何事かって感じのアラーム音がスマホから聞こえた。それが地震のことだと分かるとヨメは直ぐに電灯の紐を見る。揺れているって言うけど窓の一部が開いている。地震以外で揺れる可能性が無いのか考えずに揺れた騒ぎをしては困る。ちなみに電灯の紐は震度1でも揺れるという精密さ。遠方で大きな地震があると揺れることがある。
緊急地震速報「空振り」、大江戸線ストップで乗客「缶詰め」 |
…気象庁「多大なご迷惑をおかけした」 |
・・・・・略・・・・・ |
緊急地震速報は最大震度5弱以上が予測される場合に発表されるもので、震源の位置を誤ったことが原因とみられるという。 |
・・・・・略・・・・・ |
都交通局によると、一部の車両で乗客が1時間近く閉じ込められたという。 |
2020/07/30 12:30 読売新聞 |
大江戸線の運行システムだけ緊急地震速報に即反応したけど他線は違うってことなのかな。1時間ってのは長いけどこういう時って最寄りの駅にゆっくり行ってというわけには行かないもんかな。
地下鉄大江戸線 地震警報で緊急停車 |
一部乗客1時間余列車内に |
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地震警報システムが作動した影響で、一部の列車が駅と駅の間に緊急停車しました。 |
・・・・・略・・・・・ |
「運行にかかわるシステムがうまく起動せず、運転再開に時間がかかってしまった。現在、原因など詳細を調査している」 |
・・・・・略・・・・・ |
2020年7月30日 12時22分 NHK |
即反応するのは良いとしてもその後の運行再開に手こずるようでは速報の空振りより困る。それよりも「大江戸線 地震」で検索したら地下鉄大江戸線は東京都の防災ネットワーク上、重要拠点であるなんて記事も見つかった。重点拠点としただけに残念。
貰ったジャガイモ、食べきれないうちに長~い芽が出た。一度は取ったけどまた芽が出て芋は萎びちゃってさすがに食べるのはちょっとねって状態。捨てるのもアレなので土の中に埋めといた。ヨメが草取りしてたら新ジャガになったのを見つけた。1個の芋から10個の芋が出て来るほど上手い話ではない。でも萎びた1個の芋から新ジャガ1個、もしくは2個になった。土の力恐べし。
野菜作りはヨメがやってるけど庭の一角だから微々たるもの。思うにこの田舎に住んでて何も野菜を作らないのは田舎の一番の利点を捨ててるようなものかな。今の日本では自給自足は無理だけどコロナ騒ぎだの天候不順になると俺みたいに自給率0%な生活じゃぁダメかな。
ヨメが撮った写真を見てると何となく黄色っぽい。二昔くらい前だとこのカメラで撮ると色が青っぽいねとか、もっと昔だとフィルムメーカーによって色の感じが違ったりした。でも今回のはカメラのせいではなく設定のせい。何の設定かというとホワイトバランス。ホワイトバランスは撮影時の天気などを考慮して白を白く写すための設定だ。オートで済めば世話は無いんだけど中々上手く行かない。写したのが植物だと葉の色が変だったりこんな色の花だったかななんて写真になっちゃうのが分かりやすい。
何となく黄色っぽい写真
ヨメは写真を沢山撮るようになって次第に良くなったけど良くなるにつれて次の課題が見つかる。それがホワイトバランスだ。撮った写真のEXIF(イグジフ)を見たら日陰になっていた。今年は雨が多いけど天気がマシな日に出かける。でも安定して晴れとはならないりでホワイトバランスを頻繁に切り替える。晴天と曇天の切り替えなんだけど日陰というのはあまり出番が無い。何時そんな設定になったのか知らないけどホワイトバランスなんて考えたことがないというのが垣間見える。
ヨメは写真を沢山撮るようになって次第に良くなったけど良くなるにつれて次の課題が見つかる。それがホワイトバランスだ。撮った写真のEXIF(イグジフ)を見たら日陰になっていた。今年は雨が多いけど天気がマシな日に出かける。でも安定して晴れとはならないりでホワイトバランスを頻繁に切り替える。晴天と曇天の切り替えなんだけど日陰というのはあまり出番が無い。何時そんな設定になったのか知らないけどホワイトバランスなんて考えたことがないというのが垣間見える。
今までボッケ集落では見たことなかったナツズイセンが田んぼの土手に咲いていた。
ピンクの花は曇りの日でもよく映える。ヨメとは別々に散歩するけどここを通るのは同じ。ヨメにナツズイセン咲いてたの見たかと聞いたら気づかなかったと言う。川の方見てたからかなと言う。まぁ雨続きだから川は気になるところだけど一々気づかなかった説明するところは負けないヨメである。もし川が喋れたら「俺のせいにするなよ」と言うかも。ちなみにヒガンバナは花を咲かせて枯れた後に葉が伸びるのに対し、ナツズイセンは春に葉を出して枯れた後に花が咲くだそうだ。
一人称に「俺」を使ったけど本当はフランス語で川が男性名詞か女性名詞か調べてから決めようと思ってた。そしたら川に関しては両方あって大西洋にそそぐ川の名前は女性名詞で、女性名詞の地中海にそそぐ川は男性名詞ですねなんてのがあってややこしい。日本に生まれて良かった。
ピンクの花は曇りの日でもよく映える。ヨメとは別々に散歩するけどここを通るのは同じ。ヨメにナツズイセン咲いてたの見たかと聞いたら気づかなかったと言う。川の方見てたからかなと言う。まぁ雨続きだから川は気になるところだけど一々気づかなかった説明するところは負けないヨメである。もし川が喋れたら「俺のせいにするなよ」と言うかも。ちなみにヒガンバナは花を咲かせて枯れた後に葉が伸びるのに対し、ナツズイセンは春に葉を出して枯れた後に花が咲くだそうだ。
一人称に「俺」を使ったけど本当はフランス語で川が男性名詞か女性名詞か調べてから決めようと思ってた。そしたら川に関しては両方あって大西洋にそそぐ川の名前は女性名詞で、女性名詞の地中海にそそぐ川は男性名詞ですねなんてのがあってややこしい。日本に生まれて良かった。
たまにはってことで夕飯のおかずを作った。今まで豚肉で青椒肉絲を作ってたけど今回は牛肉を使った。どちらもアリだね。やったことないけど鶏肉でもアリかな?
ピンボケかな
電気蚊取り使ってるのに蚊が出た。やっぱり煙じゃないとダメなのかな、もしかして、と思ってひっくり返したら液切れ。忘れた頃まで使えるのは良いけど液切れかどうか分からないのは不便。ほんの僅か残ってる時、勿体ないからと毎日チェックするのも面倒なので交換したこともある。そんなチェックを全くやらないヨメは「そろそろ無くなるかな?」と言う。惜しいね、でもヨメがそう思った時は大抵俺が解決してる。たまには思う前に行動してみたらよく気がつくヨメだと見直すのだが…
屋外ではこれを使っている。山で蚊取り線香炊くのは火の始末が気になるけどこれなら大丈夫だ。以前のは効力が切れたかどうか分からないので使わなくなってまた蚊取り線香に戻った。最近、ランプが消えたのが効力が無くなった目印ってのを見つけてそれを使ってる。メーカーによると電池が無くなるまで大丈夫なように作ってあるそうだ。そう言われても不安。だから長寿命電池より短命電池の方が蚊除けには確実なのかも。
デジタル機器の中の計算は二進法なので1、2、4、8、16、32なんて数値がよく登場する。更に倍倍とやっていくと64、128、256、512、1024、2048、4096になる。この中の1つか2つくらい見覚えのある数字があると思う。この十進数にすると半端に感じる数字がコンピューターの中の数字だ。
診察室のモニターに映ったレントゲン写真の隅に写真のサイズが表示されていた。幅が4095ってのが元職業柄引っかかる。というのも4096や2048はら二進法的に1000と800なのでキリの良い数値なのだ。それと日常では数の数え方は1からだけどデジタルの世界では0から数える場合も多い。なのでつい幅4096とするところを4095としちやったんじゃないかと思ったわけだ。
幅4096、高さ2048ではないのか?
診察室のモニターに映ったレントゲン写真の隅に写真のサイズが表示されていた。幅が4095ってのが元職業柄引っかかる。というのも4096や2048はら二進法的に1000と800なのでキリの良い数値なのだ。それと日常では数の数え方は1からだけどデジタルの世界では0から数える場合も多い。なのでつい幅4096とするところを4095としちやったんじゃないかと思ったわけだ。
ヨメは暇さえあれば何かする。本人は怠け者だと言ってるけどそうでもない。昼間なら大抵草取り。そんなに頻繁にやってるなら直ぐに綺麗になるだろうと思うだろうけどそこは田舎。庭が無駄に広いし俺が全然手伝わないから直ぐには終わらない。というか終わってもまた草が伸びてくる。
先日ヨメはトカゲの卵を取った草を積んだ山の中から見つけた。今度は芝生の中からカナヘビの卵らしきのを見つけた。トカゲの卵よりずっと小さい。親が居れば卵もあるんだけどトカゲにしろカナヘビにしろ庭の中に産んでたなんて考えたこともなかった。
先日ヨメはトカゲの卵を取った草を積んだ山の中から見つけた。今度は芝生の中からカナヘビの卵らしきのを見つけた。トカゲの卵よりずっと小さい。親が居れば卵もあるんだけどトカゲにしろカナヘビにしろ庭の中に産んでたなんて考えたこともなかった。
小さな花を近づいて撮ってみた。種類は多少調べてみたけど決め手になるところを撮ってなかった。次回はそれを参考にして撮ることにして今回は名無し。早い話今回は種類の特定を放棄。
こんなのが裏の道に生えてるのを昨日見つけた。それがソウメンタケという初耳キノコらしいってのが分かったのでヨメを従えて今朝もう一度見に行ってきた。14-140mmのズームと接写リングを1つ持って行ったけど、リングを使うとキノコが微妙に長いので画面からはみ出てしまう。距離にして家から100mも無いので別のレンズを取りに行くのも可能だけどそれはせず撮影続行。
家に戻ってヨメが調べるとソウメンタケでも色が着いてるのやソウメンタケモドキだのカレエダタケモドキなんてのが出て来た。ソウメンタケは真っ直ぐだっていうのでこれはカレエダタケモドキかもしれない。真っ直ぐのもあったけど同一種ではないのかな。良く分からないのでこの近所ではウドンタケと呼んでいるとしておこう。
下のは家周辺で良く見るキノコ。こういう小さなキノコを詳しい人が探せばこの何倍も生えてるのを見つけそうだ。名前は調べてないから以下ご覧の皆さんと言って誤魔化す。
これは今月初めに出て来たキノコ。芝生みたいに見えるけど田んぼの刈られたばかりの田んぼの土手の草。
山の中に車が通る道を作ったのでこうなったのか、元々こうだったのかは知らないけどこういう崖は少ない。場所は佐久市と茅野市の境にある大河原峠から1kmくらいのところ。峠といってもこの道を進んでも茅野市には行けない。でも山道を行けば行けそうだ。車道は茅野市を避けるようにして旧望月町に降りていく。でも現在は峠から望月側は通行止めなのでここには歩いて行った。この土のような岩のような場所を見ると下の写真を連想する。この中で星が生まれるとかどうとか。
岩壁にあるのは落石の卵。これが落ちるのは何時か。
恐らく落石で壊れたんだろうけど見出しの意味が通じてるのが素晴らしい。壊れた所には何て書いてあるのかなと思ってGoogle ストリートビュー見たら 2014 年からこうだった。今回はここを徒歩で通過したので壊れてたのに気がついた。
鳥には逃げられることが多いので後ろ姿だけしか見られないなんてこともがしばしば。中には特徴的なので直ぐに分かりそうなのもあるんだけど中々種類が分からない。今、後ろ姿でやや分かるのはムクドリ、カワラヒワ、カケスかな。
こんな後ろ姿を数度見たことがある。すごく特徴的だけど毎度何だろうなで終わっていた。でも今回は違う。次の見た時に種類が分かるのである。何故ならこの写真を撮る前に姿を見てたから。
星鴉(ホシガラス)
こんな後ろ姿を数度見たことがある。すごく特徴的だけど毎度何だろうなで終わっていた。でも今回は違う。次の見た時に種類が分かるのである。何故ならこの写真を撮る前に姿を見てたから。
コロナ太りではなくてゴロネ太り。太ったのは俺ではなくてメメ。ここのところ何となく皮下脂肪が厚くなって丸っこくなったような気がしてた。体重量ってみたら3.7kgと知ってる体重よりも0.2kgくらい増えていた。そりゃそうだ、悪い猫に噛まれてから外に出ないで寝と食を交互に繰り返してるだけなんだから。それでもこの程度の体重増で済んでるところがメメの褒めるところ。俺が体重管理しなくてもバクバク食べ過ぎる事がないのだ。だけどこれからは朝の散歩に付き合わすかな。
早速今朝メメを連れ出した。10年前だとヨメと一緒じゃないと付いてこないけど最近は俺1人でもついてくる。家の中と違って呼べば飛んでくる。
よく全力疾走する猫である
順調な滑り出しだったけど家の玄関の前で悪い猫に襲われた。まさかなことだけど油断してた。
雨で濡れた草の上でも平気
早速今朝メメを連れ出した。10年前だとヨメと一緒じゃないと付いてこないけど最近は俺1人でもついてくる。家の中と違って呼べば飛んでくる。
順調な滑り出しだったけど家の玄関の前で悪い猫に襲われた。まさかなことだけど油断してた。
デジカメのSDカードを挿すスロットが一番大きなサイズなのでアダプターを使って micro SD カードを使っていた。スロットは小さくした方がカメラを更に小さく出来るのにと思っていた。そのうちにエラーが起きるようになった。その原因がアダプターとカードの接触不良っぽかった。というのもアダプターを取り替えたらエラーが起きなくなったからだ。
ウィキペディアより
もしカメラ側が小さなスロットなら micro SD カードを直接挿してたわけだ。それで接触不良、しかも原因がカメラ側だったら修理という事態になる。ならばワンクッション置いてアダプター経由ってのが良い。そんな心配するなら WiFi で写真を取り込めば良いじゃんかって話もある。だけど転送に時間かかるしファイルのタイムスタンプが変わってしまう。取り込んだ時のタイムスタンプを撮影時のに一々戻すの面倒臭い。何よりカメラがPCを認識しなくなったことがあって嫌になった。カメラに付属してる専用のソフトならその辺面倒見てくれるのかな。
カードアダプター & micro SD カード
内部メモリーがあるカメラだとSDカードを入れ忘れても大丈夫だけどコスト高になるせいか最近買ったカメラに内蔵メモリーは無い。何度か忘れた事があったけど携帯電話の micro SD カードが使えるのに気づいて急場を凌いだことがある。それが出来たのもアダプターを使っていたからだった。
もしカメラ側が小さなスロットなら micro SD カードを直接挿してたわけだ。それで接触不良、しかも原因がカメラ側だったら修理という事態になる。ならばワンクッション置いてアダプター経由ってのが良い。そんな心配するなら WiFi で写真を取り込めば良いじゃんかって話もある。だけど転送に時間かかるしファイルのタイムスタンプが変わってしまう。取り込んだ時のタイムスタンプを撮影時のに一々戻すの面倒臭い。何よりカメラがPCを認識しなくなったことがあって嫌になった。カメラに付属してる専用のソフトならその辺面倒見てくれるのかな。
内部メモリーがあるカメラだとSDカードを入れ忘れても大丈夫だけどコスト高になるせいか最近買ったカメラに内蔵メモリーは無い。何度か忘れた事があったけど携帯電話の micro SD カードが使えるのに気づいて急場を凌いだことがある。それが出来たのもアダプターを使っていたからだった。
ネジバナが庭のあちこちで生えていて随分と増えた。生えたネジバナを抜くことはないけどどこまで増えるんだろ。
元々生えてなかった所でもネジバナが増えた