ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

紅猿子(ベニマシコ)を見る機会が増えた

2024年03月08日 20時11分07秒 | 
 ほんの10数年前ならホオジロはスズメ。カシラダカを見てもスズメ。この赤いベニマシコもスズメだと思ってたかも。ベニマシコはこの近所に少ないながらも居るようで、居ると分かるとスズメではないなというのも分かって見る頻度が増えた。とはいえ写真に撮るとなると発見が遅れがちで思うように撮れない。


小枝が邪魔


黒つぶれ


赤は良いけどピンボケ


絶好のシャッターチャンスだったけどピンボケ
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庭にハヤブサがやってきた

2024年02月25日 20時00分38秒 | 

ハヤブサ


 朝、庭の木にまさかのハヤブサ。日がさしてないのとふいだったので撮った本人しか分からないような写真。2枚目はもっと上手く撮ろうとしたらもう居なかった。
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背黒鶺鴒(セグロセキレイ)

2024年02月12日 18時09分24秒 | 
 もしかするとカワセミがってことで千曲川。さすがにカワセミはそう簡単に見るのは無理っぽいのでもう少し簡単な目的で行った。でもその目的も果たせず。毎日のように行ってみたけど目的があっても鳥の習性なんかが分からないと思うように見ることは出来ないもんだとシミジミ。


写真-1 背黒鶺鴒(セグロセキレイ)


 ハクセキレイは家の周りでたまに見る。屋根を走り回ってる音が聞こえるので外に出て見たらハクセキレイだったなんてのが何度もあった。セグロセキレイはあまり見かけないけど河原によく居るみたいでここのところ毎回見た。川面に鳥の姿が写ってたけど風が吹いて無ければ上下逆さにしても分からないくらいに撮れたかな。


写真-2 黄鶺鴒(キセキレイ)







写真-3 灰色のハクセキレイ


 写真-2は黄色いので直ぐ分かるキセキレイ。他に似てるのが居ないから間違えない。でもハクセキレイとセグロセキレイは俺にとってはややこしい。ほんの数年前までは背中が黒いのがセグロセキレイだと思ってた。でもハクセキレイが白いってわけでもないし背中が黒かったりでワケワカメ。今は顔で判断してる。セグロセキレイは写真-1のように目から首当たりまで全部黒。そうでないのがハクセキレイ。素人的にはセグロセキレイがガングロセキレイって名前なら分かりやすい。
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カマキリの卵を突付くを山雀(ヤマガラ)

2024年02月09日 19時55分31秒 | 

カマキリの卵を突付いてるヤマガラ


 山で時々見るヤマガラが庭に来ることは滅多にない。それがカマキリの卵っぽいのを突付いてた。調べたらヤマガラはカマキリの卵を食べるとあった。松ぼっくりを突付いてるのを見たことがある。だからこういうのを食べるとは思わなかった。


翌日の卵@イヌザクラ


無事な卵@ブルーベリー


 庭にはカマキリの卵が幾つもある。ヤマガラが食べてる卵は地面から3mくらいの場所にある。もう1つはブルーベリーの枝にあった卵。地面から1mちょい。『カマキリの卵が低い所に多い年は台風が…』なんてのを松本の人から聞いた。ヤマガラが突付いたのはまだ残っているけど、もしこれが無くなると「カマキリの卵が低い所に…」なんていう勘違いを生むかも。





 去年の11月、家の中でカマキリの卵から子カマキリが沢山出てきた。季節的に寒いし餌は無いわで生き延びるのは無理。間違って暖かい場所に運ばれたのが気の毒な結果になった。といって運ばれなければそれを食べる鳥。自然界を生き抜くのは難しいもんだとシミジミ。


生活が保証された猫でも苦労とか悩みはあるのか?
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初カワセミの写真は白飛び

2024年02月07日 18時08分43秒 | 
 真っ白な雪景色の中、鳥が目立つ。そこで千曲川の辺りで野鳥観察。


普段見つけにくいサイカチも直ぐ分かる


 ところがそうやって勇んで出かけたけど鳥が見当たらない。川を見てもカモが数羽。たまにホオジロかカシラダカらしき群れ。カメラを持ってない時はカワラヒワとかセキレイがいたけど全然。そのせいか1kmほど歩いたあたりで雪の中の歩行ということもあって疲労感倍増。

 そんな中、川に飛び込む鳥が居た。これはもしかしたらと思ったらカワセミだった。千曲川にカワセミが居るというのは何人かに聞いている。だけど今までそれらしきのが飛んでたな、くらいだ。それもたったの2~3回。本当にカワセミかどうかも怪しい。それが今回は写真に撮れた。ただ残念ながら写真は白飛び。雪を背景に撮っていたので露出はオーバーにしたまま。普段使わないカメラなのでとっさに元に戻せなかった。撮れたのはたった1枚。良い写真を撮ろうと欲張らずに最初っから動画にすれば良かったかなとまた後悔。ちなみに一緒に居たヨメは残念ながらこの写真で存在を確認しただけ。


撮れただけでもヨシ、と


 カワセミの漢字は翡翠。翡はオス、翠はメスのカワセミを表わし、メスとオスで翡翠です。宝石の翡翠(ひすい)はこの羽の色からつけられたもので、鳥の名前の方が先だという意外な話。
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庭に尉鶲(ジョウビタキ)の雄と雌がやってきた

2024年01月22日 20時47分16秒 | 

上が雄


 ジョウビタキが2羽で来ることは少ない。それが雌雄で来た。初めは雄が2羽だと思ったのは尻尾は良く似てるからだからだと思う。下の写真は何れも左側が雄。同じ方向から撮りたいけど中々。




 雌でも羽の一部が白いのでジョウビタキだと直ぐに分かる。あと習性としてはこの3つかな。
  1. 比較的低い所に止まる。
  2. 尻尾を小刻みに動かす。
  3. 人の近くに平気でやってくる。


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鴲(シメ)が群れてやってきた

2023年12月07日 19時03分20秒 | 
 シメは大抵1羽でやってくる。そういうもんだと思っていたけど少なくとも5羽以上でゾロゾロとやってきた。窓を開けたら逃げられるので窓越しに撮った。


鴲(シメ)


鴲(シメ)


モズは久々に見た。最後に見たのが何時なのか思い出せないくらい久々だ。ヨメは尻尾振ってるからジョウビタキだなんて言ってたけど尻尾の動かし方が違う。まだまだだな。


百舌鳥(モズ)


チョウゲンボウは庭ではないけど集落内。飛んでる時に分かった。カメラで追ってたら電信柱に止まったので撮ることが出来た。そう言えば電線に止まってるのは見たこと無いな。ハトくらいの小さな鷹だけど。


長元坊(チョウゲンボウ)
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真夏に尉鶲(ジョウビタキ)

2023年08月28日 21時20分40秒 | 
 ミヤマウズラを見に行った時に目の前を鳥が横切って藪の中に入った。そこから直ぐに何処かに行く様子は無いので写真を撮れた。茶色い部分があったのでヤマガラだと思った。だけど後で写真を見るとちょっと違う感じがした。ヤマガラの幼鳥、それも成鳥一歩手前くらいのだと思った。




自信が無いので友達に聞いたら「ジョウビタキかも?」という意外な返事。ジョウビタキって冬の鳥だからこの真夏に鳥候補としては登場しない。でも最近は大陸に戻らないのが居るそうだ。日本の夏が涼しいからかな、ってそんなことはない。でも見つけた場所の標高は1000mあるから酷暑とは無縁。ところで鳥は暑さ寒さを凌ぐために渡りをすると思ってたんだけど、もし日本で安全に繁殖出来るならわざわざそんな旅をしなくても良いんじゃないかな。もしかするとそういう環境になったのか、それとも鳥の出不精化か。


ジョウビタキの頭は白髪交じり







ヤマガラ
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画眉鳥(ガビチョウ)の鳴き声

2023年05月19日 20時16分37秒 | 
 1週間ほど前、カッコウが鳴いていた。托卵という子育て放棄な鳥だけど声には風情がある。そんな鳴き声と対照的な賑やかな鳥がガビチョウ。それが家の裏に居て鳴いていた。





白い部分は眉毛というか何というか


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長元坊(チョウゲンボウ)のホバリング

2023年04月24日 20時39分50秒 | 



 鳥の区別は難しいけどこのチョウゲンボウは空中でホバリングするので分かりやすい。滅多に見ないけど一番良く見かけるのは広~い田んぼ地帯。

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初山鳥(ヤマドリ)

2023年04月21日 23時02分30秒 | 
 佐久に来る前はキジは珍しい鳥だったけど佐久では全然珍しくない。そのキジはうちの庭にズカズカとやって来る。似たようなヤマドリはキジと違って写真に撮るのは至難の業。山道を歩いてると突然バタバタと飛び立つ大きな鳥が居てそれがヤマドリ。写真を撮ろうったて間に合うわけがない。

 今までヤマドリを数回撮ったことがある。いずれも車で林道を走っている時だ。今回もそうだ。今日、車を走らせていたら羽を前方でバタバタとしている鳥が居た。キジくらいの大きな鳥だ。車を止めた。でも鳥は逃げなかった。お陰様で初めてヤマドリの♂の写真を撮れた。


初ヤマドリ(♂)
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飛んでる小鴨(コガモ)は小さかった

2023年04月06日 20時10分52秒 | 

コガモ@濁川(にごりがわ)


 濁川(にごりがわ)の川沿いを歩いていたらヒヨドリより大きな鳥が飛び立った。水面に降りたのを望遠で撮ったらコガモだった。小さかったので鴨とは思わなかった。この濁川は何時もこんな色だ。茶色いのは雨で土が流れて濁ったのではなく鉄分。源流は浅間山の中腹にある石尊山(せきそんさん)


血の滝@源流付近







ウィキペディアより


 ちょろっと濁川のことを調べたらウィキペディアに載っていた。でも冒頭から間違えが目立った。先ず石尊山(せきそんさん)にそびえるって感じは全く無い。


そびえると言うにはちょっと@石尊山


合流してるのは千曲川の支流の湯川。千曲川ではない。合流地点は塩名田(しおなだ)地区ではなく根々井(ねねい)地区。


濁川は根々井(ねねい)地区で湯川に合流


石尊山の脇に辨財天神社があるのは知らなかった。その神社が軽井沢町ではなく御代田町の飛び地なんてのも知らなかった。この飛び地がどのくらいの範囲になるのかは分からなかった。


石尊山の脇にある辨財天神社は国土地理院の地図には載っていなかった
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庭にやってきたツグミ

2023年03月28日 20時19分16秒 | 


  ツグミが何羽もやってきた。少なくとも6~7羽は居てそれぞれが落ち葉をひっくり返していた。珍しくアカゲラも1羽やってきた。


アカゲラ
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庭に巣の材料を取りに来る鳥

2023年03月16日 19時49分44秒 | 
 犬が居た頃、犬の毛玉を小鳥が取りにやってきた。今は犬が居ないのでこういう光景を見ることが無くなった。


シジュウカラ


カワラヒワ


今、巣の材料を取りに来るのはカラスだけかな。カラスは頭が良いけど小枝1本だけ咥えて飛んでいく。レジ袋持ってきて入れて行くことはない。もしかしたら小枝を入れた袋を置いとくと袋は便利だと理解するかな。でも小枝を選んでるから気に入ってもらえないと無視されそう。


枝でないのは珍しいかも






 キジを見かけるようになった。モタモタしてると撮れないぞって感じで歩いて逃げていくのが気に入らない。


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鳥撮りの日

2023年02月21日 19時08分15秒 | 

鵯(ヒヨドリ)


小鴨(コガモ)


真鴨(マガモ)


マガモ


頭高(カシラダカ)?


河原鶸(カワラヒワ)


ベニマシコはあまり見ない鳥。1枚だけ撮ったのがまぁまぁ撮れた。これは雄だけど雌も居るはずだ。でもかなり地味なので居ても分からなそう。友達に写真送ったら鳴き声はって聞かれたけど補聴器が無いと高音の囀りは分からない。バードヒヤリングは裸耳では苦手。


紅猿子(ベニマシコ)


 一斉に直線的に飛んでったスズメより大きな鳥が数羽。ヒヨドリと飛び方が違うので何て鳥なのか心当たりがない。たまたま見える所に1羽止まったのでツグミだと分かった。庭には1羽だけ徒歩でやって来ることが多いので群れで飛んでいくというのは初めて見た。


鶫(ツグミ)


 ハヤブサは動画。カラスくらいの大きさだけど飛び方が違うので区別がつくようになってきた。30秒ほどの動画だけど25秒辺りでもう1羽が画面左から飛んでくる。

隼の飛翔
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