コロナで亡くなる人が居る。その多くは高齢者だったり基礎疾患のある人。元々弱い人だ。少なくとも若くて健康な人より色々と弱い。そんなニュースを聞いてて死因って何だろと考えた。病死で多いのの1つが肺炎。インフルエンザをこじらせて肺炎になって亡くなると死因は肺炎だ。でもこのコロナ騒ぎでは『コロナで死亡』にカウントされる。PCR 検査で陽性になった人の死因はコロナ。このPCR 検査のサイクル数、僅かなコロナ遺伝子を倍々に増幅する回数が諸外国より5回くらい多い40回らしい。するとウイルスの死骸でも陽性になってしまって検査として如何なものかと言われている。そんな偽陽性でも死因はコロナ。唐突に♪ホテルはリバーサイド … 食事もリバーサイドなんてのが頭に浮かんだ。
前置きが長くなった。近所のけっこう大きなホテルが去年倒産した。それを今NHKで取り上げていた。倒産の理由がコロナ。でもこのホテル、ちょっと前から危ないと言われていた。倒産した時、周囲でコロナのせいだなんて誰も言わなかった。「よく今までもったもんだ」なんて話も。コロナで客が減ったのは違いないけど倒産するという決断を早めただけだ。でもコロナ倒産でコロナ失業。子供の頃、『電信柱が高いのも 郵便ポストが赤いのも みんなあたしが悪いのよ』なんてのがあった。今は『あたし』ではなく『コロナ』。「コロナかもしれないので2~3日様子をみます」なんて電話してサボろうとしてるサラリーマンも居るかな。
NHKより
前置きが長くなった。近所のけっこう大きなホテルが去年倒産した。それを今NHKで取り上げていた。倒産の理由がコロナ。でもこのホテル、ちょっと前から危ないと言われていた。倒産した時、周囲でコロナのせいだなんて誰も言わなかった。「よく今までもったもんだ」なんて話も。コロナで客が減ったのは違いないけど倒産するという決断を早めただけだ。でもコロナ倒産でコロナ失業。子供の頃、『電信柱が高いのも 郵便ポストが赤いのも みんなあたしが悪いのよ』なんてのがあった。今は『あたし』ではなく『コロナ』。「コロナかもしれないので2~3日様子をみます」なんて電話してサボろうとしてるサラリーマンも居るかな。
庭にやってくる鳥の名前は全部分かる。そんなに種類が多くないからだ。でも山の中では違う。遠くに居たりサッと通り過ぎるのもあるけど種類は庭よりずっと多い。とはいうものの見るのは毎回同じシジュウカラ、エナガ、カケス、ヤマガラなど10種類くらいかな。でも今回初めての鳥を撮れた。
目の周りが白いからメジロ?
何だろと図鑑を見たけど同じのが見当たらない。目の周りが少し白いのと背中の色で一番近いのがメジロ。だけどメジロとは違うっぽい。友達に「メジロ?」とメールしたら「ルリビタキのメスだ」という返事。全く考えてない名前が出て来た。早速画像検索したらルリビタキのメスとしてこれと似たのが沢山出て来た。これがオスだったら背中が青い。
瑠璃鶲(ルリビタキ)
もう1つ種類がはっきりしない鳥が居た。スズメより少し大きい。これも聞いた。「イワヒバリ?」と聞くと「正解」と返事。イワヒバリは高い山の見通しの良い尾根で良く見る。今回は森の中なので違うかと思った。草花だと葉の裏を撮ったかなどと聞かれるので特徴を見逃さないために何枚も撮った。
岩雲雀(イワヒバリ)
途中で2羽居るのに気がついた
良く見るエナガも群れでやってきた。ただ離れてたところでチョロチョロ動くので数枚撮った写真は全て焦点を合わせられずピンボケ。エナガらしいのは逆さになって枝にぶら下がってるところ。逆さになる小鳥は他にも居るけど尾羽根が身体に比べて長いので遠くからでも分かりやすい。
柄長(エナガ)
何だろと図鑑を見たけど同じのが見当たらない。目の周りが少し白いのと背中の色で一番近いのがメジロ。だけどメジロとは違うっぽい。友達に「メジロ?」とメールしたら「ルリビタキのメスだ」という返事。全く考えてない名前が出て来た。早速画像検索したらルリビタキのメスとしてこれと似たのが沢山出て来た。これがオスだったら背中が青い。
もう1つ種類がはっきりしない鳥が居た。スズメより少し大きい。これも聞いた。「イワヒバリ?」と聞くと「正解」と返事。イワヒバリは高い山の見通しの良い尾根で良く見る。今回は森の中なので違うかと思った。草花だと葉の裏を撮ったかなどと聞かれるので特徴を見逃さないために何枚も撮った。
良く見るエナガも群れでやってきた。ただ離れてたところでチョロチョロ動くので数枚撮った写真は全て焦点を合わせられずピンボケ。エナガらしいのは逆さになって枝にぶら下がってるところ。逆さになる小鳥は他にも居るけど尾羽根が身体に比べて長いので遠くからでも分かりやすい。
“勤務先が謝罪要求”など 追い込まれる感染者 精神的ケア課題 |
・・・・・略・・・・・ |
ホテルでの療養を終えたことを電話で伝えた際には「出社できるようになったら迷惑をかけた人に謝罪をしてから仕事を始めてください」と指示されたほか、療養を終えて3週間がたった今も在宅勤務を命じられているということです。 |
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2021年1月29日 6時29分 NHK |
傷害事件なのにイジメで済ませてるのを連想した。コロナの療養終えたというのに在宅勤務続けろって、何時になったらこういう非科学的な差別が無くなるんだろうね。入院しなかったら罰則なんてのを国会でやってたけどこっちの方も何とかして欲しい。
去年の夏、やる気マンマン隊のマドンナのアパートの1室にクライミングウォールを作った。その時、やる気マンマン隊の1人から市販のホールドを貰った。でもその出番は来なかった。左右対称でトレーニングってコンセプトなので全部形が違うホールドではそれを実現出来ないからだ。それから半年して壁の増築要請。今度は貰った市販ホールドを使うことにした。ところが回り止め用のビス穴が開いてない。
写真-1のような横長のガバ・ホールドは一番回りやすい。ネジは電動ドライバーで直接ねじ込むことは可能だ。ホールドは樹脂製だから穴が無くてもねじ込む時の摩擦熱で樹脂が融けて穴が開く。だけど場合によってホールドが欠けることがあるので予めドリルで穴を開けた。ホールドは樹脂製だけど砂が混ざってるのかな。幾つも穴を開けてるうちに段々時間がかかるようになった。
写真-1 一番回りやすい横長ホールド
写真-2 写真-1のホールドの端に穴
写真-3のような小さなホールドには切り欠きを入れた。ここにビス。大きな回転力はかからないからこの程度で十分なはず。
写真-3 小さなホールドには切り欠き
ホールドに回り止めを施すなんてのは20年以上前から当然のことだと思っていた。ところがそうしてないジムは今でもけっこう多い。恐らくホールドにネジ穴が開いてないからそういうのは不要だと思ってるのかも。それとも面倒臭いからかな。頻繁にホールドを付け替えするジムではそれでもいいかもしれない。だけど沢山のホールドの中にボルト締めが緩いのがあれば回ってしまう。また新しいジムだと壁板が乾燥して僅かに薄くなった為かしっかり締めたはずのボルトが結果的に緩くなってしまう。いずれにしろビス止めしておけばホールドがいきなりクルッと回ることは無い。
ちなみに小さなスタンスでは回り止めを手抜きしてたりするけど回らないわけではない。そして回ったことにより全く予期しない落ち方をすると受け身が取れない。また落ちたくないと思って変な力を使うと筋肉や腱を傷めてしまうことがある。
写真-1のような横長のガバ・ホールドは一番回りやすい。ネジは電動ドライバーで直接ねじ込むことは可能だ。ホールドは樹脂製だから穴が無くてもねじ込む時の摩擦熱で樹脂が融けて穴が開く。だけど場合によってホールドが欠けることがあるので予めドリルで穴を開けた。ホールドは樹脂製だけど砂が混ざってるのかな。幾つも穴を開けてるうちに段々時間がかかるようになった。
写真-3のような小さなホールドには切り欠きを入れた。ここにビス。大きな回転力はかからないからこの程度で十分なはず。
ホールドに回り止めを施すなんてのは20年以上前から当然のことだと思っていた。ところがそうしてないジムは今でもけっこう多い。恐らくホールドにネジ穴が開いてないからそういうのは不要だと思ってるのかも。それとも面倒臭いからかな。頻繁にホールドを付け替えするジムではそれでもいいかもしれない。だけど沢山のホールドの中にボルト締めが緩いのがあれば回ってしまう。また新しいジムだと壁板が乾燥して僅かに薄くなった為かしっかり締めたはずのボルトが結果的に緩くなってしまう。いずれにしろビス止めしておけばホールドがいきなりクルッと回ることは無い。
ちなみに小さなスタンスでは回り止めを手抜きしてたりするけど回らないわけではない。そして回ったことにより全く予期しない落ち方をすると受け身が取れない。また落ちたくないと思って変な力を使うと筋肉や腱を傷めてしまうことがある。
誰もそう呼んでいないけど、やるきマンマン隊と俺の4人が待ち合わせ場所に集まった。天気が悪いので止めようかって言ってる割に帰ろうとしない。「じゃぁ俺は帰るわ」と言うとヨメはどうしようかなぁって感じ。しょうがない、近くに行くかと言うと直ぐに決まった。だけど空を見ても全方向灰色で良くなる要素ゼロ。
冬、岩場で快適に登るには日が当たって風が無いこと。そして岩の表面温度は7℃以上。
最初に雪に気がついたのは俺だ。他は寝食を忘れて登っている。そしていよいよ誰でも気がつくくらいに降ってきた。といっても降ってるのが分かる程度。雪は積もるほどではないけどロープを湿らせる程度には降っていた。
雪が降り出したってことで終了。ビレイしてる人、見てる人だけでなく登った人もダウンジャケット。俺がダウン脱いだのは行き帰りの山道だけ。
天気予報は岩場でも知ることが出来る。何時の間にか晴れマークは消えていた。寒さ対策はしてるけどこんな寒い日に登るための寒さ対策ではないので寒かった。やる気マンマン隊と行く時はこんな日でも寒くないような用意をしないといけない。だけどいくら厚着をしても手は素手でし足も似たようなもの。そしてやる気マンマン隊はこんなに寒い時でも出来たという自信を深めたに違いない。
枯れ草の上にツグミかなと思ったらそれより小さなホオジロだった。
亀甲模様のイチヤクソウの葉。冬でも青いんだな。そうでなければ素通り。
スマホがあれば何処を歩いたのか分かる。ヨメは登山用にそんなアプリをスマホに入れている。俺はそういうのを入れてないけどヨメが使いこなせなかった心拍計でもそれが分かる。岩場に行った時に心拍計をつけてみた。距離1km、標高差約200m、荷物の重さは10kgくらいかな。
歩いた距離は丁度1km
標高差
上り坂とはいえ単純計算では時速2kmのゆっくり歩き。それでも上り坂だから心拍数はもっと上がるものかと思ってたらそれほどでもなかった。これだとジョギングの方が高負荷だ。心拍数の平均が20~30も高い。
心拍数の変化
上の画像は次の手順で作っている。
上り坂とはいえ単純計算では時速2kmのゆっくり歩き。それでも上り坂だから心拍数はもっと上がるものかと思ってたらそれほどでもなかった。これだとジョギングの方が高負荷だ。心拍数の平均が20~30も高い。
上の画像は次の手順で作っている。
- 心拍計で測ったデータをスマホに送信。
- スマホの専用アプリでデータをグラフなどで表示。
- 表示したのをスクリーンショット。
- スクリーンショット画像をパソコンに取り込む。
- 画像の必要な部分をパソコンでトリミングしてブログに載せる。
フリークライマー的には小雨でも悪天。特に冬は雲が出ると寒いので曇りでも悪天。27日の天気、日本気象協会の予報では前々日では悪天。それが前日になって晴れ予報。でも実際は朝からどんよりした曇り。そして昼前に雨になった。
予報図-1 前々日18時発表
予報図-2 前日18時発表
予報図-3 当日10時発表
予報図-4 当日12時発表
見えない物を見たり測ったり出来る物には興味が湧く。それがあれば超能力を授かったようなものだ。ウン10年前だったらウン万円もしそうな測定器が体温計くらいの値段で買える。コロナ騒ぎで話題になったパルスオキシメーター(dretec 社の OX-200BL)を去年の4月に面白半分で買った。感染の危機感は無かったから面白全部かな。当時7千円とちょっと高かった。感染拡大してる今、高騰せず2千円くらいで買えちゃう。こんなに安く買えるということはこの機械に買うほど感心が無いからかな。
血中酸素濃度は5年前の入院中に良く測った。買ったのだと測定に時間がかかるような気がした。ところがヨメが使うと直ぐに数値が出て来た。計測が遅いのは自分のせいなのか。でも同じ人でも指によっては時間がかかったりかからなかったりすることがある。写真-1は安静時に測定。写真-2は試しに足の指で撮ったみたところ。結果が直ぐに出た。
写真-1 正常範囲内
写真-2 足で測ると写真に撮りやすい
息を止めたらどうなるか。30秒ほど止めて苦しくなって止めた時は86だった。もっと低い値が出るのかと思ったけど意外に大きな値だ。この値でこんなに苦しいとは思わなかった。
写真-3 息を30秒ほど止めた時
病気で血中酸素濃度が70とか50になっても平気な事があって、その状態をハッピー・ハイポキシア(happy hypoxia)と言うそうだ。本当はハッピーではないけどドラッグで危険な領域に行っちゃった的な言葉だ。で、この状態にあると急に重症化することがあるそうだ。そりゃそうだろうな。逆に重症化した人の重症化前の血中酸素濃度が低いのならこの機械をもっと活用するべきだね。入院を希望した時、熱が38℃と言うより酸素濃度が70と言った方が切迫感が伝わりやすい。
血中酸素濃度は5年前の入院中に良く測った。買ったのだと測定に時間がかかるような気がした。ところがヨメが使うと直ぐに数値が出て来た。計測が遅いのは自分のせいなのか。でも同じ人でも指によっては時間がかかったりかからなかったりすることがある。写真-1は安静時に測定。写真-2は試しに足の指で撮ったみたところ。結果が直ぐに出た。
息を止めたらどうなるか。30秒ほど止めて苦しくなって止めた時は86だった。もっと低い値が出るのかと思ったけど意外に大きな値だ。この値でこんなに苦しいとは思わなかった。
病気で血中酸素濃度が70とか50になっても平気な事があって、その状態をハッピー・ハイポキシア(happy hypoxia)と言うそうだ。本当はハッピーではないけどドラッグで危険な領域に行っちゃった的な言葉だ。で、この状態にあると急に重症化することがあるそうだ。そりゃそうだろうな。逆に重症化した人の重症化前の血中酸素濃度が低いのならこの機械をもっと活用するべきだね。入院を希望した時、熱が38℃と言うより酸素濃度が70と言った方が切迫感が伝わりやすい。
昨日の朝、カーテンを開けたら木が白かった。また雪でも降ったのかと思ったらベランダの手すりに雪はナシ。霧氷だった。隣の庭の木にはまだ茶色い葉が残っててこんな感じ。
庭の低木を近くから撮った。時間はバラバラなので氷の色合いがちと違う。日が当たると綺麗だけど氷の結晶は少し融けたっぽい。
今朝の気温は真冬とは程遠いプラス。
Ctrl + ; で画面が拡大しなくなったことがあった。それも何時の間にか直った。特に何かの設定を変えたわけではない。 今回はもっと酷くて Home 、End、PageDown、↑ を押した時にページ内の移動が変。↑や↓だとスクロールせずページ内の文章をキャレットが移動する。問題無いページもあるけどページによって動きが一様ではない。パソコンを再起動しても症状は変わらない。慣れたブラウザだけど Chrome に変えるかどうか。ただ Chrome だと Alt + ナンチャラが Firefox と違うのが嫌いな点だ。ブックマークを直ぐに出せない。
色々弄ってたら Alt + E でウインドウの右上隅にある︙をクリックするのと同じことが出来た。次に B を押せばブックマークが出て来る。このBは『ブックマーク(B)』のBである。でも Firefox なら Alt + B だけで済む。少なくともよくやる操作ではFirefox の方が手数が少ないので他のブラウザに乗り換えても直ぐに Firefox に戻って来てしまう。
他のPCでは問題なし、何時も使ってるPCが怪しい@1月26日9時
何時も使ってるPCでも他のソフトでは問題なし@1月26日17時
ちょっと薪を運ぶのにこんなバッグがあると便利。それに使える頑丈な生地があった。先月、チェーンソー用の防護ズボンの後ろも防護した時に使ったチャップスの余り布を取っといたのだ。厚地のナイロンなので強度的にも十分そう。ミシンでチャチャッと作る技術は無いので幅広のガムテープで取っ手にする赤い紐を接着。赤い紐は登山用具店に売ってるナイロンテープ。余り布のサイズも程よい大きさ。テキトーに作った割にそこそこ使えた。
薪を載せる側
反対側
使い方
昨日、どうせ融ける雪なのにヨメは昼前から雪かき。まだ5cmくらいなのにご苦労なことだ。ま、身体を動かすことは良いことには違いない。
真ん中辺りにシジュウカラ
積雪のピークは昨日の昼くらいだったかな。その後はどんどん減ってって今朝は多い所で2cmくらい。メートルではなくセンチ。庭だと落ち葉が見えている。庭の写真を撮ろうとしたら鳥がいた。ジョウビタキかと思ったけど頭を地面の方に向けて逆さになった。ジョウビタキはそんなことはしない。この文章を書いてたらツグミが目に入った。これも地面に直ぐ降りるから逆さにならない。というより庭で木に止まってるのを殆ど見たことない。
ツグミ
積雪のピークは昨日の昼くらいだったかな。その後はどんどん減ってって今朝は多い所で2cmくらい。メートルではなくセンチ。庭だと落ち葉が見えている。庭の写真を撮ろうとしたら鳥がいた。ジョウビタキかと思ったけど頭を地面の方に向けて逆さになった。ジョウビタキはそんなことはしない。この文章を書いてたらツグミが目に入った。これも地面に直ぐ降りるから逆さにならない。というより庭で木に止まってるのを殆ど見たことない。
窓が大きいと開放的で良いんだけど鳥がたまに窓ガラスに衝突しちゃう。壁ドンではなく窓ドンッ。今まで一番大きなのでツグミだったかな。だけど今回はドンッ、って何事かって音。ヨメは鳥が近づいてきたのを見ていたのでビックリして大騒ぎ。まだ下に居るってんで窓の下を覗いたら大きな鳥。トンビじゃないな、ここのところたまに見るノスリかな。
軽い脳震盪か少しボーッとしてた。でも外で見ようとして直ぐに出たけどもう飛んでっちゃった。撮った写真を見てたんだけどノスリと違うっぽい。ネットで調べても飛んでる所を下から撮った写真が多くて上から目線の写真は少ない。朝、友達に写真をメールしたらオオタカかもという返事。裏取りは近所に居る野鳥の会の重鎮。仕事が終わる夕方まで待った。眉斑がはっきりしてるってことでオオタカだと即答。あの自然保護団体御用達のオオタカなんて初めて見た。しかも窓越しとはいえ距離数10cmという近さ。それにしても人間だったら骨折血だらけの場面だけど少なくとも飛べるんだから凄い。
お腹の下に血がついた何かがあったので大怪我したのかと思ったけど獲物だった。窓際に座ってたメメがそれを欲しがってニャーニャーニャー。羽の色が綺麗なのでカケスかなと思ったけど足に水かきがあったので鴨。
鴨としては小さいからコガモかなと思ったけど間違い無いとのこと。頭が無い理由を聞いたけど特にそういう習性は無いそうだ。他の鳥と奪い合いでもしたのかな。
庭に埋めようかと思ったらヨメが上で狙ってるって言う。じゃぁそれに食べさせろってことで見やすい場所に置いといた。狙ってる所を写真を撮ろうとしたら少し離れた電柱の方に飛んでった。ピーヒョロロって鳴いたのでオオタカもトンビと同じ鳴き方かと思ったけどトンビだった。気を使って窓から見えない所に置いといたんだけど30分くらいして行ったら無くなっていた。猫が持ってった可能性もある。
外の景色を見たいけど鳥が窓ガラスに当たる。外が見えつつ鳥が当たらない方法って無いものか。家の中から何か威嚇してるように見せるのが良いのかな。でもそれだと窓に当たらない鳥もやって来なくなりそう。大きな窓ってのは邪道なのかな。景色見たけりゃ外に行け、と。
オオタカ識別マニュアル改訂版@環境省自然環境局野生生物課なんてのがあった。詳しすぎて良く分からない。
朝の7時半頃、寝室のベランダの積雪は3cmくらい。外の様子はこんな感じ。
8時頃
その後雪は降り続けているけど予報では午後一時的にみぞれなので雪かきするほどになるかどうか。集落の端っこで行き止まりだから雪かきするとしても郵便屋のバイクが通れれば十分。で、大した積雪にはならないと予想。
日本気象協会より
その後雪は降り続けているけど予報では午後一時的にみぞれなので雪かきするほどになるかどうか。集落の端っこで行き止まりだから雪かきするとしても郵便屋のバイクが通れれば十分。で、大した積雪にはならないと予想。
コロナ感染者は欧米より2桁も少ない。なのに医療崩壊が何故起きるのか。コロナ患者を拒否出来る民間病院が8割も占めるからだ。そんなのを本で知ってその話を整体でしたら「知ってるよ」って言われた。医療関係者にとって公立病院が少ないのは常識っぽい。それがニュースに出ることはなかったけどようやく出て来た。本より遅いニュースって何なんだって感じだ。
画像-1 病床数は欧米より多い@上記記事の画像
画像-2 民間はコロナ患者を診ない@上記記事の画像
医療崩壊の原因なんてとっくに分かってるのに何故そんな話が今まで出て来なかったのか。マスコミが報道するのは感染者数をプロ野球の記録みたいに月曜最多だの何だのとこじつけた見出しをつけた数字ばかり。それ以外だと医療現場の混乱してる様子、どのくらいの割合なのか分からない重症例。ただただ不安を煽っているだけ。そしてそれに輪をかけてるのがワイドショー。
画像-2の円グラフでは医療崩壊感に欠ける、というより機関数が696のと2,810で同じ大きさの円グラフにするってのはどうなのか。そこで大雑把だけど円の大きさを機関数に合わせた。それが画像-3である。全ての病院が2類の感染症に対応出来るわけではないもののこれじゃぁ一部の病院に患者が集中して大変だ。兎に角このままではコロナが収まっても次の新しいウイルスがやってきたらまた同じ事になる。ちなみに公立病院を増やすのに抵抗してるのは(強い危機感を顕にしてる)医師会、なんて話も本だったか会員制WEBサイトにあったな。
画像-3 円グラフの大きさを機関数に合わせた
コロナで病床ひっ迫 病院に患者受け入れ難しい構造的課題が |
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真野教授は「日本は医療が身近にあって、長期にわたって治療を受けられるようになっていて、がんや脳卒中、高齢者に多い生活習慣病の治療に細かく対応するのに適した形になっているが、医療資源が分散しているため、新型コロナの対応は難しい。前に感染の波が来たときに専用病院をもっと設けるなど、新型コロナの医療を集約化できるようにしておくべきだった」と指摘しています。 |
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2021年1月20日 21時37分 NHK |
医療崩壊の原因なんてとっくに分かってるのに何故そんな話が今まで出て来なかったのか。マスコミが報道するのは感染者数をプロ野球の記録みたいに月曜最多だの何だのとこじつけた見出しをつけた数字ばかり。それ以外だと医療現場の混乱してる様子、どのくらいの割合なのか分からない重症例。ただただ不安を煽っているだけ。そしてそれに輪をかけてるのがワイドショー。
画像-2の円グラフでは医療崩壊感に欠ける、というより機関数が696のと2,810で同じ大きさの円グラフにするってのはどうなのか。そこで大雑把だけど円の大きさを機関数に合わせた。それが画像-3である。全ての病院が2類の感染症に対応出来るわけではないもののこれじゃぁ一部の病院に患者が集中して大変だ。兎に角このままではコロナが収まっても次の新しいウイルスがやってきたらまた同じ事になる。ちなみに公立病院を増やすのに抵抗してるのは(強い危機感を顕にしてる)医師会、なんて話も本だったか会員制WEBサイトにあったな。