去年写真を撮ったのは10月4日だけど、今年もゲンノショウコが咲いていた。生えている所はアスファルトと石の隙間。ど根性ゲンノショウコってところだ。
念のため自分のブログを検索したから良かったが、そうしてなかったら去年とほぼ同じ内容の記事を書くところだった。確認のために検索は欠かせない年頃だけど、そのためには文言を統一してないといけない。
ビール売り場に行くとそこは発泡酒と第三のビールが売り場面積の7割くらいかなぁ。そのせいでビールの種類がかなり減ってしまった。
最近サントリーのモルツを好むようになったんだけど、このビールが何処のスーパーに行っても見当たらない。あるのはプレミアムモルツ。エビスは3種類あるのでビールは高級路線なんだろうか。
松原湖方面に行った帰り、唯一それを売っていたスーパーに寄ったらんだけど、とうとうそこでも無くなっていた。下の写真のはジャスコでたまたま見つけたモルツ・ビター。新製品みたいだ。悪くないが今まであったモルツも飲みたいのだ。
最近サントリーのモルツを好むようになったんだけど、このビールが何処のスーパーに行っても見当たらない。あるのはプレミアムモルツ。エビスは3種類あるのでビールは高級路線なんだろうか。
松原湖方面に行った帰り、唯一それを売っていたスーパーに寄ったらんだけど、とうとうそこでも無くなっていた。下の写真のはジャスコでたまたま見つけたモルツ・ビター。新製品みたいだ。悪くないが今まであったモルツも飲みたいのだ。
湖というには小さいので興味無かったが、周遊道を歩いてみるとなかなか面白いところだった。何故歩いたかというと、ヨメが歩くと言い出したからで、一度言い出すと…
歩いていると木に名札が付いている。それが色々な形なので恐らく複数の人が別々にやってるみたいだ。どの札か分らないけど、知り合いがつけたものもあるはずだ。
大木も多い。身近にあるコナラやクリでも直径1mくらいのが何本もあった。コナラでこんな太いのを見たのは初めてだ。そしてそこまで育つと樹肌は見慣れないものになっていた。
ただそんな大木が何本も倒れていた。台風などの強風かと思ったら全然違った。松原湖周遊道路沿いの倒木を読むと雪の重みで倒れたようだ。松原湖周辺に住んでる人に聞くと、今年は暑くて初めて窓を開けて寝たと言っていた。ちと羨ましい。また冬に氷点下20℃なんて日は最近無いし、1月に雨なんて昔は有り得なかったと。樹齢100年とか200年と言われる木が倒れるっていうんだから100年とか200年に1度と言われる暖冬による湿雪だったのかな。
自然とか原生林なんて言葉に付きものなのがブナ。実はこのブナという木をブナだと知って見たことはなかった。今回名札のお陰で初めてブナという木を認識した。ただ他所で再び見たら似たような木が沢山あるのでまだまだブナだと言い切るには難しそうだ。
長野県小海町にある小海町高原美術館で9月の5日(日)まで平山郁夫展をやっているので行ってきた。実はこれに興味があるというより、この美術館を設計した建築家が怒ってるというのが気になったのでどういう状況になっているのか見てみたかった。
それはどういうことかというと、隣に温泉施設が出来たからだ。建築家というのは同じ工学系でも電気や機械を専門にする人より芸術家気分が強い。そんなんだから折角周囲に調和するように設計したのに勝手に隣に何かを建てられて気分心外のようだ。
美術館は外観は簡単に言うとコンクリートの打ちっ放し。温泉施設が無い時のことを知らないので何ともって感じなんだけど、今の景色はこんな感じだ。
左側奥に見えるのが温泉施設
駐車場の向こうが温泉施設
下の建物が気になったので聞いてみたら展望台だという。何を展望するのかというと美術館とその向こうにある八ヶ岳。一番上の写真がこの展望台から見えた景色である。
180度だけ見る展望台
展望台からの景色は中々なものなんだけど、この電線がねぇ、温泉施設よりずっと目障りな存在だった。
気になる道路沿いの電線
館内には平山郁夫の素描が幾つも展示されていた。その特徴はというと、どれも色が輪郭線よりはみ出ていたことかな。
うちのヨメ
それはどういうことかというと、隣に温泉施設が出来たからだ。建築家というのは同じ工学系でも電気や機械を専門にする人より芸術家気分が強い。そんなんだから折角周囲に調和するように設計したのに勝手に隣に何かを建てられて気分心外のようだ。
美術館は外観は簡単に言うとコンクリートの打ちっ放し。温泉施設が無い時のことを知らないので何ともって感じなんだけど、今の景色はこんな感じだ。
下の建物が気になったので聞いてみたら展望台だという。何を展望するのかというと美術館とその向こうにある八ヶ岳。一番上の写真がこの展望台から見えた景色である。
展望台からの景色は中々なものなんだけど、この電線がねぇ、温泉施設よりずっと目障りな存在だった。
館内には平山郁夫の素描が幾つも展示されていた。その特徴はというと、どれも色が輪郭線よりはみ出ていたことかな。
うちの近所で野焼きをしてた人が居たんだけど、間違って火を周辺に燃え移してしまった。慌てて消してるところをたまたま見た人が 「 燃やしてるのか消してるのかどっちなんだ 」 とからかった。
民主党の代表戦、元総理は丸く収めようとしてるのか、それとも煽ってるのか。どちらかというと煽ってるように見える。それも天然の煽り。もうここまで来たらとことん闘って欲しいと心変わりした今日この頃。
ロシアのロは露という字を使うけど、この見出しを見て五里霧中と読みそうになった。でも日本の状態はこれに近いかもしれない。まぁ何というか、恩返しは鶴がやってれば良い。そして鳩は暫く静かにしてて欲しかった。そういえば 「 挙党体制は虚頭体制だ 」 と言ったとか言わなかったとか。
民主党の代表戦、元総理は丸く収めようとしてるのか、それとも煽ってるのか。どちらかというと煽ってるように見える。それも天然の煽り。もうここまで来たらとことん闘って欲しいと心変わりした今日この頃。
「小沢氏に恩返しをすべきだ」 |
訪露中の鳩山前首相 |
・・・・・全て略・・・・・ |
2010.8.28 08:21 産経新聞 |
ロシアのロは露という字を使うけど、この見出しを見て五里霧中と読みそうになった。でも日本の状態はこれに近いかもしれない。まぁ何というか、恩返しは鶴がやってれば良い。そして鳩は暫く静かにしてて欲しかった。そういえば 「 挙党体制は虚頭体制だ 」 と言ったとか言わなかったとか。
ボッケ家の何が咲くか分らないこの庭はミステリー・ガーデンである。多分ナントカ菊ってんだろうなぁと思って葉を見たらまるでアザミ。何だこりゃってヨメに聞いたらアキノノゲシと即答。
2年前まで飼っていた犬は大抵丸くなって寝てた。しかし猫の寝相、特に暑い時の寝相は悪い。猫も犬も野生では似たようなポジションだと思う。どちらかというと集団生活をする狼(犬)より単独の山猫の方が敵に対して警戒が必要だと思う。だとするとこの能天気な寝相は何処から来てるんだろう。
昔勤めていた会社である日突然椅子を交換すると言われた。会社では地位によって椅子が異なることがよくある。偉くなると肘掛のある椅子になったりするが、それで机作業が捗るかというと微妙。肘掛に腕を乗せて出来る仕事って何だろ。偉そうに説教する時くらいかな。
座面を前傾させることが出来る椅子
この椅子は当時3万円と他に椅子より倍以上高かった。ちなみに今だったらOAチェアーは数千円で買えちゃう。それでもこれを選んだのは他に無い特徴があったからだ。その特徴はというと、座面を前傾出来るという点だ。もっと高い椅子でもそういう機能は無かったりする。机作業をする時、その方が背骨の姿勢が良くなるので具合が良い。だから間違っても後ろにふんぞり返るような椅子は使わない。
出かける時、1階の窓は閉めるけど2階の窓は網戸。そしたら強風を伴った雷雨があって部屋に雨が降り込んでしまい椅子が濡れてしまった。そこの窓だけは何時も閉めるんだけど今回はうっかり閉め忘れた。
染み込んだ水を手で押して絞り出してると泥水と言いたいような薄茶色の水が出て来た。う~ん、いっそ洗ってしまうかってことで洗剤で表面を洗い、ホースでジャバジャバ水を流した。今まで何回か濡れ雑巾で表面を拭いたことはあるが、買ってから18年、洗ったのは初めてだ。まぁ幸いまだ暑い頃なので物が乾き易いので良かった。でも今日も乾かすことにした。何故なら十分乾いたかなと思って座ったが尻が濡れてしまったのだ。
この椅子は当時3万円と他に椅子より倍以上高かった。ちなみに今だったらOAチェアーは数千円で買えちゃう。それでもこれを選んだのは他に無い特徴があったからだ。その特徴はというと、座面を前傾出来るという点だ。もっと高い椅子でもそういう機能は無かったりする。机作業をする時、その方が背骨の姿勢が良くなるので具合が良い。だから間違っても後ろにふんぞり返るような椅子は使わない。
出かける時、1階の窓は閉めるけど2階の窓は網戸。そしたら強風を伴った雷雨があって部屋に雨が降り込んでしまい椅子が濡れてしまった。そこの窓だけは何時も閉めるんだけど今回はうっかり閉め忘れた。
染み込んだ水を手で押して絞り出してると泥水と言いたいような薄茶色の水が出て来た。う~ん、いっそ洗ってしまうかってことで洗剤で表面を洗い、ホースでジャバジャバ水を流した。今まで何回か濡れ雑巾で表面を拭いたことはあるが、買ってから18年、洗ったのは初めてだ。まぁ幸いまだ暑い頃なので物が乾き易いので良かった。でも今日も乾かすことにした。何故なら十分乾いたかなと思って座ったが尻が濡れてしまったのだ。
その昔、ヨメがこのオレサマをゲットしようとしてた頃、俺が送ったメールに対する返事は早かった。今のように通信が常時接続ではなくても翌日とか翌々日には返事が届いてた。そして幾年月、ヨメ宛のメールは開かれないまま1週間とか1ヶ月なんてことも。
メールを出したら返事は5分以内で、なんてことは思わないけど、まぁ遅くても2~3日くらいにはね。それっきりこれっきり何の音沙汰も無いってのはどういう事なんだろうと色々考えて凹む。
寅年の年賀状は出さなかった。そんな事とは知らずに年賀状をくれた人には電話したり返事を書いたりした。そしてつい数日前、正月に何もしなかった人に猛暑見舞いというのを出した。既に残暑の時期だけど今年は猛暑という文字が相応しい。
それを出した人達には毎年年賀状にメールアドレスを書いたんだけど、メールが来るどころか翌年の賀状にメールアドレスを書いてもらえない。まぁその程度の付き合いになってしまったということなのかなと思って凹む、ってその程度の事を一々気にしてたらやってらんないか。
メールを出したら返事は5分以内で、なんてことは思わないけど、まぁ遅くても2~3日くらいにはね。それっきりこれっきり何の音沙汰も無いってのはどういう事なんだろうと色々考えて凹む。
寅年の年賀状は出さなかった。そんな事とは知らずに年賀状をくれた人には電話したり返事を書いたりした。そしてつい数日前、正月に何もしなかった人に猛暑見舞いというのを出した。既に残暑の時期だけど今年は猛暑という文字が相応しい。
それを出した人達には毎年年賀状にメールアドレスを書いたんだけど、メールが来るどころか翌年の賀状にメールアドレスを書いてもらえない。まぁその程度の付き合いになってしまったということなのかなと思って凹む、ってその程度の事を一々気にしてたらやってらんないか。
「世界が日本人の生活すれば地球2.3個必要」 |
WWF |
・・・・・略・・・・・ |
負荷が最も大きいのは、開発がめざましいアラブ首長国連邦で、地球5.7個分。2番目は米国の5個分で、日本は29番目だった。中国は約1個で、1個以下の国の多くはアフリカ諸国だ。 |
・・・・・略・・・・・ |
2010年8月26日2時3分 朝日新聞 |
一覧表も無いし見出しを読むとまるで日本だけが消費してるようだ。でも先進国なんてのは何処も似たようなもんだろう。アメリカの5倍ってのは小さいような気がするが、アメリカ人も色々だ。平均したらそんなもんかもしれない。
なら個人ならどうなんだろ。不都合な真実で地球環境の危機を訴えたゴア元アメリカ副大統領が自宅ではエネルギー使いまくりなんて話もあった。富裕層がエネルギーを使いまくる傾向はあると思うな。
約50年前、当時の山梨の別荘のブレーカーはたったの5Aだった。電気製品はというと微かな記憶では電灯だけ。だから田舎にしては小さな家だけど広々としてて子供心にその雰囲気は好きだった。それが今では一通りの電気製品がある。無いのは車くらいかな。
最近100歳を超えた高齢者が実在してないというニュースがある。その人達が生まれた頃は江戸時代。今ドラマで話題の坂本龍馬が蒸気船を見てびっくらこいてる時代だ。それが俺の年齢のたった3倍程度の昔なんだからびっくりだ。当時の人が今を見たらなんでこんなことに電気だの石油を使うんだろうと呆れるかもしれない。
煙突にまたスズメが入ったらしい。煙突を外してスズメを外に出そうと思ったら煤がこんなに溜まってた。ストーブを使わなくなってからスズメが何度か入ったが、そのたびに煤を落としてくれたってわけだ。煙突掃除は必要なのか、それともスズメが動き回れるくらいだからまだまだ大丈夫なのか。ここ2年ほど煙突掃除をしてないけどどんなもんだろう。ま、その時はまたヨメにやってもらうことにしよう。
ボッケ家の生ゴミ処理機は2つの部分から成る。1つはこの前故障した流しに直結している生ゴミ粉砕機。もう1つは粉砕した生ゴミを攪拌しながら乾燥する部分だ。その乾燥機から頻繁に警告音が鳴るようになった。夜も鳴るから困ってしまう。
機械に負担がかからないようにと最近は乾燥したゴミは小まめに捨てるようにしてるので満杯の3分の1以下だ。なのに警告音が鳴る。乾燥機はゴミをかき回す棒が何本かあるが、手でそれを回すと時々重たくなるのだ。ゴミは何時も乾いててサラサラなので何故そうなるのか良く分らない。
これはもう修理に出さないとダメかと思っていたが、ヨメが紐状のゴミが多いからだと言う。その長さは5cmくらい。こんなものがと半信半疑だったけど、そういうゴミだけ取り除いたら音がしなくなった。ヨメの言う通りだ。
しかし何故こんな紐状のゴミが増えたんだろう。その原因はヨメのようだ。白菜などの葉が少しでも悪くなっているとバッサバッサと切り捨てるからとみた。それが長い紐状のゴミとなってたようだ。
機械に負担がかからないようにと最近は乾燥したゴミは小まめに捨てるようにしてるので満杯の3分の1以下だ。なのに警告音が鳴る。乾燥機はゴミをかき回す棒が何本かあるが、手でそれを回すと時々重たくなるのだ。ゴミは何時も乾いててサラサラなので何故そうなるのか良く分らない。
これはもう修理に出さないとダメかと思っていたが、ヨメが紐状のゴミが多いからだと言う。その長さは5cmくらい。こんなものがと半信半疑だったけど、そういうゴミだけ取り除いたら音がしなくなった。ヨメの言う通りだ。
しかし何故こんな紐状のゴミが増えたんだろう。その原因はヨメのようだ。白菜などの葉が少しでも悪くなっているとバッサバッサと切り捨てるからとみた。それが長い紐状のゴミとなってたようだ。
高校時代、日本史や世界史の成績が惨憺たるものだった俺だけど、最近歴史が身近になった感じがする。
うちの近所、千曲市で162歳なんて戸籍が見つかったけど、記録は破られるというか更に上が居た。そんなニュースが流れるたびに歴史上の人物や出来事が登場する。しかも今NHKの大河ドラマで坂本龍馬の話をやってて丁度その時代と重なるのでイメージが沸きやすい。
やはり歴史というのは千年も万年も前からやるより現代から遡って学ぶ方が良いんじゃなかろうか。中学高校、日本の歴史はだいたい日露戦争辺りで終ってた。これじゃぁ幾ら何でも具合が悪いけど今ではそういう事は改善されてるんだろうか。
ついに186歳!勝海舟の1歳下「戸籍上生存」 |
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兵庫県姫路市によると170歳男性を含め120歳以上の906人が戸籍上生存。川崎市も戸籍上120歳以上が462人で、住民票はなく、年金などは受けていない。 |
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2010年8月27日03時02分 読売新聞 |
うちの近所、千曲市で162歳なんて戸籍が見つかったけど、記録は破られるというか更に上が居た。そんなニュースが流れるたびに歴史上の人物や出来事が登場する。しかも今NHKの大河ドラマで坂本龍馬の話をやってて丁度その時代と重なるのでイメージが沸きやすい。
やはり歴史というのは千年も万年も前からやるより現代から遡って学ぶ方が良いんじゃなかろうか。中学高校、日本の歴史はだいたい日露戦争辺りで終ってた。これじゃぁ幾ら何でも具合が悪いけど今ではそういう事は改善されてるんだろうか。
トイレ掃除で「心を磨こう」 八女高で研修会 |
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自ら参加を希望したという生徒たちは素手、素足でトイレに入り、スポンジなどで便器を一つ一つ磨いた。 |
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2010/08/21付 西日本新聞朝刊 |
ここまでやったら仕上げは舌でやらないと。でもこんな事をして病気にならないのなら日本人の潔癖症はもって緩めても良いんじゃないのかな。しっかしこういうのってヤダなぁ。