窓の外、名前を覚えたてのジョウビタキかと思って確認したら模様がちと違う。ヤマガラだった。ボッケ家では初確認。
まだ木の葉は青々としてるけど、それが落ちると色々な鳥がやってくる。やってくるのか、葉が無いから見えるようになるのか分らないけどヤマガラは冬になると標高の低い場所へ移動するとあった。
うちにあるコスモスはピンク、白、赤の3種類。数ではピンクが圧倒的に多い。そしたらこんな赤と白が混ざったのが1株あった。こういう花は初めて。
2色のコスモス 撮影2010年9月30日@ボッケニャンドリ家
花が咲いてるから虫が来るのか、虫が来るから咲き続けるのか
夕飯のカレーが出来た。あとはヨメが帰ってきたら一緒に食べるだけ。暫くしてヨメ帰宅。あとはヨメに任す。しかしほんの少し暖めれば食べられるのにヨメはガス栓全開。ガス栓を全開するなんて炒飯を作る時以外には必要ない。
花でけじゃ名前が分らないっていうから草ごと取ってきたよ、とヨメに声をかける。ヨメはやってきて図鑑を取り出してこれかなぁあれかなぁと言う。そこに何やら夕餉(ゆうげ)の匂い、じゃなくって…
黒いカレー
台所から離れる時は絶対に火を止めること、というのが何度もした約束。ハインリッヒの法則ってのがあって、一件の大きな事故・災害の裏には、29件の軽微な事故・災害、そして300件のヒヤリ・ハットがあるとされる、と。この黒焦げはヒヤリ・ハットなのか、軽微な…なのか知らないが1年に1度以上は起きているイベントだ。そのお陰でテフロン加工のこの鍋は数々のイベントを経験し今やただのアルミ鍋。
ガスコンロでは1口だけセンサー付がついたのやセンサーのないガスコンロは製造販売が禁止になっている。次はコンロから一定時間離れたら火が消えるようなものを開発して欲しい。ちなみにヨメは朝出かける時は何時もドタバタ劇だ。尻に火が付いているとも言う。
花でけじゃ名前が分らないっていうから草ごと取ってきたよ、とヨメに声をかける。ヨメはやってきて図鑑を取り出してこれかなぁあれかなぁと言う。そこに何やら夕餉(ゆうげ)の匂い、じゃなくって…
台所から離れる時は絶対に火を止めること、というのが何度もした約束。ハインリッヒの法則ってのがあって、一件の大きな事故・災害の裏には、29件の軽微な事故・災害、そして300件のヒヤリ・ハットがあるとされる、と。この黒焦げはヒヤリ・ハットなのか、軽微な…なのか知らないが1年に1度以上は起きているイベントだ。そのお陰でテフロン加工のこの鍋は数々のイベントを経験し今やただのアルミ鍋。
ガスコンロでは1口だけセンサー付がついたのやセンサーのないガスコンロは製造販売が禁止になっている。次はコンロから一定時間離れたら火が消えるようなものを開発して欲しい。ちなみにヨメは朝出かける時は何時もドタバタ劇だ。尻に火が付いているとも言う。
拝みたくなるピンクのバッタ |
堺の老人ホームに出現 |
堺市南区の有料老人ホームで、全身ピンク色のバッタが見つかった。キリギリスの仲間「クビキリギス」とみられ、入居者の間で「幸せを呼ぶ」と話題になっている。 |
・・・・・略・・・・・ |
2010年9月28日10時1分 朝日新聞 |
今から50年くらい前、府中(東京都)の市役所にこのクビキリギリスが沢山居てよく捕まえに行った。今では南武線の府中本町より西側に家が密集してるけど当時は田んぼと畑だった。勿論サントリーの工場だって無かった。その辺りから灯りに集まってくるのかな、建物の壁に沢山たかってた。
このバッタ、普通は黄緑色なんだけどこんな色のも珍しく無かったなぁ。他の色のも居たような気がしたけど今じゃ幸せを呼ぶバッタなんて言われてるのかぁ。
市役所には街頭テレビもあったので相撲とかプロレスも見に行った。相撲では朝潮がどうのと親が言ってたがよく覚えてない。プロレスは力道山だというのはよく覚えてる。あとは豊登(とよのぼり)とかブラッシーとか。
佐久に来てから11年目。毎年天気が違うような気がするので平年ってのがよく分らない。でも最初に来た年の夏とか冬がそうなんだろうなぁ。あの頃の夏はすごしやすかった。
ブログを始める前はホームページに週間天気予報の観察なんてのをせっせと書いていた。東京の日々の週間天気予報を記録してたのだ。記録を取るまでもなかったけど1週間先の天気が当たるのは毎日晴れが続く冬くらい。概ね当たるのはせいぜい3日先まで。
では3ヶ月先はどうなんだろう。あまり当たらないような印象なんだけどメモしたことがないので勘違いかもしれない。ということで今度の忘れないようにメモしておくことにした。
ブログを始める前はホームページに週間天気予報の観察なんてのをせっせと書いていた。東京の日々の週間天気予報を記録してたのだ。記録を取るまでもなかったけど1週間先の天気が当たるのは毎日晴れが続く冬くらい。概ね当たるのはせいぜい3日先まで。
では3ヶ月先はどうなんだろう。あまり当たらないような印象なんだけどメモしたことがないので勘違いかもしれない。ということで今度の忘れないようにメモしておくことにした。
冬場の気温は平年並みに…気象庁 | |
・・・・・略・・・・・ | |
【10月】 | 全国的に気温は高い。沖縄・奄美と西・東・北日本の太平洋側は平年より曇りや雨の日が多い。 |
【11月】 | 西日本から北日本では、気温、降水量は平年並み。 |
【12月】 | 全国的に気温は平年より低め。 |
2010年9月23日14時31分 読売新聞 |
ボッケ家では薪ストーブは外出する時でも消さない。もし本体から火事の元となる火が出るとしたら本体が割れてそこから燃えた木が転がってってことだろう。でもそういう事は無いと聞いている。
上の記事によると火災原因は煙突付近らしい。しかしそれ以外の記事では薪ストーブをつけっ放しにして寝てしまったので本体から火が出たような印象のが幾つもあった。取材した結果に自分の持ってるイメージで書いたような感じだ。
薪ストーブは煙突周辺が一番危ないようだ。ボッケ家でもストーブのことを良く知らない建築屋が壁に沿って煙突をくねくね曲げた施工をしたせいで煙突の一部が熱で赤味を帯びたことがあった。くねくね曲げると煙の流れが悪くなりそこにタールが溜まり易い。それが燃えたのが原因だった。今は直角に曲がっている箇所は無いのでそういう事は無くなった。
タールが溜まるというのは乾燥が不十分な薪を燃やしたせいでもある。ならば十分に乾燥させるにはどのくらいの期間が必要かというと2年くらいかなぁ。そのくらい外に放置した薪ならば燃やしても煙の色が見えない。煤は多少付くもののタールは付かない。燃えてしまった家のストーブでは乾燥が不十分な薪を燃やし続けたんだろうか。煙突の煙がストーブから出て来るようになったら何処かが詰まってる可能性がある。
歌手UAさんの自宅、深夜に全焼 |
神奈川・相模原 |
・・・・・略・・・・・ |
津久井署によると、24日夜に1階居間にある鉄製の薪(まき)ストーブをつけて就寝したが、UAさんが起きた際にストーブの煙突付近から火花が飛び散っていたという。 |
・・・・・略・・・・・ |
2010年9月25日12時57分 朝日新聞 |
上の記事によると火災原因は煙突付近らしい。しかしそれ以外の記事では薪ストーブをつけっ放しにして寝てしまったので本体から火が出たような印象のが幾つもあった。取材した結果に自分の持ってるイメージで書いたような感じだ。
薪ストーブは煙突周辺が一番危ないようだ。ボッケ家でもストーブのことを良く知らない建築屋が壁に沿って煙突をくねくね曲げた施工をしたせいで煙突の一部が熱で赤味を帯びたことがあった。くねくね曲げると煙の流れが悪くなりそこにタールが溜まり易い。それが燃えたのが原因だった。今は直角に曲がっている箇所は無いのでそういう事は無くなった。
タールが溜まるというのは乾燥が不十分な薪を燃やしたせいでもある。ならば十分に乾燥させるにはどのくらいの期間が必要かというと2年くらいかなぁ。そのくらい外に放置した薪ならば燃やしても煙の色が見えない。煤は多少付くもののタールは付かない。燃えてしまった家のストーブでは乾燥が不十分な薪を燃やし続けたんだろうか。煙突の煙がストーブから出て来るようになったら何処かが詰まってる可能性がある。
八ヶ岳連峰の両端にある蓼科山と網笠山は遠くからみるとなだらかな三角の山だ。だから楽に登れそうな気がする。ところが行ってみると大きな石がゴロゴロしてて、そこを歩かないといけない。一番楽なのは石の頂点を狙って歩く方法だけどバランスを崩して転ばないようにしないといけない。といって一々跨いだりして歩いてたら体力を消耗する。山歩きに慣れてない人にとってはとても厄介だ。
蓼科山にはそこそこ登山者がいたけど皆かなりゆっくりのペースで歩いてた。若い人もいたけど概ねお60歳くらいだろうか。特に蓼科山荘から山頂までは真っ直ぐで急な上り坂。しかも大きな石だらけなので登るのも下るのも苦戦してる人が多かった。山頂に着いてもそれはあまり変らない。ちょっと向こうに行ってみようかと思ってもスタスタとは歩けるような平らな場所は無い。
ところで山の地図には各地点を歩いた時の目安となるコースタイムなんてのが書いてある。ただこのタイム以内で歩いてる人は少なそうに感じた。そもそも重い荷物を持ってのことかそうでない時のかも分らない。でも新しい地図では若干だけど長くなっている。歩くのが遅い中高年を意識した地図作りって言ってた人もいたがどうなんだろう。
区間 | 時間 | |
---|---|---|
1989年の地図 | 2009年の地図 | |
大河原峠→赤谷の分岐 | 1:00 | 1:10 |
赤谷の分岐→将軍平 | 10 | 10 |
将軍平→蓼科山山頂 | 30 | 30 |
蓼科山山頂→将軍平 | 20 | 20 |
将軍平→赤谷の分岐 | 10 | 10 |
赤谷の分岐→大河原峠 | 40 | 50 |
漁船の船長を釈放したことについて米国のローリー国務次官補は 「 正しい判断だと思う。外交的解決が成熟した国家のやり方だ 」 などと述べた。そうかもしれないが、少なくとも日本は釈放時に恩着せがましいことは言うべきだった。それをしなかったので単に圧力に屈したように見える。そしてそのことにより中国に誤ったメッセージが伝わった。それは尖閣諸島が中国の領土だと日本が認めたということだ。
だから早速こういうことが起きた。このまま中国が調子に乗って竹島のように尖閣諸島にも中国の施設を作り始めたら日本はどう対応するのだろう。自衛艦をそこに派遣したとしても目の前で着々と建設されても見守ってるだけのような気がする。少なくとも制海権は中国のものになりそうな気がしてしまう。
中国はベトナムなどの周辺諸国と似たようないざこざを沢山抱えてる。そういう国々と連携すれば良いと思うのだけど、今回の日本のやり方はその国々に失望感を与えただろう。日本がアジアでリーダーシップをとるなんてのも夢というか何というか。最近長渕剛の乾杯って歌が完敗って聞こえちゃうよ。
中国監視船:尖閣付近を航行 示威行動か |
・・・・・略・・・・・ |
監視船は中国領海での中国漁船の保護や管理、外国船に対する監視などを行うとされ、軍艦を改造し、ヘリコプターや銃器を搭載した船もある。 |
・・・・・略・・・・・ |
毎日新聞 2010年9月25日 2時33分 |
だから早速こういうことが起きた。このまま中国が調子に乗って竹島のように尖閣諸島にも中国の施設を作り始めたら日本はどう対応するのだろう。自衛艦をそこに派遣したとしても目の前で着々と建設されても見守ってるだけのような気がする。少なくとも制海権は中国のものになりそうな気がしてしまう。
中国はベトナムなどの周辺諸国と似たようないざこざを沢山抱えてる。そういう国々と連携すれば良いと思うのだけど、今回の日本のやり方はその国々に失望感を与えただろう。日本がアジアでリーダーシップをとるなんてのも夢というか何というか。最近長渕剛の乾杯って歌が完敗って聞こえちゃうよ。
25日(土)、大河原峠から蓼科山に行ってきた。天気は上々、日頃の行いがいかに良いというか何というか、というより午前中にあった山の雲が無くなりそうになってから家を出たので当り前か。
峠に着くと息が白くなっているのに気がついた。気温は恐らく10℃前後。靴に履き替えて登りだしたのが0時0分、じゃなくって12時12分。今回の靴はジョギクジューズではなく冬用のいわゆる登山靴。今年の1月、長野県と山梨県の県境を歩いて編笠山に向かった時久々の冬用登山靴を履いたせいでバテた。これではいけないってことでこの靴で歩くことにした。
樹林帯の道は前日の雨のせいで水が多い。歩いて5分ほどで雨で濡れた木の根で滑って横に倒れてしまった。重いってこともあって歩きにくいが幸いダウンしたのはこの1度だけで済んだ。戻ってきたのが14時47分なので丁度2時間半。3時間のカラータイマーは30分ほど残したもののこの靴ではこのくらいが限界。
靴の種類 | 靴下込みの重さ (g) |
---|---|
冬用登山靴 | 1260g |
ジョギングシューズ | 310g |
蓼科山の山頂は広いけど大きな石がゴロゴロしてて歩きにくい。この山は火山なので山頂を一周するのはお鉢巡りって言っていいのかな。上の写真は車山方面で湖は白樺湖。ずっと向こうは北アルプスだけど雲がかかってて山は見えない。あの何処かに槍ヶ岳があってその麓でヨメは捜索中。
平成の大合併の前、長野県佐久市の最高地点は双子山山頂だった。それが旧望月町と合併したせいで分かり易い最高地点ではなくなった。場所は大河原峠から蓼科山に向かう登山道の何処かだったけど、今回その標識を見つけた。
登りでは気が付かなかったけど下ってる時に見つけた。何だろうと思ってみたら佐久市最高地点とあった。旧最高地点の双子山の標高が約2224mなので156mのアップ。しかし場所は樹林帯の中なのでとても地味。
唐突に現れた最高地点の杭
場所はこの辺り(地図は昭文社)
登りでは気が付かなかったけど下ってる時に見つけた。何だろうと思ってみたら佐久市最高地点とあった。旧最高地点の双子山の標高が約2224mなので156mのアップ。しかし場所は樹林帯の中なのでとても地味。
葡萄パンを切らずにオーブントースターに入れて焼こうとしたら上の方が真っ黒け。ヒーターに近過ぎたからのようだ。日頃ヨメが真っ黒けにするのは何度やってもタイマーの加減を学習しないのとはレベルが違う。
中国政府がああいう態度に出るのは国内問題がどうたら、温家宝がAPECで主権や領土で妥協しないと言ったのは日本にこの問題を長引かせたくないというメッセージ、って本当かね。仮に本当だとしても何故日本はそんな配慮をしないといけないのだろう。
メッセージというならこういうのを感じる。中国海軍は中国政府の言うことを聞かないので日本にガツンとやって欲しい。そのためには憲法改正して自衛隊を軍隊にして欲しい。だけどどのくらい嫌がらせをしたらそうしてくれるんだろう、と。
一度引けばこうつけ上がる。それは都知事が言う通り、ヤクザやチンピラと同じ。
次のようなこともあちこちで起きている。ならばついでに北京五輪の聖火リレーで長野県で狼藉を働いた中国留学生も全員帰国願いたい。
海上保安庁の巡視船に中国の漁船が衝突したのを映したビデオがあるというのなら YouTube にでも投稿すれば良いのに。まさか改竄したからなんて出さなかったなんてことはないだろうけど、それが出来ないのなら巡視船の主張さえも疑わしく見えてしまう。それにしても日本政府情けない。こんな歌が頭を…
メッセージというならこういうのを感じる。中国海軍は中国政府の言うことを聞かないので日本にガツンとやって欲しい。そのためには憲法改正して自衛隊を軍隊にして欲しい。だけどどのくらい嫌がらせをしたらそうしてくれるんだろう、と。
【中国人船長釈放】平野前官房長官「おかしい」 |
・・・・・略・・・・・ |
「おかしい。拘留延長して途中で(釈放決定)というのは、どういう理由なのか、はっきり説明しないといけない。何のために拘留延長したのか意味がよく分からない」と指摘した。 |
2010.9.24 17:45 産経新聞 |
一度引けばこうつけ上がる。それは都知事が言う通り、ヤクザやチンピラと同じ。
中国「違法で無効な措置」と謝罪・賠償要求 |
・・・・・全て略・・・・・ |
2010年9月25日07時31分 読売新聞 |
次のようなこともあちこちで起きている。ならばついでに北京五輪の聖火リレーで長野県で狼藉を働いた中国留学生も全員帰国願いたい。
中国人観光客4800人、宿泊キャンセル…山梨 |
・・・・・全て略・・・・・ |
2010年9月23日08時49分 読売新聞 |
海上保安庁の巡視船に中国の漁船が衝突したのを映したビデオがあるというのなら YouTube にでも投稿すれば良いのに。まさか改竄したからなんて出さなかったなんてことはないだろうけど、それが出来ないのなら巡視船の主張さえも疑わしく見えてしまう。それにしても日本政府情けない。こんな歌が頭を…
♪坊や、いったい何を教わって来たの |
私だって、私だって、疲れるわ |
前田検事、故意の改ざん認める |
最高検調べ、供述一転 |
・・・・・全て略・・・・・ |
2010年9月24日5時0分 朝日新聞 |
その人は特捜部でエースと呼ばれてたが、以前考古学の世界で神の手と呼ばれてた人の事を思い出した。神の手は周囲の研究者が期待するような石器を発見した。検察のエースは描いてた犯罪の構図に沿う証拠を捏造したってわけか。石器の話では日本史の教科書にも影響を与えたがエースのやったことは再捜査しないといけないのでは?
FDを改竄なんだけど、初めは変更したのはファイルの日付なのか、ファイルの中身なのか記事を読む限りよく分らなかった。最近になってファイルの日付らしいというのが分った。ところで下のような日付が書かれた文書があったとする。ファイルの日付が平成10年の1月1日だとしたらどちらの日付が採用されるんだろうか。
デジカメで撮った写真ファイルの日付も怪しい。今使ってるオリンパスのSP-560uzなんかだと何時の間にか時間が1時間くらい狂ってたりしてた。また2008年の9月に一緒に山に行った人から貰った写真の日付は2005年1月1日になっていた。何らかの理由でデジカメの時計がリセットされたのに気付かずにいたようだ。そんなんだからファイルの時間で何かを証明するというのは難しそうだ。
今朝、ヨメは山岳会の人達と捜索に出かけた。主に沢の下流を探すそうだけど天気も今一つだし既に生存は諦めてるようなので危険な事はしないで欲しいもんだ。捜索というとヘリコプターがよく登場するが、思うにダム湖に潜水艦でも潜らせたら色々と見つかるんじゃなかろうか。
黄色で囲んだ辺りを探すらしい
エベレストなど海外の高い山の登頂ドキュメントで必ず登場するシーンが天候回復を待っているところだ。どんな一流登山家でも悪天は避ける。ならばこのオレサマのようなヘッポコ登山家、というか登山家とすら言えないんだけど、趣味で山に登る人も悪天を避けるというのは一番真似したい点だ。
山に登る動機や目的は色々あるけど、俺は雨が降りそうな日は行かない。それは山頂に着いても景色が見えず詰まらないからだ。神奈川に住んでた頃、八ヶ岳に登ろうとして麓で雲を見て引き返したこともあった。そんな話をすると人によっては雨の中を登るのも訓練の1つだとか雨の中もそれはそれで面白いなんて言う人が居る。ヨメもそんな人の中の1人だ。
単独登山は危険だとよく言われるが、そうでないこともある。3年前に八ヶ岳に登った時のことなんだけど、稜線に出たら強風だった。俺1人なら稜線に出たところで絶対引き返す状況なんだけど、ヨメは稜線を歩いて赤岳まで行くのだと言い張った。まぁ何というか風に飛ばされないように這いつくばったのが少なくとも3回はあった。まぁ兎に角自然相手の遊びでは自然が機嫌の良い時にするのが良い。山なんてまた来れば良いのだ。命をかけるほどの価値は無い。
エベレストなど海外の高い山の登頂ドキュメントで必ず登場するシーンが天候回復を待っているところだ。どんな一流登山家でも悪天は避ける。ならばこのオレサマのようなヘッポコ登山家、というか登山家とすら言えないんだけど、趣味で山に登る人も悪天を避けるというのは一番真似したい点だ。
山に登る動機や目的は色々あるけど、俺は雨が降りそうな日は行かない。それは山頂に着いても景色が見えず詰まらないからだ。神奈川に住んでた頃、八ヶ岳に登ろうとして麓で雲を見て引き返したこともあった。そんな話をすると人によっては雨の中を登るのも訓練の1つだとか雨の中もそれはそれで面白いなんて言う人が居る。ヨメもそんな人の中の1人だ。
単独登山は危険だとよく言われるが、そうでないこともある。3年前に八ヶ岳に登った時のことなんだけど、稜線に出たら強風だった。俺1人なら稜線に出たところで絶対引き返す状況なんだけど、ヨメは稜線を歩いて赤岳まで行くのだと言い張った。まぁ何というか風に飛ばされないように這いつくばったのが少なくとも3回はあった。まぁ兎に角自然相手の遊びでは自然が機嫌の良い時にするのが良い。山なんてまた来れば良いのだ。命をかけるほどの価値は無い。