一昨日、横浜で大学時代の同級生とのランチは、みなとみらい線の日本大学通り駅下車徒歩2分のところにあるアルテリーベ。横浜にあるカフェで軽くランチと思っていたら、前から行ってみたい店があるから、予約しておくと言われ、予約した店を知ったのは数日前。ランチコースで7,200円!!!!。さすが横浜の山手在住の人は選ぶ店が違うなと妙に感心してしまった。
レトロ物件の一階にある店。歴史と風格の感じる入口。
歴史を感じるインテリア。身が引き締まる思い。
ドリンクはオレンジワイン。ロゼと赤を足して2で割ったような味。
まずアミューズ。若鮎です。丸かじりでした。
パンは代わり自由。これとは別に出てきたパンがかつてコストコで買ったお気に入りのパンに似ていて良かった。
前菜は水タコと胡瓜のカルパッチョ。
前菜、その2。ヤングコーンと天使海老とグラティネ。
魚料理はマスのムニエル。夏野菜のラヴィコット。
メインは4種から選べて牛ほほ肉のグーラッシュ。
デザートです。
ライトがレトロ感が溢れてグッドです。
〆はコーヒーとマカロンとクッキー。
二人ともワイン、ビールを飲んだこともあり、総額で約21,000円の豪華なランチだった。
バイオリンとピアノのライブ演奏(白人男性の二人)があり、2部構成で10曲以上の演奏。誕生日、結婚記念日等の利用客3組向けの演奏があり、予想以上に長いランチタイムになった。ライブ演奏はなくて良いから二人で10,000円以内で収まると行きやすいけどね。前菜は5種類程度の盛り合わせの方が嬉しいな。
ライブはビバルディの四季などのクラシック音楽からビリー・ジェエル、カーペンターズ、セリーヌ・ディオンなど幅広く演奏。各テーブルを回って演奏する大サービス。日本なのでチップを渡している人はいなかった(チップ渡した方が良いかなとドキドキした)。
店を出る前の店内。
コロナ禍になってから会ってなかったので3年以上、会ってなかったということか。少し、髪の毛染めて、元気だった。野球は詳しくないらしいが、マリーンズの佐々木朗希のことは知っていた(やっぱり完全試合のPR効果は凄い)。今秋、久しぶりに関東在住の同期で会おうという話で盛り上がり、お開き。
昨日は仕事を終えてからジム通い。今年104回目。ベンチプレス、ダンベル、アブクランチ、トーソーローテーションの後、ランマシンで11キロラン。ジムへの往復ラン、2キロを含め、13キロのラン。今年も走行距離は1,580キロ。
昨日のマリーンズは東京ドームでソフトバンク戦。ソフトバンクの主催試合。ジムのランマシンのインターネットで安田の先取点まで観た。その後。レアードの3ランホームランが出て、着実に追加点を取って8対1で圧勝。東京ドームはホームランが出やすい。よく飛ぶわ。