ロシアのウクライナ侵攻。
何か「長期戦?」の報道もされるようになりました。
ウクライナ・ロシア市民の皆さんのご苦労を思うにつけても、
一刻も早く、「停戦」「終戦」を念ずるばかりです。
ウクライナ・ロシア市民の皆さまに申し訳ないのですが、
毎日、朝から晩までテレビから流される、廃墟となった街並み・
専門家といわれる方々の戦術・戦略・武器の解説etcは、
「もう十分」であります。
ただ、二つのことを学んでいます。
①市民の(安寧・平和)は、戦争では実現しないということ。
②民意の形成と報道の関係。
多くのロシア市民が国営放送のプロバガンダを信じていること。
ひるがえって、この日本国。
どうも、アブナイ風潮ですなー!
①自民党の安全保障調査会。
敵基地攻撃能力の保持&GDP比2%念頭にした防衛費増額とか。
②国会での議論を市民・国民に届けないテレビ。
これも、ある意味でプロバガンダですよね。
「代議士」「議員」の仕事ぶり。
先ずは、納税している市民・国民に知らせてもらいたいものです。
→写真は、昨日の東京新聞から。
ボクは、「平和憲法に基づく外交」を支持します。
「戦争」はいけません!
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