秋になると木の葉の色が赤や黄色に変わる。ニュースになるのは真っ赤なカエデか黄色いイチョウ。コナラの色づきがニュースになることは無い。
庭で一番大きなコナラ
でもコナラの色づきは好きだ、というより庭に生えてるのを見てるうちに好きになった。そんなコナラ、庭で一番大きなコナラの黄葉が一気に進んだ。出先でヨメが葉が赤っぽいと言うけどそれほどでもないと思ってた。そしたら数日の間に黄色からオレンジ色に変わっていた。紅葉でも黄葉でもない橙葉だ。コナラの幼木だとけっこう赤い色になるけど大きな木だと何故か赤味は弱い。そして地面に落ちた葉は全て同じ茶色になる。
こんなに赤っぽいところが
幼木だとこんなに赤くなることがある
そんな色の変化をメメを散歩に出して気がついた。散歩ったってたったの50mくらい。外の空気を吸った程度の散歩。年が明けたら18の婆猫だからこんなもんかな。
でもコナラの色づきは好きだ、というより庭に生えてるのを見てるうちに好きになった。そんなコナラ、庭で一番大きなコナラの黄葉が一気に進んだ。出先でヨメが葉が赤っぽいと言うけどそれほどでもないと思ってた。そしたら数日の間に黄色からオレンジ色に変わっていた。紅葉でも黄葉でもない橙葉だ。コナラの幼木だとけっこう赤い色になるけど大きな木だと何故か赤味は弱い。そして地面に落ちた葉は全て同じ茶色になる。
そんな色の変化をメメを散歩に出して気がついた。散歩ったってたったの50mくらい。外の空気を吸った程度の散歩。年が明けたら18の婆猫だからこんなもんかな。
今日は暖かかった。ヨメは近所から貰った剪定した小枝をまとめて大分片付いた。そういうのに非協力的な俺は自転車でプラプラとお出かけ。念の為ウインドブレーカーを持って行ったけど暖かいので出番なし。寒くも暑くもない丁度よい気温。庭木の葉の色づきが綺麗だったので写真を撮った。庭を裸足サンダルで歩いてても全然寒くない陽気。
虫食いだらけのガマズミの葉は空を背景にすると影絵みたいで綺麗。これだけ穴だらけなのに誰かが食べてるのを見かけたことがない。調べたらツンゴジュハムシとかコツバメなんてのが出てきたけど心当たりは無い。ツリバナはこれから黄色くなりそうだけど、今は新緑のような淡い緑。日が当たると綺麗なんだけど写真が今ひとつ。
岩場は里より少し気温が低いはずだけど見上げたところにあったダンコウバイは日が当たるせいかまだ青々。
ここのところ気温が低い日があって、カーテンを開けたら窓ガラスが結露してた。居間の温度は11℃だった。タイマーで暖房が入るはずだったけど空振り。外の気温は前日の予報通り4.5℃しかなかった。これが平年並みな気温なのか良く分からない。紅葉は色々。カスミザクラは紅葉せずにとっくに葉が落ちたのもあれば紅葉してるのもある。これも平年並みの色づきなのか良く分からない。木などはイチョウを除いて全て自生。イチョウは借家から持ってきた。大家さんが根本から切っちゃうって言うから持ってきたんだけど随分と大きくなった。
ペアガラスでも結露
居間は11℃@6時45分
外は4.5℃@7時15分
イチョウの黄葉が始まった
コナラはまだ青々
イヌザクラは今が見頃
紅葉が見頃のカスミザクラ
見せ場なく葉が落ちたカスミザクラ
エノキの葉と実
アワコガネギクは今が見頃
花の写真を撮ってもブログ記事にするにはちょっとって感じ、そんな時は挿絵が良いかなと思った。念の為調べたら挿絵は記事に関係するもの。関係しないのならこま絵だそうだ。ややこしいというか、挿絵は場所によって口絵とか扉絵なんて呼ばれるのがあった。言葉は知ってたものの意味までは知らなかった。
23日の記事、初めて口絵を載せた記事なんだけど、ツリバナの実の写真のつもりだったらニシキギだった。
ニシキギ
少し前まで赤かった山椒の実、今は黒。これを齧っても何の味もしない。
山椒の実
23日の記事、初めて口絵を載せた記事なんだけど、ツリバナの実の写真のつもりだったらニシキギだった。
少し前まで赤かった山椒の実、今は黒。これを齧っても何の味もしない。
秋、草が生えてる所を歩いていると知らない間に服に種が沢山つくことがある。そのうちの1つ、アメリカセンダングサという名はヨメに教わったのが10年くらい前かな。他の人からも「 アメ…が増えて困るよ 」なんて話を聞くからマニアックな草ではない。この草はあちこちに生えてるんだけど、最近アメ…ではないと思うようになった。それを はなねこさんのアメリカセンダングサの舌状花を読んで確信。ブログの写真を見てたらアメ…の舌状花(ぜつじようか)の色が黄色。でも身近で見たアメ…と思った花で舌状花で黄色いのは見たことない。全部白。それと種になった後なので元の花が分からないってのもある。というわけで過去記事の大半に間違いがアルと思って間違いナシ。
山梨の別荘付近には2種類の種。長さが違う。くっつく所の棘の数が違う。
今まで見たことないような大きな舌状花もあった。
10日ほど前に山梨の別荘に行った。5月以来だ。7月くらいに行きたかったけど連日のように36℃だ37℃という天気予報にビビッて行かなかった。でも色々とこれ以上行かないのもアレなので行ってきた。主な目的は栗と草刈り。家の周りし普段なら股下くらいの高さなのに顔くらいの高さになっていた。ちなみに長野の友人も同県内に空き家があって、役所から「処分や有効利用のお手伝いしますよ」な封書が届いて慌てて猛暑の中草刈りをしたそうだ。
その日も35℃くらいと暑かった。さすがにその気温、しかも炎天下で野良仕事は無理ってことでテキトーにやっておしまい。といって前の晩に泊まって早朝にすることもナシ。栗拾いは木陰なのでまぁ何とか出来た、といっても大半はヨメが拾った。去年は猛暑と雨不足でイガから出てきた実は薄っぺらいのばっかしというかつてない不作だった。今年は不十分とはいえ実は生った。
木に生ってる栗は落とさない
雑草を見て今までと違うのがもう1つ。ヤブガラシという初耳草が蔓延っていたのだ。それは隣の耕作放棄地も同様。この草を見たのは初めて。あちこちで見たのも勿論初めて。ヤブガラシは耕作放棄地の最後の方に現れるラスボス的な草なのかな。その草は蔓なんだけど、それがキーウイの棚全体に覆いかぶさっていたのだ。その他にも3種類くらいの蔓。
昼に咲いてるからヒルガオ?
キーウイの大きな葉が少ししか見えない
不思議なことにヤブガラシの根本はキーウイ棚の中、日が当たらないところから生えていたのだ。日陰で生まれ、その後キーウイに覆い被さって日照不足で枯らす、何とも恐ろしい生態で宿主を殺す寄生虫のようだ。まぁでも根本が分かりやすくて助かった。ただその根はゴボウのような太くて長いのが地面と平行にあった。さすがに今から芽が出ることはないだろうってことで今回は放置。キーウイの葉が落ちた頃に被さったヤブガラシと根っこを抜く予定。
分かりやすいヤブガラシの根本
山梨の別荘に行く足代で栗を買えばお釣りが出る。畑や家周りの草取りにしたって誰かに頼めばこれまた足代でお釣りが出る。佐久と山梨の往復に5時間。作業時間よりも長い。流行り言葉のコスパだのタイパ的には最悪。コロナ騒ぎで何度も出てきた言葉、不要不急の行動だ。でも人生の大半というか全部がそれに当たるような気がする今日この頃。
自分が出来ない事は人に頼んだり、大変な事は人力ではなく機械でやるとはいえ、ここのところ急速に世の中が全て何か任せになりつつあるように感じる。わざわざ作らないで買った方が良いよは前からあった。最近、もしくは近い将来、××はロボットで全部やって貰えばいいじゃん。ブログ? キーワードを幾つか選んでAIに入力すれば良い文章になるよ。誤字脱字も無いし。
だけどさ、それじゃぁ何もやることない。例え歴史どころか人々の記憶に残ることすら出来なくても自分の手でやりたい。でも一部のエリート達は『庶民はベーシックインカムで暮らしてれば良いよ、後はエリートとAIやロボットが全部やるから』と考えてるみたいだ、という陰謀論がある。もしそうだとしたら次の段階ではそんな人間は生かしておく意味はないと考えるかな。そうなるとエリート達だけ生き残る、でも遺伝子の多様性が無くなって思ってるより早く人類は全滅。そしてこんなおかしな文章はAIには書けないだろうな。
その日も35℃くらいと暑かった。さすがにその気温、しかも炎天下で野良仕事は無理ってことでテキトーにやっておしまい。といって前の晩に泊まって早朝にすることもナシ。栗拾いは木陰なのでまぁ何とか出来た、といっても大半はヨメが拾った。去年は猛暑と雨不足でイガから出てきた実は薄っぺらいのばっかしというかつてない不作だった。今年は不十分とはいえ実は生った。
雑草を見て今までと違うのがもう1つ。ヤブガラシという初耳草が蔓延っていたのだ。それは隣の耕作放棄地も同様。この草を見たのは初めて。あちこちで見たのも勿論初めて。ヤブガラシは耕作放棄地の最後の方に現れるラスボス的な草なのかな。その草は蔓なんだけど、それがキーウイの棚全体に覆いかぶさっていたのだ。その他にも3種類くらいの蔓。
不思議なことにヤブガラシの根本はキーウイ棚の中、日が当たらないところから生えていたのだ。日陰で生まれ、その後キーウイに覆い被さって日照不足で枯らす、何とも恐ろしい生態で宿主を殺す寄生虫のようだ。まぁでも根本が分かりやすくて助かった。ただその根はゴボウのような太くて長いのが地面と平行にあった。さすがに今から芽が出ることはないだろうってことで今回は放置。キーウイの葉が落ちた頃に被さったヤブガラシと根っこを抜く予定。
山梨の別荘に行く足代で栗を買えばお釣りが出る。畑や家周りの草取りにしたって誰かに頼めばこれまた足代でお釣りが出る。佐久と山梨の往復に5時間。作業時間よりも長い。流行り言葉のコスパだのタイパ的には最悪。コロナ騒ぎで何度も出てきた言葉、不要不急の行動だ。でも人生の大半というか全部がそれに当たるような気がする今日この頃。
自分が出来ない事は人に頼んだり、大変な事は人力ではなく機械でやるとはいえ、ここのところ急速に世の中が全て何か任せになりつつあるように感じる。わざわざ作らないで買った方が良いよは前からあった。最近、もしくは近い将来、××はロボットで全部やって貰えばいいじゃん。ブログ? キーワードを幾つか選んでAIに入力すれば良い文章になるよ。誤字脱字も無いし。
だけどさ、それじゃぁ何もやることない。例え歴史どころか人々の記憶に残ることすら出来なくても自分の手でやりたい。でも一部のエリート達は『庶民はベーシックインカムで暮らしてれば良いよ、後はエリートとAIやロボットが全部やるから』と考えてるみたいだ、という陰謀論がある。もしそうだとしたら次の段階ではそんな人間は生かしておく意味はないと考えるかな。そうなるとエリート達だけ生き残る、でも遺伝子の多様性が無くなって思ってるより早く人類は全滅。そしてこんなおかしな文章はAIには書けないだろうな。
佐久だとお盆を過ぎると過ごしやすくなる。ところが今年は敬老の日になっても30℃以上もあって何時まで夏やってんだと思ってた。そしたら秋分の日を過ぎたら急に涼しくなった。アポ無しでやってきたら風邪引くだろって感じなんだけど、『暑さ寒さも彼岸まで』の通り。とはいえ彼岸前、暑すぎ。
こんなに暑かったけどアキノキリンソウはそれなりに咲く準備をしていたようだ。
一昨年だったか、謎の草が窓際に生えた。去年もちょっと大きなロゼッタ状で何だか分からなかった。でも気になってたので放置してたら今年こんなに大きくなった。それが今花盛り。薬師草(ヤクシソウ)だった。
岩場に行ったヨメが草を持ってきた。イラクサだ。ヨメ兄が一緒に居たので草のレクチャーを受けたようだ。持ってきたイラクサには雄花と雌花。お前もかって感じなんだけど、イラクサも色々。雄花と雌花が1株に咲くのはミヤマイラクサ、イラクサは雌雄異株。皆一緒だと思ってたのでそんな違いがあるとは夢にも思わなかった。以前、ヨメ兄から若いイラクサは食べられるって聞いてた。こんなのをと思ったけど食べられるのはアイコとも言われるミヤマイラクサの方というややこしさ。
雄花と雌花の写真を撮ってみたけど今ひとつ。花の旬を過ぎたのかどうかも分からないので撮り直そうとしたら萎びちゃったようでもう捨てられていた。そして来年撮り直しという気の長い話。
雄花
雌花
雄と雌の字は似てて紛らわしい。似たような紛らわしいのに開と閉。高校1年の頃、初めて学校の図書館に行った時、向こうが見えない扉に『開館中』という札がかかってた。閉館中だと勘違いして帰ったことがあった。
雄花と雌花の写真を撮ってみたけど今ひとつ。花の旬を過ぎたのかどうかも分からないので撮り直そうとしたら萎びちゃったようでもう捨てられていた。そして来年撮り直しという気の長い話。
雄と雌の字は似てて紛らわしい。似たような紛らわしいのに開と閉。高校1年の頃、初めて学校の図書館に行った時、向こうが見えない扉に『開館中』という札がかかってた。閉館中だと勘違いして帰ったことがあった。
岩場に行く回数が減ると折角覚えかけた花の咲く時期を忘れてしまう。1ヶ月前、あまり咲いてなかったフシグロセンノウが沢山咲いていた。上の写真の赤いところ。実際の花はオレンジ色だけど。今がピークなのかと思ったら咲く時期は7月から10月。下の写真には水引(ミズヒキ)@タデ科イヌタデ属も写っている。これの花期は8月から11月なので1ヶ月後ろにずれている。夏と秋はずっと咲いてるってことか。
寝室の窓から外を見たら隣の庭のウワミズザクラが赤や黄色で華やか。たわわに実ったという言葉が直ぐに浮かんだけど枝は全然たわわってなかった。なのでこの言葉は相応しくないと思われる。実がなった様子はヤマザクラよりも目立つのは花が房状で数が多いからかな。実の味はどうなんだろ。ヤマザクラだとサクランボの味と似てる。でも赤いのだとまだ酸っぱい。黒いくらいになったのが甘くて美味しい。でも果肉の量が少ないのでわざわざ取って食べる気にはならない。
6月頃に庭に自生したマメガキの花が咲き実になった。それがブルーベリーくらいの大きさになったのでこの先どうなるのか楽しみにしてた。
7月16日撮影
色付けば分かるだろと思ってるうちにそのことを忘れてた。木を見ると実が1つも無い。沢山なってたのに1つも無いのだ。地面を探したけど丸い物が見当たらない。それらしきのは次の写真のだけ。ヘタは間違いない。だけど実の皮らしきのはブルーベリーじゃないのかと言われると自信が無い。硬いのでブルーベリーではないとは思うものの自信は無い。そしてこの謎を解明するにはまた来年という気の長い話。
今年あれば来年もある。大抵そうだ。でも去年は猛暑と少雨で木が何本か枯れた。今年は木は無事だけど何時も咲くユリが居ない。去年ダメになっちゃったのかな。なので大きな木の日陰になってるマメガキには頑張って欲しい。折角実を付けるようになったんだから。
色付けば分かるだろと思ってるうちにそのことを忘れてた。木を見ると実が1つも無い。沢山なってたのに1つも無いのだ。地面を探したけど丸い物が見当たらない。それらしきのは次の写真のだけ。ヘタは間違いない。だけど実の皮らしきのはブルーベリーじゃないのかと言われると自信が無い。硬いのでブルーベリーではないとは思うものの自信は無い。そしてこの謎を解明するにはまた来年という気の長い話。
今年あれば来年もある。大抵そうだ。でも去年は猛暑と少雨で木が何本か枯れた。今年は木は無事だけど何時も咲くユリが居ない。去年ダメになっちゃったのかな。なので大きな木の日陰になってるマメガキには頑張って欲しい。折角実を付けるようになったんだから。
数年前、ここは林だった。その後木が伐採された。久々に通ったらタケニグサだらけ。ここに最近良く聞く多様性は皆無。そのうち別の植物と入れ替わるかもしれないけれど、長い月日がかかるかも。人間の世界でもこんな理屈で「 機会を均等にして平等にするんだ 」なんて話がある。だけど中々上手く行かない。この林には以前は色々居た。弱いのも居た。だけど平等とか公平といっても結局ヨーイドンすると強い物だらけになることが多い。元の方が多様性があるんじゃないのかな。外来種の話もしたいけどアレなので略。
庭に果樹があればとプルーンを植えた。ところが期待に反して実がなったらコガネムシが寄って集ってこの通り。後で聞くとプルーンは雨に当たると実の皮が割れる、消毒は10回くらいやらないといけない、かなり面倒臭い果樹だった。なので翌年からは花だけ楽しんでいる。
まだ青いプルーンに群がるドウガネブイブイ@2011年
期待もしてなかったけど実も生らなかった。そしたら今年はこんなに生っていた。蜜らしきものが出ているので食べようとして掴んだら硬い。齧ったらやっぱり渋くて甘みゼロ。蜜らしきものはどうかと思ったけどこれも甘みゼロ。この先、食べられるまで無事なのか。雨が当たると皮が割れるって言うし。
消毒も何もしてないのにこんなに生っていた
蜜かと思ったら甘みナシ
期待もしてなかったけど実も生らなかった。そしたら今年はこんなに生っていた。蜜らしきものが出ているので食べようとして掴んだら硬い。齧ったらやっぱり渋くて甘みゼロ。蜜らしきものはどうかと思ったけどこれも甘みゼロ。この先、食べられるまで無事なのか。雨が当たると皮が割れるって言うし。
ウグイスカグラの実をヨメは食べられると言う。庭の実は鳥が食べたと思ってたけど幾つかはヨメが食べたっぽい。そんな実が窓の外に2つ。時期的に他に食べる物があるのかずっとぶら下がったまま。だけど今日を逃すとまた来年なんてこともあるので試しにと1粒食べてみた。思っていたよりもずっと甘かった。市販の果物と同程度。味はブルーベリーや桃を差し置いてってほどではない、かな。でも単に初めてだからなのかも。プルーンを初めて食べた時も今ひとつ感はあったけど今は美味しく食べている。
ヨメがニョホウチドリを見に行ったら無かった。その辺りに変わった植物を見つけた。後日それをヨメ兄と見に行った。鑑定によるとヒメハナワラビでけっこう珍しいようだ。その話を聞いて里は暑いので俺も見に行くことにした。午前中はエアコンは要らなかったけど、昼ご飯を食べ終わった頃に室温が上がり始めた。エアコンをつけて家を出た。場所は標高2000mくらいの高所。以前自転車で5時間かかった所まで45分で着いた。車は自転車に比べて楽だ。
家を出る時、車の温度計は34℃くらいを指していたけど着いた場所は25℃くらい。この高さなのに涼しいというよりは暑くないって感じ。見ると昨日は3株あったのに今日は2株に減っていた。ヨメは誰かが抜いてったと思っている。他にもこんなマニアックな植物に気がつく人が居るんだな。
こんな小さいのに良く気がついたもんだ
家を出る時、車の温度計は34℃くらいを指していたけど着いた場所は25℃くらい。この高さなのに涼しいというよりは暑くないって感じ。見ると昨日は3株あったのに今日は2株に減っていた。ヨメは誰かが抜いてったと思っている。他にもこんなマニアックな植物に気がつく人が居るんだな。