今から10年くらい前かな、
ヨメが見つけた空耳。
♪Yesterday の直後、♪All my troubles seemed so far away の部分。
応募しようと思ってるうちに番組が終わったりでお蔵入り。
♪Yesterday お前、多分腎臓悪い
このCMを見ててヨメに「このBGMは何だか分かるか?」と聞いた。「聞いたことがある」と言うけど後に言葉が続かない。「教えて」と言うげ「ヤダ」と突き放す。こういう旦那様と一緒になるというのもヨメの運命ってもんかな。
翌日、ヨメは何故かベートーベンのCDをかけた。これは天からの閃きなのか。というのもベートーベンをかけることが珍しい。残念ながらそんな時に限ってCDプレイヤーのレンズが汚れてて再生出来ない。そこで俺がそれを掃除してかけ直した。クリーナーを探したりなんだりで数分。だがしかし、CMの曲がこの曲をアレンジしてるのに気がつくことはなかった。それどころか「何時からかかってた?」と聞いてきた。無心の境地ってもんかな。
良いなって思った曲、どんな人が歌ってるんだろと思って探したけど分からなかった。まさかね、人が実在しなくて生成された音声なんてことはないよね。
Young & Free --- Scandinavianz | Free Background Music | Audio Library Release
Taste --- Tux Bolo
昭和の頃、卒業式に在校生が蛍の光を歌い卒業生が仰げば尊しを歌った。蛍の光のメロディーは元々スコットランド民謡なんだけど、アニー・ローリーを聞いていて何となく仰げば尊しもそうかなと思ったら本当にそうだった。19世紀の歌ってことだから英国の歌に通じるものがあるかな。でもそれが分かったのはほんの10年ほど前。2011年に一橋大学の桜井雅人名誉教授が発見したそうだ。もしこの疑問が2011年より前だったら検索しても作者不詳とくらいしか出てこなかったのかな。
『Song for the close of school』A Cappella Original Arrangements by K.T
アニー・ローリーが才女という歌になってるってのも見つけたけどそれは知らなかった。そんな話をヨメにしたんだけど急性疲労症候群に襲われて話は直ぐに終わった。
「 蛍の光はスコットランド民謡なんだよな 」
「 イギリスの人も蛍の光で勉強したんだ 」
「 してないよ、そもそも歌詞違うから 」
アニー・ローリーが才女という歌になってるってのも見つけたけどそれは知らなかった。そんな話をヨメにしたんだけど急性疲労症候群に襲われて話は直ぐに終わった。
「 蛍の光はスコットランド民謡なんだよな 」
「 イギリスの人も蛍の光で勉強したんだ 」
「 してないよ、そもそも歌詞違うから 」
この曲なんだっけかなぁと調べた。アニー・ローリーを探した時のようにスマホを使った。
鼻歌で検索出来る
イングランド民謡の埴生の宿だと分かった。以前探したアニー・ローリーはスコットランド民謡でどちらもイギリスの民謡。道理で似たような感じなわけだ。
ところで埴生って何だ? 意味が分かってからヨメに聞いたら「羽に生まれる羽生?」と聞くから「羽生結弦の家じゃねぇよ」「そんなの分かってるよ、埴輪?」と会話になってないようなウマシカ夫婦のやり取り。埴生の宿に似たのが苫屋(とまや)。苫屋は♪我は海の子白波の~に出て来る。簡単に言うとどちらもボロい家。埴生は土壁で床無し、苫屋は屋根が藁の小屋、そんな感じだ。苫屋が小屋というのは知ってたけど苫がススキなどを荒く編んだ物とは知らなかった。埴生に至ってはそれが何なのか考えたこともなく50年以上。
埴生の宿 童謡 唱歌
イングランド民謡の埴生の宿だと分かった。以前探したアニー・ローリーはスコットランド民謡でどちらもイギリスの民謡。道理で似たような感じなわけだ。
ところで埴生って何だ? 意味が分かってからヨメに聞いたら「羽に生まれる羽生?」と聞くから「羽生結弦の家じゃねぇよ」「そんなの分かってるよ、埴輪?」と会話になってないようなウマシカ夫婦のやり取り。埴生の宿に似たのが苫屋(とまや)。苫屋は♪我は海の子白波の~に出て来る。簡単に言うとどちらもボロい家。埴生は土壁で床無し、苫屋は屋根が藁の小屋、そんな感じだ。苫屋が小屋というのは知ってたけど苫がススキなどを荒く編んだ物とは知らなかった。埴生に至ってはそれが何なのか考えたこともなく50年以上。
コロナ騒ぎが始まった頃から戦争中に似てると言われた。俺は戦争中には産まれてなかったけど聞いた話からそう思う。加川良の『教訓1』はワクチンの事に通じるような歌だ。赤紙がワクチンって感じ。
歌を探していたら古い歌なのに若い女性がカバーしてた。女優が歌ってるのを聞いた時、爺のせいか聞き取れない部分があった。聞き直しても分からなかった。調べたらら腰抜け へたれ ひ弱 で結構 どうぞ何とでもお呼びなさいよと歌ってるのが分かった。元はそうよ 私しゃ 女で結構 女のくさったので かまいませんよと歌っている。そう変えたい気持ちは分からないでもないけど50年前の歌だ。何より急にお経を読み始めたようでゴニョゴニョ言い始めたようで爺に何言ってるのか分からなかった。字余りでないのに字余り感。そして何よりその前の命をすてて 男になれとと対にならない。
でも元の詩のまま歌ってる女性も居た。特にこの人達が最近の色々な事を気にしてないって事ではないと思う。
川口真由美
ゑ川史子
浜田真理子
カオリス
元のように歌ってるのの最初に見つけたのが いわさき きょうこ の動画。♪そうよ 私しゃ~は2分38秒辺りから。
♬ 『教訓 Ⅰ』(cover/加川 良) いわさき きょうこ by Kyoko Iwasaki & Nobuo Tsunetomi ♬
歌を探していたら古い歌なのに若い女性がカバーしてた。女優が歌ってるのを聞いた時、爺のせいか聞き取れない部分があった。聞き直しても分からなかった。調べたらら腰抜け へたれ ひ弱 で結構 どうぞ何とでもお呼びなさいよと歌ってるのが分かった。元はそうよ 私しゃ 女で結構 女のくさったので かまいませんよと歌っている。そう変えたい気持ちは分からないでもないけど50年前の歌だ。何より急にお経を読み始めたようでゴニョゴニョ言い始めたようで爺に何言ってるのか分からなかった。字余りでないのに字余り感。そして何よりその前の命をすてて 男になれとと対にならない。
でも元の詩のまま歌ってる女性も居た。特にこの人達が最近の色々な事を気にしてないって事ではないと思う。
元のように歌ってるのの最初に見つけたのが いわさき きょうこ の動画。♪そうよ 私しゃ~は2分38秒辺りから。
古い歌を聴きたくなった。YouTube でGreensleeves を聞いた。2006年に買ったCDの中に入っていた曲だ。この4枚組のCDの曲の大半は流行ってる頃には聞いてない。次の似たような曲名の Green Fields はベトナム戦争をやってた頃のアメリカの曲。歌詞は分からないけど歌の世界には平和があるなぁと思った。
愛と青春のポピュラー・ヒットパレード
You Raise me Upなんてのを聴いてる時、ずっと曲名が分からない歌があったのを思い出した。鼻歌か口笛で探せるサービスがあったはずなので探してみた。パソコンでは上手く行かなかったけどスマホでは簡単に見つかった。
そのものズバリなボタン
鼻歌中
見つかった
早速 Annie Laurie を探した。平和っぽくない絵があった。動画なのに絵が止まってるのはアレだけどこれが良かった。コメントも平和的でちょっと泣ける。
"Annie Laurie" (Scottish Song) - Sung by the former Soviet Red Army Choir
歌が見つかったけど一致率が20%弱。音程が狂ってるんではなく2~3フレーズしか歌ってないからだと思うんだけどどうなんだろ。
You Raise me Upなんてのを聴いてる時、ずっと曲名が分からない歌があったのを思い出した。鼻歌か口笛で探せるサービスがあったはずなので探してみた。パソコンでは上手く行かなかったけどスマホでは簡単に見つかった。
早速 Annie Laurie を探した。平和っぽくない絵があった。動画なのに絵が止まってるのはアレだけどこれが良かった。コメントも平和的でちょっと泣ける。
歌が見つかったけど一致率が20%弱。音程が狂ってるんではなく2~3フレーズしか歌ってないからだと思うんだけどどうなんだろ。
飛鳥さんのブログで見た動画はサックスでバッハのシャコンヌを演奏する動画。サックスでシャコンヌ? どんな感じかなってやや上から目線で聞いたらこれがまた思ってたよりずっと凄い演奏だった。出だしから圧倒的な感じ。サックスのことは良くわからないので初めは暗いところに何人かが一緒に演奏してる隠れ二重奏か何かだと思った。そしたら1人だった。サックスでも和音なんてのがあるんだね。下の楽譜はヴァイオリンのとほぼ同じだそうだ。
松下洋バージョンの楽譜
パソコンで聴くのは今ひとつなのでテレビで聴いた。それを見たヨメは「1人で楽器を幾つも演奏してるのかと思った」と。さすがにそれは無いだろ。誰が演奏しても聞ける曲とそれなりな人でないと聞くに絶えない曲があって、シャコンヌは後者。個人の感想だけどね。それとバッハの曲ってこのリサイタル会場のような演奏者が暗いところに居るのが合う。音が暗い空間というか宇宙に向かっていくような感じ。それにしても杉並公会堂での演奏、千円で聴けるだなんて安過ぎ。東京恐るべし。今から40年前、こういうコンサートに誘ってくれる仲間に恵まれた。文化的に一番良い時代だったのかも。今コンサート会場に行くなんてことはない。こんな演奏なら聴いてみたい。
バッハのシャコンヌ J.S.Bach / Chaconne from Partita No.2 for solo violin in D minor, BWV1004 Sax edition
パソコンで聴くのは今ひとつなのでテレビで聴いた。それを見たヨメは「1人で楽器を幾つも演奏してるのかと思った」と。さすがにそれは無いだろ。誰が演奏しても聞ける曲とそれなりな人でないと聞くに絶えない曲があって、シャコンヌは後者。個人の感想だけどね。それとバッハの曲ってこのリサイタル会場のような演奏者が暗いところに居るのが合う。音が暗い空間というか宇宙に向かっていくような感じ。それにしても杉並公会堂での演奏、千円で聴けるだなんて安過ぎ。東京恐るべし。今から40年前、こういうコンサートに誘ってくれる仲間に恵まれた。文化的に一番良い時代だったのかも。今コンサート会場に行くなんてことはない。こんな演奏なら聴いてみたい。
唐突に人や音楽が頭に浮かぶ。覚醒剤に関する話に出て来るフラッシュバックみたいな感じ。調べたらこの言葉は良い意味で使うこともあるみたい。
Ringo Starr - Sentimental Journey
50年くらい前にビートルズが解散した。その時、メンバーの中で一番地味だったリンゴ・スターがアルバムを出したので買った。当時アルバムなんて滅多に買えないような経済状況だったのに買った。中身は当てが外れてジャズ。誰でも知ってそうな歌だけど俺には初耳。もしかするとジャズをちゃんと聞いたのは初めてだったかも。それから今に至ってもジャズは聞かないけどジャズ奏者がバッハを演奏したCDは買ったことがある。ジャズに何かが混ざると馴染めるって感じかな。リンゴ・スターのことをちょっと検索するとドラムに関する動画が幾つも見つかる。思ってたよりも凄いドラマーだったみたい。今はそんなのが手軽に分かるから良い時代だ。でも10代の頃にこんなのがあったら YouTube 見てて学校サボったかもしれないな。そういう意味では今の子供達は昔より悪い誘惑が多くて大変だ。
50年くらい前にビートルズが解散した。その時、メンバーの中で一番地味だったリンゴ・スターがアルバムを出したので買った。当時アルバムなんて滅多に買えないような経済状況だったのに買った。中身は当てが外れてジャズ。誰でも知ってそうな歌だけど俺には初耳。もしかするとジャズをちゃんと聞いたのは初めてだったかも。それから今に至ってもジャズは聞かないけどジャズ奏者がバッハを演奏したCDは買ったことがある。ジャズに何かが混ざると馴染めるって感じかな。リンゴ・スターのことをちょっと検索するとドラムに関する動画が幾つも見つかる。思ってたよりも凄いドラマーだったみたい。今はそんなのが手軽に分かるから良い時代だ。でも10代の頃にこんなのがあったら YouTube 見てて学校サボったかもしれないな。そういう意味では今の子供達は昔より悪い誘惑が多くて大変だ。
ショパンのピアノ協奏曲第1番はグリーグやチャイコフスキーの有名なピアノ協奏曲のようにいきなりピアノから始まるのと違ってピアノの出番が中々来ない。このやや焦らされてる感が何とも良い。
角野 未来/ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11(ピアノ六重奏版)Chopin: Piano Concerto No.1 e-moll Op.11(Piano sextet ver.)
協奏曲はオーケストラと主役の楽器が1つ、それが当たり前だと思ってたらこんなこじんまりとしたのがあった。演奏者の表情が見えるのが良い。それはオーケストラでも分かるだろって言われればその通りだけどたった数人のとは違う。素人目にはバイオリンなどはこんな演奏してたんだなと分かりやすのも良かった。
協奏曲はオーケストラと主役の楽器が1つ、それが当たり前だと思ってたらこんなこじんまりとしたのがあった。演奏者の表情が見えるのが良い。それはオーケストラでも分かるだろって言われればその通りだけどたった数人のとは違う。素人目にはバイオリンなどはこんな演奏してたんだなと分かりやすのも良かった。
何ヶ所かで「♪夏至夏至夏~至!」と歌っている。今日は夏至、空耳とはほど遠いけどこのくらいのこじつけはOKかな。ところでこの Jumpin Jack Flash や gas gas gas を50年もずっと謎のままにして放置してた。そしたら俺は今大麻を飛び越えた!! 最高さ 笑っちまうぜという訳がThe Rolling Stones “Jumpin’ Jack Flash” 歌詞と和訳にあった。これは昔忍者が修行のために成長の早い麻を飛び越えるってのがあったけどそれに通じるものがある。なんてことは無い。
もう15年は経つと思うけど近所で無料コンサートがあって何度か聴きに行った。その中で『この演奏を聞いたら泣ける』とかなんてのがあった。演奏者は川畠成道。安心して聴ける綺麗な演奏だった。でも泣けなかった。
朝、ニュース見ようと思ったけど毎度同じ内容、同じ切り口で見る気にならなかった。チャンネルを変えてるうちにBSで『空港ピアノ』なんてのを見つけた。BGM代わりになるかくらいでそのチャンネルにした。でもBGMにはならなかった。最後まで観た。下手ではないけどプロではない。たまにプロが弾いてて道理で凄いと思ったなんてのがあったけど、老若男女色々で皆良かった。若い方だと6歳くらいの女の子も居た。そして色々な職業の人が居た。ピアノ弾く人で異色だったのが警察官。日本だったら勤務中にピアノだなんて苦情もの。観てて目頭が熱くなった。爺になって涙もろくなったのか、それともピアノを弾ける人が羨ましくて自分の人生を振り返ったら泣けてきたのか。でもどの演奏も良かったな。
この人は警察官
母子連れで母がオーボエ奏者。ピアノ+歌だった。絵的には泣けて良いはずなのに何故か感情が素に戻った。何故なのか分からない。子供がそっぽ向いてたからかな。
ミネアポリスの綴りは Minneapolis で polis は police では無い。police だったら警察官の街みたいな名前になってしまう。ミネアポリスの市名はダコタ族の言葉で「水」を意味するmniとギリシア語で「都市」を意味するpolisとを組み合わせてつけられたそうだ。
朝、ニュース見ようと思ったけど毎度同じ内容、同じ切り口で見る気にならなかった。チャンネルを変えてるうちにBSで『空港ピアノ』なんてのを見つけた。BGM代わりになるかくらいでそのチャンネルにした。でもBGMにはならなかった。最後まで観た。下手ではないけどプロではない。たまにプロが弾いてて道理で凄いと思ったなんてのがあったけど、老若男女色々で皆良かった。若い方だと6歳くらいの女の子も居た。そして色々な職業の人が居た。ピアノ弾く人で異色だったのが警察官。日本だったら勤務中にピアノだなんて苦情もの。観てて目頭が熱くなった。爺になって涙もろくなったのか、それともピアノを弾ける人が羨ましくて自分の人生を振り返ったら泣けてきたのか。でもどの演奏も良かったな。
母子連れで母がオーボエ奏者。ピアノ+歌だった。絵的には泣けて良いはずなのに何故か感情が素に戻った。何故なのか分からない。子供がそっぽ向いてたからかな。
ミネアポリスの綴りは Minneapolis で polis は police では無い。police だったら警察官の街みたいな名前になってしまう。ミネアポリスの市名はダコタ族の言葉で「水」を意味するmniとギリシア語で「都市」を意味するpolisとを組み合わせてつけられたそうだ。
『ゴヤの女』という曲はギターだけかと思っていたらピアノのもあった。更に歌バージョンもあったなんて全然知らなかった。その中の良い感じのがこれ。歌バージョンの動画は少なく、そもそもも動画なの映像は動かないというのが多かった。これをスペインの人が歌ってるのかと思ってたらどうも英語圏の人らしい。アメリカかな。音楽教師らしい。というのもコメントに『but check the "Goya" and other "y" or "ll". It's not Spanish like』なんていうスペイン語っぽくないよってコメントがあったからだ。英語訛りだったんだ。最近新作を発表したABBAもスウェーデン訛りだなんて聞いたことがある。ま、日本人でも外国の人が日本語で歌ってるのを聞くとちと違うなとは感じる。スペイン語の歌詞と日本語訳はこちら。
検索語を変えながら検索を続けていると maja という言葉のせいかインドの映画が出てきた。ちょっと見てみた。やっぱりどれを見てもあの独特の調子で歌って踊ってるようにしか見えない。
マイケルジャクソンの歌はタモリ倶楽部の空耳アワーで聞く程度。でも2009年以降、聴くようになった。だけどそれも誰でも知ってるようなのが数曲。ビリージーンを知った理由が良く分からない。それが最近何故か突然頭に浮かんだりした。毎度のことだけど洋楽は歌の内容を殆ど知らずに聞いているので歌詞もちょっと調べてみた。途中で地団駄踏んでいるように見えた。その部分はこれを歌ってるところ、多分。
もっと画質の良い動画があるんだけど、振り付けで股間に手ってのがあってそれは好きではないのは男目線だからなのか。意味も良く分からない。