

田んぼの脇にヒメジョオンを半分にしたような花を昨日見つけた。まるで何かが半分食いちぎったみたいな花だった。でも皆同じ形なのでそうではない。「 田んぼ周辺の白い花 」で検索したらミゾカクシという花だと案外簡単に分かった。

半分千切れたみたいな花
この花、雄性期と雌性期があるという初耳な特徴がある。この写真は雄性期みたいだ。雌性期はこの後やってくるんだけど田んぼの近くにあるので刈られちゃうかもしれない。それにしても雄と雌は良く似てるので文章にすると紛らわしい。

この花は雄性期っぽい
写真撮ってる時、草を刈ってたので次は無いかもと覚悟。でも今朝散歩のついでに見に行ったら幸いにもそこだけ残っていた。なので雌性期を見られるかも。散歩中、他の場所では見当たらなかったので残ってて良かった。

早朝なので花は窄まっている

この花、雄性期と雌性期があるという初耳な特徴がある。この写真は雄性期みたいだ。雌性期はこの後やってくるんだけど田んぼの近くにあるので刈られちゃうかもしれない。それにしても雄と雌は良く似てるので文章にすると紛らわしい。

写真撮ってる時、草を刈ってたので次は無いかもと覚悟。でも今朝散歩のついでに見に行ったら幸いにもそこだけ残っていた。なので雌性期を見られるかも。散歩中、他の場所では見当たらなかったので残ってて良かった。

先週まであったコガタスズメバチの巣は壊されていた。スズメバチは怖い存在ではあるけど近づかなければ平気なことは多い。近くに飛んできても無視していれば刺されることもないしそのうち何処かに去っていく。でもそうやってるうちに俺は刺されたことがある。場所は足の裏。当時俺は岩場ではビーチサンダルだった。踵とサンダルとの隙にあろうことか蜂が入ってきたのだ。岩場によく居るキイロスズメバチだった。そして踵を下ろしたら蜂は逆ギレして俺の足を刺した。お前がここに来たからだろ、ボケが!

1週間前までの姿
壊されたのは岩場にあった巣。ヨメはロープを落とした時に蜂を刺激するからって言うけどそこにはルートが60本くらいある。そのルートを今年封印しても全然困らないので俺は放っておいた。しかも女王蜂1匹だけでここまで作ったのを壊すなんて忍びない。しかも巣の中には子供が居るはずだ。山の中で遊ぶというのはそういう住民と共存するのも大事なんだと思う。でも今思えば「ここに蜂の巣がある」などと注意書きでもしておけば壊されずに済んだかな。というよりその逆の結果になった可能性のが高いかな。

残骸

壊されたのは岩場にあった巣。ヨメはロープを落とした時に蜂を刺激するからって言うけどそこにはルートが60本くらいある。そのルートを今年封印しても全然困らないので俺は放っておいた。しかも女王蜂1匹だけでここまで作ったのを壊すなんて忍びない。しかも巣の中には子供が居るはずだ。山の中で遊ぶというのはそういう住民と共存するのも大事なんだと思う。でも今思えば「ここに蜂の巣がある」などと注意書きでもしておけば壊されずに済んだかな。というよりその逆の結果になった可能性のが高いかな。

スマホ(Android)は格安SIM なんてのを使っているので xxxx@docom.ne.jp のようなメールアドレスは無い。なのでパソコンで使っているメールアドレスをスマホで送受信出来るようにした。不満だったのはメールが送られたのが中々分からないことだ。どうすれば良いか調べるとそれなりの方法はあるみたいだ。でもスマホの事が良く分かってなかった頃なので試さなかった。
そんな話を知り合いにしたら外に出たらメールなんて直ぐに読まなくてもいいから気にしないって言われた。まぁ確かに必要な連絡をするなら電話の方が良いし時間や地名など簡単な事を伝えるのならショートメールで済む。ショートメールなら直ぐに受信出来る。どうせそんなに沢山メールが来るわけでもない。そんなこんなで外でメールを直ぐに読みたいという欲求はなくなった。
新しい事に挑戦するのは楽しい反面知らないことを調べたり覚えたりしないといけないので億劫になることがある。しかも調べても要領の得ない解説が山ほどある。後で分かってみるともっとマシな書き方は出来ないのかと毒突きたくなる。格安SIM を契約した時、モバイルーター用の SIM も契約した。テザリングはスマホのバッテリーを消耗するとか速度は遅いなんてのをチラッと読んだことがあったからだ。でもそんなことは無いらしいのをその知り合いから聞いた。
話を聞いて2ヶ月、ようやくテザリングを試す気力が湧いた。家の Wi-Fi につながらないようにパソコンとスマホを持って外に出た。そしてスマホとパソコンを USB ケーブルでつなげた。USBケーブルをつなげると図-1の画面が出て来た。そこで図-2のようにUSBテザリングをオンにするだけ。これだけでパソコンがインターネットにつながった。というよりつながっちゃったよって感じ。何かパスワードとかそういう類のことを入力しろって言われるのかなと覚悟してたけどそんなのは無かった。案ずるより産むが易しってもんかな。

図-1 スマホとパソコンをUSBケーブルをつなげるとこんな画面が出て来る

図-2 USBテザリングをオンにするだけでパソコンがインターネットにつながった
ちょろっと使ってみたけど遅さは感じなかった。それにしてもキャンペーン中で安いとはいえ無知故に余計な契約をしてしまった。

テザリングは英語の tethering のことである。初耳言葉なので普通の辞書で調べると tetherの現在分詞。(牛・馬などをつなぐ)つなぎなわという調べる単語を間違ったかなっていう意味が出て来た。調べた単語に間違いは無い。IT業界の新しい意味が加わったのだ。何故こんな意味不明の言葉が使われるんだろ。それだけでもスマホの敷居が高くなる。携帯ショップで「テザリングはどうしますか?」なんて言われたら頭が真っ白になる。テザリングなんて初耳言葉でなくスマホモデムだったら初耳でも意味が通じる人は沢山居るはずだ。
そんな話を知り合いにしたら外に出たらメールなんて直ぐに読まなくてもいいから気にしないって言われた。まぁ確かに必要な連絡をするなら電話の方が良いし時間や地名など簡単な事を伝えるのならショートメールで済む。ショートメールなら直ぐに受信出来る。どうせそんなに沢山メールが来るわけでもない。そんなこんなで外でメールを直ぐに読みたいという欲求はなくなった。
新しい事に挑戦するのは楽しい反面知らないことを調べたり覚えたりしないといけないので億劫になることがある。しかも調べても要領の得ない解説が山ほどある。後で分かってみるともっとマシな書き方は出来ないのかと毒突きたくなる。格安SIM を契約した時、モバイルーター用の SIM も契約した。テザリングはスマホのバッテリーを消耗するとか速度は遅いなんてのをチラッと読んだことがあったからだ。でもそんなことは無いらしいのをその知り合いから聞いた。
話を聞いて2ヶ月、ようやくテザリングを試す気力が湧いた。家の Wi-Fi につながらないようにパソコンとスマホを持って外に出た。そしてスマホとパソコンを USB ケーブルでつなげた。USBケーブルをつなげると図-1の画面が出て来た。そこで図-2のようにUSBテザリングをオンにするだけ。これだけでパソコンがインターネットにつながった。というよりつながっちゃったよって感じ。何かパスワードとかそういう類のことを入力しろって言われるのかなと覚悟してたけどそんなのは無かった。案ずるより産むが易しってもんかな。


ちょろっと使ってみたけど遅さは感じなかった。それにしてもキャンペーン中で安いとはいえ無知故に余計な契約をしてしまった。

テザリングは英語の tethering のことである。初耳言葉なので普通の辞書で調べると tetherの現在分詞。(牛・馬などをつなぐ)つなぎなわという調べる単語を間違ったかなっていう意味が出て来た。調べた単語に間違いは無い。IT業界の新しい意味が加わったのだ。何故こんな意味不明の言葉が使われるんだろ。それだけでもスマホの敷居が高くなる。携帯ショップで「テザリングはどうしますか?」なんて言われたら頭が真っ白になる。テザリングなんて初耳言葉でなくスマホモデムだったら初耳でも意味が通じる人は沢山居るはずだ。
オオムラサキは庭にも時々飛んでくる。だけど周辺に家が増えたりで微妙に環境が変わったせいか夏を代表する虫、カブトムシ、クワガタがあまり来なくなった。ミヤマカミキリなんかは夜窓によくやってきたけど最近は全然。こう書くと早速やって来ることがある。
初めはチラチラ飛んでたアサギマダラを撮るつもりでいたけど中々近くに来なかった。その代わりこのオオムラサキがやって来て地面に止まってくれたので撮ることが出来た。久々にオオムラサキを見たけど黄色い点がこんなに沢山あった覚えがあまり無かったので違う蝶かと思った。

オオムラサキのオス
初めはチラチラ飛んでたアサギマダラを撮るつもりでいたけど中々近くに来なかった。その代わりこのオオムラサキがやって来て地面に止まってくれたので撮ることが出来た。久々にオオムラサキを見たけど黄色い点がこんなに沢山あった覚えがあまり無かったので違う蝶かと思った。

1週間前までは特に変化が無かったのに昨日は狂ったように広がって花が咲いていた。でも全体の色が薄オレンジ一色なので近づいて良く見ないと花が咲いてるのかどうか分からない不思議な植物だ。なので満開なのか五分咲きなのかなんてのが分からない。枯れた枝豆というか揚げ焼きそばというか何とも形容し難い。

横から

真上から
クローズアップリング持ってたのに車の中に置き忘れたけど接写してみた。この中に雄しべとか雌しべがあるんだろうけど何だか良く分からない。はなねこさんのブログによると実がなるのは秋。桜なんて花が散ったら直ぐに実がなるのと違って気が長い話だ。



あちこちに広がる枝は岡本太郎のこどもの樹にも見えた。岡本太郎のこどもの樹はストリートビューに映っていた。こどもの城が閉館したけどまだあったんだな。会社から歩いて数分だったのでたまに見ることがあった。

こどもの樹@Google ストリートビューより


クローズアップリング持ってたのに車の中に置き忘れたけど接写してみた。この中に雄しべとか雌しべがあるんだろうけど何だか良く分からない。はなねこさんのブログによると実がなるのは秋。桜なんて花が散ったら直ぐに実がなるのと違って気が長い話だ。



あちこちに広がる枝は岡本太郎のこどもの樹にも見えた。岡本太郎のこどもの樹はストリートビューに映っていた。こどもの城が閉館したけどまだあったんだな。会社から歩いて数分だったのでたまに見ることがあった。

清里とか野辺山辺りで国道141号を横切る小海線の踏切の数は減って今では1つだけ。それが佐久海ノ口(さくうみのくち)駅の近く。同じ小海線でも佐久平駅の近くだと1時間に1本、朝の通学時間帯だと2~3本ある。でも佐久海ノ口は2時間に1本くらいしかない。ちなみに小海線を走ってるのは電車ではなくディーゼルエンジンがついた気動車。

矢印で指した気動車に遭遇@小海線の時刻表
そんな踏切に行きと帰り、遮断器が下りたところに遭遇してしまった。たま~に待たされることはあるものの行きと帰り、田舎の踏切で1日に2度も待たされたのは初めてだ。不吉だ、ってことはないか。少なくともその日に不吉なことは無かった。

行き

帰り

信号機付きの踏切で一時停止するってのは納得が行かないんだけど、世界的にも少ないらしい。少なくとも信号機付きの踏切はそのまま通過で良いと思うんだけどな。

そんな踏切に行きと帰り、遮断器が下りたところに遭遇してしまった。たま~に待たされることはあるものの行きと帰り、田舎の踏切で1日に2度も待たされたのは初めてだ。不吉だ、ってことはないか。少なくともその日に不吉なことは無かった。



信号機付きの踏切で一時停止するってのは納得が行かないんだけど、世界的にも少ないらしい。少なくとも信号機付きの踏切はそのまま通過で良いと思うんだけどな。


たまに岩場で会う長野県南部の人が居る。会った日にこのルリボシカミキリがやってきた。綺麗な色だよねって話しかけたらその人は毒々しくてあまり好きではないと言っててそれが意外だった。その後少しその話をしているとどうやら食べる目線の感想っぽく聞こえた。長野県の人は虫を食べることがあって特に県南部ではザザムシっていう不気味な虫を食べる。なのでそんな見方になるのかなと勝手に想った。南の海に居る魚も鑑賞目線だと艶やかで綺麗だと感じるが夕飯目線だとちょっとねってのと似てる。


番町皿屋敷なんて還暦世代より下では知らないかも。池の平湿原で花を見ているとたまに解説してくれる人が現れる。ツマトリソウを見ていたら花びらに色々あって中には9枚なんてのがあると教わった。兎に角9枚があると聞いて探してみると7枚のが多くたま~に8枚のがあった。逆に少ない5枚のは見つからなかった。まぁでも数が1桁の花びらは数えても楽だ。

6ま~い

7ま~い

8ま~い

9ま~い




「次亜塩素酸水 一定濃度以上 十分な量使用で効果」経産省など |
・・・・・略・・・・・ |
ただ、使う量をおよそ半分にすると効果が10分の1から1000分の1に弱まるという実験結果もあったということです。 |
・・・・・略・・・・・ |
2020年6月26日 18時10分 NHK |

この記事と同じ内容はテレビでもやっていた。十分な量使用で効果とあるけどそうでなきゃやってもやらなくても同じってことかな。そもそもこんなにヒタヒタになるくらい使ってやる人はまず居ないと思われる。それよりもそうしなくても何事も無いってことはそんなに神経質にならんでも良いと俺は思うんだけどな。
昔、昼の番組で○○を食べると△△に良いなんてやると翌日○○が売り切れた。でも後になって△△の効果を上げるには毎日○○をバケツ1杯食べないとダメなんていうオチ。この例だと健康被害は無いものの○○が買えないのは迷惑ってもんだ。この次亜塩素酸水もそれに似てるね。薬剤の事を何も知らずに「これ良いらしいよ」程度で間違って使ったのでは百害あって一利なし。

随分前から噴霧に関しては知り合いが「吸うと薬剤性肺炎になることがある」って言ってた。しかも初期の頃はコロナかどうか区別がつかないっていうから厄介だ。でもそういうまともというか真実の声は中々世の中に伝わらない。こういう事を知ってる人、専門家と言われる人だって世の中に沢山居るはずだ。なのに何故こう間違ったことが広まるのだろう。やはり正しい情報よりデマの方が強いってことか。

ハルジオンの花びらを数えてみた。初めは4分の1だけ数えて4倍すれば良いと思った。でも4分の1があまりにも不正確。そこで全て数えることにした。数える時は結局指で1枚ずつ取るのが一番確実だった。まとめて取ってもバラす手間が余計にかかった。初めはピンセットが良いと思ったけど花びらが千切れたりして期待したほどではなかった。でもピンセットには色々な種類があるので花びらを摘むのに良いのがあると思う。

ハルジオンの花は直感では花びらが100枚以上あると思ったけど俺が数えたら予想を遥かに超えて309枚あった。初めは度の弱い眼鏡を使ってたので誤差は多そうだ。俺が数えてるのを見てたヨメも似たような花で数えた。恐らく近眼で丁寧なヨメの方が誤差が少ないと思うけど248枚だった。兎に角ハルジオンの花びらは250~300枚くらいはあるようだ。ヒメジョオンも数えてみた。そしたら約3分の1の80枚くらいだった。植物学者はこういう地道な観察や測定などを何時もやってるんだうな。
花びらを数えた後の花の写真を撮ってみた。黄色の部分が幾つあるのかはもう勘弁。こんな中途半端なことでは学者になんて到底なれない。


ビールを注ぐ時、泡が多くなると申し訳なく思う人が居るけどそんなことはない。泡が無くてはビールを飲んだ気になれない。なので缶のまま飲むということはしない。そして細かい泡は生クリームのようでただ注いだ時の泡と全然違う。神泡サーバー2020 を色々と試した。どうやったら使いやすくしかも注ぎやすくなるのか。今はサーバーを注ぎ口とずらして使ってる。下の図は缶の蓋側から見たものだ。斜め下のコブのようなのが神泡サーバー。

サーバーを注ぎ口からずらす
今は全泡。その前は半分泡ナシで注いでから泡だった。それだとクリーミーな泡は初めだけ。下のように全泡にしても何故か液体が口の中に入るしクリーミーに感じる時間も多い。

神泡サーバー2020による全泡

サーバーで泡を作る仕組みは人間には聞こえない超音波。その振動で細かい泡になる。その超音波がメメには良く聞こえるてしかも嫌いだというのが分かった。しかも最近はビールのグラスを出すと2階に逃げるようになった。ならばこれを野良猫を追い払うのに使える、と思ったら反応するのはメメだけだった。他の猫はこの超音波を聞いても全く逃げようとしなかった。これが逆なら良かったけど残念。メメはお猫好しなので下の写真のようになすがまま。でもサーバーのスイッチを入れると多分飛び出して逃げると思う。

ヨメに捕まったメメ

今は全泡。その前は半分泡ナシで注いでから泡だった。それだとクリーミーな泡は初めだけ。下のように全泡にしても何故か液体が口の中に入るしクリーミーに感じる時間も多い。


サーバーで泡を作る仕組みは人間には聞こえない超音波。その振動で細かい泡になる。その超音波がメメには良く聞こえるてしかも嫌いだというのが分かった。しかも最近はビールのグラスを出すと2階に逃げるようになった。ならばこれを野良猫を追い払うのに使える、と思ったら反応するのはメメだけだった。他の猫はこの超音波を聞いても全く逃げようとしなかった。これが逆なら良かったけど残念。メメはお猫好しなので下の写真のようになすがまま。でもサーバーのスイッチを入れると多分飛び出して逃げると思う。


見た鳥ではなく撮れた鳥。鳥が目の前に来ることは殆ど無い。なのでファインダーを覗いてる時は概ね真っ黒けで何が何やら。撮った写真を家で見てようやく模様が分かったりする。ここに載せた写真はホオジロとコサメビタキは2倍、エゾビタキは3倍に拡大加工。焦点距離は35mmフィルム換算で280mm相当。
最初にホオジロを見た時にヨメはエゾビタキかなと言った。闇雲に知ってる単語を言うので困ったもんだ。俺はエゾナンチャラなんてここには居ないだろと思ってた。だけど去年参加した野鳥観察会の時に聞いた言葉を覚えていたのだ。



池の平湿原に蘭を見に行くってヨメが言うけど初めはヤダと断った。でも暇潰しに行くことにした。ただ行くだけかと思ったら駐車場代払って遊歩道を一回りすると言う。こんな調子でヨメのお守りは疲れるのだ。標高2000mの場所を歩いてると起伏もあまり無いところをゆっくり歩いててもたまに呼吸を意識する。でも今回は満足。というのもマイズルソウの花を見たからだ。登山はたまにやるけど大体7月から9月。すると舞鶴草(マイズルソウ)は何時も散った後。それが今回沢山見ることが出来た。今が一番咲いてる頃らしくあちこちで沢山見ることが出来た。

今までは葉っぱしか見たことがなかった

接写してみたけど三脚があれば良かった
もう1つ嬉しいことがあってそれが青翅蟻形隠翅虫(アオバアリガタハネカクシ)という小さな虫。漢字は青羽ではなく青翅という難しい方だった。そして新聞にもこの虫の事が載った。触るとかぶれるので注意って記事だった。確か小1だったけど昆虫図鑑を買ってもらったばかりで虫に夢中になってたからだ。なのでそのマニアックな虫の長い名前を簡単に覚えた。でもアオバとアリガタの意味は良く分かってなかった。それでも記憶出来るってのは小1恐べし。実物を見たのは大量発生したからだと思うけど裏取りは出来なかった。
その後ウン10年、もう1度見たくて山の中で朽木を見るとこの虫が居ないかと何時も見てたけど全然。それが長野県に住んでから2度見た。動きが速いってほどでもないけど何時も木の下などに逃げられて撮影失敗。そして今回が小1の時を含めて4回目。今回は隠れる所が少ない木道の上にいた。ちょこまか動き回るのでヨメに何処か行かないようにしてもらって撮ることが出来た。

初めて撮ったアオバアリガタハネカクシ


もう1つ嬉しいことがあってそれが青翅蟻形隠翅虫(アオバアリガタハネカクシ)という小さな虫。漢字は青羽ではなく青翅という難しい方だった。そして新聞にもこの虫の事が載った。触るとかぶれるので注意って記事だった。確か小1だったけど昆虫図鑑を買ってもらったばかりで虫に夢中になってたからだ。なのでそのマニアックな虫の長い名前を簡単に覚えた。でもアオバとアリガタの意味は良く分かってなかった。それでも記憶出来るってのは小1恐べし。実物を見たのは大量発生したからだと思うけど裏取りは出来なかった。
その後ウン10年、もう1度見たくて山の中で朽木を見るとこの虫が居ないかと何時も見てたけど全然。それが長野県に住んでから2度見た。動きが速いってほどでもないけど何時も木の下などに逃げられて撮影失敗。そして今回が小1の時を含めて4回目。今回は隠れる所が少ない木道の上にいた。ちょこまか動き回るのでヨメに何処か行かないようにしてもらって撮ることが出来た。

たまたま見た土井善晴のキャビネットケーキは初耳言葉。これの名前はイギリスのキャビネットプディングらしいけど何故そういう名前なのかはよく分からないみたい。それをヨメが作った。茶碗蒸しみたいにして作るんだけど材料などはフレンチトーストのバリエーションって感じ。だから味はまぁ想像通りで美味しい。だけど出て来た時はギョッって感じだった。焦げ目がつくくらいだと不気味感は無かったな。ならば茶碗蒸しみたいに容器に入れたまま食べる方が良いかな。

初キャビネットケーキ

昨日のニュースでコロナ対策の様子をやっているけどその様子が変。これを報道する方もする方で全面的肯定っ感じで変。そう思う俺が変なのか。
合唱の発声はツバ飛ばしまくるんだろうか。それよりもこの生徒達、クラスは違うかもしれないけど同じ学校の生徒。外で傘さしてフェイスシールドなら建物の中は宇宙服みたいの着てるのかな。そんなわけないな。

これは今のコロナ対策を風刺してるのか@NHKニュースより
これを屋外というのは微妙とはいえこんな場所でマスクなんて要らない。怖いのはこういうところでノーマスクの時に「お前なんでマスクしないんだよ」な人。

こんなに離れててマスクしないといけないのか@NHKニュースより
通行止めを越えて入山すると警報って、登山者は何処まで嫌われてるのかって感じ。以前取り敢えず登山は不要不急と認定された模様を書いたけど昼間の御殿場口なんてガラガラだった。山頂でも人が少なかったから昼間富士山に登る人は夜に比べて少ないんだと思う。それにしても何故こうも0か1、入山禁止か行列登山みたいな事になっちゃうんだろ。そりゃまぁ入山人数を制限するなどの工夫するよりは簡単には違いないけどさ。だけど観光業の人は大変で今朝HISが営業所を3分の1閉鎖ってニュースをやってた。倒産爆発とか失業爆発が起きそう。

通行止めを無視して歩いてると警報@NHKニュースより
合唱の発声はツバ飛ばしまくるんだろうか。それよりもこの生徒達、クラスは違うかもしれないけど同じ学校の生徒。外で傘さしてフェイスシールドなら建物の中は宇宙服みたいの着てるのかな。そんなわけないな。

これを屋外というのは微妙とはいえこんな場所でマスクなんて要らない。怖いのはこういうところでノーマスクの時に「お前なんでマスクしないんだよ」な人。

通行止めを越えて入山すると警報って、登山者は何処まで嫌われてるのかって感じ。以前取り敢えず登山は不要不急と認定された模様を書いたけど昼間の御殿場口なんてガラガラだった。山頂でも人が少なかったから昼間富士山に登る人は夜に比べて少ないんだと思う。それにしても何故こうも0か1、入山禁止か行列登山みたいな事になっちゃうんだろ。そりゃまぁ入山人数を制限するなどの工夫するよりは簡単には違いないけどさ。だけど観光業の人は大変で今朝HISが営業所を3分の1閉鎖ってニュースをやってた。倒産爆発とか失業爆発が起きそう。
