都会では歩行者と自転車は車より強いことがあるけど田舎では車の圧勝かも。しかしそんな田舎でも爺婆に限っては無敵である。ついこの間も赤信号を堂々と渡る婆を見たばかり。 |
この三輪自転車は片側2車線の道路の右折レーンを堂々と歩くのと同じくらいの速さで右折して行った。周りは静かに見守っているだけ。それにしてもこのノーガード戦法のような右折って案外安全なのかな。そんなことは無いな。 この爺に家族は居るんだろうか。これを見たら卒倒するだろうな。それとも家族はこんなことは既に知っていて止めさせようとして手を焼いてるのかな。でもさすがにこんな乗り方をしてるなんて知らないんだろうなぁ。 |
ちょっと寄り道したのでそのついでに本通りではなく路地を走った。すると藁葺き屋根の家があった。土塀には古びた板に何か書いてある。 その書き物をアップ。字はくすんで読みにくいけど市の文化財かなと思いつつ読んでみた。 全く予想外の事が書いてあった。ゴミは決められたルール通りにちゃんと出せという注意書きだった。 |
市町村名で Google地図を出すとその輪郭も表示される。清内路村(せいないじむら)を検索したら村の中央部に横線が現れた。これは何だろ。リニアとも関係なさそうだし地図表示プログラムか地図データのミスなのかな。 この地図を見てたら村の北にπににた字を使った山があったけどまるで読めない。取り敢えず清内路 山で検索したら案外簡単に分った。兀岳と書いてハゲダケだそうだ。ウィキペディアによるとこの兀は木が無いという意味ではなく(山などの上が)高くて平らな様。高く飛び出た様とある。またこの兀に似た感じというか殆ど同じと言ってよい丌というのもあるようだ。ま、一応こんな事を調べたけど1週間後には記憶から全て消えていると思う。 |
凸凹した岩壁だから何処を持っても登れそうな気がするんだけどそうでもない。あのホールドさえ見つけられたらと思うことしばしば。それがたった1個だったりするから仕方ないような気もするがそんなホールドを見逃さない人も沢山居るわけで… |
♪猫をかん袋に押し込んで、なんて歌があるが猫はそんなことをしなくてもかん袋、紙袋に勝手に入ってくる。そして遊べをアピール。 |
夏も近づく八十八夜もとっくに過ぎてここのところ夏至に向かって更に日が伸びている。明るいからまだ夕飯の支度をする時間ではないと思ってるとヨメから今から帰るという電話。しまった、もうこんな時間かっていう今日この頃だ。 |
何時ものように自転車で買い物に出かける。帰りに涼しい風が吹いてきた。何時の間にか空は薄暗いし遠くの方でゴロゴロゴロと雷鳴。写真は上田市の方だけどあちらは天気は良いようだ。しかし佐久は全体的に薄暗い。幸い雨には降られず帰宅して洗濯物も無事取り入れた。その直後ボッケ家周辺では少し雨が降った。 |
庭でメメが踊ってた。やはり鳥を捕ったようだ。久々だ。 捕ったのはムクドリ。でも踊った後はそのまま放置。捕った鳥を食べなかったのは初めてだけど不味いのかな。 |
キノコは植物ではない。あれは菌類で植物ではないのだという。でもそう言われても同じように土から出てるのでちと違和感がある。ヨメはダニやクモが昆虫ではないというのに違和感があるようだ。というより昆虫が何かというのがまるで分ってない。
昆虫は足が6本、羽が4枚の生物である。もっともそれは成虫に限ったことで幼虫となると違ってくる。芋虫なんかだと腹足という足が一杯ある。セミやバッタの幼虫には羽は無い。勿論芋虫にも羽は無い。
ならば成虫なら足が6本、羽が4枚かというとそうでもないからややこしい。退化したということらしいけど、タテハチョウの足はどう見ても4本にしか見えない。
アサギマダラは立羽蝶なので足は4本
またハエやアブの羽は2枚だけ。ま、タテハチョウやアブを見て昆虫ではないと思う人は居ないだろう。
アブの羽は2枚@マルヒラタアブかヘリヒラタアブかな
そういえばダニ、クモ、ムカデって羽が無いな。ムカデが飛んで来るなんて恐ろしい絵は考えたくないが、足の数なんて細かい話はどっちでもいいってことか。
昆虫は足が6本、羽が4枚の生物である。もっともそれは成虫に限ったことで幼虫となると違ってくる。芋虫なんかだと腹足という足が一杯ある。セミやバッタの幼虫には羽は無い。勿論芋虫にも羽は無い。
ならば成虫なら足が6本、羽が4枚かというとそうでもないからややこしい。退化したということらしいけど、タテハチョウの足はどう見ても4本にしか見えない。
またハエやアブの羽は2枚だけ。ま、タテハチョウやアブを見て昆虫ではないと思う人は居ないだろう。
そういえばダニ、クモ、ムカデって羽が無いな。ムカデが飛んで来るなんて恐ろしい絵は考えたくないが、足の数なんて細かい話はどっちでもいいってことか。
ヨメは毎日自分の昼食用に弁当を作る。おかずとして必ず登場するのが鮭の切り身。それを買ってくるのがオレサマの仕事。最近はチリ産が多い。養殖のせいか脂が乗ってるって感じだ。
先日鱒の切り身が安売りされていたので買ってきた。ところが鮭と違って色が白っぽいので不評。もっともチリ産の鮭は元々白いそうだけど養殖だから餌で身が赤くなるなんて話も。まぁ兎に角赤い方が食欲をそそるようだ。それよりも毎日こんな切り身じゃ塩分摂り過ぎじゃなかろうか。
先日鱒の切り身が安売りされていたので買ってきた。ところが鮭と違って色が白っぽいので不評。もっともチリ産の鮭は元々白いそうだけど養殖だから餌で身が赤くなるなんて話も。まぁ兎に角赤い方が食欲をそそるようだ。それよりも毎日こんな切り身じゃ塩分摂り過ぎじゃなかろうか。
少なくとももう10年以上その書棚の本はめくられるどころか触られてもいない。そんな埃が積もったヨメ本が家の一等地じゃなくて二等地くらいのところに住んでいる。邪魔だから段ボール箱に強制的に引っ越すことにした。何が入ってるのか分るように入れる前に背表紙を写真に撮りそれを印刷したのを段ボール箱に貼り、パソコンでも調べられるようにという整理計画を決行。
2箱目になった時当局から待ったがかかった。たまには見るとか見てるとか何とか。そして片付けはそのまま停止中。急かすと 「 私がやる! 」と言うがやってくれないからこのオレサマがやってるわけだ。工事中に遺跡が見つかったような感じでそんな中止が至るところにあって先に進まない。
2箱目になった時当局から待ったがかかった。たまには見るとか見てるとか何とか。そして片付けはそのまま停止中。急かすと 「 私がやる! 」と言うがやってくれないからこのオレサマがやってるわけだ。工事中に遺跡が見つかったような感じでそんな中止が至るところにあって先に進まない。
パン食は休日の朝だけなんだけど、日曜日にパンを貰ったので翌月曜日の朝食はパン。そのパンも少し余り、またヨメの岩場用の昼食パンも1つ余ってた。そこで昼食を作るのを止めてそれらで済ませるというこれが本当の残パン定食。
特に福は無い残り物
車を運転してる時にラジオからモジリアーニの話が聴こえてきた。検索するとモジリアーニではなくモディリアーニだった。絵の名前は知らないけど特徴があるので見れば分る。もっとも特徴が無きゃとっくに忘れ去られているし名前なんて残らない。
「モディリアーニ ジャンヌ」で検索して出て来る画像
話は芸術家に有り勝ちだったけど亡くなったのはたったの35歳。後追い自殺してしまった同棲してたジャンヌは更に若い21歳だとか。ところでこの35年というのは俺の残された時間くらいかな、そのためにはちょっとがんばって長生きしないといけないけど。35年で何が出来るかな。そう言えばまだヨメを幸せにしてなかったかな、どうだったかな。
話は芸術家に有り勝ちだったけど亡くなったのはたったの35歳。後追い自殺してしまった同棲してたジャンヌは更に若い21歳だとか。ところでこの35年というのは俺の残された時間くらいかな、そのためにはちょっとがんばって長生きしないといけないけど。35年で何が出来るかな。そう言えばまだヨメを幸せにしてなかったかな、どうだったかな。
ハーネスのウエストベルトの内側がちょっと黒ずんでいた。ロープは土埃で汚れるので2週間に1度くらいは洗うけどハーネスは買ってからまだ1度も洗ってないない。ロープや靴と違ってそれほど汚れるものではないけど服で喩えればパンツか。だとしたら洗わないパンツってのも… そこでロープと一緒に洗うことにした。この日洗ったのはハーネス3つとロープ2本。ついでにヨメのハーネスも洗濯機に突っ込んだ。
ハーネスはシャツやタオルと違って小さくならない。すると脱水の時にハーネスが洗濯槽からはみ出て痛む恐れがある。そこで用心のために洗濯キャップを使った。
ハーネスはシャツやタオルと違って小さくならない。すると脱水の時にハーネスが洗濯槽からはみ出て痛む恐れがある。そこで用心のために洗濯キャップを使った。
先日クルマバソウが咲いていたところで今度はチゴユリが沢山咲いていた。最近はヨメが居なくても少しずつ花の名前が分るようになった。ヨメが居ると良いこともあるがそうでもない時もある。知ったかぶりでテキトーな名前を言うのだ。すると頭脳明晰記憶力抜群のオレサマはその都度テキトーな名前を脳から削除するのに苦労するのだ。
ここ1年ほどこのオレサマが作る夕飯は和食系。それまではずっと中華系だった。そこでたまには中華ってことで今まで作ったことがない青椒肉絲に挑戦。ま、挑戦ってほど難しい料理ではない。
やはり筍の水煮は必要。実際作ってみても筍の煮汁風味は必須だ。中国産野菜は殆ど買うことは無いが筍の水煮も既に千切りしてた中国製のにした。必須の調味料はオイスターソースなんだけど、中華調味料はやっぱり中国製がいい感じだ。
思ったよりもずっと上手く出来た。佐久に来てから外食は殆どしないけど昔食べた青椒肉絲とそんなに違わない感じだ。そうそう、オイスターソースの他に胡椒や紹興酒を少し使たあるよ。ちと失敗したのはコマ切れ肉を細く切って入れたので食感的に今一つだった。筍の水煮が半分残ってるのでもう一度作り直しるだ。今度はコマ切れではなく少し厚みのある肉を切って使うのだ。それとビジュアルに拘るなら赤ピーマン追加かな。
やはり筍の水煮は必要。実際作ってみても筍の煮汁風味は必須だ。中国産野菜は殆ど買うことは無いが筍の水煮も既に千切りしてた中国製のにした。必須の調味料はオイスターソースなんだけど、中華調味料はやっぱり中国製がいい感じだ。
思ったよりもずっと上手く出来た。佐久に来てから外食は殆どしないけど昔食べた青椒肉絲とそんなに違わない感じだ。そうそう、オイスターソースの他に胡椒や紹興酒を少し使たあるよ。ちと失敗したのはコマ切れ肉を細く切って入れたので食感的に今一つだった。筍の水煮が半分残ってるのでもう一度作り直しるだ。今度はコマ切れではなく少し厚みのある肉を切って使うのだ。それとビジュアルに拘るなら赤ピーマン追加かな。