてご実家である三重県にお帰りになった冨◇川さんからお話しはうかがっていたのですが、
本書は読んでいません。
この機会に、精読いたします。

細川先生によると、
親鸞さまの(80歳代)の生活は、「信力増上の晩年」だった由。
称名念仏と感謝と宿業の諦観が中心であったと窺えると教えてくれています。

そろそろ、ボクも、親鸞さまの晩年とも重なる時節を迎えるところ。

称名念仏
感 謝
宿業の諦観

ご教示の真似事位のレベルですが、
積習をいたします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする