昔のオドメーターには風情があった。丁度1万kmになる時、09999が段々動いて、2~3秒くらいだったかな、そのくらい時間をかけて5つの数字が10000に変わる。今は液晶表示なのでパッと変わって味気ない。なので距離が変化する時の思いは無い。今回は47074という強いて言えば右からでも47074と読めるだけという中途半端な数字。たまたまトリップメーターが4.7になったら面白いなと思って走ってたらそうなった。珍しかったので撮ったけど、それだけの話。
4と7
外で遊ぶ派としては前日の夜は明日の天気が気になる。雨雲予報が15時間になったので明日の様子が分かるようになった。問題は精度。未明から雨は止む予報だった。
31日、未明には雨が止んでる予報@30日
結果はというと朝ちょっと早目に起きたらシトシト雨。昨夜の予報通りにはならなかった。7時半には青空になったけど夏ではないから直ぐに乾くわけではない。岩登りは岩の傾斜や形状によっては微妙。
31日の実況
7時半頃は青空だったのに1時間後には薄雲が出てきた。小さな雲も西の方からやってきた。
背景は青空に見えるけど薄雲@8時半
結果はというと朝ちょっと早目に起きたらシトシト雨。昨夜の予報通りにはならなかった。7時半には青空になったけど夏ではないから直ぐに乾くわけではない。岩登りは岩の傾斜や形状によっては微妙。
7時半頃は青空だったのに1時間後には薄雲が出てきた。小さな雲も西の方からやってきた。
TPHSとは Tissue Paper Hold System の略である。車内のティッシユは助手席側のドアポケットにあるから1人で運転する時は取りにくい。何より危険。そこで天井にあれば取りやすいかなと考えていた。でも接着剤使ったり穴は開けたくなかった。
天井にティッシュがあればと考えた
新たに開発した部品は竹製。竹を薄くした板である。プラスチックの方が簡単に出来そうだったけど、竹があったので何となくこちらを使った。薄くした板はガスコンロで炙って弓のようにやや反らした。乾いた竹なのでダメかと思ったけどそうでもなかった。
竹製の板をガスコンロでちょっと反らせた
この板を箱に通すために両側に穴を開ける。
隙間に竹板をちょこっと差し込んで完成。20kmほど舗装路を走った限りでは落下など無く特に問題ナシ。後は本当にこうやって良かったかなって点かな。期待したものの大した事なかったってのは良くある。
新たに開発した部品は竹製。竹を薄くした板である。プラスチックの方が簡単に出来そうだったけど、竹があったので何となくこちらを使った。薄くした板はガスコンロで炙って弓のようにやや反らした。乾いた竹なのでダメかと思ったけどそうでもなかった。
この板を箱に通すために両側に穴を開ける。
隙間に竹板をちょこっと差し込んで完成。20kmほど舗装路を走った限りでは落下など無く特に問題ナシ。後は本当にこうやって良かったかなって点かな。期待したものの大した事なかったってのは良くある。
過去にオンザロック@立木と枯れ木を切ろうとしたらを書いたけど、地上も岩の上も同じ。近所の岩場では岩の上で成長した木が時々下に落ちる。何故かというと木は岩の上に乗っかってるだけだからだ。だから安全そうな太い木でも落ちることがある。なので微妙なバランスの所に加重してグラッとくることもあるかも。
岩場に着いたら奥に知り合いが居るってんで行ってみた。丁度トップロープで登ってるところだった。俺もトップロープで良く登るけど終了点1ヶ所では何となく気持ち悪いので最後のハンガーにロープをかける。まぁ気休めみたいなもんかな。でも最後に残置カラビナにかけかえる時、万が一間違えて下まで落ちないで済む。
矢印の所にロープをかければ色々と安心
そんなことより更に目を上に向けたら木に巻き付けたスリングにロープをかけてあった。岩に設置した終了点があるのに何故わざわざそんな事をしたんだろ。理由は聞いたんだけどあまり気にしてないような説明だった。
了点(矢印)を使わなかったんだろ?
年輩の人がやってる事が必ずしも正しいわけではない。今は否定されてる昔のやり方をずっとやってたりする。でも始めたばかりの人は経験者風の人がやってるのを取り入れようとする。だから可能な限り間違ったやり方や危なっかしい事をやるのは避けたい。
岩場に着いたら奥に知り合いが居るってんで行ってみた。丁度トップロープで登ってるところだった。俺もトップロープで良く登るけど終了点1ヶ所では何となく気持ち悪いので最後のハンガーにロープをかける。まぁ気休めみたいなもんかな。でも最後に残置カラビナにかけかえる時、万が一間違えて下まで落ちないで済む。
そんなことより更に目を上に向けたら木に巻き付けたスリングにロープをかけてあった。岩に設置した終了点があるのに何故わざわざそんな事をしたんだろ。理由は聞いたんだけどあまり気にしてないような説明だった。
年輩の人がやってる事が必ずしも正しいわけではない。今は否定されてる昔のやり方をずっとやってたりする。でも始めたばかりの人は経験者風の人がやってるのを取り入れようとする。だから可能な限り間違ったやり方や危なっかしい事をやるのは避けたい。
昨日、何時も見るツグミではないけど大きさや柄がツグミっぽい。地面で動いてる様子も良く見るツグミと同じ。調べたけど分からなかったがハチジョウツグミじゃないかというお告げメールが来た。この鳥の名前の由来ははっきりしないらしいけどこの推測がもっともらしい。
スズメと比べると大きさはこんな感じ。
下の写真は今朝やってきた何時ものツグミ。
スズメと比べると大きさはこんな感じ。
下の写真は今朝やってきた何時ものツグミ。
クライミングという危険要素の多い遊びをしている。とはいえ少々危ない行為をしたからといって一々事故が起きるわけではない。だからといって危険だと言われている事をやってはダメだしやり続けたら怪我したり事故になる確率は格段に上がる。でも事故にならないから気にしない人は多い。
クイックドローにはカラビナが2つついてる。ロープをかける方はカラビナが動かないようにする。そのためのゴム製の部品はパンツみたいなのでパンツと言う人がいる。ハンガーにかける方は固定してはいけない。ノーパンというべきなのか。そんなパンツを両方のカラビナにかけてる人が居た。知り合いなんだけど、兎に角そんな事やってるなんて夢にも思わなかった。
ハンガーをかける方も固定
俺が説明したところで説得力に欠けるというか言うことを素直に聞いてくれそうにはない。そこでfreefan(フリークライミング協会が発行してる雑誌)をコピーして見せた。その一部が下の写真。
freefan#77 P8 より
そしたらその事は既に知っていた。それだけでなく共通の知り合い数人が「危険なので私達も言ったんだけど…」と言う。何故そこまでして危険だと言われる事を止めないのだろう。そんなことよりこれを使って他人が登って怪我したらなんて事を考えたこと無いのかなぁ。
クイックドローにはカラビナが2つついてる。ロープをかける方はカラビナが動かないようにする。そのためのゴム製の部品はパンツみたいなのでパンツと言う人がいる。ハンガーにかける方は固定してはいけない。ノーパンというべきなのか。そんなパンツを両方のカラビナにかけてる人が居た。知り合いなんだけど、兎に角そんな事やってるなんて夢にも思わなかった。
俺が説明したところで説得力に欠けるというか言うことを素直に聞いてくれそうにはない。そこでfreefan(フリークライミング協会が発行してる雑誌)をコピーして見せた。その一部が下の写真。
そしたらその事は既に知っていた。それだけでなく共通の知り合い数人が「危険なので私達も言ったんだけど…」と言う。何故そこまでして危険だと言われる事を止めないのだろう。そんなことよりこれを使って他人が登って怪我したらなんて事を考えたこと無いのかなぁ。
gooブログのシステムが変更されたけど特に問題は無さそうだと思ったけどそうではなかった。パソコンだと読めるのにスマホだと読めない記事があるよというメールがあった。見てみたら書いたはずの文章が表示されてなかった。こういうメールは有り難い。それが無かったらずっと知らずに居たよ。
このままでは困るのでgoo事務局にメール。そして1日だけ現状のままとするためにブログ投稿は止めた。でもうっかりスマホで見れるようにと試行錯誤。そして写真と文章の位置を逆にしてスマホでも見えるようにしちゃった。だからブログ投稿を止めた現状維持した意味は無かったかな。勿論見れない状態の文章はスクリーンショットで送ったけど誤解を招きそうだなと後になって思った。
不具合の原因はgooブログシステムによるHTML文の誤解釈。下の画像はブログ記事を入力する画面なんだけど、赤で囲んだ部分を先頭行に書くと変な現象が出るっぽい。システム側はこの部分はスルーしないといけないんだけど、それが上手く行ってない。
このままでは困るのでgoo事務局にメール。そして1日だけ現状のままとするためにブログ投稿は止めた。でもうっかりスマホで見れるようにと試行錯誤。そして写真と文章の位置を逆にしてスマホでも見えるようにしちゃった。だからブログ投稿を止めた現状維持した意味は無かったかな。勿論見れない状態の文章はスクリーンショットで送ったけど誤解を招きそうだなと後になって思った。
不具合の原因はgooブログシステムによるHTML文の誤解釈。下の画像はブログ記事を入力する画面なんだけど、赤で囲んだ部分を先頭行に書くと変な現象が出るっぽい。システム側はこの部分はスルーしないといけないんだけど、それが上手く行ってない。
リソールした靴が1ヶ月以上してようやく帰ってきた。2足のうちの1つ、ミウラVS(39)のリソールはキャンセルしようとしたら既に出来上がってたというので再び履くことになった。この靴は足指が骨髄炎になる前に買ったんだけど、ずっと中敷きを使って指の負担を軽くしてた履いていた。
骨髄炎になった親指はなる前よりも2~3mmくらい短くなった。去年買ったミウラ(38.5)はサイズを小さ目にしたのもあったりで中敷きは使ってない。リソールしてしっかりした感があるので試しにミウラVSも中敷きナシで履いてみた。大丈夫だった。去年の秋、1年くらい後戻りしたくらい悪化したけど再び良くなった。今が一番良い。ただ登った後、少しだけ違和感あったので履く回数や時間は気にしないといけない。
リソールしたミウラVS
退院したのが2016年の3月24日、あれから丁度3年経ったけどよくここまで戻ったもんだ。一時期は指を何処まで残しますかって話になった。言い換えると何処まで切り落とす、だ。その時に使われた言葉がアンプタという初耳言葉。切り落とすという意味だ。でも毎日のように見舞いに来てくれた知り合いの医者がヤケになって切っちゃ絶対ダメと言ったのでその通りにした。切っちゃったら普通に歩くのも厄介だったかも。
骨髄炎になった親指はなる前よりも2~3mmくらい短くなった。去年買ったミウラ(38.5)はサイズを小さ目にしたのもあったりで中敷きは使ってない。リソールしてしっかりした感があるので試しにミウラVSも中敷きナシで履いてみた。大丈夫だった。去年の秋、1年くらい後戻りしたくらい悪化したけど再び良くなった。今が一番良い。ただ登った後、少しだけ違和感あったので履く回数や時間は気にしないといけない。
退院したのが2016年の3月24日、あれから丁度3年経ったけどよくここまで戻ったもんだ。一時期は指を何処まで残しますかって話になった。言い換えると何処まで切り落とす、だ。その時に使われた言葉がアンプタという初耳言葉。切り落とすという意味だ。でも毎日のように見舞いに来てくれた知り合いの医者がヤケになって切っちゃ絶対ダメと言ったのでその通りにした。切っちゃったら普通に歩くのも厄介だったかも。
叔母に貰ったコロッケを揚げて食べた。叔母といっても10歳しか違わないから姉みたいなもんだ。それが美味しかった。口に入れた時、クリームコロッケかと思ったら普通のじゃがいもコロッケ。だけど今まで食べたことの無い味だ。変な味ではなく洋食屋にあるかもっていう味と風味なのだ。ころもは薄くてパン粉が細かくパリパリしてた。
叔母コロッケ
どうやればこんな味になるんだろとヨメとあれこれ話した。クリーム入れたのかなと俺が言うとヨメはバターじゃないかと言う。でもバターではないな。兎に角何を入れたのか良く分からない。考えても分からいので電話。クリームコロッケみたいだと思ったけどと言うと「良く分かったね」と言う。そのくらいは分るさ。入れたのは最近発売されたチーズ味のクリームシチュー。
気乗りしないのに買ったので放っておいたけどそれでは勿体無い。どうしようか考えてコロッケに使ったそうだ。考えずにシチュー作れば良いんだけど旦那がそういうの嫌いなのかな。ジャガイモコロッケをそのまま作るとパサパサなのでルーを入れてみたらどうかなと思って試したそうだ。よくそんなのを思いつくもんだと感心した。
叔母は夏のジャガイモ、新ジャガでコロッケを作らない。春、今頃のジャガイモは芽が出るし見た目はしわくちゃで市場には出ない。ところがそんなジャガイモが甘くて美味しいんだそうだ。そんなの気が付かなかったな。だって違いの分からない男だもの。で、そんなこんなで叔母がコロッケを作るのは秋以降。コロッケに旬があるとは思わなかった。
どうやればこんな味になるんだろとヨメとあれこれ話した。クリーム入れたのかなと俺が言うとヨメはバターじゃないかと言う。でもバターではないな。兎に角何を入れたのか良く分からない。考えても分からいので電話。クリームコロッケみたいだと思ったけどと言うと「良く分かったね」と言う。そのくらいは分るさ。入れたのは最近発売されたチーズ味のクリームシチュー。
「 このシチュー如何がですか?@スーパー 」 |
「 美味しいわね、じゃぁ行こうか 」 |
「 あんた試食したのに買わないで行くの? 私は買ったわよ 」 |
「 じゃぁ1つください 」 |
気乗りしないのに買ったので放っておいたけどそれでは勿体無い。どうしようか考えてコロッケに使ったそうだ。考えずにシチュー作れば良いんだけど旦那がそういうの嫌いなのかな。ジャガイモコロッケをそのまま作るとパサパサなのでルーを入れてみたらどうかなと思って試したそうだ。よくそんなのを思いつくもんだと感心した。
叔母は夏のジャガイモ、新ジャガでコロッケを作らない。春、今頃のジャガイモは芽が出るし見た目はしわくちゃで市場には出ない。ところがそんなジャガイモが甘くて美味しいんだそうだ。そんなの気が付かなかったな。だって違いの分からない男だもの。で、そんなこんなで叔母がコロッケを作るのは秋以降。コロッケに旬があるとは思わなかった。
この池に来る鴨はカルガモだけと書いたばかりなのにカワアイサ。カルガモの群れの中に1羽。カワアイサは千曲川に来るけどそんなに良く見る鴨ではない。今まで見た限りではマガモなどの群れの中に1羽か2羽なんてことが多かった。
カワアイサの♂
●その1
「この前上げたの、返して欲しいんだけど」と言われた叔母は捨てなくて良かったと安堵。
●その2
貰った物を身に着けたのを上げた人が知ると喜ぶもんだ。ところがそうでない場合があった。
●その3
資産家の父が亡くなり遺産を継いだ娘は高価な物でも惜しげなく他人に上げる。叔母が持ってきた線香はその人から貰った物。俺は桐箱に入った線香なんてのは初めて見た。
「この前上げたの、返して欲しいんだけど」と言われた叔母は捨てなくて良かったと安堵。
●その2
貰った物を身に着けたのを上げた人が知ると喜ぶもんだ。ところがそうでない場合があった。
「 それいいわね 」 |
「 ××さんから貰ったのよ 」 |
それから暫くして××さんから電話があった |
「 あんた私から貰った事話したの? 」 |
「 話したけどそれがどうかしたの? 」 |
「 あれはね、×&%$#… 」 |
「 ・・・・・ 」 |
「 だからそんな事が△△さんの耳に入ったら私困るのよ 」 |
「 ・・・・・ 」 |
●その3
資産家の父が亡くなり遺産を継いだ娘は高価な物でも惜しげなく他人に上げる。叔母が持ってきた線香はその人から貰った物。俺は桐箱に入った線香なんてのは初めて見た。
「 お姉さん、昨日お姉さんが上げたバッグ、オークションにもう出てるわよ 」 |
「 そう 」 |
「 失礼ね、お姉さん怒らないの? 」 |
「 別に、だってあの人に上げたんだからあの人の自由でしょ? 」 |
叔母達が墓参りするってんで日を合わせて山梨の別荘に行った。暮の餅つき以来だ。暑さ寒さも彼岸までなんて言うけどここのところ暖かかったのにその日は寒かった。ついこの間までポカポカでタイヤ交換しちゃおうかと思ったけど写真を撮った辺りの気温はマイナス5℃くらい。まだまだ油断出来ないな。途中、野辺山を通るんだけど八ヶ岳の下だけ霧氷。
墓は集落の外れにある。集落の家の墓がそこにある。だけどここ20~30年の間に空き家が増えた。中には取り壊した家もあるから家の数より墓の数の方が多い。それでもこの時期、概ねどの墓にも花があった。
墓は集落の外れにある。集落の家の墓がそこにある。だけどここ20~30年の間に空き家が増えた。中には取り壊した家もあるから家の数より墓の数の方が多い。それでもこの時期、概ねどの墓にも花があった。
クライミングの男性が転落し死亡 |
・・・・・略・・・・・ |
さいたま市大宮区の無職、××××さん(73)が、岩場を登るフリークライミング中に転落しました。 |
・・・・・略・・・・・ |
高さおよそ13メートルほどまで登ったあと、およそ11メートルの高さまで下りたあたりで転落したということです。 |
・・・・・略・・・・・ |
事故当時、ヘルメットと転落を防止する装備を身につけていたということですが、警察は目撃者から当時の状況を聞くなどして、転落した原因を調べることにしています。 |
・・・・・略・・・・・ |
03月23日 06時38分 NHK |
記事から受ける印象はヘルメットはしてたけどダメでした、な感じ。亡くなった人がヘルメットしてなかったら「ヘルメットはしてませんでした」とヘルメットかぶってたら助かったのにと思われるような記事になっただろうな。
フリークライミングの安全確保で大事なのはヘルメットよりもロープなどの使い方。でもロープなどがきちんとしてても変な落ち方をして頭を打つことが稀にある。ヘルメットはそんな時にだけ役に立つ。そしてそんな事は稀だからフリークライミングではヘルメットをしない人の方が多い。
13m登った後、11m辺りまで下りてから転落ってのが良く分からない。詳しい話はないものかと探したらどうやら1人で登ってたそうだ。普通は2人で組んでやるんだけど、1人でやるやり方があってたまにそういうのを見る。勿論ロープは使う。
転落した原因は岩が欠けたのではなくロープの結び方辺りにあったらしい。そういうミスに関しては2人でやってれば相方が気付いたりするので大事には至らずに済むことはよくある。それでも見落とす事があるから困っちゃう。
ここのところ強い風が吹いていて池の水面に波。天気晴朗なれど風強し。そこにカルガモ。この池の鴨はカルガモだけ。前にも書いたけど、田舎の鳥は無愛想というか人懐っこさに欠ける。何も危害を加えない、それはこちらの勝手な気持ちだけど、こちらの気配を察知すると離れていく。可愛くない。
荒波をかき分けて
ここのところ食事の支度は殆どヨメちゃんがやっている。大抵の料理を作れるってのもある。だけど必ずしも俺が食べたい味とは限らない。炒飯、麻婆豆腐、カレーなどはオレサマが作ることになっている。またロールキャベツに関しては子供の頃に食べた味で食べたい。それは一般的な味付けではなく汁は醤油という和風。なのでこれも自分で作る。