ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

超遠方の宇宙のようなウズグモの巣の集まり

2021年09月30日 09時42分42秒 | 

NASA より





 ウズグモの巣というか罠というか、全てにピントを合わせようとしたけど出来なかった。暗いので思いつかなかったけどどうせストロボ使うんだから絞りを大きくすれば良かった。


奥に合わせると手前がダメ






 ピントって英語があるかと思ったら無かった。point が訛ったのかと思ったらオランダ語の「brundpunkt」に由来するそうだ。Google 翻訳で発音させると綴りは brundpunkt なのにポイントって聞こえる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猫との散歩は不要不急の極み

2021年09月30日 09時41分31秒 | 犬猫
 以前は犬も飼っていた。犬も猫も世話が面倒臭いので飼うつもりは全く無かった。犬はというと、俺が川崎を引き払って山梨に戻った日に別荘の縁の下で鳴いてるのを見つけた。鳴いてたというより泣いてたんだろう。これも何かの縁かと飼うことにした。メメはというと、これも飼う気は無かった。そもそも家が猫を飼うような事を想定してない。そのせいで一々外に出せの中に入れろの我儘な命令に従わないといけない。


呼んでも知らん顔状態


 たまに散歩に連れていく。100mほど歩くと先に歩き出す。そして呼んでも中々戻って来なくなる。なので勝手にどうぞと俺は引き返す。その後メメは1時間くらい勝手に何処かをうろついている。でも今回は一緒に戻ってきた。




凛々しいようだけど実態はキョドってるっ感じだ。








 犬を飼うと散歩することになるので社会との接点が幾つも生まれる。それを機に知り合いになった人も居る。今親しくしてくれる近所の婆さんは犬が居なかったらタダ挨拶だけの関係だったかもしれない。その人は時々野菜をくれる。ヨメ兄もよく野菜をくれる。ジーバーイーツだなと俺は思っている。

 犬と一緒なら大人が一人で行ったら怪しまれるような集落の袋小路でも怪しまれない。一人なら絶対相手にしてくれないおねえさんとお話も出来る。もっともその域に達するには老若男女、全ての人を受け入れるようになってないといけない。恐らく美人だの若いのなんてより好みをしていると誰も寄ってこないかもしれない。でも一番肝心なのは撫でてみたいくらい可愛い犬でないとダメという身も蓋もない結論。

 社会との接点を求めて犬を飼うかって話もあるけど高齢者だと最後まで面倒を見れない可能性が高くなるので積極的にはなれない。ちなみにオウムなんてのは60年とか70年生きるので昔みたいないつも三世代同居みたいな家族でないと無理。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猫の一本釣り

2021年09月29日 08時06分30秒 | 犬猫
 飯寄越せ、外に出せ、(帰ってきたから)家に入れろに遊べが追加。しかも Amazon に毎日誘うようになった。初めは俺が寝る頃だけだったけど最近は昼間でも誘う。昨夜はたまたま近くに居たヨメにバトンタッチ。




猫の一歩釣りだけどこれ以上引っ張ったら爪に良くないのでキャッチ・アンド・リリース、というよりキャット・アンド・リリースか。




本気でやってくるので引っ掛かれると流血。でも本気ゆえ直ぐに疲れてくれるのが有り難い。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヨメが気にする所 ≠ 俺が気にする所

2021年09月29日 08時05分27秒 | ボッケニャンドリとか天然とか
 駐車場に車をと停める時、ヨメは線と線の真ん中にキッチリ派。隣に車がいれば俺もそうするけど広~い駐車場で閑散としていたらテキトーだ。というより白線は無視。バックせずに出られるように停める。するとヨメはちゃんと線に揃えろと文句を言う。そんな謹厳実直そうなヨメだけど、鍋を五徳の上にちゃんと乗せないのだ。必ず中心からずれている。誇張でもなんでもなく毎回必ず。今回のは五徳の一部にしか乗ってない。さすがにこれは初めて見たので公開。こういうのは熱効率も悪いし何よりちゃんと置かないからひっくり返る危険性がある。


ヨメが出かけた後に見つけた
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オウゴンニセアカシアかな

2021年09月29日 08時04分05秒 | 植物、植物っぽい物
 車を走らせてたら道から100~200m離れた辺りに黄色い木があった。何だろと思いつつ一旦は通り過ぎたんだけど気になった。ヨメはそのまま帰ろうと言ってたけど不要不急のドライブなので引き返した。1kmくらい引き返したかな。




 ニセアカシアっぽいんだけど葉が少し大きい感じ。だけど人んちの庭だったので近づけず。わざわざ御免下さいって玄関で言うほどの事でもないのでここで撤退。




 ヨメ兄に写真送ったけど写真では何とも分からず。電話で話してるうちにオウゴンニセアカシアなんて名前が出てきた。『黄金』で『偽』ってのも何とも変な名前だけどそういうのが実在するようだ。図鑑には載ってないけど検索すると出てくる。園芸種なのかな。それが佐久スキーガーデンパラダにあるって言うからたまげた。今までこういう木に気づいたことがない。行ってみたら確かに枝ぶりといい葉といい似てる木があった。


佐久スキーガーデンパラダに黄色い木が見えた



木の形が丸い


枝を折ってニセアカシアと比べたかった。NBA の八村塁だったらジャンブして枝を取れそうだけど俺には到底無理。といって長い棒でってのは気が引ける。


もう少しで届きそうだけど無理



葉はやや大きい



幹は区別がつかない


葉の大きさのこともあるのでニセアカシアと並べて比べたいけど出来なかった。下の写真はよくあるニセアカシア。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『群盲象を評す』みたいな

2021年09月28日 08時08分44秒 | ★コロナバカ騒ぎ
 コロナ関係の本を読んでて専門家が細分しすぎてウイルスの専門家だけど××ウイルスのことしか分からないなど全体を把握出来ないなんて話が出てきた。なので複数の分野に跨った人が良いんだけど、どちらの専門家からも中途半端に見られる。そして色々と分かっているのに偉くなれないので発言力が弱い。

コロナの波をつくるもの 変異と科学的対応 【新型コロナと闘う その先の世界へ】

 今回見つけた動画は医学者でもあり生物学者でもある児玉龍彦の話。政府の分科会に対しては、開始18分頃に「政府の分科会に遺伝子工学や情報科学の専門家が居ないので100年前のスペイン風邪の対応と同レベルのことがずっと続いているのが問題」だと厳しい。ま、素人目に見てもあの分科会は酷い。都知事同様この1年半ずっと同じことを言ってただけ。一体どんな会議をしてたのか見てみたい。このままでは40万人なんて話を延々と繰り返してるような気がする。たまに登場する経済学者の金子勝は23分頃に「厚労省の技官のトップが専門家会議を仕切ってる・・・略・・・尾身さんところには補正予算が65億円・・・」などと言っていた。

 今まではワクチンってどうなのよって視点で本を読んだり調べたので一言で言えばの動画の内容は新鮮。そして難しい。でも聞いているうちにワクチンには問題ないという前提で話をしてるように感じた。だから専門家会議ではあらゆる方面の専門家や現場の人で話し合わないといけないと思った。





 チャンネルを変えてる時にワイドショーをチラッと見た。スマップの人が司会してるワイドショーだった。そこにテレビによく出てくる医者がでワクチンについて解説したり質問に答えていた。だけど時々理想のワクチンの話と織り交ぜて話してるのが頂けない。年代毎のメリットやデメリットなんて話も出てこない。だからそれだけ聞いてたらワクチンを打った方が良いと思ってしまう。さすがワイドショーだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雲り女と高原に行って野鶲(ノビタキ)を見つけた

2021年09月28日 08時05分07秒 | 
 先日鷹を見に行った時は青空。でも鷹を見ることは出来なかった。同じ日にヨメは登山だけど山の上は曇だらけ。そして昨日、もう一度同じ場所に行った。今度はヨメを連れて行った。だがしかし、そこはどんよりとした灰色の空。家を出る頃は晴れていたのに目的地に近づくと雲が増えてきた。ここは山と違って家から見えないので当てが外れるのは仕方ない。どうもヨメは雲女のようだ。蜘蛛女なら恐ろしいけどそうではなくて雲り女。雨女ではなく雲女もしくは曇り女。

 鷹はその日も見ることは出来なかった。ヨメが調べるに鷹は上昇気流を使って移動するのでそれが発生する午前中でないと鷹は飛ばない、と。なるほど、家に居るより先ずは行ってみようというよりも遥かに科学的だ。だけど曇っていたけど前回よりも鳥を見ることが出来た。ならば鳥女か。ま、ボッケニャンドリだから間違いではない。


左からカラス、キジバト、キジバト、トビ、見たいのはこれではない


 少し歩いてたら木の天辺に止まっている鳥を見つけた。スズメより少し小さい感じだ。小さいとはいえ木の天辺に居てくれると見つけやすい。それとこういう鳥はそこで長居しがちなので観察しやすいし写真も撮りやすい。


木の天辺の鳥


種類の特定には苦戦した。その理由は持ってる図鑑の写真索引はオスだからだ。ノビタキのオスはメスと全然違うからそれでは幾ら探しても見つからない。だからオスとメスが違う場合は両方載せて貰わないと困る。まぁでも次にここに来る時はノビタキのオス探しという楽しみが出来た。


野鶲(ノビタキ)のメス 右側のはオスかも(※)


ヨメが見つけた鳥もノビタキかと思った。50mくらい離れてるのでそう思った。でも家で写真を見たらホオジロだった。こんなのが分かるようになったけどほんの10年前までは茶色い鳥は全部スズメにしか見えなかった。


頬白(ホオジロ)



※2021年9月29日(水)
以下のようなダメ出しがありました。なるほどと思うような指摘。なので右側のはオスかもしれません。
  1. 2つの写真は同じ鳥なのか
  2. 木の天辺に止まるのはオスじゃないのか
  3. オスの色が茶色くなることがある

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワクチン打たなくて良いと思うけど@コンゴ

2021年09月27日 08時58分46秒 | ★コロナバカ騒ぎ
「接種会場に誰も来ない」国際支援のワクチン7割返還…アフリカ
 新型コロナウイルスのワクチンを巡る先進国と途上国との供給格差が指摘される中、アフリカ中部コンゴ民主共和国は4月、国際支援で供給されたワクチンの大半を返還していた。接種の重要性が国民に正しく伝わらず、ワクチンを打とうとする人がほとんどいないためだ。
・・・・・略・・・・・
現場責任者のラッキー・ルカンバ氏(46)がため息をついた。「SNSなどでアストラゼネカ製は危険という根拠のない風評が広がり、ワクチンを希望する人がいないのです」
・・・・・略・・・・・
エボラが流行した2018年にはワクチン接種希望者が殺到したという。
・・・・・略・・・・・
2021/09/25 09:09 読売新聞


 コンゴ民主共和国(以下コンゴ)の流行り具合を見てみた。そこの死者数のグラフなんだけど死者が少ない。


コンゴの死者数グラフ


これは日本。コンゴの人口は日本の7割なので補正しないといけないけど日本の方がずっと多い。でもそんな日本も欧米に比べたら桁1か2つ少ない。


日本の死者数グラフ


 グラフの縦軸を補正。縦軸の加工はテキトーだけどまぁ大きな間違いは無いと思う。それを踏まえて日本と比較。日本はさざ波だと言った官僚がいたけどコンゴは凪。水面が鏡のような凪。流行ってる国とそうでない国で供給格差があるなんて当たり前。なのにどワクチン接種をさせようという理由は何なのか。


補正したコンゴの死者数グラフ






 もしコロナの戦闘力がエボラ並だったら俺はどんな怪しいワクチンでも打ってたな。数年後ワクチンが理由で謎の死が待ってる可能性があろうがそれどころじゃないからだ。今を生きる、かな。ちと違うか。





 コンゴにはコンゴ民主共和国とコンゴ共和国の2つがあったとは知らなかった。それとコンゴ民主共和国は元はザイール。ザイールのキンシャサと言ったら負けるだろうなモハメド・アリがジョージ・フォアマンとタイトルマッチをした所。中継をテレビで見てたけど最後は何が起こったのか分からないくらい一瞬の出来事でまさかのアリの勝利。


ウィキペディアより
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

油断出来ない世の中

2021年09月27日 08時52分10秒 | パソコン、スマホ、その他電気製品
一見普通のUSBケーブルなのに
キーボードで打ち込んだ内容をすべてWi-Fi経由で
外部に送信してしまう「O.MGケーブル」が登場
・・・・・略・・・・・
そんなO.MGケーブルにキーロガーを搭載した最新バージョンが登場しました。USBケーブルのコネクタ部分に新しくストレージが搭載され、キーロガーで盗み取ったデータを保存することが可能になりました。MGさんによると、保存可能なキーストローク回数は約65万回分だそうで、この保存されたキーストローク内容を外部の端末に送信することもできます。O.MGケーブルがWi-Fiのホットスポットとなり、これに外部の端末でアクセスすることで、データを外部に送信可能となる模様。
・・・・・略・・・・・
2021年09月03日 10時54分 GIGAZINE


一見どころか何度見ても普通のケーブル@上記記事の写真


 こういうのって会社が一番危ないのかな。ノートPCの大きさがあまり変わらないのは人間の大きさが変わらないからだ。回路だけなら顕微鏡でしか見えないような大きさになる。そんなんだから何にでも仕込めちゃう。盗聴器なんかだと壁のコンセントの中になんてのはもう随分前からだ。文字を盗めるなら次は画像かな。パソコンに侵入出来るようにするの可能だろうな。それにしても油断出来ない世の中だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中秋の名月は見てなかった

2021年09月27日 08時51分08秒 | 思ったこと

月のギザギザは多分空気のゆらぎ


 9月27日、月曜日の朝は昨日と違って良い天気。ゴミ出しのついでにカメラを持ってった。


東の群馬県との県境辺りの山


浅間山も群馬県との県境


稲刈りをしていた。佐久ではまだこんな風に昔ながらに櫓を組んで稲を乾かしている所が多い。でもコンバインで乾燥させるよりこの方が美味しいんだそうだ。といって農協に出すと値段は同じってのはおかしいじゃないかという近所の人のボヤキ。


稲刈り
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イベルメクチンはやっぱりコロナに効くようだ

2021年09月26日 08時33分41秒 | ★コロナバカ騒ぎ
 イベルメクチンはやっぱり効かない、なんて話の根拠の1つはこれかな。新型コロナウイルス感染症 COVID-19 診療の手引 第5.2版にイベルメクチンはダメだとある。


診療の手引 p54


下の動画を見た。そこに東京都医師会会長に言及していた。


#467_長尾はどこの政党の差し金か? と揶揄される馬鹿馬鹿しさよ…。


本当かいねと検索したら話を裏付ける記事があった。医師会なんてと思っていたけどそうでもなかった。

「今こそイベルメクチンを使え」東京都医師会の尾崎治夫会長が語ったその効能
・・・・・略・・・・・
イベルメクチンを否定する主張も根強い
 一方で、コロナ治療・予防にイベルメクチンを使うことに疑問を呈したり、反対する声が根強くあることは事実だ。筆者はイベルメクチン効果なしとする論文を3本読んだが、うち2本は研究者から臨床試験の方法に間違いがあると指摘されたものだ。それ以外に効果なしとする論文はないのではないか。
・・・・・略・・・・・
2021/08/19 10:55 読売新聞


情報は日々更新しないといけないんだけど更新した人としない人で落差が段々大きくなる。近いうちに掌返しな話が沢山出てきそうな予感というか期待。そもそもイベルメクチンは日本で作られた薬。何故これを使わず、有効な治療をせず、ワクチン打て打てなのか。下のような動画も投稿されていた。

#502_総裁選候補者4人のコロナ対策に、膝から崩れ落ちそうになったよ(泣)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブレーキの沈頭式ナット

2021年09月26日 08時32分19秒 | 自転車
 ブレーキのワイヤーが渋くなったんで分解掃除。その時に六角レンチを挿す所を舐めてしまった。このナットは沈頭式といってフレームの中に埋まるようになっている。自転車的にはボルトやナットが出っ張ってるのは美しくないということになっている。


写真-1 矢印の部分に六角レンチを挿す


幸い写真-2の左側の六角レンチでナットを回すことが出来た。レンチに青緑色の塗料を塗ってあるけどこれは同じサイズだという目印。


写真-2 左側ので回すことが出来た


近い将来、予備として買おうと思ってるので沈頭式ナットのことを調べてみた。ナットの長さは何種類かあるけどフレームに入る部分の太さはどれも同じみたいだ。寸法をノギスで測った。長さ10mmのを買えば良いのが分かった。


写真-3 寸法は実測値






 チタン製のナットもある。それなりに高価。今使ってるのナットの重さを測ったら3.2gだった。まぁ予想通り重いなんてのとは無縁。仮にチタン製のが0gでも軽量化効果は2つで6.4gだ。でも0gということはあり得ない。100個くらい使わないとチタンによる軽量化の恩恵を得られない。自転車の軽量化、10kgを境に指数関数的に価格が上がる趣味の世界。現実では体重減らした方がいいかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チラ見したような鳥の写真

2021年09月26日 08時30分40秒 | 
 茶色い鳥が地面に7~8羽の群れでいた。近づいたら逃げた。当たり前か。でもコソコソ小走りで逃げるのでおちょくられたような感じ。地面を歩いてるからコジュケイの類かと思ったけどその鳥はスズメより大きい程度。茶色い鳥で調べたらガビチョウの採食活動は徒歩というのが出てきた。それは意外だったけどこれからやってくるツグミなど地面で餌を漁る鳥は珍しくない。友達に写真送ったらガビチョウという返事。


ガビチョウ


 下の写真は飛んでるところを撮った。その時は何だか分からなかったけど止まった時にカケスだと分かった。そう分かるとそれらしい特徴、青い色が見える。次にチラ見した時は「あれはカケスだな」と嘯ける。


カケス
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヨメは『ココヘリ』を理解しているのか

2021年09月25日 09時01分23秒 | 山とか壁を登る、その他運動

9月24日の空


 ヨメは山に行った。天気はとても良い。だがしかし、行った所はよりによってこんな山。思うに近所の山なんだから曇ったら止めれば良いのに単独ではないので一度決めたら決行だ。単独登山は危ないなんて言われるけど登山の危険性は人数とは関係ない。危険の種類が違うだけだ。


行った所は雲の中


 ヨメは最近『ココヘリ』の会員になった。下のようなのを持って山に行けば遭難した時にヘリが場所を見つけてくれるってやつだ。でも登録時、自分のページに画像をどうたらってところをパスしてそれっきり。


『ココヘリ』の端末


 それよりもヘリコプターは有視界飛行だ。こんな日なら上空から何とかなるかもしれないけど曇った日はダメだ。そこんところ理解してないと思われる。こんな便利な物が出来ても山に登るのは何時の時代も晴れの日に決まってる。そもそもこれを忘れるなんて近所の山だからって舐めている。近所だろうが遠くだろうが高さが2000m超えてたら立派な高山。


標高2281m
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また新しい規格が出てくるんじゃないだろうな

2021年09月25日 08時57分42秒 | パソコン、スマホ、その他電気製品

無駄に種類が多いUSB端子


スマホ充電器「USBタイプC」に統一 欧州委が法案
欧州連合(EU)の欧州委員会は23日、域内で販売されるスマートフォンなどの充電機器の端子を「USBタイプC」に統一することを盛り込んだ法案を公表した。同法案が成立すれば、主に別のタイプを使っている米アップルに打撃となる。
・・・・・略・・・・・
2021年9月23日 21:30 日本経済新聞


 動機はアップル潰しに見えるけどそもそもアップルが一般的ではな端子にするのが良くない。何より数ある端子が1つになるのは歓迎だ。スマホにして1年と半年、タイプCとマイクロBが見た分かるようになったけど、スマホにした当時はケーブルを買うにも難儀した。何が困るってスマホの取説にもケーブルの取説にも端子の種類が例えばマイクロUSBとだけしか書いてないことだ。加えてケーブルには充電しか出来ないという電線をケチった中途半端なのもある。間違って買うとデータ通信が出来ないのだ。


最近見ることが多いUSB端子






 何というかヨーロッパは自分達の都合でルールを作ったり曲げたりするのが嫌いだ。ま、ヨーロッパと言っても広うござんすで主にイギリスやフランスなのかな。これは工業規格だけでなくスポーツや文化もそうだ。スポーツだと自分達が勝てなくなるとルール変更。文化だと、散々人権侵害だの自然破壊をやらかしといて今になってそれは良くないぞと上から目線。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする