このブログにはボッケ家の恥ずかしくも赤裸々な記録を書き綴ってる。しかし余りにもマヌケ過ぎる話は書きたくないって話をライミングの元師匠にこぼしたら 「 お前が世のため人のためになるのはそのくらいしかないではないか 」 のような感じでお叱りを受けた。
湯たんぽをストーブで沸かす時は蓋を取り外しておくのは当たり前なんだけど、何だかんだと面倒臭いので半回転もしくは1回転だけネジこんでやっていた。先シーズンはそれで特に問題は無かった。
今シーズン、栓のパッキンが劣化してたせいか膨らんでしまい、栓をしたのと同じ状態になってしまった。その結果、底が平らな湯たんぽが内圧で丸く膨らんでしまった。これはまずいってことで不用意に蓋をねじったところ、元々軽くネジ入れてたのでちょっと緩めただけで熱湯が飛び出した。
右手手首は2度のやけど。全治2週間で先週ようやく治ったところ。手首にかからなかった残りの湯は天井に。全てが一瞬の出来事で避けようがなかった。運が悪ければ熱湯が顔にかかって失明とか。こんな時のために盾があるといいね、じゃなくってまぁ来年はってもう明日からなんだけど、こういうマヌケは皆無にしなければ。
湯たんぽをストーブで沸かす時は蓋を取り外しておくのは当たり前なんだけど、何だかんだと面倒臭いので半回転もしくは1回転だけネジこんでやっていた。先シーズンはそれで特に問題は無かった。
今シーズン、栓のパッキンが劣化してたせいか膨らんでしまい、栓をしたのと同じ状態になってしまった。その結果、底が平らな湯たんぽが内圧で丸く膨らんでしまった。これはまずいってことで不用意に蓋をねじったところ、元々軽くネジ入れてたのでちょっと緩めただけで熱湯が飛び出した。
右手手首は2度のやけど。全治2週間で先週ようやく治ったところ。手首にかからなかった残りの湯は天井に。全てが一瞬の出来事で避けようがなかった。運が悪ければ熱湯が顔にかかって失明とか。こんな時のために盾があるといいね、じゃなくってまぁ来年はってもう明日からなんだけど、こういうマヌケは皆無にしなければ。
薪の保管方法はというと、積んだ薪の上に雨除けを被せてその上に重たい物を乗せるだけ。たまに風で飛ばされたりするが何より薪を取り出すのが厄介。そこで屋根付きの薪小屋、と言えるほどのものではない程度の薪置き場を作ることにした。
工事現場にある単管(鉄パイプ)を使えば1日で出来る。でも単管は見栄えが悪いし何より買わないといけない。タダの物と言ったら石と木。庭からはたまに重さが100kgとか200kgもあるような大石が出て来てそれが幾つか転がっている。腐らない木としてはニセアカシヤがある。しかし幾らニセアカシヤが腐り難いとはいえ土に埋めるのは今一つ。そこで大きな石を土台代わりにして木の棒をつなげることにした。
建築を専門としないフリークライマーなら俺はこんな事知ってんだぞって感じでまずアンカーを使う事を考えるだろう。実際作ってみた。石に穴を開けてオールアンカーを嵌め込む。そしてL字型の鉄材で木とつなげる。
オールアンカーで石とつなぐ
木の方には木ネジを使おうとしたんだけど乾燥して硬くなったニセアカシヤにネジが最後まで入らない。途中で切れてしまう。
矢印のところは途中で切れてしまった木ネジ
そこでドリルで穴を開けてから極太のネジを入れることにした。木ネジと比べるとこんなに太い。
ネジの太さの比較
しかしやってるうちに更に簡単で安上がりな工法を思いついた。というのも1ヶ所ずつ止めたのではふらふらしてダメ。最低でも2ヶ所は止めないといけない。でも試しに買ってきた数本のオールアンカーは使い切ってしまった。
鉄筋はどうだろうか。家を建てる時に基礎屋が放置した半端な鉄筋を取っといたんだけど、それを使うことにした。打った鉄筋が抜けないようにするにはどうしたらいいだろうと考えたのが楔。
楔を打ち込むために鉄筋の先に切り込みを作る
鉄筋を打ち込んだところ
鉄筋で作った楔
鉄筋に縦の切り込みを作りそれに鉄筋で作った楔を打ち込むんだけど、切り込みはそんなに長く作れないので手間の割に効果の程は今一つ。
楔を打ってはみたが手間の割に…
結局長めの鉄筋を釘のようにして打って先を曲げた。まだ薪小屋の完成は先だけど、石と木の固定はこれだけでも十分みたいだ。ま、ダメだったらまたその時に考える。
こんなんでも良さそうだ
工事現場にある単管(鉄パイプ)を使えば1日で出来る。でも単管は見栄えが悪いし何より買わないといけない。タダの物と言ったら石と木。庭からはたまに重さが100kgとか200kgもあるような大石が出て来てそれが幾つか転がっている。腐らない木としてはニセアカシヤがある。しかし幾らニセアカシヤが腐り難いとはいえ土に埋めるのは今一つ。そこで大きな石を土台代わりにして木の棒をつなげることにした。
建築を専門としないフリークライマーなら俺はこんな事知ってんだぞって感じでまずアンカーを使う事を考えるだろう。実際作ってみた。石に穴を開けてオールアンカーを嵌め込む。そしてL字型の鉄材で木とつなげる。
木の方には木ネジを使おうとしたんだけど乾燥して硬くなったニセアカシヤにネジが最後まで入らない。途中で切れてしまう。
そこでドリルで穴を開けてから極太のネジを入れることにした。木ネジと比べるとこんなに太い。
しかしやってるうちに更に簡単で安上がりな工法を思いついた。というのも1ヶ所ずつ止めたのではふらふらしてダメ。最低でも2ヶ所は止めないといけない。でも試しに買ってきた数本のオールアンカーは使い切ってしまった。
鉄筋はどうだろうか。家を建てる時に基礎屋が放置した半端な鉄筋を取っといたんだけど、それを使うことにした。打った鉄筋が抜けないようにするにはどうしたらいいだろうと考えたのが楔。
鉄筋に縦の切り込みを作りそれに鉄筋で作った楔を打ち込むんだけど、切り込みはそんなに長く作れないので手間の割に効果の程は今一つ。
結局長めの鉄筋を釘のようにして打って先を曲げた。まだ薪小屋の完成は先だけど、石と木の固定はこれだけでも十分みたいだ。ま、ダメだったらまたその時に考える。
これとの最初の出会いはマルちゃんの塩焼きそばと間違えたことだ。スーパーのオリジナルなんだけどそんなのがあるとも知らずマルちゃんだと思い込んでしまった。でも味は並べて比べなくても分るほど落ちる。
2度目に買ったの理由は値段。それと味の悪さは中華の鶏がらスープの素で何とかなるだろうと思ったからだ。台所でヨメが 「 これって2人分だね 」 と言う。安いラーメンや焼きそばは3人分が多いし以前買った時も3人分だったような気がする。というのも2人分だと思って買ったわけではないからだ。
マルちゃんのが169円だったかな、これは3人分入ってる。贋マルちゃんは99円で圧倒的に安いと思ったけど1人分を計算するとそれほど変らない値段じゃん。またやられた。
年末になると大掃除をする会社も多い。窓ガラスを拭くとタバコのヤニで雑巾が赤茶けるのに驚いたりする。老人ホームはというと窓ガラスは中より外が汚いそうだ。タバコを外で吸うからかなぁ、ってそんなはずはない。タバコを吸わないボッケ家でも窓ガラスは外の方が綺麗だとヨメが言う。薪ストーブのせいかな。
薪ストーブを使い始めた頃、ストーブの扉を不用意に開けて灰が舞ったりした。今ではそーっと開けるのでそういう事は少ないが、扉のところに溜まった灰が落ちるのまでは防げない。またストーブのシーズンになると吹き抜けの手摺に埃が溜まるようになる。窓ガラスの内側が汚いのは恐らく目に見えない煤が付いてるのかもしれない。
朝、ヨメが土間が汚いってんで掃除を始めた。土間で薪を割ったりすることが多いのでどうしても細かい木屑が飛び散る。また薪ストーブは居間ではなく土間に設置してあるのでどうしても灰などで汚れてしまう。丁度朝日が差し込んでたので沢山の埃がキラキラ光ってる。う~ん、これって何とかならんものか。
空気清浄機でこういう塵は取れるんだろうか。インターネットで調べてみると種類も色々。どれを選んで良いものやら見当が付かない。するとヨメは15年くらい前に買ったものの直ぐに使わなくなった空気清浄機が実家にあると言う。何故使わなくなったかというと効果のほどが分らなかったからだそうだ。まぁそんな程度の機械かもしれないな。ならば買う前にちょっと試してみるかって事でそれを持って来た。
取り扱い説明書が無いので取り敢えず電源を入れるとモーターが回る音がした。すると排気口から埃が出て来た。おいおい、お前の仕事は何だか分ってるのかと大阪の人なら語りかける場面だ。埃は長い間置いてる間に溜まったものらしく直ぐに出なくなったけど、さて何処に置くのが一番良いんだろう。ちなみに今朝は残念ながら曇ってて効果の程が分らない。
薪ストーブを使い始めた頃、ストーブの扉を不用意に開けて灰が舞ったりした。今ではそーっと開けるのでそういう事は少ないが、扉のところに溜まった灰が落ちるのまでは防げない。またストーブのシーズンになると吹き抜けの手摺に埃が溜まるようになる。窓ガラスの内側が汚いのは恐らく目に見えない煤が付いてるのかもしれない。
朝、ヨメが土間が汚いってんで掃除を始めた。土間で薪を割ったりすることが多いのでどうしても細かい木屑が飛び散る。また薪ストーブは居間ではなく土間に設置してあるのでどうしても灰などで汚れてしまう。丁度朝日が差し込んでたので沢山の埃がキラキラ光ってる。う~ん、これって何とかならんものか。
空気清浄機でこういう塵は取れるんだろうか。インターネットで調べてみると種類も色々。どれを選んで良いものやら見当が付かない。するとヨメは15年くらい前に買ったものの直ぐに使わなくなった空気清浄機が実家にあると言う。何故使わなくなったかというと効果のほどが分らなかったからだそうだ。まぁそんな程度の機械かもしれないな。ならば買う前にちょっと試してみるかって事でそれを持って来た。
取り扱い説明書が無いので取り敢えず電源を入れるとモーターが回る音がした。すると排気口から埃が出て来た。おいおい、お前の仕事は何だか分ってるのかと大阪の人なら語りかける場面だ。埃は長い間置いてる間に溜まったものらしく直ぐに出なくなったけど、さて何処に置くのが一番良いんだろう。ちなみに今朝は残念ながら曇ってて効果の程が分らない。
山梨に行く時、ヨメは職場から行く事にした。一旦家に戻ると2時間近く無駄になるからだ。なのでオレサマは夕方ヨメ職場に向かった。そしてオレサマ号はヨメ職場で留守番。
山梨から戻って最初の出勤日、月曜日はこのオレサマがヨメを職場に送った。オレサマ号を取りに行くためだ。天気は小雨。雪ではないので気温はそれほど高くないってことだ。
ところがヨメ職場の近くまで来た時に一瞬だけ何となく車が不安定になった気がした。路面が凍ってるのかなぁと思ってブレーキテスト。ちゃんと止まったから凍ってはいないようだ。さっきのは何だったろうと思ってる間に職場に着いた。
職場の駐車場に足を降ろすとツルっとした。雨で濡れてたがその下は氷だった。ということはさっき車が不安定に感じたのはタイヤが横滑りしてたのだ。実際帰り道にその辺りでブレーキを踏むとABSが働いた。直ぐに停止したけど夏タイヤ履いたままの県外車だと景気良く滑って行くんだろうなぁ。
山梨から戻って最初の出勤日、月曜日はこのオレサマがヨメを職場に送った。オレサマ号を取りに行くためだ。天気は小雨。雪ではないので気温はそれほど高くないってことだ。
ところがヨメ職場の近くまで来た時に一瞬だけ何となく車が不安定になった気がした。路面が凍ってるのかなぁと思ってブレーキテスト。ちゃんと止まったから凍ってはいないようだ。さっきのは何だったろうと思ってる間に職場に着いた。
職場の駐車場に足を降ろすとツルっとした。雨で濡れてたがその下は氷だった。ということはさっき車が不安定に感じたのはタイヤが横滑りしてたのだ。実際帰り道にその辺りでブレーキを踏むとABSが働いた。直ぐに停止したけど夏タイヤ履いたままの県外車だと景気良く滑って行くんだろうなぁ。
ベトナムで買ってきたお菓子だそうだ。ヒマワリの種だと思って買ったらメロンの種だったとさ。煎った種に砂糖を絡ませた感じなんだけど包装紙に書いてあるようなデリシャスな香りは全く無く甘味もちょっと強い。これを持って来た友達の話では他の菓子は皆不味くてこれはマシな方だと言っていた。
だけどこれならキュウリの種でもスイカの種でも何でもお菓子になりそうな気がした。もっとも甘味が強いと種はタダ同然としても砂糖舐めてるのと変らないからこんなのばっかし食べてると後でもっと高くつくかもしれない。
ボッケ家の灯油の用途は水道の湯と風呂を沸かすことだけ。うちの灯油タンクの容量はこの辺りでは小さい部類かもしれないが224リットルある。1年にどのくらい灯油を使うのか正確には把握出来てないがタンク1つ分よりやや多い250リットルくらいな気がする。
把握するために夏頃に灯油タンクを満タンにしたんだけど、何時やったのかメモしてないのに今頃気付いた。そこでもう一度満タンにし直すはめに。今度は忘れないでおこう。
消費量を把握したいと俺が思ったので12月25日は満タン記念日
満タンにした灯油タンクの油量計だけど、これは危険域?
前に住んでたところのタンクは400リットルで当時は風呂と暖房に使ってた。使用量は年間400リットル強だった気がするので今の家と比べると暖房用は150リットルになる。この暖房用の分の灯油代は約1万円。たったそれだけなのだ。
たったと思うのは暖房用の薪ストーブの手間を考えてのこと。薪割りだのに一体どのくらいの時間を使ってるのだろう。全然見当が付かないが10時間では済まないのは明らか。ならその10倍の100時間を割いたとすると時給たった100円の働きだ。なんだかんだとたった1万円のためにこれだけ手間をかける薪ストーブはやっぱり趣味の世界なんだなと思った。もっとも家に暇な人が居れば現金出費は少なくて済む。
把握するために夏頃に灯油タンクを満タンにしたんだけど、何時やったのかメモしてないのに今頃気付いた。そこでもう一度満タンにし直すはめに。今度は忘れないでおこう。
前に住んでたところのタンクは400リットルで当時は風呂と暖房に使ってた。使用量は年間400リットル強だった気がするので今の家と比べると暖房用は150リットルになる。この暖房用の分の灯油代は約1万円。たったそれだけなのだ。
たったと思うのは暖房用の薪ストーブの手間を考えてのこと。薪割りだのに一体どのくらいの時間を使ってるのだろう。全然見当が付かないが10時間では済まないのは明らか。ならその10倍の100時間を割いたとすると時給たった100円の働きだ。なんだかんだとたった1万円のためにこれだけ手間をかける薪ストーブはやっぱり趣味の世界なんだなと思った。もっとも家に暇な人が居れば現金出費は少なくて済む。
山梨のフリークライミング仲間とお泊りで宴会。今まではクライミングジムだの何だのでお金掛けずにやったもんだけど、珍しくこんな場所でお泊りの忘年会。皆ビンボーそうなのに豪勢なことだなぁと思ったがたまにはこういうのも良いのかもしれい。
石和(いさわ)の温泉施設
大浴場には色々な風呂があった。時間が足りなかったので全部は入らなかったヨモギの臭いがするサウナが意外に良かった。ここでは風呂セットを用意する必要がなくタオルだけでなく垢すりもあるし脱衣所には綿棒もあった。でもそんなの当たり前?
大浴場には色々な風呂があった。時間が足りなかったので全部は入らなかったヨモギの臭いがするサウナが意外に良かった。ここでは風呂セットを用意する必要がなくタオルだけでなく垢すりもあるし脱衣所には綿棒もあった。でもそんなの当たり前?
最近芸能人の潔癖症を笑うバラエティがある。風呂から出てタオルを2枚も3枚も使わなければならないとか招いた劇団員を新聞紙の上に座らせるとか、もしそれが本当の話なら清潔好きとかそういうのではなく精神的な病。誰か医者でも紹介して上げるべきだと思うのだ。
ヨメと一緒に居ると宇宙学校で覚えた妖しい日本語が気になるようになった。すると身の回りの言葉にもついつい目が行ってしまう。温泉の大浴場にあった注意書きなんだけど、タイルが滑り易くなっているって、何だかわざと危なく作ってるみたいに読めてしまう。だったら滑らないようにしろよって思うのは俺だけかなぁ。
大浴場の注意書き
ヨメは温泉成分のせいで滑り易くなってるからじゃないかと言う。でもそんなぬるぬるする湯でもなし。ならどんな文が良いのかと聞かれたらタイルは滑り易いので注意してくださいくらいかなぁ。こんな事を考えるってことは日本語潔癖症になったのかな。
ヨメと一緒に居ると宇宙学校で覚えた妖しい日本語が気になるようになった。すると身の回りの言葉にもついつい目が行ってしまう。温泉の大浴場にあった注意書きなんだけど、タイルが滑り易くなっているって、何だかわざと危なく作ってるみたいに読めてしまう。だったら滑らないようにしろよって思うのは俺だけかなぁ。
ヨメは温泉成分のせいで滑り易くなってるからじゃないかと言う。でもそんなぬるぬるする湯でもなし。ならどんな文が良いのかと聞かれたらタイルは滑り易いので注意してくださいくらいかなぁ。こんな事を考えるってことは日本語潔癖症になったのかな。
今年は特に年末気分が全く無いんだけど餅つきだけは忘れない。石和での宴会の翌日は山梨の別荘で餅つき。神奈川からやって来るリピーターももう5~6年目くらいかな。
別荘のある集落でも餅をつく家はたった2軒だけになってしまったがその1軒も今年はやらないとかどうとか。正月からスーパーが開いてる今、大昔のインスタント食品である餅なんて存在の意味は無いのかもしれない。三が日だけ食べれば良いってことなら餅つきは手間もかかり過ぎ。
何故そんな餅つきを続けてるかというと折角杵も臼もあるし人も集まればお祭りみたいで賑やかってこともある。数少ないハレの日でもある。何よりつきたての餅が美味いってのもある。
ヨメは杵のことを臼と言ったりその逆だったり。さすがの宇宙学校も餅つきまでは教えてないようだ。ヨメが餅をついてるところを撮ったけどついた後に杵が傾いてて今一つ。まだまだである。ちなみに臼は外径が53cmで内径が40cmで比較的大きな方。なので杵もそれなりで大きく重い。
ヨメの餅つき
別荘のある集落でも餅をつく家はたった2軒だけになってしまったがその1軒も今年はやらないとかどうとか。正月からスーパーが開いてる今、大昔のインスタント食品である餅なんて存在の意味は無いのかもしれない。三が日だけ食べれば良いってことなら餅つきは手間もかかり過ぎ。
何故そんな餅つきを続けてるかというと折角杵も臼もあるし人も集まればお祭りみたいで賑やかってこともある。数少ないハレの日でもある。何よりつきたての餅が美味いってのもある。
ヨメは杵のことを臼と言ったりその逆だったり。さすがの宇宙学校も餅つきまでは教えてないようだ。ヨメが餅をついてるところを撮ったけどついた後に杵が傾いてて今一つ。まだまだである。ちなみに臼は外径が53cmで内径が40cmで比較的大きな方。なので杵もそれなりで大きく重い。
今回は生クリームはまずまずの出来。でもスポンジは固め。このスポンジ作りはなかなか難しいようだ。つい先日別の人が作ったケーキでは蒸しパンかと思ったのがあった。
ケーキの他に24日は七面鳥の代わりとして鶏を食べるのが日本の風習だけど、ボッケ家では今回は何故か牛肉。安く入手出来たのだという。上等な肉のようだったけど歯ごたえ十分な焼き具合だった。肉の焼き方にはレア、ミディアムとかあるけどボッケ家ではソフト、ミディアム、ハードが選択肢みたいだ。しかしオレサマは常にソフトを希望したい。
どうもケーキといい肉といいヨメは火加減が強いんじゃなかろうか。トーストもローストって感じだし、カボチャの煮物をした後の鍋底はパンダ模様。その様子はこのブログをパンダで検索すると見れます。
鳩山首相が辞任否定、世論見極める意向 |
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鳩山首相は24日夜、元公設秘書の在宅起訴を受けて東京都内のホテルで緊急記者会見を行い、自らの進退に関し、「政治家として使命を果たしていくことが私の責任だ」と述べた。 |
・・・・・略・・・・・ |
(2009年12月24日18時18分 読売新聞) |
民主党はブーメランで有名だけど、さすがは総理、秘書がしでかしたら議員は辞職すべきっていう最強のブーメランが戻って来た。それでいて辞任しないって恥ずかしくないのかな、というより言ってることに責任も何もないってことだろう。だから今現在言ってる事だって当てにはならない。
母親と秘書がやってたので知らなかったなんて、これって政治とお金の問題に対して何もしてなかったってことでしょ。何に使われてたのかも知らないらしい。まさかね、総理になるための買収に使った? そして言い訳の部分、母親の部分は新鮮な響きだけど後は政治空白がどうのだのと耳タコな話ばかり。
今の政府の大きな仕事の1つが国の無駄を無くすこと。そもそも無駄というのは無限にお金があると思ってる人には意味の無い言葉。自分のお金も管理出来ない人、気にしない人に国や国民のお金の事が分るのかなぁ。
河川敷をヨメと散歩していたら丸太が所々で何本も積んであった。重機で運んだせいか綺麗に並べてある。樹皮は黒ずんでて簡単に剥けるのでけっこう日が経ってるようだ。しかも樹皮と木質の間は濡れていてドブ臭い。そこに虫が居ないので川の水を時々かぶったようだ。ということは増水したら丸太はどんぶらこっこと流れちゃう。それではまずいだろうってことでちゃっかり頂くことにした。
他にも写真-1のような山もあった。人が集めたのかそれとも自然にまとまったのか良く分らないが木の切り口は皆平らなので自然に折れたものではない。木の種類は全てニセアカシヤである。
写真-1 雑然と積まれた河川敷の丸太
臭いがするので樹皮を剥いて少し乾かしてから切ることにした。樹皮の厚さは2cmくらいでワニの皮みたいにごついけど簡単に剥ける。剥いた状態で1日放置しただけでも表面はけっこう乾く。乾けば嫌な臭いはなくなる。そして薪の長さに切る。この作業を玉切りという。
写真-2 厚い樹皮を全部剥いた丸太
何が嬉しいかというと、ここは丸太まで数メートルというところまで車が入る好立地。しかもマイペースで出来る。人生楽ばっかしというオレサマの座右の銘に相応しい薪集めだった。
写真-3 薪の長さに切った丸太
他にも写真-1のような山もあった。人が集めたのかそれとも自然にまとまったのか良く分らないが木の切り口は皆平らなので自然に折れたものではない。木の種類は全てニセアカシヤである。
臭いがするので樹皮を剥いて少し乾かしてから切ることにした。樹皮の厚さは2cmくらいでワニの皮みたいにごついけど簡単に剥ける。剥いた状態で1日放置しただけでも表面はけっこう乾く。乾けば嫌な臭いはなくなる。そして薪の長さに切る。この作業を玉切りという。
何が嬉しいかというと、ここは丸太まで数メートルというところまで車が入る好立地。しかもマイペースで出来る。人生楽ばっかしというオレサマの座右の銘に相応しい薪集めだった。
収入が減る一方の今日この頃、今が投資のチャンスだなんて言われて株を買ったらリーマンだのドバイだの庶民の予測外のことで失敗して更に悪くした人も居るだろう。投資の場合は絶対儲かるって言葉は禁句だけど選挙運動ではこの言葉に近い話が飛び交う。
政権は変って数ヶ月、期待して買った株はどんどん下がるような話ばかり。そして本来そこに突っ込みを入れるはずの野党って何処行っちゃったんだろ。ちょっと前に自転車でこけた総裁の党、横須賀のあんな3世だか4世が人気だけど、う~ん…
元のグラフは12月20日19時42分 毎日jp(毎日新聞) より拝借
下降角度が段々急になるのは今の内閣だけ。ピンクの部分を想像して描いたけど、これじゃぁ春まで持たないじゃん。期待した政権公約が紙くずになることもあるのかな。
政権は変って数ヶ月、期待して買った株はどんどん下がるような話ばかり。そして本来そこに突っ込みを入れるはずの野党って何処行っちゃったんだろ。ちょっと前に自転車でこけた総裁の党、横須賀のあんな3世だか4世が人気だけど、う~ん…
下降角度が段々急になるのは今の内閣だけ。ピンクの部分を想像して描いたけど、これじゃぁ春まで持たないじゃん。期待した政権公約が紙くずになることもあるのかな。
ボッケ家はストーブでは何でも燃やす方針なので松など針葉樹はダメだなどという意見には批判的だった。だけど栗の木を燃やしてそれがぐらついた。というのも今までボッケ家で燃やしてたのはコナラ、クヌギ、ニセアカシヤ、アカマツという薪としては上等な物ばかり。アカマツについては物言いが付くかもしれないけど、なんて言うのかな、恵まれた環境で育った人が社会に出てその厳しさを知ったような感じ。
大量の丸太が転がってる山仲間の土地
持ってって良いという丸太には色々な木があるんだけど、ちょっと好奇心もあって栗の木を切ってきた。直ぐに燃やしたいので枯れた枝も持って来た。といっても太さは20cm前後。ところが燃やしたものの部屋の中の温度は今一つ。寒いからなのかと思ったがストーブの温度計も200℃くらいとこれまた今一つ。
インターネットで調べて見ると栗の木は火力が弱いとあった。姿形がコナラやクヌギに似てるだけに意外だ。ちなみに火力が強いと書いてあるところもある。おいおいどっちなんだよ。
比較するために栗が燃え尽きた頃にニセアカシヤの薪を入れた。違いは直ぐに分った。燃えっぷりが違うし放射熱が明らかに違う。温度計も300℃を楽々と越えた。そして部屋の中がほんのり暖かくなった。栗の薪の火力はやはり弱かったのだ。沢山持って来なかったから良かったが、栗は細く割って使うか他の火力の強い薪と混ぜて使うのが良さそうだ。
この栗の薪にはもう1つ特徴があった。燃える時にパチパチはぜるのだ。だからストーブの扉を開ける時は注意しないといけない。でも焚き火をしてるような雰囲気を感じる事は出来る。そんなこんなで薪として今一つだが、まぁ色々と学習。
持ってって良いという丸太には色々な木があるんだけど、ちょっと好奇心もあって栗の木を切ってきた。直ぐに燃やしたいので枯れた枝も持って来た。といっても太さは20cm前後。ところが燃やしたものの部屋の中の温度は今一つ。寒いからなのかと思ったがストーブの温度計も200℃くらいとこれまた今一つ。
インターネットで調べて見ると栗の木は火力が弱いとあった。姿形がコナラやクヌギに似てるだけに意外だ。ちなみに火力が強いと書いてあるところもある。おいおいどっちなんだよ。
比較するために栗が燃え尽きた頃にニセアカシヤの薪を入れた。違いは直ぐに分った。燃えっぷりが違うし放射熱が明らかに違う。温度計も300℃を楽々と越えた。そして部屋の中がほんのり暖かくなった。栗の薪の火力はやはり弱かったのだ。沢山持って来なかったから良かったが、栗は細く割って使うか他の火力の強い薪と混ぜて使うのが良さそうだ。
この栗の薪にはもう1つ特徴があった。燃える時にパチパチはぜるのだ。だからストーブの扉を開ける時は注意しないといけない。でも焚き火をしてるような雰囲気を感じる事は出来る。そんなこんなで薪として今一つだが、まぁ色々と学習。