名護市辺野古沿岸での海底作業に対する翁長知事の停止命令を不服として、
国と県が全面対決に入ったそうです。(東京新聞web版より)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015032401002013.html
沖縄の「民意」は、
名護市長選・沖縄県知事選・衆院選を通して示されています。
先ずは、政府は、沖縄の「民意」に耳を傾けるべきです。
東京(中央)が沖縄(地方)を抑えつけることは大問題です。
沖縄が、怒っています。
沖縄タイムス・社説 「辺野古 作業停止指示」筋を通した重い判断だ
↓
http://www.okinawatimes.co.jp/opinion/
琉球新報・社説 「新基地停止指示 安倍政権は従うべきだ 知事判断に正当性あり」
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http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-240804-storytopic-11.html
安倍政権の威嚇的な姿勢はいけません。
①国民との対決姿勢を至上にしている政権は、早く退陣すべきです。
②工事は一時停止して、沖縄県との対話を先ず実現すべきです。
③沖縄の民意・現状を、アメリカ政府に伝えるべきです。
④安倍政権は、内政に力をシフトすべきです。
⑤安倍政権は、いろいろな不祥事・発言に対する「責任」を明確にすべきです。
圧倒的多数を良いことに、ふんぞり返っています。
⑥報道は、きちっと政権をテェックする機能を果たすべきです。
一部大手新聞・TVは、報道の本質を忘れています。国民をしっかりと見ています。
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