


ヨメが散歩中、河川敷に2匹の猫が居るのを見つけた。初めはタヌキかと思ったらしいが正真正銘の猫。写真を見ると近所の飼い猫のようだ。
ボッケ家のメメはボチボチ6歳になるんだけど、飼ってまだ2~3年の頃にこの写真の猫と間違えたことがある。呼んだら来たので抱っこしたんだけど、抱いてから気が付いた。足元の模様が違うのだ。その後近所の猫だと分ったんだけど、足先だけ白いので白足袋と呼んでいる。
パソコンを使っている時、ふとモーツァルトの「魔笛」の主題による変奏曲ってのを聴いてみたくなった。楽器はギター1本。CDを出すのも面倒臭いから動画から探して聴くことにした。そしたら山下和仁のがニコニコ動画にあった。
この人はオーケストラ作品を演奏したりするんだけど、素人目にも凄いテクニックってのが分かるような感じ。ウン10年前、誘われてコンサートに聴きに行ったことがあるんだけど、下の写真の矢印の部分も使ってたりで驚いた。

矢印の辺りを弾いた音も演奏の一部
ところで演奏の速い人は居る。既に他界してしまったが、禁じられた遊びで有名なナルシソ・イエペスなんかがそうだ。しかし速さはそれを超えてるって感じ。それがこれ。残念な事に画質も音質も悪いけどタダだから贅沢は言えないか。
モーツァルトの「魔笛」の主題による変奏曲
この人はオーケストラ作品を演奏したりするんだけど、素人目にも凄いテクニックってのが分かるような感じ。ウン10年前、誘われてコンサートに聴きに行ったことがあるんだけど、下の写真の矢印の部分も使ってたりで驚いた。

ところで演奏の速い人は居る。既に他界してしまったが、禁じられた遊びで有名なナルシソ・イエペスなんかがそうだ。しかし速さはそれを超えてるって感じ。それがこれ。残念な事に画質も音質も悪いけどタダだから贅沢は言えないか。
吉田スクールで折角教わってもそれっきりでは忘れてしまう。そこで次の週に同じ湯川の岩場に行って復習した。その日も吉田スクールでの登る方針と同様に手はジャミング以外の技は封印。まぁそれでもどうしてもダメな時は岩を掴んだりと普段の登り方をした。トップロープとはいえ落ちるのはヤダからね。
思い切ってリードしようかなっていうデゲンナー(5.8)は生憎塞がっていた。思ってたよりも賑わう岩場のようだ。他にリードする気になる所は無い。そこでちょっと急な斜面を登って岩場の上からロープを垂らすことにした。垂らしに行ったのは冒険家のヨメちゃん。けっこう危険な事をさせてしまった。

台湾坊主(5.9)を登るヨメちゃん
復習の日はトップープをかけた台湾坊主を2人で5回ずつ登った。それとトップープを使っても良いよと言ってくれた神奈川から来たベテランの人達の好意でデゲンナーも1回ずつ。ところでこのデゲンナーって名前は何だろうとふと思った。「出来んなぁ」をもじったのかな?

前腕は都合2日共に全く疲れなかった。パンプすることも無かった。ジャミングの効きはまだまだだけど、やり方は正しい方向だったんだと思う。テーピング用テープも用意してったが、結局その日も使わなかった。それでも無傷! 吉田スクール恐べし。
思い切ってリードしようかなっていうデゲンナー(5.8)は生憎塞がっていた。思ってたよりも賑わう岩場のようだ。他にリードする気になる所は無い。そこでちょっと急な斜面を登って岩場の上からロープを垂らすことにした。垂らしに行ったのは冒険家のヨメちゃん。けっこう危険な事をさせてしまった。

復習の日はトップープをかけた台湾坊主を2人で5回ずつ登った。それとトップープを使っても良いよと言ってくれた神奈川から来たベテランの人達の好意でデゲンナーも1回ずつ。ところでこのデゲンナーって名前は何だろうとふと思った。「出来んなぁ」をもじったのかな?

前腕は都合2日共に全く疲れなかった。パンプすることも無かった。ジャミングの効きはまだまだだけど、やり方は正しい方向だったんだと思う。テーピング用テープも用意してったが、結局その日も使わなかった。それでも無傷! 吉田スクール恐べし。

今年も庭に苺が生った。今年は例年より少し早いような気がする。苺はお世辞にも美味いとは言えないが、何の世話もしないのに毎年生るんだから文句を言う筋合いではない。売ってるのに比べたら小さくてヘビイチゴみたい。味も酸っぱいけれど、何も付けずに食べるかジャムにする。
「もんじゅ」点検漏れ、文科相が是正措置要求 |
日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県)で1万件近い点検漏れが見つかった問題で、 |
・・・・・略・・・・・ |
2013年5月16日22時16分 読売新聞 |
ちょっと前のニュースでふと思ったんだけど、1万件近い点検漏れとあるけど総点検項目数はどのくらいあるんだろ。それが100万件ならば漏れという表現で良いんだけど、1万件とか2万件だとしたら漏れではなくやってないだよね。
他の新聞社の記事も読んだけど、何処にも総点検項目数は書いてなかった。そりゃ1万件の漏れは多いから点検項目数の多少に関わらず問題だけど、肝心の数値が無いと印象操作でもしようと思ってるのかと邪推してしまう。
どんなスクールなんだろうと久々にワクワクした。なんたって自分達では登ろうとも思わないクラックルートをトップロープで登れるだけでも楽しい。集合場所で待っていたらまだ時間にはなってなかっけどそれらしき人が現れた。山の雑誌などで見たことはあるが会うのは初めて。今日はよろしくと生徒と握手するのが吉田スクール流らしい。
吉田スクールの校長兼講師は吉田和正。日本最難のクラックルートを開拓したりしてるので気難しい人なのかと勝手に思っていたが、第一印象は穏やかな表情で優しそうな雰囲気だった。スクール中もその印象は変らなかった。まぁ超一流ってのはそういうもんだ。二流くらいに取っ付きにくかったり気難しかったりする人が居る。でもストイックそうなオーラは滲み出てたな。
生徒は3人。そのうちの1人は途中で帰ったのでプライベートレッスンのようなものだった。始まる前に恐れ多くもこちらの希望を言った。クラック登りは全く知らないのでジャミングの何たるかから教えてくれ、と。ジャミングというのはクラックの中に手などを入れて登る技。ちなみにその日の課題は手の平を入れるハンドジャムと指だけのフィンガージャム。
まず岩には登らず地面に立ったままでの説明と練習。説明は今まで思ってた事とも聞いた事とも全く違う話ばかりだった。それが終ると実践。その日は5本のルートをトップロープで登った。デゲンナー(5.8)、北京の秋(5.10b)、バンパイヤ(5.10c)、フォーサイト(5.10a/b)、北風小僧(5.9)だったかな。グレードに差はあるが初めてなのでどれも難しさは似たようなものだったな。それにしても 5.10c のバンパイヤをやるとは思わなかった。

バンパイヤー(5.10c)で試行錯誤しながら登るオレサマ
吉田スクールの校長兼講師は吉田和正。日本最難のクラックルートを開拓したりしてるので気難しい人なのかと勝手に思っていたが、第一印象は穏やかな表情で優しそうな雰囲気だった。スクール中もその印象は変らなかった。まぁ超一流ってのはそういうもんだ。二流くらいに取っ付きにくかったり気難しかったりする人が居る。でもストイックそうなオーラは滲み出てたな。
生徒は3人。そのうちの1人は途中で帰ったのでプライベートレッスンのようなものだった。始まる前に恐れ多くもこちらの希望を言った。クラック登りは全く知らないのでジャミングの何たるかから教えてくれ、と。ジャミングというのはクラックの中に手などを入れて登る技。ちなみにその日の課題は手の平を入れるハンドジャムと指だけのフィンガージャム。
まず岩には登らず地面に立ったままでの説明と練習。説明は今まで思ってた事とも聞いた事とも全く違う話ばかりだった。それが終ると実践。その日は5本のルートをトップロープで登った。デゲンナー(5.8)、北京の秋(5.10b)、バンパイヤ(5.10c)、フォーサイト(5.10a/b)、北風小僧(5.9)だったかな。グレードに差はあるが初めてなのでどれも難しさは似たようなものだったな。それにしても 5.10c のバンパイヤをやるとは思わなかった。

クラック登りを教わるために吉田スクールの日程を調べた。たまたま初級対象の日があったので申し込む。場所は湯川の岩場と呼ばれているところ。

岩場は「灯明の湯」の入り口から約4km
岩場の駐車場までは家から車で1時間あれば行ける。ところがここには今まで1度も行ったことがなかった。この辺りは冬はとても寒いのでイメージとしては暗くてジメジメしたチンケな壁。でも実際は逆。こんな所にこんな岩壁があったんだぁというスケールだった。下の写真は20mくらいの高さのバンパイヤ(5.10c)というルート。

矢印で指したところの割れ目を使って登る
しかし天気が心配だった。前日、雨が降ったので明日はダメかと思ったが特に中止の連絡は無い。翌日は晴れたもののクラックの中は濡れてると思いきや全然。午前中の早い時間こそ多少湿っぽい部分があったけど、それも直ぐに乾いてしまった。湯川の岩場というのはそういう所らしい。

岩場の駐車場までは家から車で1時間あれば行ける。ところがここには今まで1度も行ったことがなかった。この辺りは冬はとても寒いのでイメージとしては暗くてジメジメしたチンケな壁。でも実際は逆。こんな所にこんな岩壁があったんだぁというスケールだった。下の写真は20mくらいの高さのバンパイヤ(5.10c)というルート。

しかし天気が心配だった。前日、雨が降ったので明日はダメかと思ったが特に中止の連絡は無い。翌日は晴れたもののクラックの中は濡れてると思いきや全然。午前中の早い時間こそ多少湿っぽい部分があったけど、それも直ぐに乾いてしまった。湯川の岩場というのはそういう所らしい。
サッカーゴール倒れ、高3男子重体…体育授業中 |
28日午後0時5分頃、千葉県茂原市の県立茂原樟陽高校で、 |
・・・・・略・・・・・ |
県警や消防によると、生徒はこの直前、ゴールにぶらさがっていたという。県警が詳しい原因を調べている。ゴールは金属製で、地面に固定されていなかった。 |
2013年5月28日17時21分 読売新聞 |
ゴールポスト転倒、学習しないのか?を書いたのが5月15日。その事故では女児がぶら下がって遊んでるうちに倒れたんだけど、今回のも登場人物が違うだけで地面に固定されてないゴールにぶら下がってという内容は全く同じ。
県立茂原樟陽高校では半月前の事故を知った時、うちは大丈夫かなと思わないんだろうか。「 ああ、あれはハンドボールのゴールだから… 」 って調子なのかな。学校ってのは学習する場所だと思ってたけどねぇ。
今時の学校はホームページを持っている。この学校でも持っていたので見てみたんだけど、8時57分時点では事故の事は特に触れてなく、そこには平穏な学校生活が感じられた。

小さなデジカメの露出補正はメニューを出したりで面倒臭いなぁと思ってたらこんな方法があった。黄色矢印を押すと露出補正ガイドが現れるのだ。これはサポートセンターに電話した時に教わった。
この状態で黄色矢印か水色矢印を押すと補正が出来る。その時、画面中の緑の●が上下する。黒っぽい背景で小さな黄色い花やピンクの花を撮る時は下側の黄色矢印の所を押す。その逆に白っぽい背景の黒っぽい物を写す時は水色矢印のところ。でも押してみれば写り具合が分かるのでどちらを押せばいいか覚えなくても大丈夫。

下の写真は露出オーバーの例。日が当たってる岩が真っ白になってしまった。こんな時は露出補正の出番。岩面が白くならないように暗目に調整すると思った通りの写真になる。


標高1000mくらいの場所で大人の手の平より大きそうなホオノキの花が咲いていた。もう少し先になってから、6月に咲くものだと思っていたがあと数日でもう6月だ。今咲いてても不思議はない。

それよりも問題はこの木の名前、全く思い出せなかったことだ。家に戻って図鑑ではなくパソコンを開き、タイサンボク 似た花で画像検索してようやく分った。インターネットの検索が無いと何も分らない人になったような気がする。
昨日ヨメちゃんが 「 昨日(日曜日)は活字を全く読まなかった。これじゃぁ時代について行けない、バカになっちゃう 」 と言っていた。だけどどうなんだろ。今時の道具を駆使してると何も出来ない人になりそうな気もする。それはすなわちおバカちゃん。
車で出かければカーナビが全て道順を指図する。山に行ってもGPS端末で位置を把握。漢字を知らなくても変換すれば簡単に出て来る。だけど停電になったりして道具が使えなくなると何も出来ない。時代について行くってのはこういうことなのかも。

山梨県北部に瑞牆山(みずがきやま)という山がある。残念な事に甲府盆地の方から見ると背後の山のせいでその輪郭がよく分らない。だからその山が見える所に住んでいてもその存在を知らない人は多いと思う。

標高は 2,230m で名前は瑞牆岳ではなく瑞牆山だから大したこと無さそうだけど、この山は写真-1のように岩だらけの山。それぞれの岩はほぼ垂直。ここではあらゆるタイプのロック・クライミングが出来、その難易度も高い。写真-2に写ってる人はボルダリングという登り方をする人。岩から落ちても怪我をしないためのマットを持ってるのが特徴。

そんな岩山に遠目でも分る独立した大きな岩塔がある。写真-3の矢印のところ。1枚岩というより1本岩っていうのかな。そこをヨメちゃんは登るんだと言い出した。勿論そこには登山道なんていう気の利いた道なんて無い。ここを登るのはまずはクラック登りというロッククライミングの技が出来ないと話にならないらしい。そこで近くの岩場で練習してみたものの見よう見真似ではどうにもならないというのが分った。無知の知ってもんかな。

敬愛する元師匠曰く 「 今からコツコツ修行するには2人は爺婆過ぎる、(誰かに)習った方が早いよ 」 と見放される。う~ん、このオレサマを指導するからには超一流でないとなぁ。するとたまたまそんな人が甲府の昇仙峡で活動しててスクールもやっていた。ところがその人は6月には北海道に行ってしまう。時はゴールデンウイーク、もう時間が無い。じゃぁ何時スクールに行くか、以下略
用心棒はいざという時だけ仕事をするが普段は何もしない。うちのメメはというと、猫の寝相なんて今更という感じだが普段はこんな感じ。しかし年に1~2回くらいは鳥を取ってくる。マヌケそうな顔をしてる割にやる時はやるって感じなのだ。何となく用心棒の労働システムに似てる。

ここの所捕まえるのは野ねずみばかりだったのに今朝は珍しく小鳥を咥えてきた。

被害鳥はシジュウカラ
実は今回は特別なモチベーションがあったようだ。というのも昨日煙突の中にスズメが入って来たんだけど、それをゲット出来なかったのだ。
スズメは煙突の中では下降する一方なのでやがてストーブ本体の中に現れる。ガラス窓からスズメが見えた時、俺はストーブの扉を開ける。捕まえたらメメの物。そうでなかったら残念でしたというゲーム。今回もスズメの勝ち。スズメは無事外に飛んでいった。
しかしメメはスズメの居ないストーブの周りを暫くの間恨めしそうにウロウロ。そんな不満を払拭するような今回の狩だった。ところが折角獲物を食した後にメメは戻した。鳥を食べて戻したのは初めてだけど、シジュウカラは今一つなのかな。

ここの所捕まえるのは野ねずみばかりだったのに今朝は珍しく小鳥を咥えてきた。

実は今回は特別なモチベーションがあったようだ。というのも昨日煙突の中にスズメが入って来たんだけど、それをゲット出来なかったのだ。
スズメは煙突の中では下降する一方なのでやがてストーブ本体の中に現れる。ガラス窓からスズメが見えた時、俺はストーブの扉を開ける。捕まえたらメメの物。そうでなかったら残念でしたというゲーム。今回もスズメの勝ち。スズメは無事外に飛んでいった。
しかしメメはスズメの居ないストーブの周りを暫くの間恨めしそうにウロウロ。そんな不満を払拭するような今回の狩だった。ところが折角獲物を食した後にメメは戻した。鳥を食べて戻したのは初めてだけど、シジュウカラは今一つなのかな。

先日ヨメ号用に安く譲って貰ったタイヤは鉄ホイール付きだった。実はそれにはアルミホイールに見せかける嘘カバーも付いていたけど、俺はそれが大嫌い。大した重量増にはならないがバネ下荷重といってタイヤ+ホイールetc の重さは軽い方が良い。だからこういう余計な物は付けたくないのだ。タイヤ交換にしても点検にしても一々カバーを取り外すという余計な手間もかかる。
タイヤ提供者はヨメ職場の人なんだけど、剥き出しの鉄ホイールを見て不満。カバーを付けた方が見栄えが良いのにとブツブツ言っていてそれをヨメが気にする。そしてヨメはカバーを付けてくれと何度も俺に言う。こんなんだったらさっさと埋め立てゴミに出せば良かった。
デザイン的にも安っぽいアルミ風より剥き出しの鉄の方が好きなので放置。でも何度もカバーをとしつこいので今朝足で蹴飛ばしながらカバーを嵌め込んだ。まぁ間違った嵌め方ではないけどさ。こんな事なら普通に買った方が良かったな。貰い物とか親戚に何かを頼むと後々煩わしい。

アダージョというゆっくりテンポの曲を良く聴くが、アップテンポな曲の中にも好きなのがある。その1つが Stayin ' Alive だ。それが流行ってた頃には何という曲なのか分らなかったけど、それから20年くらいしてビージーズのヒット曲集を買った時、そこに入ってるのを知って驚いた。
こ Stayin ' Alive@The Bee Gees
何故驚いたかというと、それまで知ってたビージーズの曲とまるで違っていたからだ。初めて聴いたビージーズの曲はこれ。
Words@The Bee Gees
有名どころではこれかな。何れもゆっくりテンポな綺麗なメロディーだ。
Melody Fair@The Bee Gees
ところで Stayin ' Alive は心臓マッサージをする時のテンポに丁度良いというのをアメリカの大学が発見した。Stayin ' Alive、生き続けるって曲名や歌詞も何だか意味深。ウィキペディアによると「アンパンマン」や「ドラえもん」のテーマ曲も良いらしいが、俺はその曲が思い浮かばない。サザエさんとかちびまる子ちゃんだったら分かるのだが…
何故驚いたかというと、それまで知ってたビージーズの曲とまるで違っていたからだ。初めて聴いたビージーズの曲はこれ。
有名どころではこれかな。何れもゆっくりテンポな綺麗なメロディーだ。
ところで Stayin ' Alive は心臓マッサージをする時のテンポに丁度良いというのをアメリカの大学が発見した。Stayin ' Alive、生き続けるって曲名や歌詞も何だか意味深。ウィキペディアによると「アンパンマン」や「ドラえもん」のテーマ曲も良いらしいが、俺はその曲が思い浮かばない。サザエさんとかちびまる子ちゃんだったら分かるのだが…
こうやって毎日ブログを書いてるが、文章というのは実に難しい。何が難しいかというと、自分の意志を読んだ人に伝えることだ。ちゃんと伝わらない事があるというのを分ってて気にしながら文章を書いてるんだけど相変わらず今一つだ。
文章を書いてる時、それに関することが頭の中に沢山入ってる。だから何度読み直しても文章の欠陥は分らない。たとえ肝心な事を書き忘れてても頭の中の情報が悪文を補ってくれるから書いた本人には意味が良く通じるのだ。でも書いてる本人の頭の中なんて知る由もない他人が読むと疑問だらけ。
とある有名人がレストランの入店を拒否されたとかでネットでちょっとした話題になっている。それに関して出て来た文章を赤ペン先生がチェックしたらしい。その指摘が文章を書く上で色々と参考になる。
文章の不備なんて他人は指摘してくれない。だけど自分でチェックするのは簡単だ。書いた文章を忘れた頃に読み直すだけでよい。最近は過去記事を読むとガッカリするので読まなくなったけど、やはりそれではいかん。
書いた文章は自分が思った通りには相手に伝わらない。 書いた通りに伝わるのだ。
ところでこのブログ記事、ちゃんと書けたんだろうか。
文章を書いてる時、それに関することが頭の中に沢山入ってる。だから何度読み直しても文章の欠陥は分らない。たとえ肝心な事を書き忘れてても頭の中の情報が悪文を補ってくれるから書いた本人には意味が良く通じるのだ。でも書いてる本人の頭の中なんて知る由もない他人が読むと疑問だらけ。
とある有名人がレストランの入店を拒否されたとかでネットでちょっとした話題になっている。それに関して出て来た文章を赤ペン先生がチェックしたらしい。その指摘が文章を書く上で色々と参考になる。
文章の不備なんて他人は指摘してくれない。だけど自分でチェックするのは簡単だ。書いた文章を忘れた頃に読み直すだけでよい。最近は過去記事を読むとガッカリするので読まなくなったけど、やはりそれではいかん。
ところでこのブログ記事、ちゃんと書けたんだろうか。