松本に行ったら麦畑があちらこちらにあった。麦畑なんて久々に見た。曇りのせいなのか分らないけど色が茶色っぽい。今まで見た麦と違うのかな。子供の頃は山梨の別荘でも麦を作っていて麦踏みなんてのをやったことがある。その麦を製粉した小麦粉で作ったうどんは色が少し茶色味がかってたけど美味しかった。そんなうどんを5年くらい前に友達のところで食べたのがちょっと懐かしかった。それを言うと長い自慢話が始まるので黙ってたが今そういううどんは中々無い。
日曜日、天気は不安定そうだから潔くジムにでも行けば良いような日だった。それでもまぁ半日くらいは登れそうな予報だったので坊抱岩まで出かけた。同じようなことを考えてる人は沢山いるようで他の岩場で見たことがある人達もやってきて大賑わいだった。しかし雨は予想外に早く降りだして大して登らないうちに下山。でも外界の天気は山の上と違ってまぁまぁだった。
岩場では相変わらずマイマイガの毛虫が居るんだけど、雨が降ればこんな人達が出て来る。毛虫をこの人の口元に持っていくとパクッと食べちゃうそうでヨメともう1人の友達がしきりに餌付けしてた。何でもユキヨ(幸代?雪代?)さんて名前があるらしい。人種はというとアズマヒキガエルだとか。それよりもこれは女性なのか男性なのか。
ユキヨ(幸代?雪代?)さんて言うらしい
岩場では相変わらずマイマイガの毛虫が居るんだけど、雨が降ればこんな人達が出て来る。毛虫をこの人の口元に持っていくとパクッと食べちゃうそうでヨメともう1人の友達がしきりに餌付けしてた。何でもユキヨ(幸代?雪代?)さんて名前があるらしい。人種はというとアズマヒキガエルだとか。それよりもこれは女性なのか男性なのか。
庭でこれを見つけたヨメはゾウムシかなぁと言っていた。しかし見に行くとどう見ても黄金虫。ヨメの昆虫知識はまだまだだ。もっともこの黄金虫がセマダラコガネでなければ詳しい人にボッケはまだまだだと思われるだろう。
ムラサキホコリと書いたけど似てる別種の可能性も高い。兎に角面白そうなのでもう一度撮ってみた。写真-1は昨日の朝。この時は脇からなんか違うものが出てた。でもそれは夕方には無くなっていた。それが何なのかはまだ分らない。
写真-1 昨日の朝
今朝は望遠レンズにクローズアップレンズをつけて撮ってみた。三脚も使った。写真-2は写真-1と色が随分と違うけど茶色で間違いない。トリュフのチョコレートみたいな感じだ。
写真-2 トリュフのチョコレートみたいだ
写真-3は枯れた(?)やつみたいだ。それと写真-4は変形したものかもしれない。
写真-3 枯れた?
写真-4 変形した?
今朝は望遠レンズにクローズアップレンズをつけて撮ってみた。三脚も使った。写真-2は写真-1と色が随分と違うけど茶色で間違いない。トリュフのチョコレートみたいな感じだ。
写真-3は枯れた(?)やつみたいだ。それと写真-4は変形したものかもしれない。
自転車のギヤシフトの方法は今ではハンドルから手を離さずワンタッチに出来るのが主流みたいだ。シフトアップは青矢印の専用レバー、シフトダウンは黄色矢印のブレーキレバー。シフトダウンの時はブレーキレバーを内側に倒す。便利ではあるけど調整が厄介だ。 調整のためには写真-2のようなスタンドが必要だ。何とこれが税込み1,002円という安さなのは自作した後に知った。 そんな千円+送料を惜しんで有り合わせのL字アングルを2つ使って自作した。片持ち式なのでギヤ側は何も無いのでギヤシフトの調整がし易くなっている。それが写真-4だ。 スタンドはクイックリリースで挟んで固定したので前後に動くことは無い。だからこんな構造でも大丈夫。 挿入し易いように先端を楔状に削って鉄板を薄くしてある。というよりスタンドをセットしにくいわけだ。セットする時用にギヤ側に仮の支柱があると良いかもしれない。でも調整なんてのは滅多にしないから… |
これを見た女の人がセクシーだよねと言った。そして男の人はこういうの好きなんでしょとか何とか。いやいやいや、こんな姿見たらどんな美人でもドン引きでしょ。 |
人が住んでるのに草ぼうぼうな庭がある。しかも草の下には芝生。それとは逆に最近空家になった家の庭一面にこの花が沢山咲いた。空家になる前にこの花があったのか覚えてないけど沢山咲いて華やかになればなるほど何だか寂しい感じだ。
写真-1 空家の庭一面に咲いたムシトリナデシコ
道との境目辺りに生えてたのから先の方を少し千切ってヨメちゃんにプレゼント。というよりこれ何の花? と聞くために摘んできた。ヨメちゃんはそれを捨てずにワンショットグラスに活けた。
写真-2 ワンショットグラスに活けた花
不思議なことにピンク色の花にカメラを近付けると写真-3のような薄紫になった。だから上の写真-2は青成分を取り除くと同時に赤成分を増した写真である。でも写真-1は見た通りの色だ。不思議なのでちょっと実験してみた。花を窓際に持っていくとそうなるんだけど窓ガラスを通過した太陽光と関係ありそうな感じ。でも今一つ良く分らない。
写真-3 花にカメラを近づけたら薄紫色に撮れた
道との境目辺りに生えてたのから先の方を少し千切ってヨメちゃんにプレゼント。というよりこれ何の花? と聞くために摘んできた。ヨメちゃんはそれを捨てずにワンショットグラスに活けた。
不思議なことにピンク色の花にカメラを近付けると写真-3のような薄紫になった。だから上の写真-2は青成分を取り除くと同時に赤成分を増した写真である。でも写真-1は見た通りの色だ。不思議なのでちょっと実験してみた。花を窓際に持っていくとそうなるんだけど窓ガラスを通過した太陽光と関係ありそうな感じ。でも今一つ良く分らない。
長さは2cmくらい。毛虫ではない。まっくろくろすけでもない。時々アカマツの丸太に生えてくるが写真に撮ったのは初めてかも。というのも調べてもどうせ分らないやと思ってたけど何故か今回は撮った。
毛虫、カビ、キノコ、焦げ茶色などの言葉を駆使して画像検索してるうちにこれと似たのを見つけた。そこを見るとムラサキホコリと言って案外有名らしい。変形菌類と言うそうで形を変形させて移動するらしい。でも変形した状態は中々見ることが出来ないそうだ。そうなると余計気になる。
ホームセンターに行く途中で国道の信号が赤に変った。と同時に青矢印が出て右折可能になったので裏道から行くことにした。そこには見通しの悪いカーブがある。そんなのはいくらでもあるけどここはあまり通りたくないのだ。
右側通行の自転車を想定しつつ進んで行くとこんな光景が待っていた。なんでこんな危なっかしいやり方をするんだろう。もう少し自分達の安全に気を使って欲しいってもんだ。もし対向車が来たらそれを避けた時にこちらは轢いてしまいそうじゃないか。そうならないようにもうこの道を通るのは止めることにした。
元々ありま通りたくない道なのにたまたま信号が変ったことで気が変ってしまった。そして瞬時に通りたくない道を行く決断。こういう予定変更の仕方って良く無いんだよな。
右側通行の自転車を想定しつつ進んで行くとこんな光景が待っていた。なんでこんな危なっかしいやり方をするんだろう。もう少し自分達の安全に気を使って欲しいってもんだ。もし対向車が来たらそれを避けた時にこちらは轢いてしまいそうじゃないか。そうならないようにもうこの道を通るのは止めることにした。
元々ありま通りたくない道なのにたまたま信号が変ったことで気が変ってしまった。そして瞬時に通りたくない道を行く決断。こういう予定変更の仕方って良く無いんだよな。
この会話は義父の葬儀の時の孫娘と親戚の会話。孫娘が明らかに誤解してるのは聞いてて分った。こんな返答するなんて孫娘は何だかんだと結婚の事を気にしてるようだ。そうだとすると人は自分が気にしてることが話題に出ると誤解して反応するってわけだ。 今じゃ「結婚しないの?」などと言ったら相手が男だろうが女だろうが誤解を生んだりして厄介なことになる場合がある。都議会ではそれが厄介を通り越して大変な状態になった。テレビではヤジを飛ばした議員がヤジを否定してるシーンを何度も流してる。それを見ててもっと早く認めればと思いつつ肝心のヤジ音声は無し。昨夜ようやくそれを聴くことが出来た。 ニュースは録画してるからその部分を何度も聴いた。というのも自分が早くとは聞こえないからだ。俺より耳が良いヨメちゃんにも確認して貰ったが同じだ。ボッケ家ではみんなが結婚した方がいいんじゃないかと聞こえた。他に取り敢えず結婚というヤジもあったがそれは字幕通りだった。 ネットにヤジを言ってる辺りの動画が投稿されていた。ノイズなどを取り除いて多少加工してるようだけどこれを聴いても自分が早く結婚したほうが…とは言ってない。NHKの字幕はヤジの内容とは明らかに異なっている。 早い話初めて質問した新人議員は軽くあしらわれたのだ。古参議院はそんなことゴチャゴチャ言わなくたって皆が結婚すれば問題解決じゃないかという意味のヤジを飛ばしたように見えた。それに同調して別の人が「(そうだそうだ)取り敢えず結婚」と。 |
メメの餌場は玄関の上がり框の所にある。水は専ら風呂場で飲んでたがやはり餌と水は同じ場所が良い。しかし相変わらず訳の分からない猫だと思った。猫は何度も飼ってきたけどこれほど訳の分からない猫は初めてだ。 ニャーニャー鳴きながらメメは俺を風呂に誘導する。水を飲ませろってことなので茶碗にぬるま湯を入れた。冷たい水よりぬるま湯が好みという面倒臭い猫なのだ。それを玄関の餌のところに置いた。しかし全然飲まない。やはり風呂場の方に行く。試しに茶碗を風呂場に持って行った。そしたら飲んだ。 便所飯なんて言葉がある。便所で食事するなんて考えられないが学校などで独りぼっちで食べてるのを見られるのを避けるためらしい。でも本当は家でも便所飯なのかも。習慣は中々変えられないってやつだ。 |
朝の日課、記事を投稿しようとしたら上のような見慣れない画面が出て来てちと驚いた。落ち着いて読んだら登録されている情報を確認しろってことだった。確認したらメルアドは昔のだった。メールマガゾン購読希望なんてのにチェックした覚えは無いけどそれが来なかったのはメルアドが無効だったからなんだな。 ここの所色々な情報を整理している。滅多に利用しないものだと自分でも忘れちゃうし俺の代わりにヨメが色々と出来ないと困ることもある。また電力会社などに連絡が必要になった時に電話番号が直ぐに分る方が良い。 だけど印刷してないからいざという時には役に立たない可能性もある。ならば今日印刷しようかというと微妙なのがある。パスワードだ。印刷しとけば分かり易いけどそうもいかない。 |
世の中には区別がつけにくい物がある。それを更にややこしくさせるのに漢字が加担してたりする。アヤメもショウブも菖蒲という漢字が使われるのがそれ。但しアヤメには文目という漢字がある。時には花菖蒲なんて言う。なんのことかと調べたら普段ショウブと言っているのは花菖蒲(ハナショウブ)でアヤメ科。他にサトイモ科のショウブがあったのだ。はぁ? って感じだ。サトイモ科のショウブはまだ見たことないけどハナショウブと似てるのは葉だけのようだ。
いずれ文目か杜若なんて言われるけど身近では文目以外見たことがない。もう何年も探してるのに見つからなかったがようやくハナショウブを見つけることが出来た。自転車に乗っていた時、写真-1の様子を見てもしかしたらと花の近くに行ってみた。
写真-1 ハナショウブ
実物を見たことが無かったけどショウブの特徴は覚えてた。花びらの根本に黄色か白の三角の模様があるのだ。黄色ならハナショウブ、白ならカキツバタである。写真に撮った花の色はもっと深みのある紫なんだけどヨメのデジカメ(Sony DSC-WX300)だと青く写ってしまう。恐らくオレサマの(LUMIX G3)でも同じだろう。
写真-2 黄色い三角の模様がショウブの特徴
アヤメはというとこれである。遠目には同じでも近くで比べてみれば全然違う。
写真-3 アヤメの特徴は複雑な模様
同じ場所にこんなハナショウブがあった。ちょっと模様が複雑だ。あまり複雑になると何が何だか分らなくなりそうだ。
写真-4 もう1つのハナショウブ
いずれ文目か杜若なんて言われるけど身近では文目以外見たことがない。もう何年も探してるのに見つからなかったがようやくハナショウブを見つけることが出来た。自転車に乗っていた時、写真-1の様子を見てもしかしたらと花の近くに行ってみた。
実物を見たことが無かったけどショウブの特徴は覚えてた。花びらの根本に黄色か白の三角の模様があるのだ。黄色ならハナショウブ、白ならカキツバタである。写真に撮った花の色はもっと深みのある紫なんだけどヨメのデジカメ(Sony DSC-WX300)だと青く写ってしまう。恐らくオレサマの(LUMIX G3)でも同じだろう。
アヤメはというとこれである。遠目には同じでも近くで比べてみれば全然違う。
同じ場所にこんなハナショウブがあった。ちょっと模様が複雑だ。あまり複雑になると何が何だか分らなくなりそうだ。
避雷針という雷を避けるアンテナのようなのがある。でもそこには名前とは逆に雷が落ちるようになっている。それと同じ原理なのがヨメだ。ヨメは何処に行ってもよく蚊に刺される。だからヨメの近くに居ると蚊に刺されないってわけだ。例えば寝床ではヨメはパジャマ、オレサマはシャネル#5(古過ぎて通じない話かも)だがヨメだけ刺される。
ところが1つ問題があった。ヨメが夜中に蚊に刺されると「蚊だ蚊だ!」と手で蚊を払い除けるような動作で暴れだすのだ。安眠妨害だ。そこでついつい出しそびれていた蚊帳をようやく出した。そして翌日、早速メメは蚊帳の中で昼寝。
猫が蚊帳の中に居る必要があるのかという疑問
岩場には蚊が多い。蚊が居ないのは標高が高い小川山など数えるほどだろう。だから岩場に着いたら直ぐに蚊取り線香に火をつけて細い針金でぶら下げる。荷物置場に2つもしくは3つあるとまぁ安心だ。去年は火事の心配が無い電子香取にしたが効いてるのかどうかが今一つ分らないのでまた渦巻きに戻っちゃった。
蚊取り線香で結界を作る
ところで最近は虫除けスプレーにしようかとも考えた。何故使わなかったかというと今まであれが殺虫剤だと思っていたからだ。実際は虫が嫌がる匂いだったのは最近知ったという次第。これだと山火事の心配も無いしブヨにも効きそうというのが良さそう。
ところが1つ問題があった。ヨメが夜中に蚊に刺されると「蚊だ蚊だ!」と手で蚊を払い除けるような動作で暴れだすのだ。安眠妨害だ。そこでついつい出しそびれていた蚊帳をようやく出した。そして翌日、早速メメは蚊帳の中で昼寝。
岩場には蚊が多い。蚊が居ないのは標高が高い小川山など数えるほどだろう。だから岩場に着いたら直ぐに蚊取り線香に火をつけて細い針金でぶら下げる。荷物置場に2つもしくは3つあるとまぁ安心だ。去年は火事の心配が無い電子香取にしたが効いてるのかどうかが今一つ分らないのでまた渦巻きに戻っちゃった。
ところで最近は虫除けスプレーにしようかとも考えた。何故使わなかったかというと今まであれが殺虫剤だと思っていたからだ。実際は虫が嫌がる匂いだったのは最近知ったという次第。これだと山火事の心配も無いしブヨにも効きそうというのが良さそう。