新しい自転車はペダルのところにギヤが3枚あった。歯数は48T、38T、28Tだ。ペダルのところのギヤはチェーンリングというんだけど真ん中の38Tだけ残して使うことにした。元々1枚のを買えばと思うかもしれないけど自分好みの仕様なんて中々無いので何を買ってもカスタマイズは必要。
3枚のチェーンリングの材質はアルミだと思っていたらアルミのは一番大きなのだけ。他はなんと鉄。軽量化のためにアルミに交換したい、といってもそんなに重たい物ではないから減量効果は50g程度。なのでそのまま使うことにした。
車坂峠を登っている時、1速のギヤ比がもう少し低いのが欲しくなった。そのための方法の1つが歯数の少ないチェーンリングへの交換。交換前の1速が交換後の2速と同じになるようにするため歯数が4つ少ない34Tのチェーンリング。ちなみにスプロケットは11T~32Tの8段。
34Tのチェーンリングに交換したところ
チェーンリングの値段は989円。アルミ製なので48.2gなんだけど、交換前のが113.1gなので55gほどの軽量化。まぁでもそれを感じることは無い。そんなこんなで自転車を買って2ヶ月半、自転車のカスタマイズはようやく終った。下の表はローギヤのギヤ比の変遷。加齢による体力低下ってもんか。それとも気力の低下か。
3枚のチェーンリングの材質はアルミだと思っていたらアルミのは一番大きなのだけ。他はなんと鉄。軽量化のためにアルミに交換したい、といってもそんなに重たい物ではないから減量効果は50g程度。なのでそのまま使うことにした。
車坂峠を登っている時、1速のギヤ比がもう少し低いのが欲しくなった。そのための方法の1つが歯数の少ないチェーンリングへの交換。交換前の1速が交換後の2速と同じになるようにするため歯数が4つ少ない34Tのチェーンリング。ちなみにスプロケットは11T~32Tの8段。
チェーンリングの値段は989円。アルミ製なので48.2gなんだけど、交換前のが113.1gなので55gほどの軽量化。まぁでもそれを感じることは無い。そんなこんなで自転車を買って2ヶ月半、自転車のカスタマイズはようやく終った。下の表はローギヤのギヤ比の変遷。加齢による体力低下ってもんか。それとも気力の低下か。
チェーンリングの歯数 | スプロケット歯数 | ギヤ比 | 備考 |
---|---|---|---|
40 | 26 | 1.54 | 先代 |
↓ | |||
40 | 32 | 1.25 | |
↓ | |||
38 | 32 | 1.19 | 現自転車 |
↓ | |||
34 | 32 | 1.06 |
車坂峠に行った時、途中まで自転車を車に載せて行った。車から下ろした時、その時のショックでチェーンが外れた。普通は簡単につけられるんだけど、何故か元に戻しにくかった。その理由は写真-1の矢印で指したところ、写真-2では丸で囲んだ部分が邪魔をするからだ。この突起はギヤを取り付けるためのもの。ギヤがあればこういうトラブルは無いけど外した故に生じたトラブル。
写真-1 外れたチェーンが水色の線とする
写真-2
そこで写真-3のように邪魔な部分を切り取った。これで外れたチェーンを簡単に元に戻せるようになったはず。
写真-3 邪魔な部分を切り取った
そこで写真-3のように邪魔な部分を切り取った。これで外れたチェーンを簡単に元に戻せるようになったはず。
以前出来たことが今でも出来るのか確かめたい年頃。今左肩は不調だけど、それ以外はまぁ何ともない。幸い以前出来た事は大したことではないから年を取っても出来ることばかり。そんなこんなで2017年に5年ぶりに行った車坂峠に7年ぶりに行くことにした。
『ここから』『ここまで』は距離10.5km、標高差1000m
佐久近辺で一番きつい坂は車坂峠に行くチェリーパークライン。他にも峠道が幾つもあるけど敗退した峠道はチェリーパークラインだけ。平均斜度10%がその理由。他の峠道は家からでも登れたんだけど、チェリーパークラインは入口まで行くだけでもそこそこの登りなのでパス。
標高差情報
一昨日登ったなんだけど途中で霧雨になりそうなので2.6km 進んだところで撤退。帰り道に濡れた斜面を走るのが危ないのが主な理由。今日はそういう心配は無い天気。今日を逃したらなんて考えながらなんとかゴール。
記念写真
ここは群馬県の嬬恋村だった
ここを自転車走る人は1時間前後で峠まで行ってるようだけど俺の所要時間は倍。今回は休憩含めて2時間6分。平均5.2km/h だから歩くのと変わらない遅さ。今回は道路を時々ジグザグに走って斜度を殺すという体たらく。時々速度が上がるのはそんな時。それでも8kmくらいまで休まずに行けたのは初めて。出来れば最後まで走りきりたかったけどそれをやったら敗退しそうだったのでやむなく休憩。
速度0の所は休憩中
序盤、中盤、終盤に分けると序盤の斜度が一番きついっぽい。なのでここで怯みがち。中盤は比較的楽で終盤は疲労による体感斜度がきつい。
ローギヤはクランク側が38Tでスプロケット側が32Tなんだけど、更にもう1段低いローギヤが欲しかった。ちなみにあまり低すぎると距離を稼げないのでそれはそれで疲れちゃう。次に車坂峠に行く時、それが5年後ならそういう対策をしないと無理っぽい。それよりももっと涼しい時期を選ぶのが肝心か。
またお越し出来る保証ナシ
佐久近辺で一番きつい坂は車坂峠に行くチェリーパークライン。他にも峠道が幾つもあるけど敗退した峠道はチェリーパークラインだけ。平均斜度10%がその理由。他の峠道は家からでも登れたんだけど、チェリーパークラインは入口まで行くだけでもそこそこの登りなのでパス。
一昨日登ったなんだけど途中で霧雨になりそうなので2.6km 進んだところで撤退。帰り道に濡れた斜面を走るのが危ないのが主な理由。今日はそういう心配は無い天気。今日を逃したらなんて考えながらなんとかゴール。
ここを自転車走る人は1時間前後で峠まで行ってるようだけど俺の所要時間は倍。今回は休憩含めて2時間6分。平均5.2km/h だから歩くのと変わらない遅さ。今回は道路を時々ジグザグに走って斜度を殺すという体たらく。時々速度が上がるのはそんな時。それでも8kmくらいまで休まずに行けたのは初めて。出来れば最後まで走りきりたかったけどそれをやったら敗退しそうだったのでやむなく休憩。
序盤、中盤、終盤に分けると序盤の斜度が一番きついっぽい。なのでここで怯みがち。中盤は比較的楽で終盤は疲労による体感斜度がきつい。
ローギヤはクランク側が38Tでスプロケット側が32Tなんだけど、更にもう1段低いローギヤが欲しかった。ちなみにあまり低すぎると距離を稼げないのでそれはそれで疲れちゃう。次に車坂峠に行く時、それが5年後ならそういう対策をしないと無理っぽい。それよりももっと涼しい時期を選ぶのが肝心か。
自転車ハンガーは二代目だと思ってたら今回作ったのは三代目だった。初代は花も置けるんだけど場所を占有気味。
写真-1 初代自転車ハンガー@2011年
そこで二代目は自転車は高い所から斜めに吊るすようにした。初代目も二代目も自転車を宙に浮かす理由は立てかけるよりは場所を取らない、それと土間を掃除しやすくするためだ。実際には掃除することは滅多に無いという現実。
写真-2 二代目@2019年
初代と二代目の欠点はフレームの塗装に傷がつくことだ。初代では傷が分からなかったけど、二代目を使ってるうちに塗装の下地が出てきたので分かった。折角新しい自転車を買ったのでそういう傷はつけたくない。そこで三代目はサドルで支えることにした。ここは金属剥き出し外から見えないので気にならない場所だ。それと二代目より低い場所で支えるように変えた。
写真-3 三代目
これで一件落着かと思ったら問題発生。引っ掛ける所を低くしたので自転車を取り除いた後に飛び出た所に人が当たってしまうのだ。折り畳めるようにはしてたけどつい忘れてしまう。そこで自動的に畳めるように作り直した。
写真-4 自転車を下ろすと自動的に棒が畳まれる
引っ張るのに使ったのが竹。竹は写真-3に写っている。鹿威しのような音がするかと期待したけど全然。試しに自転車を乗せてみたらちょっと大変。理由は畳んであるところを出しながらやるからだ。そこで写真-5のように重りである竹を引き上げるようにした。ここも自動化出来れば良いのだけどノーアイデア。
写真-5 自転車を乗せる時、重りに引っ張られないように
そこで二代目は自転車は高い所から斜めに吊るすようにした。初代目も二代目も自転車を宙に浮かす理由は立てかけるよりは場所を取らない、それと土間を掃除しやすくするためだ。実際には掃除することは滅多に無いという現実。
初代と二代目の欠点はフレームの塗装に傷がつくことだ。初代では傷が分からなかったけど、二代目を使ってるうちに塗装の下地が出てきたので分かった。折角新しい自転車を買ったのでそういう傷はつけたくない。そこで三代目はサドルで支えることにした。ここは金属剥き出し外から見えないので気にならない場所だ。それと二代目より低い場所で支えるように変えた。
これで一件落着かと思ったら問題発生。引っ掛ける所を低くしたので自転車を取り除いた後に飛び出た所に人が当たってしまうのだ。折り畳めるようにはしてたけどつい忘れてしまう。そこで自動的に畳めるように作り直した。
引っ張るのに使ったのが竹。竹は写真-3に写っている。鹿威しのような音がするかと期待したけど全然。試しに自転車を乗せてみたらちょっと大変。理由は畳んであるところを出しながらやるからだ。そこで写真-5のように重りである竹を引き上げるようにした。ここも自動化出来れば良いのだけどノーアイデア。
自転車にバックミラーは義務付けされてないけどバックミラー付きのオートバイを経験するとバックミラー無しの自転車には怖くて乗れない。そもそも車道ではオートバイと違って100%追い抜かれる乗り物だ。なのでバックミラー無しで後ろの情報を得られないのは危険。情弱運転者。
市販のバックミラーは中々気に入ったのが無いので市販のを改造。材料は以下の3つ。
出来上がったバックミラー
欠点は衝撃に弱いこと。鏡が弱いってのもあるけど針金が短いので衝撃吸収が出来ないので鏡が割れちゃう。針金部分を長くすればぶつけにくいように作れる。でもブレてしまうのでバックミラーとしての役割を果たせない。じゃぁ針金ではなく頑丈な物で作れば良いけどそれはちょっとねって感じ。そんなこんなで現時点ではこれがベター。
市販のバックミラーは中々気に入ったのが無いので市販のを改造。材料は以下の3つ。
- 市販のミラー ←ミラー部分だけ使う
- 太さ2.5mmのステンレスの針金
- エポキシパテ
欠点は衝撃に弱いこと。鏡が弱いってのもあるけど針金が短いので衝撃吸収が出来ないので鏡が割れちゃう。針金部分を長くすればぶつけにくいように作れる。でもブレてしまうのでバックミラーとしての役割を果たせない。じゃぁ針金ではなく頑丈な物で作れば良いけどそれはちょっとねって感じ。そんなこんなで現時点ではこれがベター。
クランクのところに3枚のギヤ(チェーンリングと言う)の真ん中のだけ残して1枚だけにした。というのも大きいギヤでスピードを出すことも無いし、といって小さなので激坂を登ることもない。真ん中のギヤでも斜度10%の坂は登れるし瞬間最高速度40km/h も可能。
自転車は主に買い物に使うので服装は普段着。短パンのウルトラマンみたいな格好ではない。なのでギヤやチェーンが剥き出しだとズボンの裾に油がついてしまう。それに合わせたギヤのカバーを買って暫く乗ってたら裾に油がついてしまった。やはりチェーンも覆わないといけなかった。
以前の自転車のは細いアルミパイプで作った
買って済ませたかったけど求めてる物が無い時は自作。上の写真と同様なのを作ったけど手間の割に良い物は出来なかった。何度も試行錯誤して出来たのがこれ。その過程、失敗談を書くとダラダラと長ったらしいだけなので省略。下の写真、Aは自作、Bは既製品の径を少し小さく改造したもの。今のところ裾に油がつくことはないのでまぁ成功。
横から
上から
材料は塩ビ排水管。厚さは1mm くらい。それを熱で平板にして下のように裁断。点線部分は折り曲げるところ。塩ビは樹脂と違って塗装が出来るので黒く塗った。
チェーンカバーの展開図、点線は折るところ
3枚のギヤ(チェーンリング)の材質はアルミだと思ってたらアルミ製は一番大きなのだけ。真ん中のと小さいのは鉄だった。軽いアルミに変えたいとは思ったけどそもそも鉄製が113gだからアルミにしても軽量化の効果は50gほど。なので鉄製のをそのまま使うことにした。
自転車は主に買い物に使うので服装は普段着。短パンのウルトラマンみたいな格好ではない。なのでギヤやチェーンが剥き出しだとズボンの裾に油がついてしまう。それに合わせたギヤのカバーを買って暫く乗ってたら裾に油がついてしまった。やはりチェーンも覆わないといけなかった。
買って済ませたかったけど求めてる物が無い時は自作。上の写真と同様なのを作ったけど手間の割に良い物は出来なかった。何度も試行錯誤して出来たのがこれ。その過程、失敗談を書くとダラダラと長ったらしいだけなので省略。下の写真、Aは自作、Bは既製品の径を少し小さく改造したもの。今のところ裾に油がつくことはないのでまぁ成功。
材料は塩ビ排水管。厚さは1mm くらい。それを熱で平板にして下のように裁断。点線部分は折り曲げるところ。塩ビは樹脂と違って塗装が出来るので黒く塗った。
3枚のギヤ(チェーンリング)の材質はアルミだと思ってたらアルミ製は一番大きなのだけ。真ん中のと小さいのは鉄だった。軽いアルミに変えたいとは思ったけどそもそも鉄製が113gだからアルミにしても軽量化の効果は50gほど。なので鉄製のをそのまま使うことにした。
買って間もなく前輪がどうも引きずる感じがした。タイヤを持ち上げて空転させると直ぐに止まっちゃった。ブレーキが当たってたのでブレーキ周りを分解。Vブレーキが初めてのせいか綺麗に組み立たない。どうやってもアームが写真-1のように左右非対称になっちゃう。ブレーキは効くんだけどこれじゃぁ格好悪い。
写真-1 こんな感じで黒いアームが左右非対称
向かって右のアームがどうしても内側に寄らない。フォークの精度が悪いのか、フォークとリムの間の問題か。取り敢えず振れ取り台にタイヤがついたまま乗せてリムのチェック。
写真-2 片側がゲージに接触
ゲージをリムに近づけていくと同時に接触するはずなのに片側だけ。なんとセンターがずれていたのだ。これじゃぁいくら頑張っても左右対称にならなかったわけだ。
写真-3 反対側には隙間 !
タイヤを外して振れ取り台に乗せ、スポークの張りを調整。
写真-4 振れ取り台を使って調整
次にブレーキを再調整したら簡単に写真-5のように左右対称になった。
写真-5 左右対称になった
6年前、これまで使ってた自転車のリムを幅広にした。ホイールを手組みは YouTube で見てやった。無事出来たし6年経ってもリムの狂いナシ。それが今になって役に立つとはね。下の条件ならリスクを冒しても自分でやるのが後々役に立つってことかな。そうでなければ左右非対称のアームに気づかずに乗り続けたに違いない。
『出来上がったホイールの価格』≒『部品と道具を買って自作した価格』
Vブレーキの仕組みなどを理解するには【初心者向け】Vブレーキパッドとワイヤーのメンテナンス 易しく解説 誰でも簡単!が良かった。特に組立時にアームのバネを外すというちょっとしたコツを言ってる動画は他には無かった。それと調整のなんたるかはスポーツ自転車初級メンテ④ 微調整が参考になった。5分20秒辺りからのワイヤーの張りに関しての説明は目からウロコ。でも今回の経験でそんなウロコ状態になりそうな自転車屋もけっこうありそうだと思った。
ヨメは買ったところで直して貰えばって言ったけどこんなのを売る所で直せるわけないだろと一蹴。まぁ直すことは出来るだろうけど持ち込んだりなんだで数日以上かかるんだろうな。下手したら修理代請求されたりして。なので最初っから自分でやる一択。
下の写真は買った店ではないけどけっこう左右非対称のまま展示されていた。このまま売るのか、売る時には左右対称にするのかは不明。ちなみにVブレーキ車の大半が棚の上に展示してあるので確認出来ない。なので非対称のブレーキはこの何倍もあると思われる。
写真-6
写真-7
写真-8
向かって右のアームがどうしても内側に寄らない。フォークの精度が悪いのか、フォークとリムの間の問題か。取り敢えず振れ取り台にタイヤがついたまま乗せてリムのチェック。
ゲージをリムに近づけていくと同時に接触するはずなのに片側だけ。なんとセンターがずれていたのだ。これじゃぁいくら頑張っても左右対称にならなかったわけだ。
タイヤを外して振れ取り台に乗せ、スポークの張りを調整。
次にブレーキを再調整したら簡単に写真-5のように左右対称になった。
6年前、これまで使ってた自転車のリムを幅広にした。ホイールを手組みは YouTube で見てやった。無事出来たし6年経ってもリムの狂いナシ。それが今になって役に立つとはね。下の条件ならリスクを冒しても自分でやるのが後々役に立つってことかな。そうでなければ左右非対称のアームに気づかずに乗り続けたに違いない。
Vブレーキの仕組みなどを理解するには【初心者向け】Vブレーキパッドとワイヤーのメンテナンス 易しく解説 誰でも簡単!が良かった。特に組立時にアームのバネを外すというちょっとしたコツを言ってる動画は他には無かった。それと調整のなんたるかはスポーツ自転車初級メンテ④ 微調整が参考になった。5分20秒辺りからのワイヤーの張りに関しての説明は目からウロコ。でも今回の経験でそんなウロコ状態になりそうな自転車屋もけっこうありそうだと思った。
ヨメは買ったところで直して貰えばって言ったけどこんなのを売る所で直せるわけないだろと一蹴。まぁ直すことは出来るだろうけど持ち込んだりなんだで数日以上かかるんだろうな。下手したら修理代請求されたりして。なので最初っから自分でやる一択。
下の写真は買った店ではないけどけっこう左右非対称のまま展示されていた。このまま売るのか、売る時には左右対称にするのかは不明。ちなみにVブレーキ車の大半が棚の上に展示してあるので確認出来ない。なので非対称のブレーキはこの何倍もあると思われる。
今まで乗ってた自転車は大きな改造を3つした。その1つがタイヤ。買った時は 700-22C というタイヤの幅が22mm とかなり細いタイヤだった。これだとちょっとした凹凸でも手にゴツゴツ来る。なのでタイヤが摩耗するたびに少しずつ太いのに変えていった。そして最後はリムを交換して 700-32C というタイヤになった。でももう少し太いのにしたかったんだけど色々と無理だった。
数年前、クロスバイクを検討したけど大きな変化は望めそうになかった。それじゃぁ買っても勿体ない。のんびり調べてるうちに最初っから 27.5x1.75 という太めのタイヤを装備しつつクロスバイクのようなのがあった。まぁ細かい希望としてはこれよりやや細い 27.5x1.5 かな。近所のスポーツ量販店で現品を買った。22年前に買った時とほぼ同じ6万円。メーカーはジャイアント。都市部に住んでたら色々と検討出来たけど実車があって種類が多いなんてのはジャイアントだけ。今まで使ってたのだってこれでいいやな現品処分だったし。
買った色はオレンジだけど欲しかったのはネイビーブルー。でもフレームサイズがSなのでパス。今乗ってるのがS相当だから乗れないわけではないけど1つ小さいXSにした。近い将来背が縮むというのを考慮。下の写真はメーカーサイトのを拝借。サイズはM辺りかな。タイヤの幅は実測で44mmだった。ちなみにタイヤはサイズに関わらずどれも同じである。
ジャイアントより
実車には少し手を加えて乗っている。以前乗ってた部品をそのまま使ってたりする。タイヤが太いので道を選ばなくなった。走りやすいのは車道だけど速く走れない時、20km/h 未満だと歩道を走りたい。でも歩道や農道にはこういう亀裂が幾つもあって細いタイヤで通過するとゴツゴツと手に衝撃が来る。それがかなり少なくなったので道を選ばなくなって安全性向上ってわけだ。でもタイヤが太くて溝が深いせいか走行音が今までのより明らかに大きい。このタイヤが減ったら溝が浅いタイヤにする予定。それは1~2年後という気の長い話。
歩道にはこういう亀裂があるので避けていた
自転車を見に行くのも商談に行くのも自転車で行った。片道8km 、標高差100m なので買うかどうかを考えながら行った。モヤモヤするようなら引き返して買うのは止めるつもりだったけど迷いは無かったので購入決定。
数年前、クロスバイクを検討したけど大きな変化は望めそうになかった。それじゃぁ買っても勿体ない。のんびり調べてるうちに最初っから 27.5x1.75 という太めのタイヤを装備しつつクロスバイクのようなのがあった。まぁ細かい希望としてはこれよりやや細い 27.5x1.5 かな。近所のスポーツ量販店で現品を買った。22年前に買った時とほぼ同じ6万円。メーカーはジャイアント。都市部に住んでたら色々と検討出来たけど実車があって種類が多いなんてのはジャイアントだけ。今まで使ってたのだってこれでいいやな現品処分だったし。
買った色はオレンジだけど欲しかったのはネイビーブルー。でもフレームサイズがSなのでパス。今乗ってるのがS相当だから乗れないわけではないけど1つ小さいXSにした。近い将来背が縮むというのを考慮。下の写真はメーカーサイトのを拝借。サイズはM辺りかな。タイヤの幅は実測で44mmだった。ちなみにタイヤはサイズに関わらずどれも同じである。
実車には少し手を加えて乗っている。以前乗ってた部品をそのまま使ってたりする。タイヤが太いので道を選ばなくなった。走りやすいのは車道だけど速く走れない時、20km/h 未満だと歩道を走りたい。でも歩道や農道にはこういう亀裂が幾つもあって細いタイヤで通過するとゴツゴツと手に衝撃が来る。それがかなり少なくなったので道を選ばなくなって安全性向上ってわけだ。でもタイヤが太くて溝が深いせいか走行音が今までのより明らかに大きい。このタイヤが減ったら溝が浅いタイヤにする予定。それは1~2年後という気の長い話。
自転車を見に行くのも商談に行くのも自転車で行った。片道8km 、標高差100m なので買うかどうかを考えながら行った。モヤモヤするようなら引き返して買うのは止めるつもりだったけど迷いは無かったので購入決定。
1つめ。サイクルコンピューター(CC-VT210W)を使ってるんだけど、走ってたらスピードの表示が0になった。スポークにつけてある磁石とセンサーの関係が悪くなったのだと思った。良くあることだ。両者は5mm以内に近づけないといけないんだけど、それが離れたのかと思って調整。まぁ取り敢えず速度が表示されるようになった。でも気がつくとまた表示がゼロ。
家に戻ってから試しに電池を交換したらそういうことが無くなった。これまで電池切れだと速度表示がゼロのままだったけど今回のように時々ゼロというのは初めてなのでてっきりセンサー周辺のトラブルだと思ってしまった。前回電池交換してから10ヶ月なんだけどこれからは半年毎とか早目に交換するのが良いのかな。
電池交換すると全ての設定をやり直さないといけない。時刻は兎も角、タイヤのサイズは覚えてて欲しい。しかも小さな機械なので決定ボタンは針金で穴を突くのでやりにくい。GPS機能を使って速度を表示するのもある。それだとタイヤのサイズは関係なくて良い。でも頻繁に充電が必要だと思われる。ちなみにセンサーからは本体に速度情報を無線で送るんだけど、こちらの電池は交換したことがない(多分)。買って丁度12年になるんだけどね。
2つめ。出かけようとしたらタイヤがペチャンコ。タイヤを撫で回したら原因は直ぐに分かった。山椒の棘が刺さっていたのだ。庭の山椒で間違いないね。以前ニセアカシアの棘で一輪車がパンクしたことがあった。釘などではなく木の棘ってのが田舎ってもんかな。パンクを直して空気を入れてたら今度はあろうことかバースト。棘でチューブに傷でもついてたのかな、こういうのは初めて。
刺さっていた山椒の棘
家に戻ってから試しに電池を交換したらそういうことが無くなった。これまで電池切れだと速度表示がゼロのままだったけど今回のように時々ゼロというのは初めてなのでてっきりセンサー周辺のトラブルだと思ってしまった。前回電池交換してから10ヶ月なんだけどこれからは半年毎とか早目に交換するのが良いのかな。
電池交換すると全ての設定をやり直さないといけない。時刻は兎も角、タイヤのサイズは覚えてて欲しい。しかも小さな機械なので決定ボタンは針金で穴を突くのでやりにくい。GPS機能を使って速度を表示するのもある。それだとタイヤのサイズは関係なくて良い。でも頻繁に充電が必要だと思われる。ちなみにセンサーからは本体に速度情報を無線で送るんだけど、こちらの電池は交換したことがない(多分)。買って丁度12年になるんだけどね。
2つめ。出かけようとしたらタイヤがペチャンコ。タイヤを撫で回したら原因は直ぐに分かった。山椒の棘が刺さっていたのだ。庭の山椒で間違いないね。以前ニセアカシアの棘で一輪車がパンクしたことがあった。釘などではなく木の棘ってのが田舎ってもんかな。パンクを直して空気を入れてたら今度はあろうことかバースト。棘でチューブに傷でもついてたのかな、こういうのは初めて。
ネギを買ったんだけど太くて長かったのでリュックからはみ出る。それは仕方ないんだけど、重みのせいでファスナーが開いてネギが地面に落ちてしまった。入れ直してもファスナーが直ぐに開いて閉まって、じゃなくって開いてしまって困った。ファスナーの取っ手についてる紐にもう1つの紐を通したらファスナーが開かなくなって無事運ぶことが出来た。もっと細いネギだったのでこんなことは起きなかったけど太くて長い物は要注意。
このリュックは丸めて自転車のバッグに入れられる。その割には作りがしっかりしてるしキッチンペーパーがギリギリ入るので使い勝手が良い。前回は容量不足で失敗した。だから容量はリットルではなく何か具体的な物でそれを表して欲しい。ちなみにサクラチェッカーにかけたら低評価。ヨイショコメントが多いっていう評価なのかな。そんなこんなでサクラチェッカーは品質が良いかどうかの参考にならないことが多いと思う今日この頃。
鴨が葱を背負って来るって諺がある。鴨って名字ってあるのかなと思ったらあった。余計なことだけど馬さんや鹿さんもあった。2人並ぶことって…
自転車を家の中に入れ、ちょっと何かをどかした時にうっかり自転車を倒してしまった。その時にバックミラーが割れちゃった。余計な出費をと思ったけど結果的に良かった。というのも新たに買った方が緩いので割れた方より見やすいのだ。その理由は鏡面の曲率。
価格は2つで640円のミラーは低評価
割れた方は視野が広いけどその分映った物が小さい。
曲率の違い
ハンドルに取り付ける部分は使わない。その代わり針金とミラーをエポキシ樹脂で固定したのを作ってハンドルに取り付けている。こうすることによりハンドルの端に取り付けるよりも視線の移動が少ない。出来ればもっと前にしたいけど、そうするとミラーが揺れて見にくくなったり邪魔になったりする。
取り付けたところ
取り付け用の部品は不要
少なくとも2011年以前のことだけど、百均で買ったバックミラーはまさかの平面鏡。これはバックミラーとして視野が狭くて今ひとつ。ミラーは凸面に限るんだけど曲率が書いてあれば買う時の参考になるんだけどなぁ。
割れた方は視野が広いけどその分映った物が小さい。
ハンドルに取り付ける部分は使わない。その代わり針金とミラーをエポキシ樹脂で固定したのを作ってハンドルに取り付けている。こうすることによりハンドルの端に取り付けるよりも視線の移動が少ない。出来ればもっと前にしたいけど、そうするとミラーが揺れて見にくくなったり邪魔になったりする。
少なくとも2011年以前のことだけど、百均で買ったバックミラーはまさかの平面鏡。これはバックミラーとして視野が狭くて今ひとつ。ミラーは凸面に限るんだけど曲率が書いてあれば買う時の参考になるんだけどなぁ。
ヘルメットの寿命、メーカーは3年と言ってるようだけど3年で買い替える人はオートバイも含めて少数派だと思う。俺の自転車のヘルメットなんて9年使っている。でも何もかぶらないよりは遥かにマシだろう。
部品の一部が壊れているのでそろそろ変えても良い頃かなと最近考えていた。でもヘルメット選びは難しい。サイズだけでなく頭の形と大きく関係する。ジャスコの自転車屋に行ってみた。努力義務化となったせいで品揃えは良くなった。でも俺の頭に合うのはなかった。頭の何処かが当たらない大きなのだと深くて前が見えにくい。扱うメーカー数が少ないから1つダメなら全部ダメって感じだ。
種類は多いけどどれもダメ
松本に行った時に『サイクルベースあさひ』に寄って試着。ヨメと一緒に見てたんだけど、ヨメは見た目が普通の帽子みたいのはどうかと言った。だけど即否定。通気用の穴が無いので論外。ちょうど良さそうなのがあったのでメモ代わりに写真を撮ったけどピンボケ。
CBA-2L COTTO CE
部品の一部が壊れているのでそろそろ変えても良い頃かなと最近考えていた。でもヘルメット選びは難しい。サイズだけでなく頭の形と大きく関係する。ジャスコの自転車屋に行ってみた。努力義務化となったせいで品揃えは良くなった。でも俺の頭に合うのはなかった。頭の何処かが当たらない大きなのだと深くて前が見えにくい。扱うメーカー数が少ないから1つダメなら全部ダメって感じだ。
松本に行った時に『サイクルベースあさひ』に寄って試着。ヨメと一緒に見てたんだけど、ヨメは見た目が普通の帽子みたいのはどうかと言った。だけど即否定。通気用の穴が無いので論外。ちょうど良さそうなのがあったのでメモ代わりに写真を撮ったけどピンボケ。
今年の1月、その辺の手提げバッグにリクセンカウルのアタッチメントを取り付けて自転車用のバッグを作った。9ヶ月ほど使ってて思ったのはバッグの厚さ。カメラを入れようとすると窮屈。カメラを入れなければ何の問題も無いんだけどね。
厚さがのこの倍くらい欲しい
もっと厚いバッグは無いものかと自転車屋ではない店を探したけど中々見つからない。リクセンカウルの以前使ってたバッグだと1万円以上。もう少し大きいのが良いんだけど俺が欲しいサイズが無い。その上のサイズは大きすぎるのだ。色々探してたら面ファスナーで止める丁度よい大きさの自転車用バッグがあった。値段はずっと安価な1799円。そのままだと取り外しが面倒。自転車の主な用途は買い物。バッグには財布など貴重品が入ってるのでお店に入る時は自転車から外して持ち歩くので簡単に取り外し出来ないといけない。このバッグにリクセンカウルのアタッチメントを取り付ければ良いと思って買った。
リクセンカウルのアタッチメントを取り付けた
アタッチメントをクランプでしっかり固定し、熱した針金で穴は簡単に開くので改造はかなり簡単な部類だ。バッグは以前使ってたのより少し大きくて俺にとっては理想的。面ファスナーについては使ってないから分からないけどその他質的には全く問題ない。
自転車に取り付けたところ
買ったバッグをサクラチェカーで測ると1.95とかなり低い。コメントの出処が怪しいって評価なのかな。
もっと厚いバッグは無いものかと自転車屋ではない店を探したけど中々見つからない。リクセンカウルの以前使ってたバッグだと1万円以上。もう少し大きいのが良いんだけど俺が欲しいサイズが無い。その上のサイズは大きすぎるのだ。色々探してたら面ファスナーで止める丁度よい大きさの自転車用バッグがあった。値段はずっと安価な1799円。そのままだと取り外しが面倒。自転車の主な用途は買い物。バッグには財布など貴重品が入ってるのでお店に入る時は自転車から外して持ち歩くので簡単に取り外し出来ないといけない。このバッグにリクセンカウルのアタッチメントを取り付ければ良いと思って買った。
アタッチメントをクランプでしっかり固定し、熱した針金で穴は簡単に開くので改造はかなり簡単な部類だ。バッグは以前使ってたのより少し大きくて俺にとっては理想的。面ファスナーについては使ってないから分からないけどその他質的には全く問題ない。
買ったバッグをサクラチェカーで測ると1.95とかなり低い。コメントの出処が怪しいって評価なのかな。
歩道を走っていたら前方に軽トラが道を塞いでた。稲刈りをしに来た人のだ。もう少し寄せてくれればと思うけど歩道を使う人は殆ど無いのでこんな駐め方をするんだろう。ギリギリ脇を通れそうだけど車道に出た。そしたら車道出る時にタイヤを取られて転んだ。やや下り坂だったけどたまたま向かい風だったので速度は20km/hくらい。
黄色い線のように通った
車道から歩道に入る時は段差に気をつけるけど逆に歩道から車道ではあまり気にしない。なぜなら段差が無いからだ。ところが転んだ場所の道路にはこんな段差があった。それはちょっとどうなのよって感じだ。これって歩いてても躓きそうだ。例えば迎えにきた車に乗る時。
こんな段差は初めて見た
普通はこのように段差は殆ど無い
身体の右側から地面に落ちた。一瞬のことなので何も出来なかった。肘と膝に擦り傷。肋骨と骨盤は強打。でも服の下なので擦り傷ナシ。青あざにはなってないし骨折もナシ。頭が地面に近づく時はスローモーションのように分かった。ヘルメットを被ってるので大丈夫だろうという妙な確信。ヘルメットが地面に少し当たった。その時は何ともなかったけど数日後耳を触ったら少し痛かった。速度が30km/hなら頭を打ったと思う。ヘルメットは転倒時に役に立つんだなとシミジミ。少しして車が来て減速。あと1秒車が来るのが早かったら危なかった。
県道なのでこれは県を相手取って提訴だ、ってことはないけどこの段差は納得行かないので建設事務所に電話で説明。早速見て貰った結果、補修の方向で検討となった。嘱託の人なので謝るのは簡単とはいえ一応謝罪の言葉はあった。病院に行くような怪我では無いけど救急車沙汰だったら提訴案件になるのかな。まぁ裁判となってもこちらの不注意もあるから骨折り損になりそうだ。
段差は4cmもあった@担当者が測りながら撮影してるところを撮影
車道から歩道に入る時は段差に気をつけるけど逆に歩道から車道ではあまり気にしない。なぜなら段差が無いからだ。ところが転んだ場所の道路にはこんな段差があった。それはちょっとどうなのよって感じだ。これって歩いてても躓きそうだ。例えば迎えにきた車に乗る時。
身体の右側から地面に落ちた。一瞬のことなので何も出来なかった。肘と膝に擦り傷。肋骨と骨盤は強打。でも服の下なので擦り傷ナシ。青あざにはなってないし骨折もナシ。頭が地面に近づく時はスローモーションのように分かった。ヘルメットを被ってるので大丈夫だろうという妙な確信。ヘルメットが地面に少し当たった。その時は何ともなかったけど数日後耳を触ったら少し痛かった。速度が30km/hなら頭を打ったと思う。ヘルメットは転倒時に役に立つんだなとシミジミ。少しして車が来て減速。あと1秒車が来るのが早かったら危なかった。
県道なのでこれは県を相手取って提訴だ、ってことはないけどこの段差は納得行かないので建設事務所に電話で説明。早速見て貰った結果、補修の方向で検討となった。嘱託の人なので謝るのは簡単とはいえ一応謝罪の言葉はあった。病院に行くような怪我では無いけど救急車沙汰だったら提訴案件になるのかな。まぁ裁判となってもこちらの不注意もあるから骨折り損になりそうだ。
2ヶ月ほど前に自転車の可動部を掃除して注油。その時にチェーンが伸びているのに気がついた。それはチェーンを横にした時の曲がり具合で分かる。チェーンが伸びちゃた時の症状の1つだ。チェーンが伸びすぎると走っていてチェーンが外れたりギヤが変な形にすり減る。下の写真は以前交換した時の新旧比較。
伸びたチェーンはたわみ方が大きい
チェーンの伸び具合を調べるのにチェーンチェッカーなんていう道具があった。安いのだと3百円しない。高いのだとその千円とか2千円。安いのを買おうか迷ったけど届くのが10日も先なので止めた。それにいくら安くてもそんな道具でチェックする意味は俺の用途には無い。何か分かりやすい調べ方はないものか。ギヤのところでチェーンを摘んで引っ張るのが簡単だけど手が油で汚れる。
最近、クランクを逆回しにするとチェーンが引っかかる感じでジャラジャラと音がする。ディレーラーのバネがへたってるのかと思ったけど調べたらそう簡単にへたる物ではないらしい。兎に角チェーンが伸びてるのは確かなので新しいチェーンに交換して試走。するとクランクを逆回ししても変な音が出なくなった。チェーンの交換時期を知るにはクランクを逆回転するのが簡単だと分かった。
新旧チェーンを並べる
新旧チェーンを長さを比較。チェーンはピンと張ったわけではなくダラ~ンと置いただけ。は新より1cmほど長くなっていた。このくらい伸びるならチェーンをつけたままで10~20駒くらいの長さを測れば伸び具合が分かりそうだ。
上が新しいチェーン@同じ107駒目でこの差
チェーンの伸び具合を調べるのにチェーンチェッカーなんていう道具があった。安いのだと3百円しない。高いのだとその千円とか2千円。安いのを買おうか迷ったけど届くのが10日も先なので止めた。それにいくら安くてもそんな道具でチェックする意味は俺の用途には無い。何か分かりやすい調べ方はないものか。ギヤのところでチェーンを摘んで引っ張るのが簡単だけど手が油で汚れる。
最近、クランクを逆回しにするとチェーンが引っかかる感じでジャラジャラと音がする。ディレーラーのバネがへたってるのかと思ったけど調べたらそう簡単にへたる物ではないらしい。兎に角チェーンが伸びてるのは確かなので新しいチェーンに交換して試走。するとクランクを逆回ししても変な音が出なくなった。チェーンの交換時期を知るにはクランクを逆回転するのが簡単だと分かった。
新旧チェーンを長さを比較。チェーンはピンと張ったわけではなくダラ~ンと置いただけ。は新より1cmほど長くなっていた。このくらい伸びるならチェーンをつけたままで10~20駒くらいの長さを測れば伸び具合が分かりそうだ。