![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/30/424404a919b6e03ebb88bdebe94c1bdc.jpg)
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ヨメが3枚羽の楓の種を見つけた。そんなのが有るなんて考えたことも無かったので初めて見た。小さな木だけど探してみたらもう2つあった。ということは4つ葉のクローバーの方が珍しいのかな。
何年か前に畳表を交換した。その時の畳屋を探すことが出来た。当時の仕事っぷりはきっちりしてるって感じだった。訪ねてみると先方はまだ覚えていた。 歳は40行ってるかどうかという若い人だけど何より感じが良い。
畳を持ち出した後
畳の縁に傷があったので直して貰おうとしたら畳の裏返しでは縁の交換がセットだそうだ。畳は裏返しただけで見違えるようになった。ただ畳表を変えた時と違って藺草(いぐさ)の臭いがしないってのが違う。
青畳
庭のカエデに実がなった。これがタケコプターのように回りながら落ちる。カエデは漢字にすると木偏に風で楓だけど名前の由来はこんな所から来てるのかな。
カエデの実
こちらはヤマザクラのサクランボ。大きさは小豆くらいでこれ以上にはならない。もう少しするとこれが物置の屋根に幾つも落ちてコンコン音がする。一度齧ったことがあるけど食べたとは書かないのでお察し。
ヤマザクラの実
山林で死亡の女性 クマよけの鈴つけていたのに襲われたか ・・・・・略・・・・・ 被害に遭った27日も、腰に鈴を2つつけていたということです。 ・・・・・略・・・・・ 5月29日 12時53分 NHK
先日、ヨメが群馬県の山に行った時、地元の人に熊よけの鈴持ってった方が良いと言われたので車に戻ってつけてった。そしたら下山の時以外はあまり鳴らないもんだという話。ならばしゃがんで山菜採ってる時はあまり鳴らなそう。そして何時の間にか近くに熊。
熊よけの鈴を持った人が何人も山菜採りに山に入るんだけど、熊が鈴の音を嫌って逃げてきたらそこに熊よけの鈴をつけてる人。そんな事もあるのかな。
岩場でたまに会う賑やかな女性が居る。そこに居た別の人が××さんと一緒だと熊よけの鈴は要らないよと言った。確かにのべつ幕無しで喋ってるから熊も寄って来なさそうだ。何れにしろ山菜採りには2人以上で出かけ、少なくとも1人は熊の見張りってのが良さそうだ。賑やかな人が居れば尚けっこう。
今朝、ニュースでタイガー・ウッズが逮捕されたなんてのがあった。それを言う前から顔写真があったんだけど特に気にもとめてなかった。写真はまるで別人って感じなんだけど逮捕後の写真じゃぁ不機嫌で無表情な顔になっても仕方無い。
少し前にテレビで就活が成功する写真館なんてのをやっていた。何故上手く行くかというと撮る人が色々と話しかけて良い表情を作るからだ。なるほどそりゃそうだ。だけど証明写真だと写真館でも「では撮りますよ」だけだったなぁ。
今年は免許証の更新の年。今考えてるのは写真。免許証拝見なんてのは10年に1度有るか無いかなんだけど、最近は本人確認のためなんて事で年に何度もある。ところが免許証の写真って大抵仏頂面とか変な顔。逮捕された犯罪者の顔と大差無い。見せるたびにププッと思われたんじゃぁヤダ。
変な顔になるのは更新する警察で流れ作業のように撮るからだ。写真はただシャッターを押せば良いわけではないけどそこで撮ってる人は何者なのか知らないけど全くそんな事は考えてない。それで報酬貰えるってんだから気楽な家業だ。
自分で撮った写真をコンビニで証明写真にしてくれるサービスがあると最近聞いた。証明写真なので背景を無地にするなどちょっと気を使わないといけないけど安上がり。撮るのがヨメちゃんじゃぁ表情は今一つだけど傍に綺麗なおねえさんに居て貰うと良いかな。ここ読んでてそれって私のことかなと思ってる人、お願いします。でもこの写真はニヤけてるのでダメって言われるかな。
思春期のヒキガエルの♂が♀の取り合いをするカエル合戦ってのを子供の頃に図鑑だか百科事典で見た。実際に見たことはないんだけど、昨日見たのはカモ合戦って感じの争奪戦だった。
田舎のカモは都会のカモと違って人見知り。なので近づくと直ぐに遠くに行ってしまう。ボッケ家のカモブームも終わったのでもう滅多に撮ることはない。でも昨日はカモが水の上で羽を広げてバタバタやってるシーンが何度もあったので撮ろうとした。残念ながらタイミングが合わず撮れなかったんだけど、そしたらヨメが向こうの方で暴れてるよと言う。
1羽だけだと思ってたら何羽も居た。どうやら♀の取り合いのようだった。直ぐに近くにやって来たので写真撮ったけどそんなの関係ねぇって感じでバタバタやっていた。後で写真見てて思ったけどこういうのは動画で録るべきだったなぁ。最近知ったオタク川柳で好きな子を 奪い合わずに 語り合うなんてのがあったけどオタクじゃない人も大差無いじゃないのかな。カモの爪の垢を煎じて飲ませてやりたい。もっとも今じゃこんなことやったら犯罪か。それもまた世知辛い世の中だ。
何が困るって足の親指で踏ん張る時。それでも去年の暮に今まで出来なかった小さなスタンスを踏み台にするような動きが出来た。その後調子に乗り過ぎて悪化。そこで初めて登る回数を減らすようにし、元に戻ったのが2月くらいだったかな回数はウォームアップを入れて日に3本くらい。その頃、さすがに5月連休までには完治かなぁと思ったけどそうはならなかった。
登ってる時の痛みは相変わらずだけどここの所翌日に痛みが残らなくなったのに気が付いたのが細やかな朗報。ただ限界グレード付近のルートだとそれどころじゃないってことで痛みを忘れることはある。なのでウォームアップで登るような易しいのが一番痛みを感じる。まぁでも左足だけで登るわけではないのでなんとかなっている。
今出来る事と出来ない事を写真で解説。クライミングではボールペンを横にした程度の小さな凸凹に立つことがある。
奥行きは1cmくらいのスタンス
立ち方は色々あって小指側であるアウトエッジはOKだ。でも親指側のインエッジは痛いので時々アウトエッジにしてやったりする。それが出来ない時は我慢して立つ。我慢出来ないようなルートはパス。
アウトエッジは○
インエッジは△
スメアとかスメアリングと言う技がある。スタンスではないところに足を乗せて摩擦の力を信じて立ったりつっぱったりすることなんだけど、これが親指に一番負担がかかる。
足を乗せられるような凸凹は特に無し
これで踏ん張るのが×
自転車で美笹に行ったのはこのホオノキを見るため。でも何度も見てるので単なる動機付けかな。
相変わらず巨大な花で大人の手の平より大きい。これが咲いてる様子は行ったことはないけどジャングルを連想する。甘い匂いも漂よわすけど花の数が少ないのでニセアカシアよりやや弱い。匂いはニセアカシアに似てるけどニセアカシアの方が好きだ。
今回は花の中心を気にしてみた。周りを囲んでるのは雄しべってのは当たり前。普通は雌しべは1本だけどこれは見た目のように複数でしかも多数。それを調べてた時、雌しべが複数かどうかはっきりしない沢山の雄しべと雌しべという説明が多かった。
これは萎れた花。もっと色々撮れば花の成長過程を並べられたんだけどそれはまた来年。
肉と野菜を煮ると美味しいけど肉の味をもっと濃くしたい。そこでよくやるやり方は肉と野菜を分けての調理。肉はタレを間違っていた絡ませるって感じで小麦粉などを付けなかった。野菜はちょっと出汁をちょっと加えて茹でるだけ。皿の上に野菜と肉の順に載せて完成。
今回は肉の代わりに魚。魚はカジキマグロで野菜はキャベツ。カジキマグロのアラが店頭に中々出て来ないけど白身で美味しいので見つけたら即買い。アラといってもここのスーパーのは骨が無いので不揃いな柵って感じ。
味付けはデパ地下で買った惣菜を参考にして酢を使った。食べてみたら煮詰めたせいなのか酢の臭いが消えていた。味は酢無しのと比べてみないと分からないけど酢を作った方がコクがあるような気がした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/33/3fd943f2d2045c19d478376539e59414.jpg)
今回は肉の代わりに魚。魚はカジキマグロで野菜はキャベツ。カジキマグロのアラが店頭に中々出て来ないけど白身で美味しいので見つけたら即買い。アラといってもここのスーパーのは骨が無いので不揃いな柵って感じ。
味付けはデパ地下で買った惣菜を参考にして酢を使った。食べてみたら煮詰めたせいなのか酢の臭いが消えていた。味は酢無しのと比べてみないと分からないけど酢を作った方がコクがあるような気がした。
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去年出来たことが今年出来るのか自信が無いので同じ事をよくやる。岩場のルートにしても同様で一度登ったルートを登ったりする。同様のグレードを登ってれば大丈夫なはずなんだけど登れないかもと思ってしまう。
昨日はうちの安眠妨害登山隊が朝早くから出かけたので俺1人。そこで久々に自転車で美笹(みささ)まで行ってきた、というより登ってきたと言う方が近い。標高差は300m程度だから登山だったら高尾山くらいで大したことない。だけど10年以上前、初めて走った時は何度もUターンしたくなった。何故自転車に乗ると坂が大変なのか未だに良く分からない。坂登ってる速さだって8km/hくらいと歩くよりちょっと速い程度。ちなみにロードバイク乗ってる人達で速い人はここを20km/hくらいで駆け上る。
限界に挑戦なんてことはせず少し余裕を持たせて走って家から50分。途中で帰りたくなることは無かったのでまぁまぁってところ。筋肉痛も無し、ってこれからか?
一番良く走るスーパーまでの高低差はこんな感じ。この若干の高低差でも最小限の筋力を維持してるってことかな。走る回数はこのスーパーを含めて週に2回くらい。
1週間前
去年この草がナルコユリではなくアマドコロだと分かったんだけど、ボッケ家の中ではまだナルコユリのままだった。今朝、落ち着いて写真を撮ろうとしたが花の旬は5月半ば、2週間ほど過ぎちゃったのでまぁまぁなのは下のだけ。その隣ではもう実がなり始めていた。
今朝
Newオレサマ号の車体色はオレンジ。最近オレンジの車を良く見かけるものの白や黒に比べたら数は遥かに少ない。
自転車で走ってたら自分の車と同じのが駐車してあった。車種も色も同じだけどホイールが違う。ここまでは時々ある。ところがナンバーが同じだった。全く同じではないけどかな文字の所以外は全部同じ。だけどかな文字のところはうろ覚え。だから前から見たらもう自分の車と直ぐには見分けがつかない。たまげた。
万が一その車が何か悪いことしてたら厄介だ。なんたって色がオレンジでナンバーのかな文字だけ違うだけなら俺の車だと思われても仕方無い。アリバイが無いとかなり厄介そう。でも世の中には実際にこういう誤解で大変な目に遭った人が居るんだろうな。
今月、柔軟剤というのを初めて使った。何に使ったのかというとクライミング用のロープを洗った時だ。近所の岩場だと静電気でカラマツの葉などが沢山付くから毎回俺は洗う。ヨメがロープ洗う時に柔軟剤を入れると良いと言った。以前にもそんな事は聞いてたが柔軟剤と静電気が結びつかなかったので使ったことが無かった。
初めてそれを使って洗ってみたんだけどそれなりの効果はあるようで付いた落ち葉は少ないみたいだ。だけど湿度が段々と高くなってるので柔軟剤のお陰とも言い難い。そしたら柔軟剤の使い方を間違っていたのが分かった。洗剤と一緒に入れてはダメだったのだ。ならばロープにつくゴミの量が減ったのは湿度が上がったため。
柔軟剤が無くなったので買ってきたんだけど嫌な臭いがつく。干したタオルの臭いって書いてあるから大丈夫だろうと思ったけど全然。世の中は消臭したいのか臭をつけたいのか一体どっちなんだ。兎に角もう一度買い直し。何たって布団のシーツまで臭いがついてるんだから寝ても冷めても余計な臭いに悩まされるのだ。
これは余計な臭いが無かった
運転中にラジオ聞いてたら有名人の言葉ってことでこの言葉が出て来た。スチーブ・ジョブスの言葉だそうで、愚かであれというのは知ったつもりになるなという事らしい。英語だとstay hungry, stay foolish なんだけど、これを訳すとすると俺の英語力だと真っ先に浮かぶのが飯食うな、馬鹿なままでいろでセサミストリートのアーニーとバート(本場では Bert and Ernie と逆)の話に出てきそうな話。でも日本語のハングリーであれ…見てもそんな感じだ。
Bert and Ernie@ウィキペディアから拝借
だからスチーブ・ジョブスの真意を理解するには忖度しないといけない、のかな。でも日本のブラック企業の社長が言った言葉なら俺の解釈でもあながち間違ってないような気がする。サビ残しても疑問を抱かず黙って働け、みたいな。
風呂の上は猫肌かな
先週、このまんま7月だの8月になったらどんな暑さになるんだろうと思ったら今朝は肌寒いくらいだ。すると猫は昨夜の湯の暖かさがまだ残ってる湯船の蓋の上。
わけが分からないのがヨメだ。4月頃、こんなに暑くなったのにって時に冬の布団をかけて寝てた。ところが昨夜辺りはその4月頃よりずっと寒いはずなのにタオルケット。身体がその時の気候に合うまで時間がかかるってことなのかな。今度寝室の気温と布団の関係を調べてみるか。信じられないほどのズレがあるような気がする。