写真-1、割って積むべき丸太が割らないまま積まれてる。割るのは俺、積むのはヨメの担当なんだけど、割るより積む方が早い。割られるのを待たずに積んだ結果である。兎に角無駄に仕事が早いのである。さすがにこれにはダメ出し。上半分にあった太い丸太は下ろした。でも下半分のやり直しは諦めた。燃やす時に割ることにした。
何故ダメ出ししたのか。直径が20~30cmあるから乾くのに時間がかかる。何よりこんな大きなのをストーブに入れても良く燃えない。なので最低でも4分割はしたいところだ。色々な薪棚を見るとリンゴの直径くらいの太さで揃えてるのが多い。こんな丸いまんまの薪が積んである薪棚なんて見ることはない。だから家を特定されるかも。
薪の積み方にも技がある。写真-2の白枠で囲んだ部分がそれ。こういう積み方をすると黄色枠で囲んだ薪を取っても白枠側の薪が崩れることがない。近所の人に教わった積み方。
廃材も燃料なんだけど、加工してひと手間かかっている木を燃やすのには抵抗がある。しかもここのところ木材が値上がりし、ホームセンターで売ってるツーバイフォー材は5年前の2~3倍くらいになってる。安い時はこんなに安くていいんかいと思ってたけど、その値段に慣れると今は高すぎて気軽に買えない。
廃材は半世紀以上前の家を解体して出てきたものが多い。何より狂いが無かったりで売ってるツーバイフォーより質が良いからただ燃やすのは勿体ない。とはいえ直ぐに使う当てが無い。あれもこれも取っておいたらゴミ屋敷。タダで貰ったんだからと潔く切り刻んだ。既に半分くらい燃やしちゃった。
廃材の中にはこんなに年輪が詰まっているのがある。佐久に沢山生えてるカラマツだそうだ。
廃材には釘や金具がある。始めは取り除いてから燃やしてたけど今は金具がついたまま燃やしてしまう。燃えた後、磁石で拾う。鉄以外には無反応だけど、そういう金属を使ってるのは少ないし、比較的大きかったりするので燃やす前に外す。
燃えカスに残った釘
磁石といったらネオジム。要らないハードディスクをバラしてそこに入ってる磁石を使ってる。だけど熱に弱いってことで最近昔ながらのU字型のを買ってみた。使ってみてフェライト磁石ってこんなに弱かったのかと驚いた。ネオジムが鉄を引き付ける時はバチッ、フェライトはペタッて感じで弱々しかった。だけど子供の頃はそんな風には全然思わなかった。まぁでも燃えきった後で使えば熱に強いとか弱いなんてのは気にする必要は無かったかな。577円は授業料。メリットというのかな、くっついた釘を磁石から離しやすい。
昔ながらの磁石
コイン型のネオジム磁石に穴を開けて使おうとした。そしたらドリルが全然入らない。そのうちにドリルが摩擦で赤くなった。脆いから簡単に穴が開くと思ったら全然。調べてたらビッカーズ硬度は500~600HVなので鋼よりずっと固くてガラス並。道理で歯が立たないわけだ。
硬度って何??そして見えてきたポストジンクの新たな可能性より
磁石といったらネオジム。要らないハードディスクをバラしてそこに入ってる磁石を使ってる。だけど熱に弱いってことで最近昔ながらのU字型のを買ってみた。使ってみてフェライト磁石ってこんなに弱かったのかと驚いた。ネオジムが鉄を引き付ける時はバチッ、フェライトはペタッて感じで弱々しかった。だけど子供の頃はそんな風には全然思わなかった。まぁでも燃えきった後で使えば熱に強いとか弱いなんてのは気にする必要は無かったかな。577円は授業料。メリットというのかな、くっついた釘を磁石から離しやすい。
コイン型のネオジム磁石に穴を開けて使おうとした。そしたらドリルが全然入らない。そのうちにドリルが摩擦で赤くなった。脆いから簡単に穴が開くと思ったら全然。調べてたらビッカーズ硬度は500~600HVなので鋼よりずっと固くてガラス並。道理で歯が立たないわけだ。
消火器は準備してあるものの使った後の粉の後始末が前から気になっていた。そう思ってるうちにボヤ騒ぎ。炎を見るとそんな考えは浮かばなかった。しかも手が届かない場所だったので消火器一択。せめて1枚記念写真なんて思う猛者が居るかどうか知らないけれど、炎を見ててほんの数秒の間に世界は変わると感じた。
10型消火器3,203円也@2020年11月26日購入
実際家の中で使ってみると出した粉の量が少ないものの思った通り粉の後始末は厄介で有史以来の大掃除となった。幸い粉がかかっては困るような電子機器などは近くになかったけど、自転車の油がついてるチェーンにかかったりした。粉は僅かだけど暫くは空中を漂っているから綺麗にした所に落ちて来て振り出しに戻る。後のことを考えると水が一番だと思うけど使い勝手を考えると今一つ。スプリンクラーは有効そうだけど粉より後始末が大変かも。今度買うのは液体にしようか検討中だけど、普通火災では粉が一番性能が良いようだ。
消火器を使ったことある人はどのくらい居るんだろうか。防災訓練への参加率は思った通り低い。参加しても消火器を使える機会が全員には無い。俺は使う前、消火器は粉を全部出すまで止まらないのかと思ってた。実際はレバーを握ってる時にしか粉は噴射されない。そりゃそうだけど、知らないってのはそういうこと。
山梨の別荘に引っ越して暫くしたら消火器の粉を詰め替えるという回覧が回ってきた。それまでそういうのは知らなかった。消火器の耐用年数は8年、5年くらいで粉を変えるのが良いとされている。
「 古い粉はどうするの? 」
「 業者がやるので… 」
「 だったら回収する前に消火器を使ってみるってのはどう? 」
ということでその年の防災訓練は消火器体験大会となった。やはり一度も使ったことがない人が大勢居た。参加率ほぼ100%の防災訓練の集落でもこんなもんだ。実際やってみるとこんな感じだった。
それより問題は小柄な婆さんが消火器を持てなかったことだ。大きさは写真のと同じ10型。こんな事が起きるなんて誰も思わなかった。それからは大きさを考えて買うようになった。でも粉の詰め替えなんて早めにやっても5年。中々こんな風に試す機会は無いし女の人だと皆の前で恥ずかしいのか遠慮してやろうとしない人も居た。
今住んでるボッケ集落では粉詰替えの話は全くない。なのでウン10年前の消火器なんてのもあるかも。ゆるい集落なので防災訓練参加率は戸数にして1~2割かな。ボッケ家では古い消火器の粉詰め替えはしない。それなりの年数が経ったら山梨の別荘に持って行き、畑で噴射。勿論火を使わないで噴射だけ。そして古いのは廃棄して新しいのを買う。
今になって気がついたけど、集落のほぼ全戸で消火器が使えない状態が生まれたってわけだ。だけどいずれにしろ回収されるから同じだった。でも全戸で一斉詰め替えってのは確率的にかなり低いとはいえやや危なっかしいかな。ちなみに山梨の集落や近隣で火事って聞いたことがない。50年前は竈使ってる家もまだあったし、竈は無くなっても風呂は薪という家もあった。今住んでるボッケ集落では俺が住んでから火事が2度もあった。3度目にならなくて良かったとシミジミ。
太い丸太で出来たログハウスに住んでる友達がいる。火をつける時、いきなり太い木は燃えない、というより全く燃えない。ということはログハウスって燃えにくいのかな。Google で検索するとその通りらしい。
『ログハウス 火事になりにくい』@Google検索より
実際家の中で使ってみると出した粉の量が少ないものの思った通り粉の後始末は厄介で有史以来の大掃除となった。幸い粉がかかっては困るような電子機器などは近くになかったけど、自転車の油がついてるチェーンにかかったりした。粉は僅かだけど暫くは空中を漂っているから綺麗にした所に落ちて来て振り出しに戻る。後のことを考えると水が一番だと思うけど使い勝手を考えると今一つ。スプリンクラーは有効そうだけど粉より後始末が大変かも。今度買うのは液体にしようか検討中だけど、普通火災では粉が一番性能が良いようだ。
消火器を使ったことある人はどのくらい居るんだろうか。防災訓練への参加率は思った通り低い。参加しても消火器を使える機会が全員には無い。俺は使う前、消火器は粉を全部出すまで止まらないのかと思ってた。実際はレバーを握ってる時にしか粉は噴射されない。そりゃそうだけど、知らないってのはそういうこと。
山梨の別荘に引っ越して暫くしたら消火器の粉を詰め替えるという回覧が回ってきた。それまでそういうのは知らなかった。消火器の耐用年数は8年、5年くらいで粉を変えるのが良いとされている。
「 古い粉はどうするの? 」
「 業者がやるので… 」
「 だったら回収する前に消火器を使ってみるってのはどう? 」
ということでその年の防災訓練は消火器体験大会となった。やはり一度も使ったことがない人が大勢居た。参加率ほぼ100%の防災訓練の集落でもこんなもんだ。実際やってみるとこんな感じだった。
- 使い方が分からない。←こんなことで迷ってる間に手がつけられなくなる。
- 噴射してみたけど燃えてる所に当たらない。←粉の勢いにビックリって感じ。
- 燃えてる所に当っても消えない。←訓練なので消える程度の火力なのに消せない。
それより問題は小柄な婆さんが消火器を持てなかったことだ。大きさは写真のと同じ10型。こんな事が起きるなんて誰も思わなかった。それからは大きさを考えて買うようになった。でも粉の詰め替えなんて早めにやっても5年。中々こんな風に試す機会は無いし女の人だと皆の前で恥ずかしいのか遠慮してやろうとしない人も居た。
今住んでるボッケ集落では粉詰替えの話は全くない。なのでウン10年前の消火器なんてのもあるかも。ゆるい集落なので防災訓練参加率は戸数にして1~2割かな。ボッケ家では古い消火器の粉詰め替えはしない。それなりの年数が経ったら山梨の別荘に持って行き、畑で噴射。勿論火を使わないで噴射だけ。そして古いのは廃棄して新しいのを買う。
今になって気がついたけど、集落のほぼ全戸で消火器が使えない状態が生まれたってわけだ。だけどいずれにしろ回収されるから同じだった。でも全戸で一斉詰め替えってのは確率的にかなり低いとはいえやや危なっかしいかな。ちなみに山梨の集落や近隣で火事って聞いたことがない。50年前は竈使ってる家もまだあったし、竈は無くなっても風呂は薪という家もあった。今住んでるボッケ集落では俺が住んでから火事が2度もあった。3度目にならなくて良かったとシミジミ。
太い丸太で出来たログハウスに住んでる友達がいる。火をつける時、いきなり太い木は燃えない、というより全く燃えない。ということはログハウスって燃えにくいのかな。Google で検索するとその通りらしい。
2の2は何とボヤ騒ぎ。煙道火災、その一歩手前。その流れはというと、
原因を色々考えた。煙突の赤くなったパイプを外すとタールらしき燃えカスが僅かに残っていた。今までタールが燃えなかったのは何故か。それは煙突内の温度が低かったからと推測。しかし断熱材を巻くことで煙突内の温度がタールが燃えるくらいに上昇。タールは煙突を赤くするくらいの量、そんな推測。
断熱材の構造は、断熱機能としてロックウール、その外側をアルミガラスクロスで巻いてある。ロックウールは燃えなかったけどアルミは燃えた。ロックウールは700℃くらいまで平気。アルミが燃えるのは590℃、鉄が真っ赤になるのは700℃以上。数値的には辻褄が合っている。
図-1 発火
タールが溜まった場所が天井近くでなくて良かった。ボヤ騒ぎが起きたのも幾つかの条件が重なったため。家が無事だったのも消火器が足元にあったなど幾つかの幸運に恵まれたため。もし家が燃えたらとヨメと話した。今日は消防署で事情聴取されてるのかな。それと正月を前に後片付けか、ただでさえ大掃除なんてやらないし片付けも滞りがち、そんな性分の俺には苦役。そんなこんなで色々な被災地の大変さの1万分の1くらいを脳内シミュレートで感じた。そして今までで一番幸せ感があった正月を迎えた記念すべき、というより記憶に残る2025年の正月になった。
2025年の書き初め
実は煙道火災一歩手前はストーブを使いだして2シーズン目にもあった。その時の原因は図-2のような建築家の知ったかぶり配管。後にストーブ屋に電話で聞くと「 煙突を水平にすると1.5mの辺りタールが溜まる、だからそれより長くしてはいけない、お宅はどうなってるんだ? 」と言われた。ドンピシャだった。まさにそこにタールが溜まって煙突が赤味を帯びた。火を消して内部を見ると直径15cmの煙突なんだけど、煙の通り道は直径5cm未満だった。そのくらいタールが溜まっていた。
図-2 以前、煙突が赤くなった時
この話を餅つきが終わった後にした。そしたら叩けば埃が出るようにポロポロ危ない話が出てきた。皆けっこうやらかしてるんだな。それでも笑い話になるのは無事だったからだ。
- シングル煙突に断熱材を自分で巻いて燃焼効率向上を試みる。
- ストーブを燃やして暫くして…
- ヨメ「 何か変な臭いしない? 」
- オレ「 ・・・・・ 」
- ヨメ「 吹き抜けの上が煙だらけ! 」
- オレ「 煙突から煙、どういうこと? 」←断熱材って燃えるの?
- 断熱材の煙が出て来る部分をめくってみたら煙突が真っ赤!
- 何が起きたんだと思っているうちに炎がボッ!
- オレ「 消化器! 」←天井に燃え移ったら終わり。
- ヨメ「 これ 」←足元にあったので1秒で手渡された。
- 安全ピンを抜いてシューーーッとやったらもう消えたのってくらい直ぐに炎は消えた。
- 再燃したら拙いので階下にかけ降りてストーブの中の火種を取り出した。
原因を色々考えた。煙突の赤くなったパイプを外すとタールらしき燃えカスが僅かに残っていた。今までタールが燃えなかったのは何故か。それは煙突内の温度が低かったからと推測。しかし断熱材を巻くことで煙突内の温度がタールが燃えるくらいに上昇。タールは煙突を赤くするくらいの量、そんな推測。
断熱材の構造は、断熱機能としてロックウール、その外側をアルミガラスクロスで巻いてある。ロックウールは燃えなかったけどアルミは燃えた。ロックウールは700℃くらいまで平気。アルミが燃えるのは590℃、鉄が真っ赤になるのは700℃以上。数値的には辻褄が合っている。
タールが溜まった場所が天井近くでなくて良かった。ボヤ騒ぎが起きたのも幾つかの条件が重なったため。家が無事だったのも消火器が足元にあったなど幾つかの幸運に恵まれたため。もし家が燃えたらとヨメと話した。今日は消防署で事情聴取されてるのかな。それと正月を前に後片付けか、ただでさえ大掃除なんてやらないし片付けも滞りがち、そんな性分の俺には苦役。そんなこんなで色々な被災地の大変さの1万分の1くらいを脳内シミュレートで感じた。そして今までで一番幸せ感があった正月を迎えた記念すべき、というより記憶に残る2025年の正月になった。
実は煙道火災一歩手前はストーブを使いだして2シーズン目にもあった。その時の原因は図-2のような建築家の知ったかぶり配管。後にストーブ屋に電話で聞くと「 煙突を水平にすると1.5mの辺りタールが溜まる、だからそれより長くしてはいけない、お宅はどうなってるんだ? 」と言われた。ドンピシャだった。まさにそこにタールが溜まって煙突が赤味を帯びた。火を消して内部を見ると直径15cmの煙突なんだけど、煙の通り道は直径5cm未満だった。そのくらいタールが溜まっていた。
この話を餅つきが終わった後にした。そしたら叩けば埃が出るようにポロポロ危ない話が出てきた。皆けっこうやらかしてるんだな。それでも笑い話になるのは無事だったからだ。
木の枝を切ることになった。隣家の方に倒れないようにワイヤーで引っ張って切り始めた。もうこのくらいでいいかなって所で切るのを止め、後はワイヤーで引っ張って枝を落とす。ところが枝を引っ張っても落ちてくれなかった。そこでもう一度梯子に登った。ほんの少し切れば良いかなと切り始めたらいきなりバキッ。ワイヤーを引っ張ったままの状態だったので枝が離れた時に木が元の位置に一瞬で戻った。その勢いで俺は梯子から振り落とされた。
安全は確保してしておいたので実際にはその場でぶら下がっただけで済んだ。下の絵、灰色の木はワイヤーで引っ張っている時に右に傾いている時。赤線は枝が離れた後の木の位置。こういう場合、切る時に一旦ワイヤーを少し緩めておけばこれほどの反動は無かったはず。
描くのが難しい物は省略
想定してる落下は2種類。1つは梯子が倒れること。2つ目は足を踏み外しての落下。なので短時間だから安全確保は要らないかなと思った。それでも一応やっとくかとハーネスと木をつなげたので助かった。作業時間に関わらず、簡単な作業だと思ってても安全確保するべきだな。ちなみに安全確保はカラビナをかけるだけなので必要な時間はたった数秒。確保数秒怪我一生。
安全は確保してしておいたので実際にはその場でぶら下がっただけで済んだ。下の絵、灰色の木はワイヤーで引っ張っている時に右に傾いている時。赤線は枝が離れた後の木の位置。こういう場合、切る時に一旦ワイヤーを少し緩めておけばこれほどの反動は無かったはず。
想定してる落下は2種類。1つは梯子が倒れること。2つ目は足を踏み外しての落下。なので短時間だから安全確保は要らないかなと思った。それでも一応やっとくかとハーネスと木をつなげたので助かった。作業時間に関わらず、簡単な作業だと思ってても安全確保するべきだな。ちなみに安全確保はカラビナをかけるだけなので必要な時間はたった数秒。確保数秒怪我一生。
屋根に上がって煙突掃除をしたヨメは煙突の笠の一部が壊れてるのを見つけた。外して修理したいんだけど、ヨメは外せない。仕方無い、今度は俺が屋根まで上がった。プラスティックハンマーでコンコン叩くと簡単に外れた。下に持ってきて良く見るとリベットの頭が取れていた。
今度はリベットではなくボルトで補修。最初っからボルト留めで作ってあれば壊れても修理が楽なんだけどね。
笠はステンレスなので鉄のように錆びてボロボロになることはない。でもいずれ笠や煙突を交換する時が来るんだけど、メーカーや規格が分からない。それが最近気になっているところ。ストーブ屋に現物を持って行くのが一番手っ取り早いかな。それまでにはリベットや溶接で留めてあるところは全部ボルトで補修だな。
故障ってほどではないけど煙突の継ぎ目を止めるバンドのスナップ錠のロックがされてなかった。業者は面倒臭いからやらなかったのかな。簡単に外れるわけではないけど針金を通して外れないようにした。DIYの良いところはこういうのを直せるところかな。
去年辺りからヨメは煙突が詰まってると言う。その心は煙突掃除をしたいってところなんだけど、ストーブは良く燃えてるんだから余計な事はしたくない。煙突の笠にはスズメが入って来ないように金網をかけてある。金網に目が詰まってる様子は無い。でも煙の流れに何処か異常感はある。薪ストーブの扉を開けるとガラス越しよりずっと暖かい。でも以前より煙が沢山出て来る。ストーブ内で何処かが詰まってたらヤダな。
金網は綺麗なので問題無し
屋根に登って煙突を調べることにした。危険な仕事はヨメの役目、そういう面はあるけど何でも自分でやりたがるので任してる。クライミングで培った技術を駆使して安心安全の作業。梯子はベランダの手摺にロープで固定。ヨメはハーネスをつけ、屋根の向こう側から張ったロープなどで安全確保。梯子を登る時もロープで安全確保。万が一滑落しても地面に落ちることは無い。絶叫と軽い打ち身程度で済むはずだ。
ヨメの勇姿
笠の所に煤が手でかき出せるくらいあって塞がるのは時間の問題だったらしい。それでもストーブはよく燃えていたのでそんな事になってるとは全然思わなかった。
煙突出口付近は煤だらけ
早速燃やしてみた。扉を開けても出て来る煙はほぼ無くなった。煙突のチェックに限らないけど、現場に行って実際にこの目で見ないといけないという教訓。リモートではダメだな。
扉を開けても煙が出なくなった
煙突掃除くらいは業者に頼まず自分で済ませたい性分。すると屋根に上がる事になる。家を建てる時、安全確保用のアンカーを作っておけば良かったと思っても後の祭り。でも何とか安全に作業出来る方法を考えてやっている。
屋根で作業するのは煙突掃除だけではない。雪国だと屋根の雪下ろし。テレビを見ている限り安全確保してるのは見たことない。慣れてるとはいえ毎年落下事故が起きている。国交省によると年間1000件以上の事故があって100人以上が亡くなっている。豪雪県限定の事だけど、人口が少ない傾向の県ということでは事故率は高いかな。事故は高齢者が多いようだけど「 俺はずっとこのやり方でやってんだ 」と安全対策には耳を貸さないのかな。
屋根に登って煙突を調べることにした。危険な仕事はヨメの役目、そういう面はあるけど何でも自分でやりたがるので任してる。クライミングで培った技術を駆使して安心安全の作業。梯子はベランダの手摺にロープで固定。ヨメはハーネスをつけ、屋根の向こう側から張ったロープなどで安全確保。梯子を登る時もロープで安全確保。万が一滑落しても地面に落ちることは無い。絶叫と軽い打ち身程度で済むはずだ。
笠の所に煤が手でかき出せるくらいあって塞がるのは時間の問題だったらしい。それでもストーブはよく燃えていたのでそんな事になってるとは全然思わなかった。
早速燃やしてみた。扉を開けても出て来る煙はほぼ無くなった。煙突のチェックに限らないけど、現場に行って実際にこの目で見ないといけないという教訓。リモートではダメだな。
煙突掃除くらいは業者に頼まず自分で済ませたい性分。すると屋根に上がる事になる。家を建てる時、安全確保用のアンカーを作っておけば良かったと思っても後の祭り。でも何とか安全に作業出来る方法を考えてやっている。
屋根で作業するのは煙突掃除だけではない。雪国だと屋根の雪下ろし。テレビを見ている限り安全確保してるのは見たことない。慣れてるとはいえ毎年落下事故が起きている。国交省によると年間1000件以上の事故があって100人以上が亡くなっている。豪雪県限定の事だけど、人口が少ない傾向の県ということでは事故率は高いかな。事故は高齢者が多いようだけど「 俺はずっとこのやり方でやってんだ 」と安全対策には耳を貸さないのかな。
肩周辺が良くなったので薪割り。薪を割る時は下に固い台があると良い。柔らかい地面だと力が十分薪に伝わらない。固いからといって石や鉄では斧の刃がダメになる。といって木は割れてしまったりで耐久性が無い。樹脂は割れれにくそうだけど分解されないゴミが出る。貰った廃材の中に暑さ10cmくらいの板があった。取り敢えずこれを台にした。この板は集成材みたいだけどちょっと違う。厚さ3cmくらいの板を何枚も貼った板。
写真-1 板を接着して作った厚板はやや腐ってる
台として使ってみたら板の継ぎ目のところで割れて幅25cmになってしまった。そこでこれ以上割れないように図-1のように8Mのスタッドボルトで補強した。スタッドボルトは元々は1mくらいの長さなんだけど、以前使ったのが必要分残ってたので買いに行かないで済んだ。それと板を貫通するような長いドリルは持ってないので両側から穴を開けた。上手くつながったので長いドリルを買わずに済んだ。その後、期待通りに使うことが出来た。もう1つの方法として、樽のタガのように周囲をワイヤーで締め付けるってのもアリかな。
写真-2 スタッドボルトと普通のボルト
図-1 スタッドボルトで補強する方法
写真-3 金属のところがスタッドボルト
丸太は残り5つくらいなんだけど、あと少しで終わる頃に何故かやる気が無くなるというか飽きてしまう性分。まぁでも肩周辺の故障が完治してないのでこれで良いのだ。
写真-4 割った薪と薪割り台
丸太の中にはカミキリムシの幼虫などが居る。丸太を割ったら冬眠中のホソアシナガバチが20匹くらい一度に出てきた。気の毒だけど仕方ない。他に外で生活するGも10匹くらい出てきた。こちらは1~3匹とまばら。同じ虫でもこちらは気の毒に思わない、害は無いのに。でも薪を家に入れた時に出て来ることがある。しかも気が付かない間に家の中に居座る。これが唯一の害。
写真-5 集団冬眠中に起こされたホソアシナガバチ
台として使ってみたら板の継ぎ目のところで割れて幅25cmになってしまった。そこでこれ以上割れないように図-1のように8Mのスタッドボルトで補強した。スタッドボルトは元々は1mくらいの長さなんだけど、以前使ったのが必要分残ってたので買いに行かないで済んだ。それと板を貫通するような長いドリルは持ってないので両側から穴を開けた。上手くつながったので長いドリルを買わずに済んだ。その後、期待通りに使うことが出来た。もう1つの方法として、樽のタガのように周囲をワイヤーで締め付けるってのもアリかな。
丸太は残り5つくらいなんだけど、あと少しで終わる頃に何故かやる気が無くなるというか飽きてしまう性分。まぁでも肩周辺の故障が完治してないのでこれで良いのだ。
丸太の中にはカミキリムシの幼虫などが居る。丸太を割ったら冬眠中のホソアシナガバチが20匹くらい一度に出てきた。気の毒だけど仕方ない。他に外で生活するGも10匹くらい出てきた。こちらは1~3匹とまばら。同じ虫でもこちらは気の毒に思わない、害は無いのに。でも薪を家に入れた時に出て来ることがある。しかも気が付かない間に家の中に居座る。これが唯一の害。
チェーンソーのスパイクは丸太を切りやすくするための部品。写真-1、赤で囲んだところを支点にしてチェーンソーをオレンジ色の矢印の方向に引き上げる。すると丸太に刃が食い込むので良く切れる。
写真-1 スパイクを丸太に刺して使う
うちにはエンジン式(STIHL MS 192CE)とコード式(STIHL MSE 170C)の2台ある。エンジンはうるさいので家が無い場所用、コード式のは庭用。今から始めるなら充電式のが1台で済むんだけど仕方ない。エンジン式のは買って12年、スパイクは写真-2のように小さいからスパイクとしての性能は今ひとつ。だけどそういうもんだと思って使ってた。後付け出来るというのを知った。それくらいなら自分で作れそう。後で買ったコード式にはボルトでスパイクが固定されている。そのスパイクを参考にして作ることにした。ネジ穴の間隔も同じ。
写真-2 エンジン式のスパイクだけど、この歯は他と比べると最小クラス
材料には切れなくなった草刈り機の刃。そこからコード式についてるスパイクより少し大きいのを作ることにした。草刈り機の刃は穴だらけなのでどの部分を切り取れば良いか悩んだ。一番小さな穴がスパイクのと同じなのでこの辺りを切り取った。穴を開ける手間を2つから1つにしたんだけど、そんなのに拘らない方が良かったかも。
写真-3 青く描いたように切る
ディスクグラインダーで切り取って、その後形を整える。出来上がりの写真-4、写真-3と角度が違うので合わせようとしたらスパイクの向きが逆さまだったので止めた。
写真-4 出来上がり
チェーンソー本体は樹脂製なので取り付け穴にはネジが切ってない。そこでドリルビスを使う。
写真-5 ドリルビスでスパイクを固定
写真-6 自作スパイクを取り付けたところ
写真-7 これで完成
早速試し切り。まぁまぁな感じだけど耐久性に難がありそう。でもダメならまた作り直せば済むのが自作の良いところ。その頃にはもっと良い材料が見つかってるはず。
写真-8 試し切り
作るのに2時間くらいかかった。その前に材料のことをあれこれ考えていた。その時間が兎に角長い。Amazon には2個入りで千円くらいのがあった。だから時給にすると最低賃金の10分の1かそれ未満かも。次のためにアルミ板で穴の位置を記憶。アルミじゃぁ何度も使えなさそうだけど穴あけが簡単。
写真-9 次のために穴の位置を記憶
うちにはエンジン式(STIHL MS 192CE)とコード式(STIHL MSE 170C)の2台ある。エンジンはうるさいので家が無い場所用、コード式のは庭用。今から始めるなら充電式のが1台で済むんだけど仕方ない。エンジン式のは買って12年、スパイクは写真-2のように小さいからスパイクとしての性能は今ひとつ。だけどそういうもんだと思って使ってた。後付け出来るというのを知った。それくらいなら自分で作れそう。後で買ったコード式にはボルトでスパイクが固定されている。そのスパイクを参考にして作ることにした。ネジ穴の間隔も同じ。
材料には切れなくなった草刈り機の刃。そこからコード式についてるスパイクより少し大きいのを作ることにした。草刈り機の刃は穴だらけなのでどの部分を切り取れば良いか悩んだ。一番小さな穴がスパイクのと同じなのでこの辺りを切り取った。穴を開ける手間を2つから1つにしたんだけど、そんなのに拘らない方が良かったかも。
ディスクグラインダーで切り取って、その後形を整える。出来上がりの写真-4、写真-3と角度が違うので合わせようとしたらスパイクの向きが逆さまだったので止めた。
チェーンソー本体は樹脂製なので取り付け穴にはネジが切ってない。そこでドリルビスを使う。
早速試し切り。まぁまぁな感じだけど耐久性に難がありそう。でもダメならまた作り直せば済むのが自作の良いところ。その頃にはもっと良い材料が見つかってるはず。
作るのに2時間くらいかかった。その前に材料のことをあれこれ考えていた。その時間が兎に角長い。Amazon には2個入りで千円くらいのがあった。だから時給にすると最低賃金の10分の1かそれ未満かも。次のためにアルミ板で穴の位置を記憶。アルミじゃぁ何度も使えなさそうだけど穴あけが簡単。
丸太を全部短く切った。貰った丸太は細いのも太いのもあったりで様々、それを雑に積んだので作業的にやりにくい。こういうのは1人が丸太を押さえ、もう1人が切るというようにやりたい。その方が楽なんだけど、チェーンソー作業は危ないので1人でやることにしている。でも丸太を踏んで押さえつけたりとちと危なっかしい。チェーンソーにキックバック対策はあるものの、不安定な足場ですっ転んだ人の面倒までは見てくれない。
チェーンソーの作業時間、厚生労働省の通達では1日2時間以内、連続作業時間は10分以内と定められている。連続作業の10分は分った。だけど次の作業までどのくらいの間を取るのかは明記されてないっぽい。仕事でチェーンソー使う人だと10分休憩では仕事にならないし、1分で十分なのかは分からない。そもそも林業現場ではどのくらいの時間使うもんなんだろ。
今回は、1時間やって30分休憩、そしてもう1時間。これが午前中。そして午後にもう1時間、都合3時間のチェーンソー作業になった。こんなに長時間やるのは初めて。丸太を沢山貰ったので成り行きでこうなった。庭で切るので電動チェーンソー。エンジンのに比べて音は静かで振動も少ない。だから身体への負担は少ない。とはいえ万が一の事が無いように気が張る。3時間もやってるとふと気が抜けるような時がある。なので次にやる時は長くても1時間半以内だな。
今月初めに丸太を貰った。その時はXVに積んで5回ほど往復。今度は前回より更に多いので軽トラをレンタルした。小さな軽トラだけど乗用車目線だと荷台がとても広く見えた。何より積む時にあれこれ気にしなくて済む。少々はみ出したって集落の中だからゆっくり走って運ぶことが出来る。理屈上、2t車なら1回で済むけど、そうすると丸太を山のような高さに積み上げないといけない。そして荷崩れしないようにしないといけない。だけど軽トラだと囲いよりも少し高く積むだけで最大積載量に近くなる。なので結果的に楽だから軽トラが良い。ちなみに荷台の囲いのことをアオリとかバタ板と呼ぶそうだ。
割るだけにしてくれて大助かり
作業時間が読めないので長めのレンタル時間。でも予定より2時間早く返すことが出来た。これがギリギリだと余計なプレッシャーがかかるからこのくらいの余裕で良かった。後はこの木の山を薪用に切り刻む儀。
これだけあれば来シーズンは大丈夫かな
午前中、1時間ほどやってお茶タイム。時刻は11時ちょい過ぎ。働き者ならそんな悠長なことはしないで昼前で終わらせるんだろうな。そして午後は別の仕事。俺は1日1仕事。ヨメは俺よりも働き者。これから小枝をどうたら。でも曇ってて寒いから止めれば、と。
晴れ予報の天気が曇天
ライドシェアなんてのがあるけど軽トラを貸し借りするキャリーシェアなんてのがあると良いな。でもレンタカーより高いようではアレだし、それより安くては貸すのも嫌かな。
作業時間が読めないので長めのレンタル時間。でも予定より2時間早く返すことが出来た。これがギリギリだと余計なプレッシャーがかかるからこのくらいの余裕で良かった。後はこの木の山を薪用に切り刻む儀。
午前中、1時間ほどやってお茶タイム。時刻は11時ちょい過ぎ。働き者ならそんな悠長なことはしないで昼前で終わらせるんだろうな。そして午後は別の仕事。俺は1日1仕事。ヨメは俺よりも働き者。これから小枝をどうたら。でも曇ってて寒いから止めれば、と。
ライドシェアなんてのがあるけど軽トラを貸し借りするキャリーシェアなんてのがあると良いな。でもレンタカーより高いようではアレだし、それより安くては貸すのも嫌かな。
写真鑑定でケヤキと判定された丸太、今ひとつ納得が行かなかったのでヨメ兄が来るってんで実物を見てもらうことにした。丸太の年輪が良く見えるように手ノコで切った。写真-3が切り口。再鑑定はやはりケヤキ。
写真-1 手鋸で切った丸太の断面
木は乾燥すると反る。板だと木裏が膨らんで木表が凹むように変形する。写真-2の板は下側が木裏(きうら)、上が木表(きおもて)。
写真-2 乾燥すると板はこのように反る
丸太の年輪を見るために丸太を2cmくらい切った。それをストーブの近くに綺麗な面を上にして置いといたら写真-3のように変形した。中心の方が凹んだ。こんな風に変形するなんて初めて見たけど、上手くやれば乾き物を入れる皿が作れそう。
写真-3 カーブしてる線は定規の影
木は乾燥すると反る。板だと木裏が膨らんで木表が凹むように変形する。写真-2の板は下側が木裏(きうら)、上が木表(きおもて)。
丸太の年輪を見るために丸太を2cmくらい切った。それをストーブの近くに綺麗な面を上にして置いといたら写真-3のように変形した。中心の方が凹んだ。こんな風に変形するなんて初めて見たけど、上手くやれば乾き物を入れる皿が作れそう。
先日近所で貰った丸太を割ったら腕に痛み。斧を振り落とした時に痛みがあった。それじゃぁってことで左利きの持ち方をしたら今度は斧を持ち上げる時に痛み。痛むのは上腕二頭筋。ここを傷めたのが春、冬以外は薪割りはしないので今まで気が付かなかったけど、暮れの餅つきが心配だ。
割ろうとしたは丸太(写真-2)はズッシリと重く、しかも楔を2つ使ってやっと割った。斧では全然割れなかった。写真-3は樹皮、ケヤキっぽいけど年輪の間隔が広かったし庭の木なのでコブシか何かと思った。でもヨメ兄による写真鑑定ではケヤキ。
写真-1 やっと割った丸太
写真-2 樹皮はケヤキっぽい
ケヤキは5月に岩場の整備で切った。でも切り口は写真-3のように年輪が詰まってて綺麗だった。この木は岩の近くにあったので日当たりは良くない。今回切ったケヤキ、写真-1はいくらチェーンソーで切ったとはいえ綺麗さに欠ける。年輪の間隔が広いのは岩場と違って日当たりが良いから成長が早かったからなのか。
写真-3 年輪が詰まってて綺麗
割ろうとしたは丸太(写真-2)はズッシリと重く、しかも楔を2つ使ってやっと割った。斧では全然割れなかった。写真-3は樹皮、ケヤキっぽいけど年輪の間隔が広かったし庭の木なのでコブシか何かと思った。でもヨメ兄による写真鑑定ではケヤキ。
ケヤキは5月に岩場の整備で切った。でも切り口は写真-3のように年輪が詰まってて綺麗だった。この木は岩の近くにあったので日当たりは良くない。今回切ったケヤキ、写真-1はいくらチェーンソーで切ったとはいえ綺麗さに欠ける。年輪の間隔が広いのは岩場と違って日当たりが良いから成長が早かったからなのか。
春に軽トラ代わりの車を廃車。維持費を計算すればレンタルの方がずっと安い。何より車の調子が悪くなった。だけどいざレンタルとなるとケチ根性が出て来る。そこで乗用車でこの先どうやて運ぶか考えていた。そんな時に近所の人が訪ねてきた。庭木を切ったけど薪用に要らないかと言う。有り難く頂くことにしたけどどうやって運ぶか。さっさと運ばないと相手は何時になったら持っていくんだろうと気を揉む。車内が汚れないようにするためにブルーシート、そこまでは決めている。それをどうやって固定したら良いか考えていた。車内には都合良く引っ掛けるような物が無いからだ。でも閃いた。ドアで挟んでしまえば済むのだ。
ブルーシートの金具に通した紐をドアで挟んだ
後ろの方はこんな感じでブルーシートを挟んだ
丸太を放り込んだ時に車を傷めないようにしたい。取り敢えず使ってなかったウレタンマットを敷いた。次は軽トラ用のマットを敷くかな。そうすれば窓ガラスも保護出来る。
3.5m×3.5mサイズは大きかったかな
1人では持てない丸太があるのでヨメに手伝ってもらった。片道200mくらいの場所を5往復。丸太は無造作に載せたけど車内が汚れることは無かった。
切ったばかりの木なのでこれから乾燥。燃やすのは来シーズン。下の写真は2階から撮った。
この後、短く切って割る
去年の春から野良仕事で肩周辺を2度傷めたけど、今回はそういうことにならないように注意した。それでもたまにバランスが崩れて思わぬ力が入ったこともあった。傷めた時は急斜面だったけど、今回は平らな場所なので無事だった。
丸太を放り込んだ時に車を傷めないようにしたい。取り敢えず使ってなかったウレタンマットを敷いた。次は軽トラ用のマットを敷くかな。そうすれば窓ガラスも保護出来る。
1人では持てない丸太があるのでヨメに手伝ってもらった。片道200mくらいの場所を5往復。丸太は無造作に載せたけど車内が汚れることは無かった。
切ったばかりの木なのでこれから乾燥。燃やすのは来シーズン。下の写真は2階から撮った。
去年の春から野良仕事で肩周辺を2度傷めたけど、今回はそういうことにならないように注意した。それでもたまにバランスが崩れて思わぬ力が入ったこともあった。傷めた時は急斜面だったけど、今回は平らな場所なので無事だった。