goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

またまた工具の加工?

2015年04月11日 | オートバイ

RD125角タンクのクラッチアジャスターボルト部分を分解しようと思ったが、ロックナットが緩まない・・・


それほどきつく締められているとは思わないが、位置的にも工具が入りにくい。


ここって、RD125初期やHX90、AX125も似たような構造になっている。







今回追加で加工したディープソケット。


すでに加工してあったんだけど、角タンクでは微妙に使えなかったので、追加で削ってしまった。







ずいぶんと削られた跡が残っているので、前に整備した人も苦労したんだろう。







そう言えば、角タンクってここが外せるんだね。


なんでHS1なんかは外せない構造になっているんだろうか?





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コメント (2)
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Top of the BINBOUSHO?

2015年04月11日 | オートバイ

お客さんのミニトレを見てしまうと、やはり一台仕上げたくなってくる。





コソコソ準備を始めようと、フューエルタンクの錆取りをやっている。


でも、使っている錆取り液って、お客さんの車両で使った残りなので、なかなか落ちてくれない気がする。


捨てちゃうのももったいないので、少し時間をかけてもいいか・・・なんて思っちゃう自分は貧乏性なんだろう。



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Top of the WAKIYAKU?

2015年04月11日 | オートバイ

脇役的な存在だとは思うけど、非常に重要な部品でもあるブリーザーキャップ。


HS90には真鍮削り出しで作ったと思われるものが使われていた。







見た目は良いけどシール的な部品がなく、横に穴も開いているので水の浸入が心配だった。


本日HS90のオーナーさんが来店してくれたので、このキャップを加工する許可をいただいた。


んで、早速!







オーリングの溝を掘って、ホースを固定するために真鍮製のパイプを打ち込んだ。







これで十分に機能は果たせるはず。







真鍮パイプを打ち込んだが、このままだと水の浸入が心配?


と言うことで、半田でしっかり固定した。







反対っかしの穴も半田で埋めた。


真鍮ってこんなとき、加工も楽だし半田との親和性はいいので、作業的にはやりやすい。







でも、使う場所がこんなところなので、ちょっち寂しい気もするけどね。







せっかく磨いてきれいにしたんだけど、目立たないなぁ


って言うより、こんな作業に一時間以上費やしていいんだろうか・・・





YH0004

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