菫の実

ボッケ家の庭には今２種類のスミレがある。以前は３種類だったけどその１つが外来種のパピリオナケアだったので全部抜いてしまった。残ってるのはタチツボスミレと１ヶ月遅れで咲いたスミレだ。タチボスミレは今は葉だけ残っているがそこに星のようなのが幾つも見えた。 謎の星状の物体 これは実が弾けた後だった。 ここに小さな実が入ってる 段々膨らんで 下を向いてる時に実が落ちちゃうみたい こんな風に実が残ってるのは稀

修理するか新品部品に交換するか

少し前にオレサマ号のブレーキを修理した。異常磨耗したブレーキのローターを研磨したのだ。ローターを外して持ち込んだので工賃は１枚３５００円なので２枚で７０００円。ローターの厚さは８ｍｍ以上ということになってる。研磨して現在は１０ｍｍなので次回は部品交換だな。 　ローターを研磨する工賃はインターネットで検索したところ最安値は１枚２５００円。一般的には軽のローターだと５０００円くらいらしい。たまたま業者が依頼する店に頼んだので３５００円と安上がりになった。電話でもし５０００円と言われたら安い業者に宅配で送ろうか迷うところだったかな。それとこの値段だったら新品部品を買った方が安かったというのが後で検索して分った。 　以前の記事にこの表を載せたつもりだったけど忘れてたみたいなので備忘録として載せることにした。 ホビオのブレーキ部品 品名 厚さ(mm) 備考 新品 限度 パッド ８.５ １.０ ディスクブレーキ シュー ４.５ ２.０ ドラムブレーキ

奨学金より素晴らしい若者支援制度

閣下がお怒りで検索すると見つかる動画がある。言ってる事とまるで関係ない字幕が面白い。下の動画は YouTube で見つからなかったので記事に埋め込むことが出来なかった。そんなわけで画像をクリックすると動画のページに行くようにした。 動画再生ページに行くには画像をクリック 　ところでこの問題、Ｋ課長を擁護する人や問題を追及してる国会議員を非難する人がけっこう居るのが驚きだ。それと制度運用にも問題がある。とすると芸人として売れない間は生活保護でなんていうビジネスモデルがあるのかもしれない。と思ってたらもう出て来ちゃった。でもこっちは売れた後なのでもっと厚かましい。 ひるおび！より 　子供の世話にならないってのは親としてプライドかな、ってそこで他人の税金に頼るってのが全く分らない。それにしても上手い言い回しを考えるもんだ。 　若者が貧乏でも夢を追いかけるのは親が自立してるからだ。もし親が自立出来なくなったら夢を諦めるだろう。でもここに奨学金より素晴らしい若者支援制度があったのだ。なんたって奨学金と違って返却しなくても良いし医療費だってタダなのだ。生活保護制度なんだけどね。但し残念な点が１つあって、こういう状況で利用出来るのはズルイ人限定という点。

薪割り台

ボッケ家の敷地は林だった。家を建てる場所にあった木とニセアカシアは全て切って切り株も重機で抜いてもらった。でもニセアカシアの切り株を１つだけ薪割り台として残した。ところがそこから新芽が出てきた。切っても切っても出てくる。結局切り株を取り除いた。重機でなく人力だったので何日もかかって大変だった。 　薪割り台は太い丸太が良い。そして高さはなるべく低い方が良い。ところが１５ｃｍくらいにすると簡単に割れてしまう。そこで斧では割れない長さ３３ｃｍ、直径３５ｃｍの丸太を地面に埋めてみた。下の写真、埋めた丸太の長さはそこに乗せてあるのと同じ。埋めたのは中々腐らないニセアカシア。 矢印で指したのが地面に埋めた薪割り台 　埋めた丸太は元々こういう用途ではない。もしこの台が割れたら今度は枝分かれしてあるところを切ってきて埋めることにしよう。そういう場所の方が割れにくいからだ。

あいつが悪いんだ

菅氏の危機意識「薄っぺら」

地元首長深く失望

原発周辺自治体の首長や避難住民らを深く失望させる発言ばかりだった。

・・・・・略・・・・・

2012年5月29日08時20分 読売新聞

　東京電力福島原子力発電所事故調査委員会、長ったらしい名前だがそこに関係者が１人ずつ呼ばれて勝手なことを言っている。まぁそれはそれで良いけど今度はオールスターでやって欲しい。

　それにしても結局誰が責任者なんだろう。今度から要職に付く人は就任の挨拶などで自分の責任範囲を例を出しながら明確に言って欲しいね。こんな事が起きたら私の責任ですとかなんとか。それでも事が起きた時には責任回避の言葉を並べるんだろうな。

図図図

　昨日は各地で雷や雹が降ったりしたようだけど今日も似たように天気が急変するらしい。そんな話の中で雷注意報の図が出てきたんだけど濃い緑と薄い緑の違いが分らない。図やグラフを書く時は凡例を書くのが当たり前だしこれが無いと何のことかさっぱり分らないのだ。


単なる塗り絵に過ぎない雷注意報＠朝ズバ！より

　それでは良くみる気象協会のサイトで確かめるかと思って見ることにした。するとテレビ番組の図の色と全然違う。それでもここには凡例もあるし、仮にそれが無くてもなんとなく分る図だ。


気象協会より

　ついでに気象庁はどうなってるのかと見るとこれまた異なる配色だ。この程度のことは勝手な色使いをせず統一しとけよと思ってしまう。またテレビ局はこの図をそのまま引用すれば良いと思うのだ。


気象庁より

山毛欅（ブナ）

　ブナという名前の木があることはずっと前から知ってる。でもどの木がブナなのか良く分らなかった。指差して教わるとケヤキに似た灰色の木でその特徴は樹皮に地衣類が付いてる。

　自然がどうの森がどうのって話になるとよく登場するブナ。テレビなどではブナに耳をあて地面から水を吸う時の音が聞こえるなんてやってたりする。そんなことを思い出して俺も耳をつけてみた。急な坂を登ってきた直後だったので聞こえてきたのは自分の鼓動だけだった。脈が落ち着いた時に別の木でやってみたけど特に音はしなかったなぁ。

クメール語

　アラフォー女子(?)の宴会にカンボジア人(女性)が参加。何故ここに来るのかを書けば長くなるので略。カンボジア人なんて猫ひろししか知らないが、この人は陽気な性格だ。山仲間でタイ人がの奥さんが居るんだけど、国は違うけどその雰囲気は良く似てて陽気だ。たった２人の例だけど東南アジアの人達ってこんな感じなのかな。

　もっぱら意思の疎通は怪しい英語。というか怪しいのは日本人側か。物珍しさもあって暫くは主役の陰が薄かったけど、その主役が携帯電話でクメール語会話のサイトを見つけた。そこには簡単な挨拶などがあり、カタカナで書いてあるクメール語を喋るとカンボジア人が反応した。なんと意味が通じたようだ。

　携帯電話で地図を調べたりなんてのは全く興味無かったがクメール語などという全く未知の言葉を使えるとは驚いた。ハイテク恐べし。もっとも英語をちゃんと喋ることが出来ればこういうハイテクも特に無くても構わないんだけどね。

トートバッグに釣られて…

　ここのところ晩酌はずっとワインだったけどボチボチ暑くなったのでビールが飲みたくなった。最近ＣＭで一番搾りを飲むとなんちゃらフローズンなんてのを貰えるなんてのをやっている。じゃぁ一番搾りにするかと思ってそれを貰える条件を確かめた。するとボッケ家のペースだと半年くらいかかりそうなので断念。

　するとプレミアムモルツにトートバッグが付いてるのが目に入った。クライミングに行った時など小物を小分けして入れたりするのに何かと便利なので左手、右手だったかな、兎に角手が伸びた。




　家に戻ってバッグを見てみた。小さい、小さ過ぎる。これでもトートバッグというのか。これの使い道が無いわけではないが俺は３０ｃｍ×３０ｃｍくらいのものを期待していた。


裏側にサイズなどが書いてあった

　ところで俺は味が大人しい普通のモルツが飲みたいと思っている。ところが近所のスーパーから消えて２年くらい経つかなぁ。どういうことなんだろうと思って調べたらウィキペディアにはただし、普通のモルツは、上記で述べた「プレミアムモルツ」の市場力強化などを理由に、流通量を減らされている状況にあるとあった。

日雀（ヒガラ）

　山の標高１３００ｍくらいの見晴らしの良いところで休んでたら近くに生えていた木にスズメより小柄の鳥がやってきた。ただ茂みの向こう側だったので姿が見えないことは多かったけど暫くの間ずっと囀っていたので撮ることが出来た。







よく分らないけど寝癖が酷いな。

二輪草（ニリンソウ）の葉と鳥兜（トリカブト）の葉

　ニリンソウの若葉は山菜として食べるそうだけど、誤ってトリカブトの葉を摘んで食べちゃう人がたまにいるらしい。でも毒はトリカブトの根だけでなく葉にも含まれてるそうだ。そんな危険を冒してまで食べたくなるほどニリンソウは美味いのかな？


ニリンソウ

　これがトリカブトの葉。確かに芽が出たばかりなら区別は難しそうだ。


トリカブト

　植物などの学名は難しいのであまり気にしたことはない。でもトリカブトの学名が Aconitum とあったのを見て直ぐにアコニチンを思い出した。英語だとトリカブトは aconite だから植物の名がそのまま毒名になったみたいだ。キャベツから取れたビタミンＵがキャベジンって言われてるのと同じだ。

朝の電話も悪くない

　親が高齢になると朝電話のベルが鳴ると嫌な感じだ。実際にはそういう悪い電話が来たことはないんだけどこんな早くから何だろうと思ってしまう。ヨメ母が元気な頃、朝の６時頃よく電話があった。寝坊なボッケ家ではこんな早くから何事かと思うんだけど、電話口からお萩を作ったから取りに来い、なんて話だったりする。ちなみに佐久では取りに来いというのもちこうと言う。持ちに来いって意味みたいだ。

　今月、朝に２度電話が来た。１度目はアラフォー女子(?)の誕生会をやろうというもの。アンハッピバースデーってやつだな。２度目は前の会社の友達からでまたＢＢＱをやろうというもの。電話をくれたのは１年後輩だけどこの歳になればそんなの関係ない。なのに妙に他所他所しくボッケ家ですかと言ってくるから思わずどちら様？と。

　思えば今時は勤務形態は色々だ。老人ホームで働いてれば休日は不規則だし徹夜勤務もある。朝じゃないと電話出来ない人もいるわけだ。だから朝の電話が必ずしも不吉なものではないのだった。

咲き始め

居間の窓からナデシコが咲き始めたのが見えた。と思ったら日当たりの良いところでは既にこんなに咲いていた。 ナデシコ 　ニセアカシアの花はうちの庭ではなく近所の空き地に生えている木。開花は関東より半月遅れくらいかな。 ニセアカシア 　これは庭のブルーベリー。木陰に植えたのが一番良く育っているし周囲から見えないせいで食害にも遭わない。しかし最近はそうてもない。その理由は近くの雑木林はほぼ全滅だからじゃないかと想ってる。そのせいかヒヨドリがやってくる回数が増えたような気がする。時々このブルーベリーのところに来ては花をパクッと咥えてるたりする。 ブルーベリー

生活習慣に関するアンケート

自治体を通じて世代多目的コホート研究から４０歳から７４歳が対象のアンケートを依頼された。生活習慣とか何をどのくらい食べてるのか等を事細かに聞く質問が並んでる。 　その中に２０歳の頃の体重、現在の体重、１年前の体重を書く欄があった。２０歳の頃の体重を聞く意味を検索すると20歳代の頃の体重維持は長寿の鍵や健診のススメのページが見つかった。まぁ思ってた通りの内容だったけど異議有りって感じだ。 　俺は１０代の頃得に激しい運動はしてなかったので２０歳の頃の体重は５０ｋｇしかなかった。ちなみに身長は１６３ｃｍだ。会社に入ってからスキーだの山に誘われてから太腿辺りが太くなったりで体重が数ｋｇ増えズボンは全て穿けなくなった。当時は細目のズボンが流行っていたのでその影響が出易かったのだ。ちなみに若干であるが脂肪も増えた。 　友達の中には体重は変らないけどスーツのベストが切れなくなったとぼやいた人が居た。入社当時はサッカーや山で鍛えた良い体だったのにそれが脂肪に変って体型も変っちゃったのだ。もしかすると学生時代に激しい運動してたけど会社に入ってから体重が落ちた人だって居ると思う。しかも体脂肪はそのままで。 　だけど会社関係の大半の知り合いは２０代の頃に比べて激太り傾向だ。少なくとも腹筋が見える人は居ない。ならば運動して体重が増えたなんてのは少数派だから統計にはあまり影響しないのかもしれない。ということはこんな事聞いて何が分るんだなんてケチをつけずに素直に答えてれば良いってことだ。でも人参はどのくらい食べるかなんていう分りにくい設問が食品ごとに山ほどあるんだよなぁ。勿論勘で答えるしかない。こんなんで何が分るのかなぁと思ってしまうのだ。

洗濯物＠５月２５日

ハンカチは手を載せるために落としたようだ。昨日この洗濯物をヨメが見るとメメの毛だらけだったようだ。というわけでこのハンカチなどは近々再洗濯となる模様。