![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/30/424404a919b6e03ebb88bdebe94c1bdc.jpg)
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バリ島で日本人女性が殺害されたというニュースを見てたら変な映像が出て来た。AMBULANCE という文字が逆さになっている救急車だ。配信元が同じせいか他局の映像も同じだった。
運転席が右側だからもしかすると映像が逆さになってるんじゃなかろうかと思った。車が左側通行なんてのは世界では少数派だからだ。ところがアジアでは英国の植民地になってなくてもバリ島など王制の国は皆左側通行らしい。ならば文字が逆さってのはどういうことなんだろ。インターネット上でもこれと同じで字が逆さなのがあったのだ。
ちなみにバリ島の事を検索すると交通ルールはあって無きに等しいので運転しない方が良いとか救急車は有料とか日本の常識は通じなさそうな事が沢山書いてあった。
ゥーーーーンっていう微かに聞こえるような聞こえないような音は耳障りだ。前住んでたところだと寝てる時に側溝を流れる水の音をヨメは嫌がった。俺はその音はあまり聞こえなかったので気にならなかったけど、それよりはヨメの寝息じゃなかったイビ…
以外だったのはエコキュート。家建てる時にチラッとこれにしようかなんて思ったけどこれにしないで良かったかな。新しい物には思わぬ落とし穴があるもんだ。ちなみにうちの周辺は下水道が無いので個別に合併浄化槽というのを設置してる。これに空気を入れるためのブロアーという空気ポンプの低周波的音もけっこう気になる存在だ。当初固い物の上に置くという無神経な設置で音が発生したんだけど原因がなかなか分らなかった。
今までこういう類の住民の苦情に国の腰は重かった。政権が変ったことでその辺りも変るのを期待したい。というのもそんな低周波音を調査するなんていっても今までの基準というか物差しで測ったんじゃぁ住民が望む回答は中々出て来ない。よく有り勝ちな 「 基準を下回っているし因果関係が証明出来ない 」 っていう結論。
蛾の種類で羽に比べて胴体の大きなスズメガというのがいる。漢字で書くと雀蛾。その中に花の蜜を吸いにくるのがいて、中には羽が透けてるのもいる。蜂のように飛び回るので知らない人は恐がったりする。
だけど花に来る蜂や虻と明らかに違う点がある。夕方だったのでストロボを使ったらまるで花の上に止まってるような絵になった。でも実際は羽ばたきながら空中で静止しながら蜜を吸っているのだ。でもちょっと吸っては直ぐに次の花に行ってしまう。
横から撮れたら長く出したストローのような口が見えたはずなんだけど真後ろからなので良く分らない。そこで上の写真でどれが口なのか分るように下の図に赤く印を付けた。今度見た時は水平の花と垂直の花のどちらに良く来るのか確かめてみたい。それにしても星姫蜂雀、漢字で書くと何と面妖な名前なんだろ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/22/62c0bce90b9dae22dd277faafe1052bc.png)
「なんで捕まえたんですか。万引に気づいたなら、捕まえる前に諭すべきでしょう」
東京都内の大手書店で店長を務める男性は以前、本をかばんに詰め込んで店を出ようとした男子中学生を呼び止め、保護者に連絡したところ、逆にこう詰め寄られた。
「万引した自分の子供はしかりもせず、『商品を子供が取れるような場所に置いている店の方が悪い』と言ってきた親もいる。万引を犯罪と思っていない節がある」と男性はため息をつく。2009.9.26 22:09 MSN産経ニュースの記事から一部抜粋
本屋で商品を子供が取れるような場所に…かぁ。どうすりゃいいんだろ本屋は、じゃなくってこういう親は。恐らく叱ったら叱ったで文句言われるんだろうなぁ。昔だったら万引き見つかったら頭叩かれたかもしれないが今んな事したら…、想像するだけでも恐ろしい。
それにしてもねぇ。何故万引きをするのか、そこに商品があるからだなんて登山家のジョージ・マロリー(George Mallory)みたいだ。そのうち太陽が黄色かったからなんて言い出すぞ、こういう親達は。
電子黒板を使った模擬授業を川端文科相が受けていた。電子黒板は教科書と黒板が合体した感じに見えた。別のシーンでは既にそれを使ってる学校の生徒が電子黒板の授業は分り易いと言っていた。
俺は電卓を使ってから暗算が出来なくなった。パソコンで文を書くようになってから漢字が書けなくなった。ならば電子黒板を何10年も毎日使うことになる教師の学力低下の心配は無いのかなぁ。教師が電子黒板の無い学校に異動したら数式も書けない、漢字も書けないなんて事はならないのかなぁと。
蔓のウルシがあるというのは佐久に来てから知った。それが唐松林の中で一際赤い。標高は1600mくらいだったかな。今の時期、他の木よりちょっと早く紅葉するのは触るとかぶれちゃう系の木だと思った方が無難みたいだ。特にこのツタウルシは毒性が強くて要注意らしい。
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こちらは蔓ではなく普通の木のヤマウルシかな? やはりいち早く赤くなっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/a1/b00db1dd7a7c0b8c0914cc81c4d04312.jpg)
車坂峠には小諸の街を抜けて以前は有料道路だったチェリーパークラインを行く。地図の赤く塗った道路がチェリーラインでここを登る自転車レースの記事を読むと平均斜度8.3%とある。また浅間山麓 標高1000メートルあたりの散歩によればこの赤い部分は全長10.7km、標高差943mとある。平均斜度を計算すると8.8%だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/3b/e2848e64986a527b835d6b10529bcce9.png)
この斜度は、軽ワンボックスのオレサマ号だと3速でないと登れないので40km/h出るかどうかの急斜面。過去の自転車による峠越えの経験だとこんな斜度が現れたら10分走ったら休憩、そして撤退を迷う。
赤い道の麓側の先端に料金所跡があってそこからスタート。前回は家からだったけど小諸の街がきつ過ぎて今回のスタート地点を過ぎて間もなく敗退。小諸の市街地の縦断は10%近い急斜面の連続。等高線は山より間隔が広いけど街中なので道は九十九折れにならず真っ直ぐというのが大きい。
ペダル側のギヤは一番大きいまま、後輪側を2速にして走り始めたが15分もするともうハァハァゼェゼェでもう限界。数時間かかると思って走り始めたがこれじゃぁ時間なんていくらあっても無理。やはりこの道を登るのは10年早かったか、って10年後はヨボヨボな年頃だぜ。
兎に角まだ始めたばかりなのでギヤの組合わせを変えて走ることにした。その組合わせはこれ以上軽いのは無いというペダル側が一番小さくて後輪側が一番大きい組合わせ。いきなり背水の陣モード。この組合わせだとペダル1回転で後輪も1回転。一踏みで進む距離はたったの1mで歩くのに毛が生えた程度のスピードしか出ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/2c/0a9163b81043b4032c76d622f645a330.jpg)
過去の経験では体力が無ければどのギヤを選んでももダメなのでこの組合わせにしても無駄だと思ってた。でも今回は暫くするとその遅さに違和感が無くなった。そうなればあとは地道にペダルを踏むだけだ。出発から丁度1時間ほど走って残り4kmの標識を見た時にもしかしたら峠まで行けるかもと思えた。
そして休憩2回、所要時間1時間45分でようやく峠まで辿り着いた。平均時速6.1kmって…、う~ん、早歩き程度かぁ。自転車なんだからせめて時速10kmくらいで走りたい。
帰り道は途中で写真撮ったりしても20分程度だった。しかし楽チンではなかった。車では分らない程度の舗装の荒れのせいでブレーキをかけても不安定。ブレーキが効くとか効かないよりブレーキが磨り減る方を心配した。ブレーキを握る手が疲れたなんても初めて。10km続く10%近い下り坂はというのはそういうもんなんだな。
車を止めといた場所まであと少しってところにあった看板。観光地なら何処にでもある看板だけど、さすがにこれを見た時の思いは今までと違った。あのねぇ、またのお越しをって、簡単に言わないで欲しいなぁって感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/25/39fdf68dbc95cb31fa8dc96a0942dfac.jpg)
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この斜度は、軽ワンボックスのオレサマ号だと3速でないと登れないので40km/h出るかどうかの急斜面。過去の自転車による峠越えの経験だとこんな斜度が現れたら10分走ったら休憩、そして撤退を迷う。
赤い道の麓側の先端に料金所跡があってそこからスタート。前回は家からだったけど小諸の街がきつ過ぎて今回のスタート地点を過ぎて間もなく敗退。小諸の市街地の縦断は10%近い急斜面の連続。等高線は山より間隔が広いけど街中なので道は九十九折れにならず真っ直ぐというのが大きい。
ペダル側のギヤは一番大きいまま、後輪側を2速にして走り始めたが15分もするともうハァハァゼェゼェでもう限界。数時間かかると思って走り始めたがこれじゃぁ時間なんていくらあっても無理。やはりこの道を登るのは10年早かったか、って10年後はヨボヨボな年頃だぜ。
兎に角まだ始めたばかりなのでギヤの組合わせを変えて走ることにした。その組合わせはこれ以上軽いのは無いというペダル側が一番小さくて後輪側が一番大きい組合わせ。いきなり背水の陣モード。この組合わせだとペダル1回転で後輪も1回転。一踏みで進む距離はたったの1mで歩くのに毛が生えた程度のスピードしか出ない。
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過去の経験では体力が無ければどのギヤを選んでももダメなのでこの組合わせにしても無駄だと思ってた。でも今回は暫くするとその遅さに違和感が無くなった。そうなればあとは地道にペダルを踏むだけだ。出発から丁度1時間ほど走って残り4kmの標識を見た時にもしかしたら峠まで行けるかもと思えた。
そして休憩2回、所要時間1時間45分でようやく峠まで辿り着いた。平均時速6.1kmって…、う~ん、早歩き程度かぁ。自転車なんだからせめて時速10kmくらいで走りたい。
帰り道は途中で写真撮ったりしても20分程度だった。しかし楽チンではなかった。車では分らない程度の舗装の荒れのせいでブレーキをかけても不安定。ブレーキが効くとか効かないよりブレーキが磨り減る方を心配した。ブレーキを握る手が疲れたなんても初めて。10km続く10%近い下り坂はというのはそういうもんなんだな。
車を止めといた場所まであと少しってところにあった看板。観光地なら何処にでもある看板だけど、さすがにこれを見た時の思いは今までと違った。あのねぇ、またのお越しをって、簡単に言わないで欲しいなぁって感じ。
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変な花があったので撮った。写真を見せてこの花は何だとヨメに聞くとカニコウモリだと思うけど葉を撮ってなきゃ分らんと言う。ごもっともな指摘だ。一部だけ撮った写真では特定出来ない動植物は幾つもある。
そこで別の場所だけど同じ花の葉も撮ってきた。さすがに根っこの写真は無いのかとは言われなかったけど中にはそういのも必要な時があるんだろうなぁ。
それにしてもカニコウモリってどういう命名なんだろう。そりゃ今時は検索して調べりゃある程度は分る。由来を1行で無理矢理書いてみた。葉の形がコウモリの翼に似てるコウモリソウなんだけど、カニの甲羅にも似てるからカニコウモリだそうだ。命名した学者は海育ちなのかな。こんな蟹、見た事ないもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/5b/382b3da1b5beafaf8f45b0eafc843500.jpg)
県界尾根を登ると八ヶ岳の一番高い所、赤岳に辿り着く。そこをヨメと登ろうとして歩き始めた時、少し遅れて中高年夫婦が車でやって来た。1時間くらい歩いたところでその夫婦に追い越された。それから1時間ほど歩いて頂上直下の急斜面の下に着いた。後1時間で頂上だし梯子や鎖があったりする危ない道なのでそこで一旦休むつもりでいた。すると追い抜いてった2人も休んでいた。
尾根にはボッケ家も含めて4人しか居なかったので普通なら話でもするような状況だ。ところが私達にはかまわないでねオーラを感じたのでこちらも少し離れた場所に腰を下ろして休んだ。すると 「 わぁ、この葡萄美味しい 」 と大きな声。それからは奥さん喋りまくり。その間旦那は無言もしくは声は聞こえない。ヨメに向かって 「 5月の蝿のような女だなぁ 」 とボソリ。俺が五月蝿いって言いたいのは通じた。
旦那の口数が少ないせいか奥さんは 「 ねぇねぇ、疲れてるのぉ 」 と畳み掛けるように言う。こんな言い方をされたら俺は100%機嫌が悪くなる。山を歩いて疲れてると普段では気にならないようなちょっとした事がとても気に触る事がある。仲の良い同士で山に行っても道中喧嘩したりすることもある。そんな経験もあるのでなるべく余裕で登れる山を選びたい。
死んだ爺さんと婆さんはたまに言い合いをしてたけど良く聞いてると婆さんだけが文句を言っていた。爺さんはカラスが騒いでると思えば気にならないとかそんなような事を言っていた。山にいたこの旦那もそういう域に達してるのかなぁ、それともなんとか我慢してたのかなぁと俺は余計な事を考えていた。
尾根にはボッケ家も含めて4人しか居なかったので普通なら話でもするような状況だ。ところが私達にはかまわないでねオーラを感じたのでこちらも少し離れた場所に腰を下ろして休んだ。すると 「 わぁ、この葡萄美味しい 」 と大きな声。それからは奥さん喋りまくり。その間旦那は無言もしくは声は聞こえない。ヨメに向かって 「 5月の蝿のような女だなぁ 」 とボソリ。俺が五月蝿いって言いたいのは通じた。
旦那の口数が少ないせいか奥さんは 「 ねぇねぇ、疲れてるのぉ 」 と畳み掛けるように言う。こんな言い方をされたら俺は100%機嫌が悪くなる。山を歩いて疲れてると普段では気にならないようなちょっとした事がとても気に触る事がある。仲の良い同士で山に行っても道中喧嘩したりすることもある。そんな経験もあるのでなるべく余裕で登れる山を選びたい。
死んだ爺さんと婆さんはたまに言い合いをしてたけど良く聞いてると婆さんだけが文句を言っていた。爺さんはカラスが騒いでると思えば気にならないとかそんなような事を言っていた。山にいたこの旦那もそういう域に達してるのかなぁ、それともなんとか我慢してたのかなぁと俺は余計な事を考えていた。
中学の頃、一部のオバカ生徒の間で贋札作りが流行った。といってもノートを切った紙だったか藁半紙に鉛筆で書いたものでどう見ても札には見えない代物。贋札作りだなんて言ってても教師に叱られるどころか相手にもされないものだった。透かしがなかなか難しかったという微かな記憶。
社会人になった頃、オイルショックの尾を引いてたせいで景気が今一つだった。大手企業では節約節約と言ってケチケチしてたけど電電公社(今のNTT)は節約とか倹約とは全く無縁の別世界だった。そこには最新式のコピー機があって世の中には凄いもんがあるもんだと思った。
試しに手元にあった500円札をコピーした。感心するほどの出来栄えだった。それは白黒だったけど券売機は贋札だと見破る事が出来るのかなぁという興味が湧いた。駅に行っていざポケットから出そうと思った時これはまずいって事で止めたけど、もし小学生だったらやっちゃっただろうなぁ。その時は電車賃を浮かそうなんて全く思ってなかったけどその言い訳は通じないんだろうなぁ。
今のハイテク機器はジェームズボンドを越えるものばかり。誰にも分からないように盗聴したり盗撮するなんて誰でも出来る時代になった。それだけにそれをやらずに済ます事が出来る道徳心は昔より遥かに高いものが要求されている。この子はそんな事は親から全く教えられずに育ったんだろうなぁ。
高い山の山頂付近に居る小鳥はこのイワヒバリくらいかな。そのイワヒバリの写真がようやく撮れた。大きさスズメより大きくムクドリくらい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/29/0244767d6554f5f9d8e5a1f4a4d1bdb2.jpg)
イワヒバリはさっと逃げないので比較的写真を撮り易い。どちらかというと道案内するような行動をする。もしかすると近くに雛がいてこちらの気を引き付けてるのかもしれない。時には片方の羽を開いてまるで怪我をしてるよう振り付けもする。
オンタデだそうだ。蓼苦う虫も好き好きの蓼の親戚なのかな。花の色はちょっと地味だけど形は変ってる。というより桜や菊のような点対称な花って半分くらいしかないって感じだ。残りにはこういうアッカンベー系の花って多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/c0/bce5836b717aad29ae76a59a307fc677.jpg)
昔々ある所で山にコマクサを増やそうとした人がおりました。その人達は秘密組織じゃぁないけどここでは言えない組織に属しておりました。山を歩いてて 「 この辺りに植えよう 」 と誰かが言いました。すると皆でこのオンタデをホイホイ抜きましたとさ。そして柵も作りましたとさ。
盗掘によってコマクサが減っちゃったからやったらしいけど、自然破壊だけでなく自然保護にもこういう依怙贔屓は良くある話。蜘蛛に捕まった蝶が可愛そうだといって蝶を放す人がいる。だけど折角捕獲した蝶を放されてしまった蜘蛛の気持ちを考えると切ない。
コンピューターゲームというのをやったことが無いわけではない。Wiiなんてのも出たばかりの頃にやったことがある。というのも20年も続いてるあるスキーツアーのメンバーは俺を除いて皆ゲーマーで毎年最新のゲーム機を持ってくる。
でもWiiでテニスやってても直ぐに萎えてしまう。これなら外でテニスやった方が遥かに面白い。ま、真冬の新潟じゃぁ無理だけどさ。ちなみにそのゲーマー達はアニメキャラには萌えないんだけど、それが俺との数少ない共通点。
ゲームはソフトもハードも技術的には凄いものがあるのでその部分には多少の関心はある。だけどコンピューターソフトの開発をしてるのにこういうゲームをする事に全く興味が無かったり、日本語を平仮名入力する人は少ない。その両方を兼ね備えてるこのオレサマはオンリーワンに近いかも。
ハイマツの間にポツリと一輪咲いていた小さな花。もっとも山の上にはボタンのような大きな花はあまり無いだろうな。今年は花が咲く時期が遅れてるようでこの花も普通はもっと早い時期に咲くそうだ。だからこのブログを参考にして来年の今頃見に行ったら見れない可能性の方が高そうだ。
山には殆ど独りで行く。だから山で歩くペースは自分で考えた。始めの頃は時々脈を測りながら登ってた。ジョギング中の脈が120回くらいだから山でもそれを越えないような歩き方をした。これを越えたら急速にばてるのと、越え始めた頃が休み時って感じだった。
段々と1時間くらい歩いて5分から10分休むのが自分のペースになった。時計は持たないんだけど、休もうかなぁと思った頃が1時間から1時間半くらい歩いた頃だ。時計は無いのにそれが分るのは写真に撮影時間が記録されるからだ。それと面倒だけどカメラの設定メニューを見ると時刻が分る。
この連休では初日に天女山の辺りから権現岳に登った。赤岳の南側にあってそれよりは標高2715mと200m弱低い。県界尾根や真教寺尾根(しんきょうじおね)と比べると鎖場があるような急斜面も無く登り安い山道だった。それでも傾斜がきつくなるとややスピードが落ちてバテたかなぁと思った。後で確認してみたら快適に歩いてる時もそうでない時も1時間で上がった標高はほぼ400mで同じだった。
登山ガイドや地図には所要時間が書かれてるいるけど一体どんな状況の時間なのか曖昧だ。個人差もあるし荷物の量によっても違ってくる。今夏他の日帰り山行をざっと調べてみると1時間で上がる標高は斜度などにあまり関係なく400mもしくはそれをやや下回るくらいというのが分った。
段々と1時間くらい歩いて5分から10分休むのが自分のペースになった。時計は持たないんだけど、休もうかなぁと思った頃が1時間から1時間半くらい歩いた頃だ。時計は無いのにそれが分るのは写真に撮影時間が記録されるからだ。それと面倒だけどカメラの設定メニューを見ると時刻が分る。
この連休では初日に天女山の辺りから権現岳に登った。赤岳の南側にあってそれよりは標高2715mと200m弱低い。県界尾根や真教寺尾根(しんきょうじおね)と比べると鎖場があるような急斜面も無く登り安い山道だった。それでも傾斜がきつくなるとややスピードが落ちてバテたかなぁと思った。後で確認してみたら快適に歩いてる時もそうでない時も1時間で上がった標高はほぼ400mで同じだった。
登山ガイドや地図には所要時間が書かれてるいるけど一体どんな状況の時間なのか曖昧だ。個人差もあるし荷物の量によっても違ってくる。今夏他の日帰り山行をざっと調べてみると1時間で上がる標高は斜度などにあまり関係なく400mもしくはそれをやや下回るくらいというのが分った。