

この日は何処かでツツドリが鳴いていた。鳴いてるのは何度も聞いてるけど姿を見たことがない。ホトトギスも見たことない。ウグイスも似たようなもんでたったの1~2回だけ。分かりやすい鳴き声の鳥なのに姿を中々見せない。鳥を見たら取り敢えずカメラを向ける。何とか撮れても種類はその場では分からない。近くに来ることは稀だし下から撮るから背景が明るい空のことが多い。そんなこんなでどれも黒っぽく見えてしまうのでカメラのモニターで見ても分かりにくい。今回、マヒワという鳥をを初めて見た。もう少し顔の正面を見てみたかったけど仕方ないね。

真鶸(マヒワ)
細い枝で何をしてるのか分からないけどこの時は枝にぶら下がったりしてた。庭にスズメなどがやってくるけど小枝にぶら下がってるところは見たことない。

山雀(ヤマガラ)
家で写真を見て初めてメジロだと分かった。メジロって山の中にけっこういるんだな。

目白(メジロ)
メジロなんて直ぐに分かるだろうと思われそうだけど、上の写真は下の写真をトリミングしたもの。だからカメラの小さなモニターでは何だか分からない。木の葉が白っぽいのは木の陰に居る鳥の写りを優先するために露出オーバー気味にしてるため。実際はこんなに明るくない。

矢印のところにメジロ

細い枝で何をしてるのか分からないけどこの時は枝にぶら下がったりしてた。庭にスズメなどがやってくるけど小枝にぶら下がってるところは見たことない。

家で写真を見て初めてメジロだと分かった。メジロって山の中にけっこういるんだな。

メジロなんて直ぐに分かるだろうと思われそうだけど、上の写真は下の写真をトリミングしたもの。だからカメラの小さなモニターでは何だか分からない。木の葉が白っぽいのは木の陰に居る鳥の写りを優先するために露出オーバー気味にしてるため。実際はこんなに明るくない。


暖かくなるとオートバイの爆音が酷い。車の往来より多いってことはないだろうけど静かな所だけに残念だ。


ま、俺もこんな頃があったので偉そうには言えない。二輪に関しては体力を付けられる若い頃はオートバイ、体力どころか人生下り坂になってから自転車。自転車になった理由の1つが満足感かな。自転車ならいくらでも頑張れるけどオートバイだと頑張ったら幾ら命があっても足りない、というより免許が先に無くなるかな。兎に角ニッポンのモータースポーツ環境は制限速度が低すぎて詰まらん。
手すりと壁の間に黒い汚れ。それが気になりだしたんだけどいくら拭いても落ちない。こんな時は分解。

この黒い汚れが落ちない
まぁそれなりに黒い黴がついていた。これではいくら拭いても落ちるわけないね。


汚れは漂白剤を入れた容器、使い捨てのコップに入れた。それでも落ちなかった汚れは少し削った。使ったのはガラス製の爪ヤスリ。

15年の汚れが落ちた

まぁそれなりに黒い黴がついていた。これではいくら拭いても落ちるわけないね。


汚れは漂白剤を入れた容器、使い捨てのコップに入れた。それでも落ちなかった汚れは少し削った。使ったのはガラス製の爪ヤスリ。

ヨメは花粉症なのでマスクをした。風の強い日だった。草むしりを終え、ふと鼻をかんだらティッシュに黒い物。それは土埃。とはいえ土埃が舞うような中で草むしりしてたわけじゃないんだけどねぇ。鼻水が土埃の侵入を阻止したのは良いんだけどマスクがちゃんと仕事をしてくれなかった。土埃がマスクを通過したのか、顔とマスクの間を土埃がすり抜けたのか。
かけてたマスクは洗って使い続けた不織布のマスク。ワイヤーも入ってるから鼻に合わせて曲げたりしてるけど何時の間にか隙間でも出来たのかな。これがワイヤーの無いガーゼ製だったらどのくらい鼻の中に土埃が入っただろう。兎に角マスクをしてる間は常に状態を気にしてないといけないようだ。少なくとも一旦隙間が広がると自然に元に戻ることは無いんだろうな。

「 俺は挿絵扱いかよ 」

マスクのかけ方講座は色々な所で目にする。でも外部からの埃などを防ぐかけ方が出来たかどうかをテストするところは見たことない。だからちゃんとかけたと思ってもテストしたら不合格ってことは沢山ありそうだ。
かけてたマスクは洗って使い続けた不織布のマスク。ワイヤーも入ってるから鼻に合わせて曲げたりしてるけど何時の間にか隙間でも出来たのかな。これがワイヤーの無いガーゼ製だったらどのくらい鼻の中に土埃が入っただろう。兎に角マスクをしてる間は常に状態を気にしてないといけないようだ。少なくとも一旦隙間が広がると自然に元に戻ることは無いんだろうな。


マスクのかけ方講座は色々な所で目にする。でも外部からの埃などを防ぐかけ方が出来たかどうかをテストするところは見たことない。だからちゃんとかけたと思ってもテストしたら不合格ってことは沢山ありそうだ。
ユーザー車検に行く前日の夕方、ふとシートベルト警告灯はちゃんと点灯するかなとやってみたら全然。これは拙い。これが点灯しないと門前払いを食ってしまう。その場で直せないと時間と交通費、そして検査費用がパー。片道70kmくらい松本まで行くので時間とガソリン代はそれなり。それと検査費用が1400円。原因がはっきりしないので予約日を変更した。既に暗くなってたので変更は無理かなと思ったらそんなことはなく良かった。
前回はシートベルトのバックルの中に原因があった。その直し方が悪かったのかと思って前回のように分解して調べてみたが違った。スライダーを動かしてみたけど警告灯と連動しなかった。色々弄ってるうちにコネクターの接触不良というのが分かった。見ると金属部分が腐食してた。錆を取るために使ったのは細い針金、フラックス(半田付けする時に汚れを落とすためののもの)などなど。これが良いって道具は無かったけど接触不良は何とか直った。

コネクターの右側が腐食してる@メス側
床の上にコネクターが転がってる状態だと汚れたり濡れたりする。それを防ぐためにシートの裏にぶら下げて床から離した。修理に費やした時間は1時間半。

シートの裏にぶら下げたコネクター
前回はシートベルトのバックルの中に原因があった。その直し方が悪かったのかと思って前回のように分解して調べてみたが違った。スライダーを動かしてみたけど警告灯と連動しなかった。色々弄ってるうちにコネクターの接触不良というのが分かった。見ると金属部分が腐食してた。錆を取るために使ったのは細い針金、フラックス(半田付けする時に汚れを落とすためののもの)などなど。これが良いって道具は無かったけど接触不良は何とか直った。

床の上にコネクターが転がってる状態だと汚れたり濡れたりする。それを防ぐためにシートの裏にぶら下げて床から離した。修理に費やした時間は1時間半。

人里で見るタヌキは皮膚病に罹ってるのが多い。庭にたまに来るけど今回のも顔や頭以外の毛が殆ど抜けていた。疥癬病だそうだ。

パッと見キツネ

以前来た健康なタヌキ



旧オレサマ号のバッテリーがいよいよダメになった。室内灯をちょっとつけといたただけでエンジンがかからなくなってしまった。これじゃぁ出かけた時に帰れなくなるかもしれない。今まで充電でしのいできたけど買い換えることにした。形式はB17Lだ。4千円くらいで買うつもりでホームセンターに行ったらこの大きさのが見当たらない。隅にあったけど軽トラ用とあるB19Lの倍くらい高い。軽トラ用は何時の間にかB17からB19になっていたのだ。もう1つのホームセンターとカーショップを回ったけど当然の如く品揃えは似たようなもの。値段は7~8千円だ。そこで19が使えるかどうか調べるために出直すことにした。
車のバッテリーは大きさによって値段が違うけど、よく見かける車のバッテリーは安く、そうでないと割高感がある。17と19の違いを調べたらこの数字はバッテリーの幅のことで17は約17cmで19が約19cmだ。ちなみにLはロングではなく+端子が左側にあるということ。右側だとRになる。2cm大きいのを買って設置出来たら安上がり。測ってみたら大丈夫そうだった。取り出しやすいようにする受け皿からははみ出るかと思ったらそういうこともなかった。そして再びホームセンターへ行った。お値段3980円也。

NHKスペシャルで「ヒグマと老漁師~世界遺産・知床を生きる~」ってのをやっていた。漁師は世界遺産になった場所で若い頃から漁をしている。そこにユネスコから科学者がやってきて漁師の小屋に行くための道と橋を撤去しろと言う。理由は人工物によって川の流れが妨げられるからだと言う。それじゃぁここに来るのが大変だと言うと人間と自然は距離を置くべきだと言う。融通の効かない原理主義って感じ。
そこにヒグマがやってきた。科学者はビビッてたけど漁師は「 ここではヒグマに襲われたなんてことはない 」と言う。ここでは人間とヒグマは共存してるのだ。人と動物が共存するとかしないとか、仏教とキリスト教の違いのようなものを感じた。考え方に宗教が背景にあるとすれば理解しあうのは難しい。

ここのところこの若い三毛猫がやってくる。近所で餌付けしてる野良猫の子だと思う。去年の秋にでも生まれたのか、春なのか。野良猫が来るたびに俺は老漁師のように追い払う。そして食べ物もやらない。老漁師と違うのは共存を望まないってことだ。懐かれたら困るし仲間を連れてこられても困る。今では窓を開ければ逃げていくんだけど、そもそもここに来ないようになるのが目標である。

逃げる三毛猫
そこにヒグマがやってきた。科学者はビビッてたけど漁師は「 ここではヒグマに襲われたなんてことはない 」と言う。ここでは人間とヒグマは共存してるのだ。人と動物が共存するとかしないとか、仏教とキリスト教の違いのようなものを感じた。考え方に宗教が背景にあるとすれば理解しあうのは難しい。

ここのところこの若い三毛猫がやってくる。近所で餌付けしてる野良猫の子だと思う。去年の秋にでも生まれたのか、春なのか。野良猫が来るたびに俺は老漁師のように追い払う。そして食べ物もやらない。老漁師と違うのは共存を望まないってことだ。懐かれたら困るし仲間を連れてこられても困る。今では窓を開ければ逃げていくんだけど、そもそもここに来ないようになるのが目標である。

先日歯科医院に行ったら受付のところに透明な仕切りがあった。スーパーでもレジの所に出来た。そういうのが一番早かったのはコンビニだったかな。ここまでする必要はあるのかなぁと思う。人口密度が大きい東京ならいざ知らずそうでない所でこんなにピリピリしてたらストレスが溜まって免疫力が落ちて…

長野県の人口は約200万人で感染者は67人(4月25日)で死亡者はゼロ。この数ヶ月で感染する確率は200万分の67でいいのかな。だけどなんとなくそれはちょっと違うような気がした。そこで200万分の67が確率だと仮定した時、それがどのくらいなのかサイコロで喩えてみた。サイコロで希望した目が出る確率は6分の1、それが2度続く確率は6分の1×6分の1だ。200万分の67は同じ目が6回、6回も出たのより少し大きいくらいだった。佐久地域ではどうか。人口が約20万人で感染者はまだ1人。感染がニュースになったのは3月の初め頃。そして死亡者はゼロ。同じ目が7回出たのより少し大きいくらいだった。3回続けて出すだけでも相当大変そう。6回続けて出るまで振った人なんて世界中探しても居ないかも。

上のNHKの記事の画像
人口が約20万人で感染者がまだ1人の佐久地域、そこで俺世代が感染して死亡する確率は20万分の1×1.7%という乱暴な計算をしてみた。サイコロで喩えると同じ目が9回続けて出たのより少し小さいくらいだった。若い人だと続けて11回。よく分からないけど滅多なことでは感染したり死亡しないような気がするけどそれは大きな勘違いなんだろうか。計算した値は今までの日常だとゼロ扱いだけど事コロナに関しては100%扱いだ。

長野県で3月までに起きた交通事故件数は1267件、死者数は丁度10人で前年よりは少ないようだ。でもコロナの感染者数や死亡数に比べると桁違いに多い。ではこの数字を見て車で出かけると交通事故が心配だからと自粛しようとする人が居るかというと居ないだろう。だけどコロナは何故怖いんだろ。飛行機が墜落するのが怖いから乗らないって言う人が居る。事故の確率は車より小さいけど車に乗らないって言う人は聞いたこと無い。

年度初めってことで町内会の会費を集め始めた。集める人の中に老人施設で働いてる人がいて感染を凄く気にしてて玄関で集金する時にああたらこうたら。面倒臭い人リストに1人追加だ。羹に懲りて膾を吹く、角を矯めて牛を殺す、そんな諺が頭に浮かぶ今日この頃。

長野県の人口は約200万人で感染者は67人(4月25日)で死亡者はゼロ。この数ヶ月で感染する確率は200万分の67でいいのかな。だけどなんとなくそれはちょっと違うような気がした。そこで200万分の67が確率だと仮定した時、それがどのくらいなのかサイコロで喩えてみた。サイコロで希望した目が出る確率は6分の1、それが2度続く確率は6分の1×6分の1だ。200万分の67は同じ目が6回、6回も出たのより少し大きいくらいだった。佐久地域ではどうか。人口が約20万人で感染者はまだ1人。感染がニュースになったのは3月の初め頃。そして死亡者はゼロ。同じ目が7回出たのより少し大きいくらいだった。3回続けて出すだけでも相当大変そう。6回続けて出るまで振った人なんて世界中探しても居ないかも。
80代以上 死亡率11%超 高齢者の重症化リスク裏付け |
国内で新型コロナウイルスへの感染が確認された人のうち、死亡したのは全体の1.6%で80代以上では11%を超えていたことが厚生労働省のまとめで分かりました。 |
・・・・・略・・・・・ |
2020年4月21日 5時33分 NHK |

人口が約20万人で感染者がまだ1人の佐久地域、そこで俺世代が感染して死亡する確率は20万分の1×1.7%という乱暴な計算をしてみた。サイコロで喩えると同じ目が9回続けて出たのより少し小さいくらいだった。若い人だと続けて11回。よく分からないけど滅多なことでは感染したり死亡しないような気がするけどそれは大きな勘違いなんだろうか。計算した値は今までの日常だとゼロ扱いだけど事コロナに関しては100%扱いだ。

長野県で3月までに起きた交通事故件数は1267件、死者数は丁度10人で前年よりは少ないようだ。でもコロナの感染者数や死亡数に比べると桁違いに多い。ではこの数字を見て車で出かけると交通事故が心配だからと自粛しようとする人が居るかというと居ないだろう。だけどコロナは何故怖いんだろ。飛行機が墜落するのが怖いから乗らないって言う人が居る。事故の確率は車より小さいけど車に乗らないって言う人は聞いたこと無い。

年度初めってことで町内会の会費を集め始めた。集める人の中に老人施設で働いてる人がいて感染を凄く気にしてて玄関で集金する時にああたらこうたら。面倒臭い人リストに1人追加だ。羹に懲りて膾を吹く、角を矯めて牛を殺す、そんな諺が頭に浮かぶ今日この頃。
今年になって岩を登ってる時に4回もホールドやスタンスが欠けた。1回目のが写真-1で大き目のカップ麺くらいの岩がボコッと取れた。岩は石灰岩。この時はトップロープでやってたからビレイヤーはルートから少し離れた場所。大きな岩が落下した割には危険は無かった。

写真-1 石灰岩の岩場でホールドが取れた
その後の3回はリードで登ってたので落ちた。岩は脆い溶結凝灰岩。これなら大丈夫かなってのを手で掴んだり足を乗せたけど岩がいきなり取れたりボロッと崩れていった。下の写真は剥がれた岩のコレクションなのかな。俺が壊したのも乗せてみた。冬の間、岩の隙間に水が入って凍ったり融けたりしてる間に隙間が成長したんだろうな。春の岩は他の季節より壊れやすいので要注意だ。でも4回も立て続けに起きるなんて判断力が鈍ったのかな。

写真-2 矢印で指したのが剥がれた岩

その後の3回はリードで登ってたので落ちた。岩は脆い溶結凝灰岩。これなら大丈夫かなってのを手で掴んだり足を乗せたけど岩がいきなり取れたりボロッと崩れていった。下の写真は剥がれた岩のコレクションなのかな。俺が壊したのも乗せてみた。冬の間、岩の隙間に水が入って凍ったり融けたりしてる間に隙間が成長したんだろうな。春の岩は他の季節より壊れやすいので要注意だ。でも4回も立て続けに起きるなんて判断力が鈍ったのかな。


家の前でカラスが胡桃を落として割ろうとしてた。カラスが胡桃を落とすというのは知ってたけど落とす所を見たのは初めてかな。それを何度もやっていた。やはり珍しいところを見るには定点観測なのかな、といっても炬燵から見てるんだけど。写真では上手く撮れそうにないので動画を録った。その中から3コマ。


落とす高さは地上10mくらい。この後カラスは胡桃を見失わないようにか取られないようにか分からないけど胡桃の方に急降下。何度かやってるうちにカラスは居なくなった。

カラスが居なくなってから思った。落とした胡桃をカラスが拾う前に割って家に入る。割れた胡桃を見たカラスは俺をに頼るようになるかな。だけど裏目に出ると落ちた胡桃を先にカラスが咥えて行き、俺は胡桃を横取りしようとした悪者認定されたかも。しかも歩いてる時に突かれるかもしれない。やはり野生動物には関わらない方が良さそうだ。
麻婆豆腐はもう何年前か忘れたくらいだけど昼の「 みのもんた 」の番組で紹介してた麻婆豆腐の作り方でやってる。その時に出演してた料理人が脇屋友詞だった。その後この麻婆豆腐には色々な流派(?)があって作り方が微妙に違うのを知った。最近、陳建一が麻婆豆腐を作ってる動画をたまたま見つけた。中華とは関係ない分野の動画リストの中に入ってたのだ。見たら俺が覚えてた作り方とかなり違ってた。もっとも俺が覚えた作り方は家庭で簡単に作れるようにアレンジしたものだと思う。
動画にザージャンという初耳言葉が出て来た。漢字だと炸醬だ。これを作る所から手順が違う。ザージャンは挽き肉に甜麺醤(てんめんじゃん)、酒、醤油、胡椒で味付けしたもので中華風挽き肉のそぼろだ。これだけでも十分おかずになる。ここから先は今までの作り方と似てる。ただ動画は四川風だったので唐辛子やラー油も入れたりで相当辛そうだった。そんな調味料が揃ってなかったけど何時もより辛めに作ってみた。そしたら甘いザージャンが加わったせいか丁度よいくらいの辛さになった。これならばもう少し辛味を加えても良さそうだ。七味唐辛子入れるのもアリかな。それとザージャンを作り置き出来るから保存の仕方によっては麻婆豆腐を作るのが簡単になる。

辛味を強くすれば色はもっと赤くなる
動画にザージャンという初耳言葉が出て来た。漢字だと炸醬だ。これを作る所から手順が違う。ザージャンは挽き肉に甜麺醤(てんめんじゃん)、酒、醤油、胡椒で味付けしたもので中華風挽き肉のそぼろだ。これだけでも十分おかずになる。ここから先は今までの作り方と似てる。ただ動画は四川風だったので唐辛子やラー油も入れたりで相当辛そうだった。そんな調味料が揃ってなかったけど何時もより辛めに作ってみた。そしたら甘いザージャンが加わったせいか丁度よいくらいの辛さになった。これならばもう少し辛味を加えても良さそうだ。七味唐辛子入れるのもアリかな。それとザージャンを作り置き出来るから保存の仕方によっては麻婆豆腐を作るのが簡単になる。

玄関出て直ぐに車に乗る。この時に近所の人に会うのは稀。そして山の中で車から出る。その後は人を見ることが稀。ヨメは近くに居るけど一番近くにいる人類との距離はどのくらいだろ。直線距離にして5kmくらいかな。でもそれ以上というのはあり得ないかな。何故なら家が存在するからだ。だけどこの辺りで車走らせてて外を歩いてる人を見るのは稀だ。だとしたら家の中でも車の中でもない人との距離は10km以上離れてるなんてこともありそうだ。

写真中央に鳥

カケスっぽい



ゴミ出しの日は朝の風景を撮る、といっても撮影場所は全部家の中。まだまだ外は寒い。ここのところ雨が降るので標高2000m以上の場所には雪が残っている。浅間山は地熱のせいで積もった雪は直ぐ融けるけどそれでもまだ真っ白って感じ。融け方は何時も同じようなものだけどたまにはパンダとかバクに見えるなんて事はないのかな。よく山の写真を撮る人が毎日表情が違うなんて言うけど俺には毎日同じように見えちゃう。なのでパンダ模様にならない浅間山は詰まらん。浅間山と違って蓼科山の雪の見え方は全然変わらない。これがコロコロ変わるようだとドンッと噴火する兆候だな。

山の写真を撮り終わったらコゲラがやってきた。枝の上を歩いてるのは珍しい。大抵は枝の裏側を歩いてる。


それにしても自粛は何時まで続くんだろ。虐待だとか感染者の家に石を投げるとか色々とギスギスし始めている。経済苦で自殺なんてのが目立ってきてその方が多くなったら深刻だし自粛対策は失敗だ。コロナは猫に移らないから不要不急の外出は自由だ。だけど去年野良猫に怪我させられてからここのところ引き篭もり気味。

修理に出したカメラに関してクロネコ延長保証サービスから連絡があった。保証はSOMPOワランティだ。前回、保証対象外ってことで自腹修理。なので今回もそうなのかなと嫌な予感。そしたら修理代が購入価格を超えちゃったという連絡だった。これは初めての経験だ。故障の場所がカメラにとって致命的な部分だったようだ。
差額は2,044円と少額。だけど3年半使ってるうちに2度目の故障だ。そして生産中止にもなってるので修理する気持ちは萎える。もう1つの選択肢は代替品。既に生産が終わったカメラなので同じ物というわけにはいかない。そしたらどんなカメラでもOKだそうだ。メーカーも機種も問わないというのは意外だった。しかも購入価格を超えたら差額を払えばOKだと言う。回答に期限があるか聞いたら遅くなったらお客さんが不便でしょって言われた。確かにその通り。
代替品に延長保証付けられるのか聞いたらそれは出来ないそうだ。単にメーカーの1年保証だけ。ま、中古が新品になって保証が1年だから悪くはない取引だけど延長保証扱ってるんだからその辺りはどうにかならないもんかなぁ。タンクローリーのガス欠みたいだ。カメラと充電器その他は戻って来ない。他で使い回し出来ないからまぁいっかってところ。ただ高い物ではないけど1つしか持ってなかったボディキャップが戻ってこないのはやや痛い。ボディキャップはカメラ本体の蓋。レンズを外すと下の写真のようにカメラ内部が剥き出しになるのでそれを塞ぐ蓋である。

カメラの一生にも幕
差額は2,044円と少額。だけど3年半使ってるうちに2度目の故障だ。そして生産中止にもなってるので修理する気持ちは萎える。もう1つの選択肢は代替品。既に生産が終わったカメラなので同じ物というわけにはいかない。そしたらどんなカメラでもOKだそうだ。メーカーも機種も問わないというのは意外だった。しかも購入価格を超えたら差額を払えばOKだと言う。回答に期限があるか聞いたら遅くなったらお客さんが不便でしょって言われた。確かにその通り。
代替品に延長保証付けられるのか聞いたらそれは出来ないそうだ。単にメーカーの1年保証だけ。ま、中古が新品になって保証が1年だから悪くはない取引だけど延長保証扱ってるんだからその辺りはどうにかならないもんかなぁ。タンクローリーのガス欠みたいだ。カメラと充電器その他は戻って来ない。他で使い回し出来ないからまぁいっかってところ。ただ高い物ではないけど1つしか持ってなかったボディキャップが戻ってこないのはやや痛い。ボディキャップはカメラ本体の蓋。レンズを外すと下の写真のようにカメラ内部が剥き出しになるのでそれを塞ぐ蓋である。
