ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

ふるさと

2021年11月30日 08時49分33秒 | 音楽
ふるさと ナターシャ・グジー / Furusato by Nataliya Gudziy


 異国の人が日本語で日本人が懐かしく感じるような歌を歌っている。この人はチェルノブイリの近くに住んでいたけど爆発事故によってそこに住めなくなった。今は日本に住んでるそうだ。近づくことすら出来ない故郷ってのも悲しい。そんな人がふるさとを歌っている。

 この歌は童謡なんだけど、童謡だから漠然と子供が思う内容を歌っているのだと思っていた。ところが歌詞を読むとそうではなかった。生家を出て都会で働いてる40~50歳くらいの人が思うような内容だった。今40~50歳の人は兎を追うなんて経験は無い。この歌の一番にはどんな内容が来るんだろ。俺はどうか。兎がその辺に居る所に住んだことはない。自然ということではカブトムシやザリガニ。舞台は東京都府中市。南武線の西側は田んぼや畑だった。小5で山梨に引っ越したので通ってた小学校は中退。なので卒業アルバムは無し。しかも住んでた所は伊勢丹になっちゃった。そんなこんなでもう当時の同級生や知り合いとの接点は無し。ふるさとで歌っているような故郷は無いって感じだ。そして伊勢丹は2019年に閉店って、一体なんなんだ。
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また厚労省のデータと違うことを言う人が登場

2021年11月28日 22時18分00秒 | ★コロナバカ騒ぎ
 子供も重症化するよ@専門家見て来たような嘘を言うの記事で引用した令和3年10月5日24時時点の新型コロナウイルス感染症の国内発生動向を再び引用することになった。

岡田晴恵教授「コロナの致死率はインフルの10倍」新規感染者減も「非常に心配」
・・・・・略・・・・・
 さらに「インフルエンザとよく比べられるんですがインフルエンザの致死率は0・1%、コロナは2とか3とか、低く見積もっても1%と10倍あるわけですね。この数は非常に大きな問題」とも話した。
11/19(金) 16:59 デイリー


 下の棒グラフと表は厚労省のページの一部をスクリーンショットしてものだけど、ここにある死亡率というのは致死率のことである。死亡率というのは全人口に対数死亡者数の割合なのでその値は2桁も小さくなる。話は戻って『コロナは2とか3とか』って、どういう年齢の事を言ってるんだろ。全年齢だとすると致死率が1.4%だから四捨五入しても2にならない。そもそも癌で亡くなっても PCR陽性だとコロナ関連死らしい。だから純粋にコロナで死亡した人は下の表の値より小さい。するとインフルエンザに比べて10倍なんてのも誇張しすぎ。教授が言うこととしてはあまりにもテキトーだ。そしてこんなテキトーなことを世間に向けて言う方が問題だ。


新型コロナウイルス感染症の国内発生動向より


 この数値は複雑な計算を経た値ではないから俺みたいな素人でも知ることが出来る。それなのに何故専門家とか教授がこういう数値を無視したように不正確というか多めに言うのだろう。専門家とか教授という人は科学的で正しいことを言うもんだと思ってたけど、少なくともコロナに関しては平気で間違ったことを言う。もっと言わせてもらえば嘘をついているとしか思えない。何故なんだ。こう言わないとナニするぞなどと脅されているのか。それとも言えばアレして上げるなどと言われてるのか。それと『新規感染者減も「非常に心配」』って、これは目出度いことじゃないのかね。これって語るに落ちるってやつ?
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茅潜(カヤクグリ)@初耳鳥

2021年11月28日 09時38分55秒 | 
 近所の岩場を視察。ヨメと違って俺はのべつ幕無しには登らない。この日はお休みの日。クライマー的にはレスト日と言う。中には「仕事はレスト」と言い放つクライマーも居る。視察に行ったのは軽く山道を歩くことが目的。家でお菓子食べてゴロゴロするのを防ぐ目的でもある。食べるに追いつくダイエット無し!


地面近くの藪の中


 その道すがらこの鳥を見つけた。初めて見る鳥だけど俺は何か派手な鳥のメスだと思って調べた。候補としてはオオルリとキビタキ。そしてヤブサメ。家で写真を見てヤブサメではないと分かった。ヤブサメは尻尾が短いけど写真のは普通の長さ。オオルリは嘴が僅かに鉤状になっているのが今回分かったけど、これはそうではないっぽい。背中の写真は撮れなかったけどキビタキもちと違うような気がする。そこで鳥師匠にメール。オオルリとキビタキ案を言うと今の時期には居ないので即ボツ。この辺りの季節感がまだ俺には無い。ジョウビタキかと聞かれてたけど尻尾を振ってないので違うと返事。そして一晩経ってカヤクグリじゃないかという返信があった。ネットで写真を見たけどその習性なども含めて間違いなさそうだ。


2分ほど見ていられた


 持っている図鑑にも当然載っていた。ただハイマツの上の写真が高い木の天辺に見えたりし、高山帯とあったので即パス。説明の後ろの方に『冬季は低山…』とあったのも読んでない。


野鳥@山と渓谷社より
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猫散歩

2021年11月28日 09時37分11秒 | 犬猫
 ペットにする動物は自分勝手でアホで役に立たない猫より賢い犬の方が良い。そう思ってる犬派とそう思わない猫派。犬を買うのは色々と面倒臭い。年に1度予防注射をしないといけない。散歩に連れていかないといけない。全然散歩して貰ってない犬が近所に居るけど繋がれっぱなしな所を見ると不憫だ。その点猫は放ったらかしでも不憫さは感じないのは食べるか寝てるだけだからだと思われる。ただボッケ家は猫の出入りを想定して建ててないので猫の出入りに一々人が窓を開け締めしないといけない。




 だがしかし、最近のメメは犬並だ。まず1日に数回、Amazon の箱で遊べとせがむ。そして時々散歩もせがむのだ。犬と違って数分で終わるものの手間がかかるのだ。


散歩の最初は道でゴロゴロ


この猫も来年の春には15歳になる。若い頃には外で良く鳥を捕ってきたけどここ10年はさっぱりだ。ぬるい生活が続いて野生を忘れたのか、婆猫になって筋力が衰えたのか。悪い野良猫に噛まれてから外に出なくなったというのもある。そのせいか少なくとも跳躍力は10cmくらい落ちてるようで90cmある洗濯機に飛び上がる時に躊躇してるのを見た。最近悪い猫が居なくなった。そこで散歩も毎日連れてこうかと考える今日この頃。体力の衰えは加齢よりも運動不足。不要不急の外出をするななんてのをお人好しに聞いてたら自分が衰えるだけ。そもそも不要不急呼ばわりされている散歩は不要不急ではないのである。


片道100mほどの散歩




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爪付きナットを取り付ける方法

2021年11月28日 09時31分32秒 | 山とか壁を登る、その他運動

写真-1 爪付きナット


 爪付きナットという板などに埋め込むナットがある。クライミング・ウォールでこれが使われている。このナットを使うと壁の向こう側に人が行けなくなってもボルトを締めたり緩めたり出来る。普通の六角ナットだと何らかの方法で六角ナットが回らないようにしないといけない。でも爪付きだと爪で壁に固定されているので回ることがない。


写真-2 壁の向こう側に爪付きナット


 取り付けは簡単なんだけどたまに失敗する。どういう失敗かというとナットが回ってしまい壁に固定出来なくなってしまうのだ。


写真-3 溝が出来てしまいナットを固定出来ない


写真-4 金槌で叩いて軽く固定


失敗しない方法を考えた。ナットの穴より小さなボルトを入れてこれで締め付けるのだ。そうするとナットが回らないので失敗しない。


写真-5 爪付きナットが回らないように座金も使う


こうやると写真-6のように4つの爪のところだけきっちり穴が出来ている。写真-3とは大違い。


写真-6 爪の所だけきっちり穴が出来ている


写真-2の壁には幾つか失敗穴がある。この方法をを作る前に見つけてれば良かったが時既に遅し。俺のDIYは完成してから良い案を思いつくことが多々あるのだが毎回違うことをするので仕方ない。ただ今回思いついた方法は失敗穴を修復するのに使える。溝はどうするかというとエポキシパテで埋める。そしてそれが固まらないうちに今回の方法で爪付きナットを固定。
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子供も重症化するよ@専門家見て来たような嘘を言う

2021年11月27日 09時21分50秒 | ★コロナバカ騒ぎ
 報道ステーションで『子どものワクチン接種どう考える?』ってのをやるってヨメが言ってた。でもヨメも俺も見逃した。そしたらそれが youtube にアップされていた。

子どものワクチン接種どう考える?忽那教授に聞く(2021年11月24日)


下の画像は動画にあった表である。年代別の重症化率で基準は30代の大人。少なくとも10代以下には今まで見たことが無い数値が表示されている。


報道ステーションより


30代と比べて10歳未満で5割、10代で2割が重症化し、その根拠は厚労省資料とある。お役所サイトから見たい資料を見つけるのは困難なんだけど、これまで30歳未満の人は重症化なんてしてないというデータしか見たことがなかった。重症化した人も居たけど重い基礎疾患だった。そもそも昭和じゃないんだから資料の URL を示さないってのは如何なものか。


厚労省の資料って何?


 下のグラフや表は令和3年10月5日24時時点の新型コロナウイルス感染症の国内発生動向のページの一部をスクリーンショットしたものである。感染症専門家の出した数字とは随分と違う。嘘をつく専門家かね。それにしてもこの番組に限らないけどこういう厚労省の資料ってのを見ないで想像で報道してるのかな。


厚労省の資料






子どもは新型コロナワクチンを接種した方が良い? 接種するメリットとデメリット
・・・・・略・・・・・
2人の娘が接種するメリットは、男性で高血圧の持病を持ち肥満でもある(最近ちょっとやせました)私が感染して重症化するのを防ぐという意義があるわけです。
持病のない子どもにとっては、接種する自身よりも利他的な意義が大きいということを子どもにも理解してもらった上で接種を検討しなければなりません。
まあ私がコロナに感染して死んだら娘たちも困るわけですから、そういう意味では回り回って自身のためと言えなくもないかもしれません。
・・・・・略・・・・・
8/29(日) 13:30 忽那賢志 感染症専門医


 前述では嘘つき呼ばわりしたけど自分の娘にも打たせたいとあるのでそうではないようだ。上の記事の全文はここ。引用した部分なんだけど、親が生き延びるために子供にワクチンってのは違和感があるなぁ。余命100年近い子供に、重症化率≒ゼロの子供に海のものとも山のものとも分からないワクチンを打たせようってのもヤダな。





「ワクチン打たないよ」


「貴方は自分のことしか考えない非国民」

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チョークバッグの中に入ったゴミ

2021年11月26日 08時08分31秒 | 山とか壁を登る、その他運動

唐松の葉だらけ


 今、山の中は落ち葉だらけ。岩を登ってる時に指の滑り止めとして炭酸マグネシウムを使う。これは野球や体操でも使う。粉を入れた袋を腰につけて使うんだけどいつの間にか落ち葉が入る。大きなのは摘んで取り出せるけど落ち葉が割れたりしたのが残る。小さいので取り切れない。ふと金ざるで篩ってみたら上手く取り除くことが出来た。


チョークバッグに入っていた落ち葉のクズ
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百均のエポキシパテ

2021年11月26日 08時07分40秒 | DIY
 百均のエポキシパテが安そうなので検討した。だけど練ると1分で固まるってあるので忙しいパテだと思った。でも百円なので買ってみた。開けてみたら2剤だった。


輪切りしたら2剤だった


 均等になるように練った。1分で固まって成形しにくくなることはなかった。スピードを期待したけど肩すかしを食った感じだ。今まではセメダイン社のを使ってた。それと比べると練る時にベタベタするのと臭いがある。それと百均の方が桁違いに安いってわけでもなかった。百均は必ずしも安いわけではないのだ。物によってはホームセンターのが百円以下で買えたりする。なのでこのパテはほんの少しかだけ使ういたい時だけに限る。強度的には俺用途では特に問題なし。





 境界が固まらないようにする何か工夫があるみたいだけど両端は何故か砂状になっていた。


両端が砂状に固まっていた
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晴れたら外に出るのが吉

2021年11月24日 08時58分41秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 肘が良くなったので9月頃から岩場に行く回数が週に2~3回と増えた。ちなみに7月と8月は合計3回だけ。次の段階は登る本数を増やすこと。まだ完璧ではないと思うので再発しないように加減している。この日はクライミングをお休みの予定だったけど近所の岩場。家でゴロゴロしてるより標高差150mくらいの山道を上り下りした方が良いかなって感じ。疲れるけどこの方が身体が動くようになる。少なくとも家に居ると10時と15時に甘いお菓子を食べちゃうけど岩場ではそれはしない。




 風が吹いてても同じ所に居座る雲がある。そんな雲の塊は風上で雲が生まれ風下で消える。なのでその雲の影になるとずっと日陰。写真の雲は通り過ぎるタイプの雲。この後直ぐに居なくなった。


天気が良くても日が陰った所は寒い


 チカラシバの実は服に刺さって付く。ちと取りにくいし何より刺さったところが軽くチクチクする。そんなのを知ったのは最近だ。今日はここを下ってみようと道があるのか無いのか分からないような所を下った結果チカラシバの洗礼を受けた。


チカラシバの実は服に付く


 イナゴは田んぼに居るもんだと思ってたけど山の上にもイナゴ。冬眠はしないけどこのまま生きていくらしい。でもこれから寒さがきついから何処まで頑張れるやら。他にカマドウマも数匹居た。こいつらは何となく冬を越しそうだと思われる。


イナゴ
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食卓でバターを融かす

2021年11月24日 08時53分08秒 | 料理、食べ物飲み物など
 食卓のトーストは熱々ではないのでバターを乗せても融けない。俺はバターをそのまま食べても平気なんだけどやはりちょっと融けたくらいの方が美味しい。たまたまこんなのを見つけた。こんなのがあれば良いなと思ったのが世の中に既に存在した。DIY用のバーナーでも代用出来るけど大きいし火力が強すぎる。


クッキングバーナー


 夜注文して翌日に届いた。Amazon のお急ぎ便なので何時届くのか決められなかったけど、伝票番号がメールで届いた後で配達時間を指定した。最近そうやっている。直ぐに試したいので夕飯はパン食。ところがその日は出かけるつもりだったので少し遅い時間に指定した。幸い時間より少し早く届いたので夕飯に間に合った。この辺りを担当する人に居る時なら時間指定関係なく届けてくれれば良いよと伝えてある。なので他の配達のついでに届けてくれた。

 パンの表面を焦がすと良い匂いがする。子供の頃、電熱でパンを焼いた時にそんな匂いがした。トースターもあったけどこの匂いが好きなので電熱で焼いたりした。トースターも電熱も仕組みは変わらないけど何故か匂いは電熱の方が良かった。電熱だとニクロム線がパンに触れるか近いからかな。そんな匂いを60年近くたって再び。このバーナーは当たり前だけどコードレスなので使い勝手が良い。


バターとパンの表面を炙ったところ






 点火する時と消火する時にパンの上でやるとガスの臭いが残るような感じがあった。なのでパンから離して点火し、炙り終わったら直ぐに消火せずパンから離してからやるのが良い。
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歯ごたえのある青椒肉絲

2021年11月23日 08時06分53秒 | 料理、食べ物飲み物など
 数日前、青椒肉絲を作ったけど細切れ肉だったので今ひとつ。もう一度作り直した。以前、細く切る時に肉の繊維と直角にして切ったら炒めてる間に粗挽き挽肉のようになった失敗をしたことがある。それと薄切り肉を細く切ってもフニャフニャして食感は今ひとつ。今回はとんかつ用の豚ロースを6mm角くらいの太さに切ったので歯ごたえがあって良かった。




「 今日は豚なんだ 」
「 牛は今まで2~3回しか使ったことないよ 」
「 前回は豚だよね 」
「 牛こま 」


違いが分からないにも程がある。
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斉幸と斉武@鯉店

2021年11月23日 08時05分24秒 | 思ったこと

仮名が振ってあるので読める


 県外の人から「佐久は鯉で有名だね」と言う人が居る。俺はついこの間まで地名すら知らなかった。鯉で有名なだけあって他所では見ない鯉を売ってる店がある。その中に店の名前が分からないのが1つあった。それが下の店名。このお店は上の写真の斉幸(さいこう)の隣にある。隣と言っても倉庫などがあるのが店と店は100mくらい離れてるかな。




 鯉を買わないのに名前だけ聞くのもアレなのでずっと謎のままだった。最近近くで用事があったので名前を聞いてみた。サイブと読むそうだ。これでもうここを通るたびにモヤモヤせずに済んだ。
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スマホは顔だけでなく花も認識しようとしていた

2021年11月23日 08時00分22秒 | パソコン、スマホ、その他電気製品
 最後の1つになった柿の実を撮ろうとしてたら『花を認識してます』なんてのが出て来た。こういうのは顔だけだと思ってたけど、まだ他にも認識するのがあるのかな。




美人を認識しましたとかってそんなのあるわけない。まぁでも色々と差し障りがあるだろうけど技術を向上させるにはそういう機能も…。実際研究してる人は居るんだろうな、美とは何かみたいなテーマで。だけど機械が判断した美を信じるようになったら人間止めた方が良い。
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『砂利のグミ』と書いて砂利茱萸(ザリコミ)@初耳樹木

2021年11月22日 09時19分10秒 | 植物、植物っぽい物

ザリコミの葉


 カエデみたいな葉があったのでちと気になった。カエデのようなそうでないような。偶然そこに居た、というか必然的なんだけど、ヨメ兄に聞いたら「ザリコミだな」と一言。全く聞いたことのない初耳言葉だったので少なくとも3回は聞き直した。『樹に咲く花(離弁花2)』という図鑑には個体数は少ないとあった。カエデとは無縁なスグリの親戚だそうだ。


大木にはならないっぽい






 それにしてもヨメ兄は木や花の名を良く知っている。知るだけなら図鑑を見れば済むけど野山でそれを見て分かるってのが凄い。昔、視察という名目で野山を歩いたのも大きく役立ったのかも。ただ真面目に仕事だけしてたら仕事以外の事は何も残らなかったかも。ヨメ兄をディスってるようだけど、不要不急に見えたり無駄だと思うようなことが後々そうではなかったと分かる時が来るのだと思う。う~ん、どうも爺になると説教臭くなるなぁ。
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キーウィ収穫

2021年11月22日 09時12分17秒 | 植物、植物っぽい物

剪定してないので上に生る


 1年前、キーウィ棚を増設したけど蔓はそこには絡まずただひたすら上に伸びた。その結果大半の実は高い場所。高い場所といったらヨメの仕事。


高所作業はヨメに


 今年は豊作だ。心配した剪定失敗による不作とはならなかった。今までは低い場所に実がなるので地面に置いといた箱に放り込めば済んだ。ところが高い場所の実を取る時はそうもいかない。お腹の辺りに大きなポケットが欲しかった。


今年は豊作
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