東伊豆稲取の生家に滞在しています。
母が健在だった頃、隣町に100坪程の農地を購入しました。
当時、株式・土地・現金の三点が、利殖の王道のように宣伝されていました。
マア、母も洗脳されて、ささやかですが時流に乗ったつもりだったのでしょう。
未亡人だった母は、真面目が取り得。
利殖などは、夢のまた夢です。
この土地を購入の頃、ボクは東京在住でしたから土地など不要と見向きもしませんでした。
それでも、母が健在の頃は、妹のところが農家なので野菜作りをお願いしていたようです。
母が亡くなり、妹の所も老齢となり畑は荒れ放題。
竹ヤブ状態。
ボクが退職してしばらくして、
親戚の者の手助けで、一応竹藪を切り開き、
以来、1ヵ月~2ヶ月ごとに、草刈りをするようなって、
何とか地面も見える程になりました。
ところで、だただた草刈りだけでな楽しみがない。
以前、一度、ブルーベリーを植えたのですが全滅。
今回、ようやく、3月に里芋を植えました。
ところが、4月はコロナ禍で帰省できず今回畑に出かけたところ、
雑草に埋まって里芋が発芽していました。
嬉しいですね。
今日は、時間がなくて、里芋の回りを簡単に草刈り。(写真)
一ヶ月後の帰省の時、丁寧に土盛り&草刈りをしようと思います。
楽しみ(苦しみ?)が、一つできました。
超素人農業門です。(笑)