浅間山の近くの高峰山(たかみねやま)にあったブルーベリーのような実。けっこう酸っぱい。特にちょっと赤見がかったのは甘味ゼロ。
花かと思ったら実。何の実か知らないけどヨメがメンソレータム味がするよっていうから嫌々食べてみたら変な味がした。こうやって素直に食べてるとやがて毒を盛られるかもしれないな。
奈良県で妊婦タライ回しっていうから、ああ、以前の事故をふまえて現在はどうなってるのかっていう特集なのかと思ったらそうではなかった。ほぼ同じことが再び起きたのだ。タライ回し中に交通事故ってよほどこの妊婦は運が悪い、ってことはない。緊急車がサイレン鳴らして走るってのはまぁ言い方は悪いが信号無視をしながら走るわけで、それなりに危険な状態なわけだ。それを長時間続けてやってたら事故に遭うのも不思議ではない。運が悪いとしたら奈良に住んでいたことだろうか。そもそも何かあると訴訟され易い産科医は少なくなってる。とはいえ同じ時間帯で９病院、延べ１１回断られる(数字は諸説あり)なんてのはどうも考えにくいけど去年以来３６５分の１で起きた不幸なのか。
この妊婦はかかりつけの産科医がなかったことでこうなってしまったというのが奈良県の見解だ。なるほどそうだったのか、ではなくて妊娠初期は本人でさえ気がつかないこともよくあるわけだ。こういう発想ってバイクは危険運転致死罪対象外(現時点では違うかも)というのと似てる。わざわざ分類して制度や規則を無用に複雑もしくは煩雑にしてる。それが想定外という落とし穴を生む。マニュアルを作るにしたってページ数が無駄に増えるだけ。そういう制度の運用は間違いや勘違いも起き易いと思うのだ。
こういう時って救急車って一々病院に電話してるの？ 例えば携帯電話のメールだって同時に複数箇所に送れる。一斉に問い合わせてその回答を待つだけならせいぜい１５分もあれば十分のはず。メール送信なんてのは現場では困難だとして本部に頼んだりしてやったとしても何時間もかかるなんてのは無いだろう。救急車は直ぐに来ても病院に入れるのに時間がかかったら意味無い。それとも素人が考えてるほど簡単じゃないんだよ、か？
流産してしまった妊婦のその後、精神面だけでもあの力士よりはずっと大変なんじゃないのかな。マスコミはモンゴルに沢山人を送り込んでなんかいないでこういう社会的問題をもっと取材して欲しいね。
車坂峠の向こう側、アサマ２０００スキー場にはこんなピンクの花が咲いている。ヤナギランというそうだ。
大相撲の緊急理事会の後、高砂親方は責任を全て負うと記者会見で言った。今まで何も出来なかったのにどう責任取るってんだろう。理事会で散々怒られて、俺たちゃ知らん、後はお前が全部やれくらいな事を言われたんじゃないのかな。なんだか村の寄り合いみたいでこの様子は国技って感じがしない、というかこんな人達が相撲という国技を担ってきたんだ。この理事会、問題解決能力が無いのに権威があるので問題の複雑さを倍加させている。
そんなこんなで渦中の力士は帰国。モンゴルで病気が治るのかどうか知らないが、治っても日本に来なければ残念ながら廃業だ。でもその波紋はどう広がるんだろうね。日本に無事戻って来たとなると待っているのは記者会見。その前にかなり大勢の記者が空港で迎えることだろうし、そもそもモンゴルでも追いかけ回されそう。心の治療とは程遠い状況になりそうだ。
サッカーがばれた時点と違い今度日本に戻ってきた時は病気の事も聞かれるだろう。そこで辻褄が合わない説明をすればまた大騒ぎ。モンゴルでこんなことしてた、あんなことしてたなんてのが出て来たらそれはそれでまた大変だ。今の状態が仮病でないのなら全快記者会見してるうちに今よりもっと重症な精神疾患になっちゃいそうだ。
それともモンゴルでちゃんと性根を直して心を治してくるからそん心配は無用なのかな。今度は沈黙態度から一転、さくらパパみたいな意味不明な逆ギレ会見になるのかなぁ。これから何が起きるのか分らないけどモーニング力士卒業じゃぁこれほど後味の悪いものはない、というか既に味の悪い展開になっている。
モーニング力士達 (名前に朝が無い力士は除く)
HYPER高砂部屋より
そんなこんなで渦中の力士は帰国。モンゴルで病気が治るのかどうか知らないが、治っても日本に来なければ残念ながら廃業だ。でもその波紋はどう広がるんだろうね。日本に無事戻って来たとなると待っているのは記者会見。その前にかなり大勢の記者が空港で迎えることだろうし、そもそもモンゴルでも追いかけ回されそう。心の治療とは程遠い状況になりそうだ。
サッカーがばれた時点と違い今度日本に戻ってきた時は病気の事も聞かれるだろう。そこで辻褄が合わない説明をすればまた大騒ぎ。モンゴルでこんなことしてた、あんなことしてたなんてのが出て来たらそれはそれでまた大変だ。今の状態が仮病でないのなら全快記者会見してるうちに今よりもっと重症な精神疾患になっちゃいそうだ。
それともモンゴルでちゃんと
| 朝青龍 |
| 朝赤龍 |
| 朝ノ土佐 |
| 朝花田 |
| 朝翔冴 |
| 朝陽丸 |
| 朝久保 |
| 朝野澤 |
| 朝奄美 |
| 朝酒井 |
ゴキを見つけたらどうするか。殺虫剤では即効性が無いのでスプレー持って鬼ごっこするはめになる。そこでママレモンをかけていた頃があった。これをかけると直ぐに窒息して動かなくなる。だけど畳の上だと処理がけっこう厄介、というか洗剤を完全に取り除くのは不可能。そこで考えたのが熱湯。みつけたらおもむろに台所に行き、フライパンに水を少し入れて沸かす。そしてゴキの所に戻ってビャッとかける。瞬殺である。しかもかけるのは湯だから拭き残したのはやがて蒸発する。
氷殺スプレーなんて製品が出て来たがこれをコンロ周辺で使う人がいて引火する。確かに名前からすると引火という印象は少ないがその前にスプレーを火の周りで使うのに抵抗は無いのかなぁ。と思ったらコンロから少し離れたところでゴキと鬼ごっこしてるうちにガスが充満して引火という事故もあったそうだ。なるほどそれは盲点かもしれない。でもガス警報機があればちょっと使っただけでもピーピーなるけどそういうのは使ってなかったんだな。
氷殺っていうと何だか面白そうだけどガスを放出したり、空き缶はゴミになるからうちでは使わない。ボッケ家ではごま粒みたいに細かい虫には掃除機。それ以外はボッケニャンドリ家のハエ対策で書いたように網を使う。以前山でライターのガスが切れた時、友達が持ってた虫避けスプレーにライターの火花を飛ばして火をつけたことがある。このスプレーには殺虫成分が入ってないっていうから何か別の用途はないかなぁ。
あるデータを集計して次のような棒グラフになったとする。このグラフからは法則性は感じない。
同じデータを元にして集計の方法を変え、棒グラフの数を減らすとこうなる。綺麗な正規分布になってるなぁと思わせる結果になる。元になる値は同じなのに集計の仕方によってこんなに違ってくる。でも真実はどちらかというとビミョ～、って感じかな。
写真は２００７年世界陸上女子１００ｍ決勝のゴール。決して女子６人７脚ではない。１位、２位のタイムが１１秒０１と同じだから写真を見てもどちらが１位か良く分らないし、何となく向こう側の選手が勝ったようにも見える。順位が決まるまで時間がかかったけど、順位を決定するルールがここまでの接戦は想定してないか、それとも一目瞭然の写真が撮れてなかったってことじゃなかろうか。
手動のストップウォッチで測っている時代と比べて時計の精度は桁違いに向上した。だけど何処を通過した時がゴールなのかという精密さは時計ほどには精密になってないんじゃないのかな。何かを処理する時、大雑把な値と極めて精密な値が含まれてた場合、結果は大雑把。だからタイムの表示は１００分の１秒までなんだろう。
結果を精密かつ明快に判断出来るようにするとしたら身体に発振器みたいな物をつけて、これが通過した時がゴールなんて方法もあるかな。体型によって不公平にならないようにしないといけないけど、例えば胸の中央の触って固い部分が通過したらゴールかな。臍でもいいかもしれないけどそんな所に発振器なんか付けたら出臍みたいになっちゃって絵的にダメ。でもそうやって勝敗が決まったところで見た目の感覚とずれたりするから一定の範囲内は同着とするのが良いと思う。少なくとも１００分の１秒のところでタイムが同じなら同着だろう。
世界陸上はつまみ食い的に見てたけど競技が無い間の俳優とかタレントの解説というか時間潰しは要らない。××競技は何が起きるか分りませんって言った直ぐ後に意外な結果になったなんて言われてもねぇ。
浅間山の西側にある高峰山(たかみねやま)は車坂峠からの標高差も殆ど無く、歩いて３０分くらいとお手軽なハイキングコース。登山道周辺はマツムシソウ、アキノキリンソウ、と色々な花が丁度咲いているところだった。山頂にはトンボが沢山飛んでいた。このツリガネニンジン、名前は人参だけど野菜の人参の花とは全く違うのもあってこの花の名を初めて教わった時は違和感があった。
闇サイトとか闇の職安ってどうやれば行けるのか知らないんだけど、この闇サイトで知り合った３人の男が名古屋で女性を殺害。不思議なのはこういうサイトで知り合った人を簡単に信じることだ。裏切られたらシャレにならないと思わないんだろうか。こんなに人を信じるなら好い人かと思いきやその逆。男達の年齢は４０歳、３６歳、３２歳だっていうから困っちゃう。
池上彰(元ＮＨＫアナウンサー)が囮捜査するしかないんじゃないかと言ってたが同感だ。こんなに人を簡単に信じ、簡単に犯罪をする連中は簡単に捕まえられるだろうし、こういうサイトを使おうと思う人も減るんじゃなかろうか。少なくともインターネットの規制をどうのこうのするよりはずっと効果がありそう。
山で熊に遭った時と海で鮫に遭った時、どちらが怖いかというと鮫だろうなぁ。熊なら話せば分るような気がするけど鮫じゃぁ絶望的。行き当たりばったりの犯行をした後、そのうちの１人が死刑になるのが怖くてと警察に連絡したらしい。果たしてこういう思考回路の人、というか思考なんて無いに等しいんだけど、そういう人に対し、サイトの中に囮捜査員が居るなんてのがこんな連中に対して効果なんて無さそう。でもまとも(?)な思考回路の持ち主の犯行だけでも減らせるか。
海の帰りは野次馬根性丸出しで柏崎の街まで足を伸ばした。商店街ではなく海岸沿いの道は舗装し直した部分が多く、特にマンホールの周辺は殆ど新舗装だった。この様子だと月初めなら通行止めか工事中だらけだったのかな。電柱も少しではあるけど傾いているところがけっこうあった。
地震が起きてから一ヶ月以上経って復旧も大分済んだり全壊した家は撤去されたせいもあって何も知らなければ地震など無かったかのようなだった。でも時々ＴＶに良く出てきた全壊の家がそのまま残ってた。印象的なのは何事も無さそうな外観の家々の中にここの家は一体何があったんだ、という落差。
街から少し離れると地震があったことなど感じさせなくなってただけにずっと離れていた長野県の旧三水村で震度６ってのが余計不思議に思えた。そしてこんな長閑なところで家が倒れるほど地面が揺れるのかい、と。
地震が起きてから一ヶ月以上経って復旧も大分済んだり全壊した家は撤去されたせいもあって何も知らなければ地震など無かったかのようなだった。でも時々ＴＶに良く出てきた全壊の家がそのまま残ってた。印象的なのは何事も無さそうな外観の家々の中にここの家は一体何があったんだ、という落差。
街から少し離れると地震があったことなど感じさせなくなってただけにずっと離れていた長野県の旧三水村で震度６ってのが余計不思議に思えた。そしてこんな長閑なところで家が倒れるほど地面が揺れるのかい、と。
福岡で酔っ払い暴走車に追突された事故があってもう１年だそうだ。そういえばカブトムシ取りに行った帰りだって言ってたなぁ。そんな福岡でしかも市職員がまた飲酒事故を起こした。同僚と飲んでいたというが、普通ならばお互いの交通手段が気にかかるもんだろうけどそうでもないみたいだ。
では福岡市の職員にあの事故の教訓はなかったんだろうか。多分、あんなに飲むから事故るんだよ、じゃなかろうか。運転するならビール３本までだよな、というのが福岡市の職員達の教訓、と思う以外に何かあるか？ まさかね、分っちゃいるけどやめられない？
生憎こんな写真しか無いが、真っ白な蛾。別の場所に持ってって写真を撮ろうとしたけど掴むと羽を立てて赤い斑点のある胴体を見せる。これは威嚇してるそうなんだけど、兎に角それ以後羽を畳んでいる状態で撮ることが出来なかった。なのでこの蛾が再び来ないかと思ってたけど期待すると中々現れないもんだ。というかそんなに何時でも居るというものでもない。
実はこれをずっとアメリカシロヒトリだと思い込んでいて網戸の向こうに現れるたびに殺虫剤で追っ払っていた。無知は罪なことをする。この蛾はこうしていると４ｃｍくらはあるかなぁ、ところが本物のアメリカシロヒトリはこれよりずっと小さくて１ｃｍちょっとくらいしかないそうだ。長野こに来てから数年の間だけどシロヒトリには気の毒なことをしてしまった。
SECOM のＣＭといえば長島監督だが、最近は出てない。昨日見てたら靴下が下がってどうたらと何だか埒の開かないＣＭだなぁと思ってそれをヨメに言ったら 「 SECOM って何？ 」 と言った。
それから暫くしてから ACOM のＣＭが現れた。こを見ててこれも意味不明のＣＭだなぁと思ってたらヨメは名前が似てるから SECOM もお金を貸すやつかと思ったようだ。う～ん、長島監督も 「 SECOM 、知ってますか？ 」 と言うべきだったか。それにしても・・・・・
それから暫くしてから ACOM のＣＭが現れた。こを見ててこれも意味不明のＣＭだなぁと思ってたらヨメは名前が似てるから SECOM もお金を貸すやつかと思ったようだ。う～ん、長島監督も 「 SECOM 、知ってますか？ 」 と言うべきだったか。それにしても・・・・・
種を撒いてから放任主義だったけどスイカがなんとか直径１５ｃｍくらいの実をつけた。でも切ってみたら真っ白。のっぺらぼうだ。気の抜けたキュウリというか青臭い味かと思ったら以外にもスイカの味がした。色ってあまり関係ないのか？
毎日山ばかり見てると飽きてくる。夏だし、１度くらい海に行かなきゃってことで面倒臭がるヨメをなだめて長野県民御用達の海、新潟の海に行って来た。高速道路のお陰で兎に角海辺までは家から２時間もあれば行けちゃうので出発したのが１０時というのんびりさ。今までは上信越道の上越ジャンクションを左に曲がったけど今回はまだ行ったことがない柏崎方面に行くことにした。北陸道を柿崎で降りて浜辺を探しながら北上、着いた浜辺は番神(ばんじん)町だった。お盆過ぎのせいか柏崎地震のせいか浜辺はがらがら。誰も居ない海ってのは大袈裟だけどけっこう空いている、というか相当空いていた。長野ナンバーや松本ナンバーの車も殆どなかった。
ヨメは２００３年の夏以来水着を着てない。２００４年からは裸で泳いでる、わけではなく海は４年ぶり。一応水着は持参したが出発前の様子だとドライブで終るかと思ったらそうでもなかった。海に入ると機嫌が良くなっている。こういう空いてる浜辺は荷物を置いといても心配が無いのが良い。だいたい着替えも小さな車の中で出来ちゃうくらい駐車場もがらがら。おばさんが着替えてます、なんていう注意書きも必要無し。
知らないトンボかなと思ったらシオカラトンボの♀のようだ。家の前は田んぼだし川も近いのでトンボはよくみかける。アカトンボの類は確認はしてないけど２～３種類いそうだし、オニヤンマも時々やってくる。シオカラトンボの♂も勿論いるがチョビチョビ飛び回っているのでなかなか写真には収まらない。
