このコロナ騒ぎ中に入院した知り合いが居る。その後施設に入った。その人の親戚に「何処の施設に入っているのか」と聞いたら「(コロナなので)面会は出来ないし今行っても誰だか分からないよ」と言われて驚いた。歳は80半ばだけど幽閉のような待遇を強いられているうちに認知症になっちゃったと思っている。そしてもう2度と会えなくなってしまった。こんな風に面会が出来ない病院や施設だらけ。こんな人権蹂躙が放置なんておかしい。
5月8日のツイッター記事。この日を堺にこんな案内は要らないって記事だ。横にあるのは検温計かな。案内にはこう書いてある。
出来れば面会可能な人に友人とか近所の人も含めて欲しいけどね。
幸い俺は命に関わる入院はまだしたことない。酷い病気でない限り入院中ってやることがなくてけっこう暇。7年前の入院だと動くなって言われてたから院内を散歩するのも出来なかった。だからって朝から晩まで本を読み続けるなんてのは無理。DVD 貸してくれた人が居て助かった。だけどずっと観続けるのは無理。看護婦さんは飛び回ってて忙しそうなので話しかけるのは気が引ける。そんな時に見舞いに来てくれると気分が楽になる。それが無かったら鬱になりそう。高齢になると生きる気力も無くなりそう。プラシーボ効果なんてのがあるくらいだから病気は薬を飲んでれば治るってわけではない。
コロナ感染とは無縁で癒やし効果というならペットはどうだろ。でも犬なんかだと院内を飼い主以外の人だと運べないって問題がある。そもそも雑菌だらけでダメか。
呼んでも知らん顔なペット
3年間お疲れ様でした。
— 【公式】姫野病院 (@HimenoHP) May 8, 2023
一旦長期休暇を取っていただきます。
なぜ、この案内を出したのか思い出したら涙がでますね😂いい思い出です😆
姫野病院前進中です#姫野病院 #面会 #長期休暇 #解除#絶賛改築中 pic.twitter.com/nbOF5HWQY2
5月8日のツイッター記事。この日を堺にこんな案内は要らないって記事だ。横にあるのは検温計かな。案内にはこう書いてある。
新型コロナ禍にあり、面会を一切謝絶する病院が大半を占めておりますが、姫野病院では、理事長の信念と、医学的事実に基づき家族面会は当面継続する方針です。大事な家族との面会は、患者様の治療効果を引き出し、認知症の進行を遅らせ、入院期間を短くさせ、自坊率を低減させる効果があります。咳も熱もない方の面会による極めて僅かな感染リスク上昇よりもメリットが大きいと考えております。
出来れば面会可能な人に友人とか近所の人も含めて欲しいけどね。
幸い俺は命に関わる入院はまだしたことない。酷い病気でない限り入院中ってやることがなくてけっこう暇。7年前の入院だと動くなって言われてたから院内を散歩するのも出来なかった。だからって朝から晩まで本を読み続けるなんてのは無理。DVD 貸してくれた人が居て助かった。だけどずっと観続けるのは無理。看護婦さんは飛び回ってて忙しそうなので話しかけるのは気が引ける。そんな時に見舞いに来てくれると気分が楽になる。それが無かったら鬱になりそう。高齢になると生きる気力も無くなりそう。プラシーボ効果なんてのがあるくらいだから病気は薬を飲んでれば治るってわけではない。
コロナ感染とは無縁で癒やし効果というならペットはどうだろ。でも犬なんかだと院内を飼い主以外の人だと運べないって問題がある。そもそも雑菌だらけでダメか。
理由は「電気代」 夏場でも3人に1人がエアコン不使用 |
ダイキンが調査 |
・・・・・略・・・・・ |
6月2~6日に全国の20~60代の男女を対象に実施、有効回答は1046人だった。 |
・・・・・略・・・・・ |
なんらかの熱中症対策に取り組んでいる人は87・9%に上り、このうち「エアコンの使用」を挙げた人は梅雨時が69・0%、夏場には78・9%だった。 |
・・・・・略・・・・・ |
エアコンを使っていない人が梅雨時には40・4%、夏場には31・3%に達し、その理由を尋ねると、約半数(梅雨時46・7%、夏場50・4%)が「電気代がもったいないから」と回答した。 |
・・・・・略・・・・・ |
2023/6/29 15:43 産経新聞 |
てっきり関東など平野部での調査だと思ったら全国って、随分大雑把なアンケートというかここから何が得られるのか分からない。この辺りだと軽井沢ならあまり使わずに済む。それが問題になんてならない。それにしても熱中症対策に取り組んでる人が87.9% でその方法がエアコンなのに使わない人が3人に1人って意味不明。
以前住んでた借家では壁などに断熱材を使ってなかったので夏は暑かった。寒冷地なので冬の寒さも洒落にならなかった。関東仕様のファンヒーターの燃料タンクは小さいので直ぐにカラッポ。この家はもうじき20年になるけどこれを建てた頃の家には断熱材が使われている。窓もペアガラス。このくらいの省エネ対策をしないと電気代が大変。
陸上100m障害に出場したまさかの選手 |
失格救った19秒遅れゴールに海外反響「なんて美しい」 |
・・・・・略・・・・・ |
同種目に出場予定だったベルギーの2選手がともに怪我で欠場。出場選手がゼロになればチームは失格になってしまうため、すでに砲丸投げ7位だったボムクウォが出場を決意したという。 |
・・・・・略・・・・・ |
6/26(月) 19:33 (THE ANSWER) - Yahoo!ニュース |
また心は女な男がのニュースかと思ったら全然違った。チームが失格になるのを防ぐために畑違いの選手がハードル競技に出場。心も身体も女でした、大変失礼しました。ちなみに陸上競技ではないけど重量挙げの選手ならけっこう速かったかも。
3年前の秋にエアコンを設置した。ボッケ家は部屋の間仕切りが無かったり吹き抜けがあったりで何処に取り付ければ良いのか迷った。2階に設置すれば冷気は階段や吹き抜けを通って降りてくるかもと思ったりした。でも欲をかくと失敗する。やってくるのは元冷気じゃぁ困るから室内機は1階の居間に設置。そして風は吹き抜けの方に流れるようにした。そしたら冷房にするとヨメは寒いのどうのと言い出した。折角涼しくて快適になったというのにエアコン止めろとか言い出す始末。それじゃぁと直接冷気が当たらないようにヨメの頭の上に覆いをしたけど冷気は明後日の方に行ってしまう。そこでエアコンの位置を変えることにした。
工事を何処に頼めば良いのか見当がつかない。松下とか東芝なんて書いてある電気屋は入ったら最後って感じで入りにくい。そこでエアコンを買ったところ、家電量販店に行った。料金はうろ覚えだけど5万円くらいから。工事の内容によっては追加料金がかかる。対応した若い店員は同じことを何度も言うわ高い感があったので話を一通り聞いて店を出た。次はホームセンター。ほぼ半額っぽい。色々と打ち合わせして 23,500円になった。
エアコンがある部屋
工事は午後の予定だったけど昼前に工事屋から「今から行けるけど都合はどうか」と電話が来た。準備は出来てたので来て貰った。2人やってきた。出来れば新しい設置場所はもう少し土間側にしたかったけど電源コードが図の★印のところから出てるのでこの場所になった。それと室内機は室外機に行くパイプの穴より高い位置に設置しないといけないそうだ。穴と離れ過ぎるとパイプの傾斜が緩くなってトラブルの元。最初に設置した時に穴をもう少し下にすれば良かったけど、常識的に室内機に隠れる位置に穴を開けるってわけだ。室内機の移動は思ってたよりも制限があるもんだ。
室内機は穴より上に設置する
少しだけ冷房を使ってみた。まぁ大丈夫そうだ。エアコンを設置する時に最初に考えるのはクレーマー対策、ではなくて人との関係を考えるのが大事なんだなとシミジミ。
工事の打ち合わせをしてる時に「工事請書(うけしょ)はあるか」と意表を突く問。幸い工事屋のスマホにあったけどここで必要になるとは思わなかった。紛失はしてなかったけど要注意。そんなこんなで最初に店で打ち合わせした通りの工事で終わったので追加料金などはナシ。作業時間は1時間半で終わったのは昼を少し過ぎた頃。
工事を何処に頼めば良いのか見当がつかない。松下とか東芝なんて書いてある電気屋は入ったら最後って感じで入りにくい。そこでエアコンを買ったところ、家電量販店に行った。料金はうろ覚えだけど5万円くらいから。工事の内容によっては追加料金がかかる。対応した若い店員は同じことを何度も言うわ高い感があったので話を一通り聞いて店を出た。次はホームセンター。ほぼ半額っぽい。色々と打ち合わせして 23,500円になった。
工事は午後の予定だったけど昼前に工事屋から「今から行けるけど都合はどうか」と電話が来た。準備は出来てたので来て貰った。2人やってきた。出来れば新しい設置場所はもう少し土間側にしたかったけど電源コードが図の★印のところから出てるのでこの場所になった。それと室内機は室外機に行くパイプの穴より高い位置に設置しないといけないそうだ。穴と離れ過ぎるとパイプの傾斜が緩くなってトラブルの元。最初に設置した時に穴をもう少し下にすれば良かったけど、常識的に室内機に隠れる位置に穴を開けるってわけだ。室内機の移動は思ってたよりも制限があるもんだ。
少しだけ冷房を使ってみた。まぁ大丈夫そうだ。エアコンを設置する時に最初に考えるのはクレーマー対策、ではなくて人との関係を考えるのが大事なんだなとシミジミ。
工事の打ち合わせをしてる時に「工事請書(うけしょ)はあるか」と意表を突く問。幸い工事屋のスマホにあったけどここで必要になるとは思わなかった。紛失はしてなかったけど要注意。そんなこんなで最初に店で打ち合わせした通りの工事で終わったので追加料金などはナシ。作業時間は1時間半で終わったのは昼を少し過ぎた頃。
雨後の雑草は地面が湿っているので抜きやすくて良い。そんな雑草を毎日のように抜いていると抜く草の大きさが段々小さくなる。こんな小さいのは抜かなくても良いじゃないかなんて大きさになる。そんな雑草を抜いていて不思議に思ったのはカタバミ。どんなに小さくても三葉なのだ。写真-1の左に小さなアリが居る。そのくらい小さい葉でも三葉。
種から出た葉は双葉と習ったけどカタバミは違うのか。双葉のを見つけて育てたのでは気が長すぎる。そもそもカタバミかどうか分からない。そこで双葉探し。小さなカタバミを幾つも抜いたらまだ双葉が残っているのがあった。やっぱりカタバミも初めの葉は双葉だったのだ。
中学校辺りで習った言葉に双子葉植物と単子葉植物というのがある。何故そういう名前なのか考えずに覚えた言葉だ。そしたら種から出てきたばかりの葉が双葉なのが双子葉植物、1枚葉なのが単子葉植物だというのが分かった。漢字を読めば分かるでしょな言葉だった。ちなみに植物に詳しいヨメ、というより花の名に詳しいヨメもそのことを意識せず覚えていた。まさかね、半世紀も経って言葉の意味が分かるとはね。そんなのが沢山あるんだろうな。猿真似というか猿覚え。
種から出てきた葉はどれも2枚だなんてのを見つけたのは誰なんだろ。何時の頃なんだろ。見つけた時は凄い発見だと思ったに違いないけど実際はどうなんだろ。
ことの始まりはパソコンの音楽ファイルをオーディオコンポ(SC-PMX100)で聴くことだった。WiFi でつなげるんだけどルーター(WN-DX2033GR)の WPS ボタンを押しても上手く行かない。そこで手動でピンコードを入力したら成功。しかし後日聴こうとしたら出来ない。上手く行った時と同じようにピンコードを入力したけどダメ。
画像-1の『設定をリセットする』をクリックしたら最初っからやるのと同じになるかなと考えた。そしたらインターネットにつながらなくなった。Wifi もダメだからNAS(ネットワークハードディスク)にもつながらない。するとそこにある取説を読めない。スマホのテザリングでインターネットにアクセスして調べたけど解決出来なかった。
画像-1 WPSの設定画面
そこで加入している地元の佐久ケーブルテレビに電話。ルーターの暗号キーは間違ってないかなどと電話でやり取りしけどダメ。何度やってもダメ。ヨメと一緒に2人体制で入力したけどダメ。そもそも今まで暗号キーの入力を2度続けて間違ったことはない。そこで家庭訪問してもらうことになった。来てもらったけど原因が分からない。もう1人呼ぶことになった。それでも苦戦。ようやく分かったのは何時の間にか暗号キーが変わっていたということ。それが分かるまで2時間以上はかかったかな。でも何故変わっちゃったのか誰も分からない。まぁ兎に角解決。授業料4950円也。でも直ぐに対応してくれたので高い料金とは感じなかった。さすが地元。
暗号キーを変えた覚えはないけど『設定をリセットする』をクリックすると暗号キーが変わることがあるのか。そこでルーターのメーカーに電話した。丁度一番電話が繋がりやすい時だった。10時に電話したけど混雑してるというメッセージ。11時でも同様だけど今度は待った。しかし5分待って俺は電話を切った、というよりキレたのかも。
IO-DATA の電話は0120ではない!
兎に角つながらない名ばかりのコールセンターは多い。それと何でそんな無愛想なんだと思うメーカーがあるのが不思議。直ぐにつながって感じの良いところといったら Panasonic が思い浮かぶ。以前は買ったことが無かったけど最近は幾つか買った。ちなみに近所の個人商店だと電話に出ても名乗らない店がある。電話がつながっても無言なので「××店ですか?」と聞く。すると「そうです」って一体何なんだ。
画像-1の『設定をリセットする』をクリックしたら最初っからやるのと同じになるかなと考えた。そしたらインターネットにつながらなくなった。Wifi もダメだからNAS(ネットワークハードディスク)にもつながらない。するとそこにある取説を読めない。スマホのテザリングでインターネットにアクセスして調べたけど解決出来なかった。
そこで加入している地元の佐久ケーブルテレビに電話。ルーターの暗号キーは間違ってないかなどと電話でやり取りしけどダメ。何度やってもダメ。ヨメと一緒に2人体制で入力したけどダメ。そもそも今まで暗号キーの入力を2度続けて間違ったことはない。そこで家庭訪問してもらうことになった。来てもらったけど原因が分からない。もう1人呼ぶことになった。それでも苦戦。ようやく分かったのは何時の間にか暗号キーが変わっていたということ。それが分かるまで2時間以上はかかったかな。でも何故変わっちゃったのか誰も分からない。まぁ兎に角解決。授業料4950円也。でも直ぐに対応してくれたので高い料金とは感じなかった。さすが地元。
暗号キーを変えた覚えはないけど『設定をリセットする』をクリックすると暗号キーが変わることがあるのか。そこでルーターのメーカーに電話した。丁度一番電話が繋がりやすい時だった。10時に電話したけど混雑してるというメッセージ。11時でも同様だけど今度は待った。しかし5分待って俺は電話を切った、というよりキレたのかも。
兎に角つながらない名ばかりのコールセンターは多い。それと何でそんな無愛想なんだと思うメーカーがあるのが不思議。直ぐにつながって感じの良いところといったら Panasonic が思い浮かぶ。以前は買ったことが無かったけど最近は幾つか買った。ちなみに近所の個人商店だと電話に出ても名乗らない店がある。電話がつながっても無言なので「××店ですか?」と聞く。すると「そうです」って一体何なんだ。
アパートに1人で住んでいた頃、カレーやシチューをよく作った。出来上がるのに30分。その半分は火が通るまでの放置時間なので簡単な料理。今のように玉葱は炒めて、なんてことは全くせず具を切って全部一緒に鍋に入れて煮た。ある時、ルーを入れる前に味見した。塩をちょっと入れたら完成のような気がした。塩でなく味噌だったら具沢山の豚汁だ。ちなみに豚汁を作るつもりが具が多すぎたためにカレーに変更したことがあった。
ここのところのカレーはカレー粉だけでなくクミンを追加。下の写真はカレー粉を入れて煮たら出来上がりって状態だ。色が濃いのはトマトのせい。味見したら意外と美味しい。ヨメはカレーを食べたいのでカレー粉を入れろと言うけど俺はこのままでも行けると思った。食べる時はご飯より固めのパン、それよりもナンとかチャパティが合うような気がしたナンチャッテインド料理。
カレー粉を入れる前
ここのところのカレーはカレー粉だけでなくクミンを追加。下の写真はカレー粉を入れて煮たら出来上がりって状態だ。色が濃いのはトマトのせい。味見したら意外と美味しい。ヨメはカレーを食べたいのでカレー粉を入れろと言うけど俺はこのままでも行けると思った。食べる時はご飯より固めのパン、それよりもナンとかチャパティが合うような気がしたナンチャッテインド料理。
数日ほど前、ヨメは1人で八ヶ岳に登ってきた。杣添尾根(そまぞえおね)を往復、日帰りだ。花が沢山あったとやや興奮気味。写真はツクモグサ。今の時期に八ヶ岳と言うと耳タコが出来そうなくらい出て来る花。本州ではここと白馬岳にしか無いかそうだ。そして昨日は蒸し暑かった。ヨメは高峰高原に花を見に行こうと言ったけど俺は拒否。そんなヨメは今朝、ナントカソウを見に長野県の大町市にある山に出かけた。
ヨメが撮った九十九草(ツクモグサ)@八ヶ岳
元々花にそれほど興味は無い俺だけどヨメ兄弟と付き合ううちに草木の名前を幾つか覚えた。でもここのところわざわざ遠くまで行く気力が無くなった。というのも芝生の中の雑草を抜いてるうちにこちらの方が面白くなった。何より日々の変化が分かる。写真を撮り損ねても直ぐに撮り直せる。遠くのナントカソウより近くのザッソウ。
現在のフデリンドウ@庭
山に登り始めた頃、花の写真は撮ってなかった。それから数年、ナントカ山のお花畑はなんてのを耳にするようになった。花壇みたいのを想像してたら「え? これがお花畑?」が心の中の第一声。山には殆ど1人で行くので音声にはならないのである。それからウン10年、庭の困った雑草を見てややお花畑と思うようになった。人は変わるもんだとシミジミ。でもまた変わるんだろうな。
その辺にいくらでもあった花がハコベだと最近になって知った。なのでそのハコベの写真を撮ることにした。ところが見つからなくて出鼻を挫かれた。草取りの成果がこういう形になって現れた。花の旬が過ぎたのかも。そしたらヨメは1年中(冬は除く)咲いてるよと言う。ネットでチョロっと確認した。「3~5月って書いてあるぞ」と言うとヨメは図鑑を調べだした。図鑑には3~9月や3~11月とあった。ヨメの言う通りみたいだけど素人的には図鑑は同じであって欲しい。ハコベは見つけられなかったけど別の小さな花があった。3種類あってどれもナデシコ科の初耳草。ナデシコ科は別名ザッソウ科って感じがした。住宅地では見向きもされないけど山の中では「この花は何?」と聞かれる。知ってるのだとワダソウ。でも園芸種のナデシコと比べたら華やかさは月とスッピン、じゃなかった月とスッポン。
1つ目はオオヤマフスマ。雑草を散々抜いた後に探したので中々見つけられなかった。おまけに花の旬も少し過ぎてたようだ。ネットで見つかる写真と少し違うように見えるのはそのせいかもしれない。
大山衾(オオヤマフスマ)
2つ目はノミノツヅリ。衾(ふすま)は寝具だけど綴りはショボい着物のこと。蚤の着物に例えたって、想像力有りすぎ。
蚤の綴(ノミノツヅリ)
名前の由来となった葉
萼が大きい
3つ目はミミナグサ。実がキュウリのようだってあったけどどうだろ。花びらが10枚に見えるけど深い切れ込みのせい。なので5枚だそうだ。
耳菜草(ミミナグサ)
キュウリに似てる?
これでも花びらは5枚
元々花にそれほど興味は無い俺だけどヨメ兄弟と付き合ううちに草木の名前を幾つか覚えた。でもここのところわざわざ遠くまで行く気力が無くなった。というのも芝生の中の雑草を抜いてるうちにこちらの方が面白くなった。何より日々の変化が分かる。写真を撮り損ねても直ぐに撮り直せる。遠くのナントカソウより近くのザッソウ。
山に登り始めた頃、花の写真は撮ってなかった。それから数年、ナントカ山のお花畑はなんてのを耳にするようになった。花壇みたいのを想像してたら「え? これがお花畑?」が心の中の第一声。山には殆ど1人で行くので音声にはならないのである。それからウン10年、庭の困った雑草を見てややお花畑と思うようになった。人は変わるもんだとシミジミ。でもまた変わるんだろうな。
その辺にいくらでもあった花がハコベだと最近になって知った。なのでそのハコベの写真を撮ることにした。ところが見つからなくて出鼻を挫かれた。草取りの成果がこういう形になって現れた。花の旬が過ぎたのかも。そしたらヨメは1年中(冬は除く)咲いてるよと言う。ネットでチョロっと確認した。「3~5月って書いてあるぞ」と言うとヨメは図鑑を調べだした。図鑑には3~9月や3~11月とあった。ヨメの言う通りみたいだけど素人的には図鑑は同じであって欲しい。ハコベは見つけられなかったけど別の小さな花があった。3種類あってどれもナデシコ科の初耳草。ナデシコ科は別名ザッソウ科って感じがした。住宅地では見向きもされないけど山の中では「この花は何?」と聞かれる。知ってるのだとワダソウ。でも園芸種のナデシコと比べたら華やかさは月とスッピン、じゃなかった月とスッポン。
1つ目はオオヤマフスマ。雑草を散々抜いた後に探したので中々見つけられなかった。おまけに花の旬も少し過ぎてたようだ。ネットで見つかる写真と少し違うように見えるのはそのせいかもしれない。
2つ目はノミノツヅリ。衾(ふすま)は寝具だけど綴りはショボい着物のこと。蚤の着物に例えたって、想像力有りすぎ。
3つ目はミミナグサ。実がキュウリのようだってあったけどどうだろ。花びらが10枚に見えるけど深い切れ込みのせい。なので5枚だそうだ。
新型コロナウイルス感染症の診療の手引き 第9.0版は2023年1月までの情報を基に作成された手引である。難しい医学のことは分からないけど、下のグラフは如何なものか。
『診療の手引き』の13ページ
このグラフは第5波における重症化率・致死率についての表から作られた。ワクチンを打たない人は重症化率が高いと言っている。しかしこの表の説明にはワクチン接種歴なしは未接種及び接種歴不明の者が含まるとある。名大名誉教授の小島勢二先生が欧米のデータと比べて変だと指摘してバレた有名な詐欺表である。そのほとぼりが冷めたと思ったのか指摘されたデータを使ってワクチンによる重症化予防効果を書いている。これを読んだ医者がワクチンは効果があるのでワクチンを推奨するってわけだ。
Our World in Dataで見たワクチンの追加接種の状況は以下の通りである。表の見出しはCOVID-19 vaccine boosters administered per 100 people、グラフ中の日本語は見出しの次に書いてあった文章を機械翻訳したものである。グラフには知ってる国を選んだ。線が途中で無くなっているのはもう打ってないってことかな。このグラフでは日本が突出してる。次の台湾も多い。線が平坦になっているのは接種は続いているけど殆ど打ってないってことかな。世界はこんな感じだけど日本は5類になったってことで特に年寄りは春と秋に打てと言われている。でもそのワクチンで重篤な後遺症が残ったり死亡するって話がある、大手マスコミには一切出て来ないけど。
『診療の手引き』の13ページ
医学的な話は以下の動画を観てください。
このグラフは第5波における重症化率・致死率についての表から作られた。ワクチンを打たない人は重症化率が高いと言っている。しかしこの表の説明にはワクチン接種歴なしは未接種及び接種歴不明の者が含まるとある。名大名誉教授の小島勢二先生が欧米のデータと比べて変だと指摘してバレた有名な詐欺表である。そのほとぼりが冷めたと思ったのか指摘されたデータを使ってワクチンによる重症化予防効果を書いている。これを読んだ医者がワクチンは効果があるのでワクチンを推奨するってわけだ。
Our World in Dataで見たワクチンの追加接種の状況は以下の通りである。表の見出しはCOVID-19 vaccine boosters administered per 100 people、グラフ中の日本語は見出しの次に書いてあった文章を機械翻訳したものである。グラフには知ってる国を選んだ。線が途中で無くなっているのはもう打ってないってことかな。このグラフでは日本が突出してる。次の台湾も多い。線が平坦になっているのは接種は続いているけど殆ど打ってないってことかな。世界はこんな感じだけど日本は5類になったってことで特に年寄りは春と秋に打てと言われている。でもそのワクチンで重篤な後遺症が残ったり死亡するって話がある、大手マスコミには一切出て来ないけど。
医学的な話は以下の動画を観てください。
花が咲けば当然実がなるんだけど、大根の花が咲いたのを見ても実が生るなんて夢にもって感じ。先日花が咲いた大根を放置してたらシシトウのような実が生った。勿論こんなのを見たのは初めて。
花と実
上の写真は生り始めで下のが最終形かな。
実の最終形?
中の実が今後どうなるのか分からないけど今はマスカットのような緑色。大きさは3mm ちょい。
これが種になるのかな
クサギカメムシの幼虫が居た。人間目線だと野菜の害虫。
上の写真は生り始めで下のが最終形かな。
中の実が今後どうなるのか分からないけど今はマスカットのような緑色。大きさは3mm ちょい。
クサギカメムシの幼虫が居た。人間目線だと野菜の害虫。
写真-1のようにヒートガンを専用のケースに収納すると写真-2のようにコードが折れ曲がるのが気になっていた。
そこで曲がりが緩くなる方法を考えた。ケース内はヒートガンがちゃんと固定されるように写真-3のように凸凹がある。それを写真-4のように変形して写真-5のように収納出来るようにした。そのためにこのヒートガンを使った。
写真-5のヒートガンは写真-1を90度回転したわけではない。こうやると写真-6のようにコードの折れ曲がりが無くなり曲げることによる断線の可能性は無くなった。
ヨメが小さな虫が居ると庭から戻ってきた。何度も見たトラカミキリの一種だと思ってたけど記事にはしたことは無かった。調べたらエグリトラカミキリという初耳名。
これに良く似たクロトラカミキリというのが居るというのを知った。花の写真をヨメに見せて「これは何だ?」と聞くと「葉は取ったか?」とか「柄に毛があったか?」と聞かれる。今回も似たようなもんでまさか羽の先がクロトラカミキリとの違いが分かる場所だった。そこを意識して撮ってないけど辛うじて写っていた。尖っているのでエグリトラカミキリ。
他に区別する場所が次の写真の丸の中。黒い部分が繋がっていていたらクロトラカミキリ。
エグリトラカミキリの名前の由来を調べたけど全く分からなかった。刳るというのは刃物で回して穴を開けるという意味だ。襟刳りなんて言葉もある。このどちらかのような気がするけどどうだろ。
小さな昆虫が居るとヨメは「××の子供だ」と言うのはいい加減にヨシコさんだ。大人か子供かは概ね羽の有無だ。羽があればどんなに小さくても成虫、大人だ。どんなに大きくても芋虫状なら幼虫、つまり子供。
冬にサイカチの木を見つけた。花は6~7月くらいに咲くと分かったので待った。6月になって時々見に行った。蕾らしきのが木の一番上にあった。そんなのを見ていたら散歩してる人がやってきた。秋頃はうちのところで良く休んでた人達だ。でも今は蚊が出るので休まずに通過。
ちょっと立ち話。最初に話した人はサイカチを知らなかったのであの大きな棘の木だと教えた。ややドヤ顔だったかも。そしたらもう1人がサイカチならあっちの方にもあるよと言い出した。行ってみたら根元の直径が30cmくらいありそうな木だった。俺が見つけたのは林の中にあったので杉のように真っすぐ上に伸びたので蕾は遥か上。でも教わった木は横に広がっていた。しかも土手の下から生えてるので蕾は背の高さくらいの場所にあった。
それからちょくちょく足を運んだら花が咲き出した。ヨメが1人で見に行った時には雌花を摘んできた。雌花なんて何処にあったんだろ。それから数日後、1人で雌花を探しに行った。よく探さないと見つからないくらい数が少ないけど1つ見つけた。
先日は以前生えていた場所と離れたところにあるのを見つけた。でもこれは以前あった辺りで花が咲かせていた。ラン科って感じで桜やタンポポのように丸くない。なので花の構造が良く分からない。
上の方には雲ではなくて蜘蛛の巣。
年が半分くらいの人に誘われた。聞くと父親は俺より少し年下。ロープを使うクライミングではパートナーが必要だけど休みが平日でしかも曜日が決まってないとパートナー確保が大変。そんな時の最後の砦がボッケ家。仕方がない、ここに頼むかって感じ。その人は仲間内ではマシーンと呼ばれいるる。理由は疲れ知らず。なので一緒にやると疲れる。お茶飲みながらなんていう歓談の時間は普段よりずっと少ない。特に今は今日は1年のうちで昼が一番長いから活動時間も長くなる。まぁでもそんな人に声をかけられるうちが華である。というのもヨメにある人からお声がかかって来ないのだ。恐らくはビレイ中に躓いたのが原因と思われる。
落ちる練習の効果を試すのに丁度良いタイミングとも言える。そこで易しいルートもある甲府幕岩に行くことになった。しかしHIVE(5.10a)は相変わらず順番待ち。駐車場に車が数台しかなかったのに順番待ち。順番を待ってても仕方ないので近くのキルト(5.11c)をやることにした。朝一なので難しい出だしを避けて登ることにした。中間部で苦戦。朝一だから仕方ないってことでそこで登るのは止めて降りた。でもウォームアップにはなった。
ただその後もダメだった。どうも上手く登れない。以前はこんなに簡単だったのかって感じで登れたのにこの日は登る手順が浮かばない。こういうのがブレインフォグってもんかな。まぁそんなこんなで同じルートばかり5~6回、それとも6~7回やったかな。難しい所が下と中間部の2個所あるんだけど、下が出来れば中間がダメ。下はダメでも中間は出来たりで両方成功とはならず。最後は指の皮が擦れてたのでまるでダメだったけど久々に体力を使い切るほど登った。マシーン効果である。
キルト(5.11c)@甲府幕岩
落ちる練習の効果を試すのに丁度良いタイミングとも言える。そこで易しいルートもある甲府幕岩に行くことになった。しかしHIVE(5.10a)は相変わらず順番待ち。駐車場に車が数台しかなかったのに順番待ち。順番を待ってても仕方ないので近くのキルト(5.11c)をやることにした。朝一なので難しい出だしを避けて登ることにした。中間部で苦戦。朝一だから仕方ないってことでそこで登るのは止めて降りた。でもウォームアップにはなった。
ただその後もダメだった。どうも上手く登れない。以前はこんなに簡単だったのかって感じで登れたのにこの日は登る手順が浮かばない。こういうのがブレインフォグってもんかな。まぁそんなこんなで同じルートばかり5~6回、それとも6~7回やったかな。難しい所が下と中間部の2個所あるんだけど、下が出来れば中間がダメ。下はダメでも中間は出来たりで両方成功とはならず。最後は指の皮が擦れてたのでまるでダメだったけど久々に体力を使い切るほど登った。マシーン効果である。
佐久では交差点で右折する車が横断歩道の上で待っていることが多い。余りにも多いので法律が変わったのかと思ったけどそんなことはなかった。第六節 交差点における通行方法等の第三十四条には以下のように書かれている。
そんなこんなで交差点で右折しようとしている車の写真が溜まったので記事にしてみた。こういう車の後につくと信号が赤に変わって曲がれない事が多々ある。また向かって左側、赤信号で待っていると狭い道の交差点だと右折車が自分の車スレスレを通過することがある。それと広い道路だとあまりにも手前から曲がり始めると対向車線に入っちゃうなんてことはないのかな。俺だったら入って逆走しちゃいそう。
自動車、原動機付自転車又はトロリーバスは、右折するときは、あらかじめその前からできる限り道路の中央に寄り、かつ、交差点の中心の直近の内側を徐行しなければならない。
そんなこんなで交差点で右折しようとしている車の写真が溜まったので記事にしてみた。こういう車の後につくと信号が赤に変わって曲がれない事が多々ある。また向かって左側、赤信号で待っていると狭い道の交差点だと右折車が自分の車スレスレを通過することがある。それと広い道路だとあまりにも手前から曲がり始めると対向車線に入っちゃうなんてことはないのかな。俺だったら入って逆走しちゃいそう。