カメラがフィルム式だった頃はカメラを持っていくのは旅行とか特別な時に限られていた。ところがデジカメになってからは現像などのコストがかからないので気軽にパチパチ撮るようになった。メモ代わりに撮る場合もある。すると何処に行くにもデジカメを持ち歩く。
そんなデジカメを忘れてしまった。それに気付いた瞬間なんだかガックリ。そんな時に限って撮りたいものが現れるような気がする。今飛んでった鳥は滅多に見れないカワセミのような気がする、この森でアサギマダラが飛んでるのは初めて見たなど。
下の写真は庭の菊でノコンギクだったかな。これはシャッターチャンスを逃すことはあまりない。もっともプロ級の腕前だと光の加減などのこだわりはあるんだろうけどね。
庭の菊
そんなデジカメを忘れてしまった。それに気付いた瞬間なんだかガックリ。そんな時に限って撮りたいものが現れるような気がする。今飛んでった鳥は滅多に見れないカワセミのような気がする、この森でアサギマダラが飛んでるのは初めて見たなど。
下の写真は庭の菊でノコンギクだったかな。これはシャッターチャンスを逃すことはあまりない。もっともプロ級の腕前だと光の加減などのこだわりはあるんだろうけどね。
鯖缶の話をしたら高級鯖缶というのがあると言う人がいた。普段は1缶の内容量が200gで値段が100円未満のだ。高級ってのは200円くらいかと聞くともっと高価なんだそうだ。売っている店を教えて貰ったので行ってみたんだけど、生憎置いてなかった。もう一度そこに行くかどうか分らなかったので何も聞かずに店を出た。
ところで普段行くスーパーは支店があちこちにある。その中でも軽井沢店は高価な物が置いてあるらしい。もしかするとそこならば高級鯖缶を売ってるのかなと思い出かけてみた。距離はボッケ家から25kmくらいなので勿論交通機関は自転車だ。1時間半くらいで行けたかな。
店に入ると確かに普段の品揃えの他にあまり見たことない高価な食材が沢山あった。何となく青山辺りにあったスーパーみたいな感じだ。店内の客の格好も違う。年輩の男性客だと綺麗な白髪に赤系統のチェックのシャツにジーンズなんてのを良く見かける。別荘住人なんだろうか。でも田舎まで来て食べ物まで都会と一緒なのも妙な感じだと庶民の…
お目当ての高級鯖缶はというと無かった。何だ、この店も大したことないな、ではなくてここに来る人にとっていくら高価な鯖缶とはいえ鯖では高級とは認識されないってことなのかな。高級鯖缶について調べてたらサバの水煮は缶詰じゃなくてもうまいのか?なんてページがあった。ここでは圧力鍋を使って調理してたけど普通の鍋でも美味く出来るのかな?
ところで普段行くスーパーは支店があちこちにある。その中でも軽井沢店は高価な物が置いてあるらしい。もしかするとそこならば高級鯖缶を売ってるのかなと思い出かけてみた。距離はボッケ家から25kmくらいなので勿論交通機関は自転車だ。1時間半くらいで行けたかな。
店に入ると確かに普段の品揃えの他にあまり見たことない高価な食材が沢山あった。何となく青山辺りにあったスーパーみたいな感じだ。店内の客の格好も違う。年輩の男性客だと綺麗な白髪に赤系統のチェックのシャツにジーンズなんてのを良く見かける。別荘住人なんだろうか。でも田舎まで来て食べ物まで都会と一緒なのも妙な感じだと庶民の…
お目当ての高級鯖缶はというと無かった。何だ、この店も大したことないな、ではなくてここに来る人にとっていくら高価な鯖缶とはいえ鯖では高級とは認識されないってことなのかな。高級鯖缶について調べてたらサバの水煮は缶詰じゃなくてもうまいのか?なんてページがあった。ここでは圧力鍋を使って調理してたけど普通の鍋でも美味く出来るのかな?
岩壁に小さなスズメバチの巣があった。この時期ならバスケットボールくらいになってるはずなのにその大きさは夏みかんくらい。恐る恐る近づいてみると大きな穴が開いて蜂は住んでなかった。オオスズメバチ辺りに襲われたんだろうか。
それにしてもキイロスズメバチが多い。登ってても休んでても常に5匹くらいまとわりついて鬱陶しい。場所を変えても何時の間にかまたまとわりついてくる。試しに動かずに立っていたらそのうちの1匹がオレサマのズボンにたかった。そしてズボンの生地を齧りだした。どうやら歓迎はされてないようだった。といって見渡す限り巣が無い。縄張り範囲が広いのか、それとも近くに巣があるのか。単なる嫌がらせなのか。
今回、このスズメバチの習性をもう1つ確認した。一緒に岩場に行った人が富山に行ってきたとかで鱒寿しを弁当として持ってきた。嬉しいことにお裾分け。封を開けるとそこにスズメバチが寄ってきたのだ。それは困るので鱒の肉片を小指の先程に千切って離れた所に置いといくとそこにもやってきた。スズメバチは肉食なので鯖寿司も好物のようだ。というわけで秋に鱒寿司を山に持って行ってはいけない。でも山で食べる鯖寿司は美味い。
ここのところグリコの2段熟カレーのルーを使っている。小分けされてて使い勝手が良い。そのカレーが辛さによって値段が違ってた。同系列の別の店で見た時には値札の付け違いかと思ってたけど、そうではないようだ。何故かおすすめ特売商品が一番高い。
そんなこんなのカレー売り場だけど、家のカレーの買い置きがボチボチ無くなりそうなので買うことにした。たった10円の差だけど中は高いので甘と辛を1箱ずつ。両方一緒に使って中辛かな。
小川山、3本目の5.12aは「とろろ」。トトロだっけかなとよく勘違いするんだけど、隣に自然薯というルートがあったのを見つけた。山芋つながりのルート名だったのだ。言い出しっぺなのでオンサイトトライをさせて貰った。適当なウォームアップルートも無いけど 「 ま、いっか 」 ってことでいきなり登ることにした。
8個目のハンガーの辺り、下で見てた時はピンの左から行くつもりだったのにいざそこに行くと目先のホールドに釣られて反対の右へ行ってしまった。行き詰まってしまい、かといって戻るに戻れずってことで落ちるコールをして… 久々の足元クリップ落ちは恐ろしかった。ちなみに下の写真はロープを抜いてるところであって、決してロープが切れたというわけではない。
オンサイトトライは8ピン目まで
恐ろしいことが1つあった。矢印の所のハンガーに全く気付かなかったのだ。双眼鏡で見た時にも分らなかった。その辺りのホールドが持ち易そうだったのでここは間隔が開いてるのかなと勘違い。下でロープを持ってる人はというと、クリップを飛ばしたのに気づいた時はかなり上に行ってた時らしい。だけど今更声をかけて俺が取り乱したら大変だと思って言葉が出なかったそうだ。
7個目のハンガーに全く気付かなかった
2度目はもう1つ進めることが出来たんだけど、その先の手順が今一つ分からないのでこれでおしまいにした。後で少しアイデアは浮かんだけどこの次は何時にするかな、来年かな。まぁそんなこんなでまた敗退だ。これで1勝2敗で負けが先行。何だか嫌な雲行きだな…
8個目のハンガーの辺り、下で見てた時はピンの左から行くつもりだったのにいざそこに行くと目先のホールドに釣られて反対の右へ行ってしまった。行き詰まってしまい、かといって戻るに戻れずってことで落ちるコールをして… 久々の足元クリップ落ちは恐ろしかった。ちなみに下の写真はロープを抜いてるところであって、決してロープが切れたというわけではない。
恐ろしいことが1つあった。矢印の所のハンガーに全く気付かなかったのだ。双眼鏡で見た時にも分らなかった。その辺りのホールドが持ち易そうだったのでここは間隔が開いてるのかなと勘違い。下でロープを持ってる人はというと、クリップを飛ばしたのに気づいた時はかなり上に行ってた時らしい。だけど今更声をかけて俺が取り乱したら大変だと思って言葉が出なかったそうだ。
2度目はもう1つ進めることが出来たんだけど、その先の手順が今一つ分からないのでこれでおしまいにした。後で少しアイデアは浮かんだけどこの次は何時にするかな、来年かな。まぁそんなこんなでまた敗退だ。これで1勝2敗で負けが先行。何だか嫌な雲行きだな…
蝶の鱗粉は何のためにあるんだろ、なんて話を数日前にした。飛ぶのに何か役に立つのかなって話も出たがそれは関係無さそうだってことになった。
♀である
蝶、特にタテハチョウは羽がボロボロになってるのを良く見かける。その理由の1つは冬眠明けなんだけどこれは違う。どんな理由なんだろ。それにしてもこんなになっててもまだ飛べるのんだな。
残ってる羽は半分くらい?
蝶、特にタテハチョウは羽がボロボロになってるのを良く見かける。その理由の1つは冬眠明けなんだけどこれは違う。どんな理由なんだろ。それにしてもこんなになっててもまだ飛べるのんだな。
ヨメちゃんがまだ若い頃、スーパーで他の客の…ってのをやったのだ。買い物かごの持ち主は 「 あんた、何すんのよ! 」 とか何とかえらい剣幕で怒ってたそうで買い物もせずに怖くって逃げ出したとか何とか。
認知出来ないのに認知症ってのが今一つ納得行かないんだけど、そんな認知症になると色々とやってはいけないことをやってしまうようだ。ところでこの他の客のかごに手入れるは手を入れるじゃないのかな。
家で動画見て予習、「反転授業」試行へ |
佐賀・武雄市 |
・・・・・略・・・・・ |
子どもは授業の動画を入れた端末を持ち帰り、家で宿題として予習。実際の授業ではわからない点を教え合ったり、議論しながら応用問題を解いたりし、学力の定着を目指す。 |
・・・・・略・・・・・ |
2013年9月24日7時3分 朝日新聞 |
どういうことかというとこんな感じ。
- 教師が授業の様子を自画録りする。
- 生徒は録画した内容を家で見る。
- 教室では授業の内容について話し合う。
日々の授業でこんな事が出来るんだろうか。生徒は毎日6時間分の授業を観ないといけないのかな。それは時間的に厳しいし時間に余裕があってもそんな詰まらないビデオなんて観ない子供が沢山居るような気がするな。
録画の中の分からない部分を聞くのが厄介そうだ。例えば23分の辺りなどか言って聞くのかな。一々その部分を再生しないといけないので何だか機械操作に追われるような感じだな。
ところで教師は良いかもしれない。学校では質問を聞くだけ。それに1年分の授業を1度録れば当分使い回し出来るから楽ちんだ。なんだか少し前までやっていた土日を休むゆとり授業を連想する。生徒のゆとりというより教師のゆとり。
秋の花と言ったら菊だけど、タラノキも今頃咲くようだ。知ってる花の中では何となくヤツデみたいだ。タラの漢字は木ヘンに怱。怱は草冠の無い葱(ねぎ)で意味はあわただしい。
春にタラの芽を天ぷらにして食べるけど俺にはその味は 「 だからどうした 」 くらいにしか感じられない。だからこの木には興味が無かったんだけど居間の窓の所に勝手に生えたので自然と目に入るようになった。来月辺りには実が色付くらしい。
朝まだ暗い時、ヨメが痒いと騒いでる。こういう事はよくある。何故かパンツ一丁の俺よりもパジャマのヨメの方がよく蚊に刺される。ムヒが無いかと言ってるが寝室にはない。手元にあったアンメルツのようなのを塗って誤魔化した。ミント味の歯磨きでも痒みが無くなるような気がするくらいだからこれでも上等だ。
蚊といえば夏。夏の季語になってるがボッケ家では9月になってからの方が出没する。近所の岩場だとこの時期の方が数が多い。そんな頃に3人で岩場に行った。1人は女性なんだけど、その人がよく刺された。男達は数えるほどだ。俺の痒い箇所は1つだけだった。
男曰く 「 刺された瞬間って分かるから… 」 女曰く 「 そんなの分からないよ… 」 男の周りに蚊が寄ってこないわけではない。やってきたら直ぐに叩くから刺されないで済むみたいだ。女性は虫除けスプレーを振りまいたりしてたけど効果はあまり無かったようだ。
後になってその女性からメールが来た。47箇所も刺された、と。よくまぁ丁寧に数えたもんだけどそんなに刺されるとはどういうことなんだろ。近い将来、日本が亜熱帯化する前に蚊にあまり刺されないように修行が必要だな。そうしないとマラリアか何かで死んじゃうよ。
蚊といえば夏。夏の季語になってるがボッケ家では9月になってからの方が出没する。近所の岩場だとこの時期の方が数が多い。そんな頃に3人で岩場に行った。1人は女性なんだけど、その人がよく刺された。男達は数えるほどだ。俺の痒い箇所は1つだけだった。
男曰く 「 刺された瞬間って分かるから… 」 女曰く 「 そんなの分からないよ… 」 男の周りに蚊が寄ってこないわけではない。やってきたら直ぐに叩くから刺されないで済むみたいだ。女性は虫除けスプレーを振りまいたりしてたけど効果はあまり無かったようだ。
後になってその女性からメールが来た。47箇所も刺された、と。よくまぁ丁寧に数えたもんだけどそんなに刺されるとはどういうことなんだろ。近い将来、日本が亜熱帯化する前に蚊にあまり刺されないように修行が必要だな。そうしないとマラリアか何かで死んじゃうよ。
CDの整理は皆どうやってるんだろ。ボッケ家ではCDは概ねジャンル別に並べてるけど、出来れば同時に演奏者別、曲別、楽器別に並べたい。でもそんな事は不可能だ。
先日CDの中身を全てハードディスクに入れた。パソコンならそういう管理は可能だろう。ところがその前にちょっとした障害がある。音楽CDの中には音楽以外の情報が入っている。曲名の他に演奏者名や指揮者名などがあるのだ。でもその書き方などがけっこういい加減というか一貫性が無いのだ。例えば外国の演奏者名がアルファベットだったり片仮名だったりとバラバラ。またクラシック音楽集なんていう寄せ集めなものだと同じCDの中でもバラバラだったりする。
CDを取り込むと演奏者名のフォルダーが作られてそこに曲がファイルとして格納される。ところが同一演奏者なのに表記の仕方が色々だとその数だけフォルダーが作られるのだ。しかも中にはこんなのもある。チャオコフスキーって、これってネイティブの発音に忠実なのか?
こんな名前にするなんて、俺は激おこスキー
先日CDの中身を全てハードディスクに入れた。パソコンならそういう管理は可能だろう。ところがその前にちょっとした障害がある。音楽CDの中には音楽以外の情報が入っている。曲名の他に演奏者名や指揮者名などがあるのだ。でもその書き方などがけっこういい加減というか一貫性が無いのだ。例えば外国の演奏者名がアルファベットだったり片仮名だったりとバラバラ。またクラシック音楽集なんていう寄せ集めなものだと同じCDの中でもバラバラだったりする。
CDを取り込むと演奏者名のフォルダーが作られてそこに曲がファイルとして格納される。ところが同一演奏者なのに表記の仕方が色々だとその数だけフォルダーが作られるのだ。しかも中にはこんなのもある。チャオコフスキーって、これってネイティブの発音に忠実なのか?
長野県の川上村はレタスの産地だ。夏を中心にした稼ぎ時には家族だけでは間に合わないのでアルバイトを雇うけど、ここのところ中国人が多いらしい。実際それっぽい感じの人をよく見かける。
そんなアルバイトがよく軽トラの荷台に乗って移動してる。しかしこの様子はちと不気味過ぎる。シュールって言葉の意味が今一つ分からないんだけど、こういう時に使えるのかな。シュールな光景だとか何とか。
そんなアルバイトがよく軽トラの荷台に乗って移動してる。しかしこの様子はちと不気味過ぎる。シュールって言葉の意味が今一つ分からないんだけど、こういう時に使えるのかな。シュールな光景だとか何とか。
気持よく昼寝してるマムシ、そこへ人間の足がマムシの頭にズンッ。激おこプンプン丸なマムシは犯人を探す。そこへ2人目が登場。ガブッと噛まれる。そんな話を聞いたことがある。
岩場でちょっと道を間違えた。歩いてたのが何時の間にか道ではなくなっていた。2人目の人が痛ッと言った。クロスズメバチがブンブン飛んでいた。辺りを見ると朽木に巣。1人目が通過した時に蜂はスクランブル発進。そして2人目が攻撃に遭うという法則。
オオスズメバチでなくて良かった
クロスズメバチは地蜂とも呼ばれるが、その大きさはミツバチくらいで小さい。なので肩を刺されたけど殆ど腫れることはなかった。ただ時々チクッとした痛みが現れたようだ。
これがオオスズメバチだったら大変なことになったけど、幸いまだその巣は見たことがない。地面の中にあるらしいけど、そんな恐ろしいものは見つけ易い場所にあって欲しい。それよりも人の道を踏み外さなければそういうものに遭遇することは少ない。
岩場でちょっと道を間違えた。歩いてたのが何時の間にか道ではなくなっていた。2人目の人が痛ッと言った。クロスズメバチがブンブン飛んでいた。辺りを見ると朽木に巣。1人目が通過した時に蜂はスクランブル発進。そして2人目が攻撃に遭うという法則。
クロスズメバチは地蜂とも呼ばれるが、その大きさはミツバチくらいで小さい。なので肩を刺されたけど殆ど腫れることはなかった。ただ時々チクッとした痛みが現れたようだ。
これがオオスズメバチだったら大変なことになったけど、幸いまだその巣は見たことがない。地面の中にあるらしいけど、そんな恐ろしいものは見つけ易い場所にあって欲しい。それよりも人の道を踏み外さなければそういうものに遭遇することは少ない。
最近は色々な所に熊が出没してニュースになる。一度くらいは見たいような、でも走って良し、登って良し、戦って良しの相手にはやはり会いたくない。幸か不幸か俺はまだ動物園以外で熊を見たことがない。山には時々行くが、熊よけの鈴を持ったことないのに一度も見たことが無い。
ところで外し忘れた冬の風鈴と同じくらい山道で聞こえる熊よけの鈴は耳障りだ。1人で鳴らしてるのならまだ分かるけど、10人とか20人の隊列でチンチロジャラジャラ、カラコンコロン鳴ってる様子って何の行列かと思う。こうなると耳障りどころではない。もう立派な騒音だ。
下山中、何度か人に追いついた。大抵熊よけの鈴を鳴らしながら歩いてる。そのせいか真後ろまで来てるにも関わらず全く気付いてくれない。これじゃぁ熊が後ろを歩いてても分からないんだろうな。でも 「 今日も熊が出なくて良かったねぇ 」 とか何とか。
ところで外し忘れた冬の風鈴と同じくらい山道で聞こえる熊よけの鈴は耳障りだ。1人で鳴らしてるのならまだ分かるけど、10人とか20人の隊列でチンチロジャラジャラ、カラコンコロン鳴ってる様子って何の行列かと思う。こうなると耳障りどころではない。もう立派な騒音だ。
下山中、何度か人に追いついた。大抵熊よけの鈴を鳴らしながら歩いてる。そのせいか真後ろまで来てるにも関わらず全く気付いてくれない。これじゃぁ熊が後ろを歩いてても分からないんだろうな。でも 「 今日も熊が出なくて良かったねぇ 」 とか何とか。
東京都の府中市には競馬場がある。現在の様子は知らないが50年前は競争馬が時々街中を歩いてた。勿論人と一緒だけどそんな調子だからあちこちに馬糞が転がってた。そんな糞を餌にする生き物がいてそこによく虫が居たような微かな記憶。
ファーブル昆虫記に糞を転がすスカラベという虫が登場するんだけど、日本にはそういう事をする虫は居ないらしい。でも形はこのセンチコガネに似てる。探すと居ないというのはよくあることで、先日浅間山に行った時にようやく遭遇。
体長は1.5cmくらい
ここで書きたいのはこの虫の名前の由来。でも記事に画像無しでは寂しいのでこの虫の出会いを気長に待っていたわけだ。子供の頃から虫の名前の由来を1cmの虫だと思ってた。三つ子の魂だけでなく子供の頃に覚えたり勘違いした事はけっこう長い間信じてる。最近になってようやくそれが勘違いだと分った。センチは雪隠が訛った言葉だったのだ。
ところで世の中には黄金プレイなんてのがあるそうで勿論黄金虫と一緒に遊ぶという意味ではない。そんなこんなで雪隠黄金という名前が実に切なく感じるのだ。そんな風に思うのは大人になったからなんだな。
ファーブル昆虫記に糞を転がすスカラベという虫が登場するんだけど、日本にはそういう事をする虫は居ないらしい。でも形はこのセンチコガネに似てる。探すと居ないというのはよくあることで、先日浅間山に行った時にようやく遭遇。
ここで書きたいのはこの虫の名前の由来。でも記事に画像無しでは寂しいのでこの虫の出会いを気長に待っていたわけだ。子供の頃から虫の名前の由来を1cmの虫だと思ってた。三つ子の魂だけでなく子供の頃に覚えたり勘違いした事はけっこう長い間信じてる。最近になってようやくそれが勘違いだと分った。センチは雪隠が訛った言葉だったのだ。
ところで世の中には黄金プレイなんてのがあるそうで勿論黄金虫と一緒に遊ぶという意味ではない。そんなこんなで雪隠黄金という名前が実に切なく感じるのだ。そんな風に思うのは大人になったからなんだな。