Google でこんな風に入力したら答えが出て来てたまげた。ただ最近はミクロンとは言わずマイクロメートルと言うようだ。ミクロンと言ってるのは昭和の世代かな。他にも言い方が変わった単位は沢山ありそうだ。
ヨメがゴミ捨てのついでに散歩しようと言い出した。面倒臭いけど朝ご飯の用意をしてるのでここは妥協してお付き合い。驚くことにもうフジが咲いていた。4月30日、殆ど5月ではあるけど何時もより早い。
藤(フジ)
フジ対アレチウリ。枯れているのがアレチウリ。先制攻撃はフジだけど5月下旬辺りにアレチウリが反撃かな。他にフジ対ニセアカシアやアレチウリ対ニセアカシアの闘いがある。ここは戦場である。
フジ対アレチウリ
道端のあちこちで咲いてるクサノオウ。間違ってないか確認するには茎を折れば良い。黄色い汁が出てきたらクサノオウ。
瘡の王(クサノオウ)
クサノオウの特徴はこの黄色い汁
クサノオウの葉
エゾエノキに実があるってことは既に花が咲いたってことか。
蝦夷榎(エゾエノキ)の実
クルミの花。房になってるのは雄花かな。
胡桃(クルミ)の花
ウルシが増えていた。耕作放棄地はウルシだらけ。ウルシの森になっちゃうのかな。そしたらかぶれるのが怖くって近寄れないな。
漆(ウルシ)の新芽
耕作放棄地はウルシだらけ
梅の実がこんなに大きくなっていた。
梅
ここのニセアカシアは10年ほど前に綺麗に切られたんだけど、切り株から出た芽がこんなに大きくなった。中には太さ15cm以上のも。そのうちに国交省筋から薪が欲しい人は切りに来いと募集がかかる。でも区画内の木を全部切り、小枝もきちんと片付けないといけないルールなので俺は参加しない。しかも期限があるので忙しい。なので募集に応じるのは業者が大半っぽい。
この巣は空き家かそれとも主が居るのかどちらだろ。
何の巣だろ
フジ対アレチウリ。枯れているのがアレチウリ。先制攻撃はフジだけど5月下旬辺りにアレチウリが反撃かな。他にフジ対ニセアカシアやアレチウリ対ニセアカシアの闘いがある。ここは戦場である。
道端のあちこちで咲いてるクサノオウ。間違ってないか確認するには茎を折れば良い。黄色い汁が出てきたらクサノオウ。
エゾエノキに実があるってことは既に花が咲いたってことか。
クルミの花。房になってるのは雄花かな。
ウルシが増えていた。耕作放棄地はウルシだらけ。ウルシの森になっちゃうのかな。そしたらかぶれるのが怖くって近寄れないな。
梅の実がこんなに大きくなっていた。
ここのニセアカシアは10年ほど前に綺麗に切られたんだけど、切り株から出た芽がこんなに大きくなった。中には太さ15cm以上のも。そのうちに国交省筋から薪が欲しい人は切りに来いと募集がかかる。でも区画内の木を全部切り、小枝もきちんと片付けないといけないルールなので俺は参加しない。しかも期限があるので忙しい。なので募集に応じるのは業者が大半っぽい。
この巣は空き家かそれとも主が居るのかどちらだろ。
貰って初めて食べた。マコロンって聞こえたのは空耳だった。この発がん物質満載感のド派手なお菓子は駄菓子ではなかった。それどころか思ってたより遥かに高価なお菓子だったのには驚いた。これ1つ買うくらいならシュークリーム、2つ買ならショートケーキだな。
山梨からの帰り道、後15分で中部横断自動車道の延長部分が開通するってのに気がついた。折角だから通ってみるかってことで途中の臼田ICから入ってみた。車が沢山並んでるのかと思ったらそうでもなく1台だけ。それだけに微妙に先頭になれずちょっと悔しいねっとガッカリ。
係の人は歩いてここにやってきた
係の人が言う通り開通時間を5~6分過ぎてから八千穂から車の列がやってきた。パトカーが先頭かと思ったら黄色い道路公団の車が先頭だった。
八千穂方面から車がやってきた
本来ならこちらが優先なんだけど初通行ってこともあって八千穂組が全部通過するまで待たされた。
中々本線に入れて貰えない
高い所を走る道路は普段の目線と違って景色が良い。そして何故か反対車線は渋滞。丁度高速道路が出来て良かったなって乗った車は当てが外れたかも。幾ら景色が良くてもノロノロ運転じゃぁ詰まらない。まぁでもこれで山梨方面に行く時、旧臼田町と旧佐久町の混雑を避けられるので少し楽になった。願わくば元気なうちに全線開通して欲しい。
初物の初渋滞
2011年に中部横断自動車道がごく一部開通して数kmだけど開通記念マラソンなんてのが企画された。それに出ようとして走ったりしたんだけど3.11の大災害で中止。それから良いこと悪いこと色々あったけど7年経って延長されたのはたったの14.6kmだ。この先、特に野辺山から先は反対運動があるので開通は何時のことやら。
噂では別荘族が自然を壊すなと反対してるとか。まぁ確かにもう少し八ヶ岳から離れた場所を通って小淵沢ではなく須玉の方で合流した方が良いかな。でも森を切り開いて家建てといて自然を壊すな運動ってのもねぇ。ニュース検索して出て来た山梨日日新聞の写真には年寄りばかりが写っていたのにもちと違和感。年寄りが未来を憂いてるのか、それとも発展の邪魔をしているのか。
甲府河川国道事務所にあった画像から一部切り取って拡大
係の人が言う通り開通時間を5~6分過ぎてから八千穂から車の列がやってきた。パトカーが先頭かと思ったら黄色い道路公団の車が先頭だった。
本来ならこちらが優先なんだけど初通行ってこともあって八千穂組が全部通過するまで待たされた。
高い所を走る道路は普段の目線と違って景色が良い。そして何故か反対車線は渋滞。丁度高速道路が出来て良かったなって乗った車は当てが外れたかも。幾ら景色が良くてもノロノロ運転じゃぁ詰まらない。まぁでもこれで山梨方面に行く時、旧臼田町と旧佐久町の混雑を避けられるので少し楽になった。願わくば元気なうちに全線開通して欲しい。
2011年に中部横断自動車道がごく一部開通して数kmだけど開通記念マラソンなんてのが企画された。それに出ようとして走ったりしたんだけど3.11の大災害で中止。それから良いこと悪いこと色々あったけど7年経って延長されたのはたったの14.6kmだ。この先、特に野辺山から先は反対運動があるので開通は何時のことやら。
噂では別荘族が自然を壊すなと反対してるとか。まぁ確かにもう少し八ヶ岳から離れた場所を通って小淵沢ではなく須玉の方で合流した方が良いかな。でも森を切り開いて家建てといて自然を壊すな運動ってのもねぇ。ニュース検索して出て来た山梨日日新聞の写真には年寄りばかりが写っていたのにもちと違和感。年寄りが未来を憂いてるのか、それとも発展の邪魔をしているのか。
この映像を見て畳の向きがはお寺のマークに見えた。もっとも卍と鉤十字はどっちがどっちかいまだに分からないんだけどね。畳は反対向きにも敷けるんだけど四畳半の解説によると下図の左側は切腹の間と呼ばれる敷き方で縁起が悪いそうだ。
じゃぁどっちが卍かというと左の切腹の間。四畳半の正しい敷き方は鉤十字と同じ方向だった。
ここ何年かコナラの花を撮ろうとしてたけど小さいので上手く撮れなかったりでまた来年を繰り返してた。それが顕微鏡のお陰で大きな前進。
雄花
房になってるのは雄花。雌花は枝の先にちょこんとあるんだけど老眼には花なのかどうか微妙なのがある。
雄花
雌花
朝、枝を折って花を家の中に持ってきて撮った。昼頃、朝取りし枝を動かしたら花粉が沢山落ちた。
花粉は黄色い微粉
早速顕微鏡でどのくらい見えるのか試した。透き通った米って感じなのが画面に現れた。顕微鏡の仕様では倍率は最大200倍、パソコン画面にもよるけど花粉は長さ5mmくらいに写った。なので実際の大きさは25μmくらいと推定。1μmは1000分の1mmである。
長さ25μmくらい
房になってるのは雄花。雌花は枝の先にちょこんとあるんだけど老眼には花なのかどうか微妙なのがある。
朝、枝を折って花を家の中に持ってきて撮った。昼頃、朝取りし枝を動かしたら花粉が沢山落ちた。
早速顕微鏡でどのくらい見えるのか試した。透き通った米って感じなのが画面に現れた。顕微鏡の仕様では倍率は最大200倍、パソコン画面にもよるけど花粉は長さ5mmくらいに写った。なので実際の大きさは25μmくらいと推定。1μmは1000分の1mmである。
これを庭で見つけたのが2011年。それから木の大きさはあまり変わってなくて高さ2mちょいくらい。花は5月の連休かその後に咲く。毎年見てないのは見過ごしてたのか。
白い点は水滴@雨の日
花びらは細長い
別名、四手桜(シデザクラ)だけど樹皮は桜っぽくない。というより何もかも桜っぽくない。
ザイフリボクの樹皮
別名、四手桜(シデザクラ)だけど樹皮は桜っぽくない。というより何もかも桜っぽくない。
先日、西上州の山を歩いた。ヨメは山に行くとノートを持って行く。そして何処其処に何時何分なんてメモしてる。後で整理したのなんて見たことないんだけど傍目にはマメで几帳面な人に見えそうだ。
ヨメのメモとかけて蚊に刺された時と解く。 その心は、カクだけ。
「(山から下りて)駐車場に着いたの何時だか分かる?」と聞かれた。はぁ? と思ったけどメモしたのはたったこれだけだった。写真ファイルの時間を見て教えて上げたので14:52とここだけ細かい時間っぽく書かれてる。
所々、文字解読班が必要
ナントカ山に何時間で登ったかなんてのは写真の時間で分かる。人によってはもっと詳しいこと、緯度経度とか標高も記録してるんだろうな、それも自動的に。全自動とは行かなくてもデジカメさえあれば風景だけでなく時間も分かる。カメラによっては位置情報も記録出来る。フィルム時代と違って枚数を気にしないで撮れる。
こんな便利な物をヨメは持っているのに何故使わないのだろう。しかもカメラ持ってなくたったケータイでも写真撮れるのに。山に行ったら記録を取らねばという意識だけは高い。ということはヨメは意識高い系?
「(山から下りて)駐車場に着いたの何時だか分かる?」と聞かれた。はぁ? と思ったけどメモしたのはたったこれだけだった。写真ファイルの時間を見て教えて上げたので14:52とここだけ細かい時間っぽく書かれてる。
ナントカ山に何時間で登ったかなんてのは写真の時間で分かる。人によってはもっと詳しいこと、緯度経度とか標高も記録してるんだろうな、それも自動的に。全自動とは行かなくてもデジカメさえあれば風景だけでなく時間も分かる。カメラによっては位置情報も記録出来る。フィルム時代と違って枚数を気にしないで撮れる。
こんな便利な物をヨメは持っているのに何故使わないのだろう。しかもカメラ持ってなくたったケータイでも写真撮れるのに。山に行ったら記録を取らねばという意識だけは高い。ということはヨメは意識高い系?
スズメとツグミは地面によく降りる。一緒に居ることも多いけど微妙に離れた所に居るのでファインダー内に両方収まることは少ない。
如何にも侘び寂びっぽい京都は銀閣寺の庭なんだけど、俺はその後の映像を見て質素ってのに引っ掛かった。
近所の話だけど、こういう松の剪定に10万円以上もかかると聞いた。だとしたらこの庭の手入れにどのくらいと思うと質素とはとてもとても。
最近、新幹線に乗る時は指定席。羽振りがよくなったのではなくえきねっとで買うと割引で買えるのを教わったからだ。必ず割引で買えるわけではないけどグリーン車でも35%引きだと自由席よりも安くなるのだ。
そんな風になってから指定席なのに電車が来る5分も前からホームで並んでる人を不思議に思ってた。自由席なら座れるようにと早目に並ぶけど指定席はそんな必要はない。しかも目の前の待合室はガラガラ。でもこういうことが日本の電車が遅れない理由の1つなのかな。待合室に座ってて1つ気になるのはこの自動ドアが開かなくなること。
指定席車両が止まる所に待合室がある@佐久平駅
電車で座ってる時、席を立つのは電車が完全に止まってからにしている。動いてる時には立たないという拘りである。その代わり列の最後の方になって降りるのも最後になり勝ちだ。
ギリギリの新幹線に乗った時、初めて動いてる時にドアの所に移動したことがある。その時、ドアの所が下の写真のようにオレンジ色のライトが点滅するというのを知った。それは開いてから少し経つと消えるのでそれまでこういう仕組みになってるのを全然知らなかった。
矢印の所が点滅
そんな風になってから指定席なのに電車が来る5分も前からホームで並んでる人を不思議に思ってた。自由席なら座れるようにと早目に並ぶけど指定席はそんな必要はない。しかも目の前の待合室はガラガラ。でもこういうことが日本の電車が遅れない理由の1つなのかな。待合室に座ってて1つ気になるのはこの自動ドアが開かなくなること。
電車で座ってる時、席を立つのは電車が完全に止まってからにしている。動いてる時には立たないという拘りである。その代わり列の最後の方になって降りるのも最後になり勝ちだ。
ギリギリの新幹線に乗った時、初めて動いてる時にドアの所に移動したことがある。その時、ドアの所が下の写真のようにオレンジ色のライトが点滅するというのを知った。それは開いてから少し経つと消えるのでそれまでこういう仕組みになってるのを全然知らなかった。
岩場でのウォームアップは長めの易しいルートが良いけど中々都合の良いのが無い。ふと以前登った脆いルートが目に入った。易しめで長いんだけど脆そうだから過去に1~2度やった程度。でもその時に岩が割れたわけではない。如何にも割れそうってことなので以後登らなかった。
脆いというのを踏まえてやれば大丈夫と思って登りだした。ところが触った所が皆ガタついて今度は本当に壊れそうだった。こんなホールドじゃぁ怖くって登りたくない。下の写真の右側が脆いルートで途中から左に折れて近くにある隣のルートに逃げた。
脆いのは右のルート
俺が右往左往してるのを下で見てたヨメは人の気も知らないでああたらこうたら役に立たない助言を言う。こういう下から目線は困る。で、自分はスイスイ登れるのかと思ったら全然。下で見てるのとは違ったとかどうとか。このオレサマが苦戦してるのは何故かと感じない所が全くもってなってない。
近所の岩場の岩は溶結凝灰岩で花崗岩などと違って脆い。仮に表面が固くても中が砂状だったり隙間も多い。そんな隙間などに入った水が冬の寒さで凍って隙間を広げる。氷が解けてそこに再び水。それの繰り返し。そして岩の一部が浮いてくる。なので春の岩は油断出来なってことだな。
脆いというのを踏まえてやれば大丈夫と思って登りだした。ところが触った所が皆ガタついて今度は本当に壊れそうだった。こんなホールドじゃぁ怖くって登りたくない。下の写真の右側が脆いルートで途中から左に折れて近くにある隣のルートに逃げた。
俺が右往左往してるのを下で見てたヨメは人の気も知らないでああたらこうたら役に立たない助言を言う。こういう下から目線は困る。で、自分はスイスイ登れるのかと思ったら全然。下で見てるのとは違ったとかどうとか。このオレサマが苦戦してるのは何故かと感じない所が全くもってなってない。
近所の岩場の岩は溶結凝灰岩で花崗岩などと違って脆い。仮に表面が固くても中が砂状だったり隙間も多い。そんな隙間などに入った水が冬の寒さで凍って隙間を広げる。氷が解けてそこに再び水。それの繰り返し。そして岩の一部が浮いてくる。なので春の岩は油断出来なってことだな。
今年は「もう咲いた」なんてのは耳タコだけど暫くはタコが無くならそう。家の裏に隣家のウワミズザクラがあって何時の間にかこんなに咲いていた。この花も例年なら5月になってから咲く花だ。写真だけ見るとサラシナショウマって感じ。まぁ何というか花見の対象としては地味だし密度が低いので盛り上がらない。
桜って名前だけど花は房状。
顕微鏡で花を横から見てみた。花びらは小さいけど雄しべは一丁前。
桜って名前だけど花は房状。
顕微鏡で花を横から見てみた。花びらは小さいけど雄しべは一丁前。
マフラーを修理した車を取りに行った。支払いをしながら説明を聞いてたらシートベルト警告灯(写真-1)が点かないと言われた。う~ん、また余計なトラブルが。原因として考えられるのは球切れかセンサー周り。球切れだとダッシュボードをめくってって話になって面倒そう。またセンサー周りだと部品代がまた余計にかかりそう。取り敢えず自分で調べることにした。
写真-1 これは修理した後の写真
先ずは電球。ダッシュボードは取らなくて済んだ。最初に外すメーターのカバー(写真-2)は黄色の丸で囲んだ辺りをドライバーでこじると簡単に外れた。この辺りのやり方はインターネットを検索すると出て来た。
写真-2 メーターのカバー@最初に外す部品
次はネジ(写真-3)を3つ外す。
写真-3 矢印の所にあったネジを外したところ
メーター部分を(写真-3)をハンドルの隙間から引っ張り出す。初めそんなの無理だと思ったが、それはハンドルを切った状態だったからだった。ハンドルを元に戻して引っ張り出したのが写真-4である。これは横から撮った写真である。
写真-4 メーターの裏側に電球が挿さっている
シートベルト警告灯の電球(写真-5)を外してフィラメントを見たけど切れて無さそう。
写真-5 BELT とあるのがシートベル警告灯の電球
試しにハイビームの所に電球を挿してみたけど問題ナシ。よって今回のトラブルは球切れが原因では無かった。修理して分かったけど面倒な電球チェックよりシートベルトのバックルを先に見た方が良かった。
次はセンサーのチェック。センサーはバックルの中。センサーは思ったよりも簡単な構造だった。というよりセンサーって感じの装置ではない。シートベルトをバックルに挿す前は黄色い丸で囲んだ白い枠(写真-5)はこの位置に有る。この位置にある理由は赤い丸で囲んだ部分にある。これと白い枠は繋がっているのである。この時は通電状態なのでシートベルト警告灯が点灯。
写真-6 丸で囲んだ部分が上下に動く
シートベルトを挿すと赤い丸で囲んだ部分が白い枠を(写真-6)下げる。すると非通電となり消灯。仕組みが分かれば大抵何とかなる。
写真-6 シートベルトをバックルに挿すと白枠は下に移動する
バックルを分解した後では点灯しなかった原因は分からないが写真-5、6の白い枠が何らかの理由で上手く動かなかったからと思われる。
シートベルトのバックルを分解する時に作業が一旦先延ばしになるかと思った。何故ならネジの頭がプラスでもマイナスでもないトルクスという特殊なネジだったからだ。
写真-7 ネジの頭が+でも-でもない6角の星型
幸い工具を持っていた。というのもこのネジはパソコンのハードディスクでも使われているのだ。しかしその工具では作業効率が悪い。そこで普通のドライバーで回せるように頭が+のネジに交換した。
写真-8 使ったのはT8
先ずは電球。ダッシュボードは取らなくて済んだ。最初に外すメーターのカバー(写真-2)は黄色の丸で囲んだ辺りをドライバーでこじると簡単に外れた。この辺りのやり方はインターネットを検索すると出て来た。
次はネジ(写真-3)を3つ外す。
メーター部分を(写真-3)をハンドルの隙間から引っ張り出す。初めそんなの無理だと思ったが、それはハンドルを切った状態だったからだった。ハンドルを元に戻して引っ張り出したのが写真-4である。これは横から撮った写真である。
シートベルト警告灯の電球(写真-5)を外してフィラメントを見たけど切れて無さそう。
試しにハイビームの所に電球を挿してみたけど問題ナシ。よって今回のトラブルは球切れが原因では無かった。修理して分かったけど面倒な電球チェックよりシートベルトのバックルを先に見た方が良かった。
次はセンサーのチェック。センサーはバックルの中。センサーは思ったよりも簡単な構造だった。というよりセンサーって感じの装置ではない。シートベルトをバックルに挿す前は黄色い丸で囲んだ白い枠(写真-5)はこの位置に有る。この位置にある理由は赤い丸で囲んだ部分にある。これと白い枠は繋がっているのである。この時は通電状態なのでシートベルト警告灯が点灯。
シートベルトを挿すと赤い丸で囲んだ部分が白い枠を(写真-6)下げる。すると非通電となり消灯。仕組みが分かれば大抵何とかなる。
バックルを分解した後では点灯しなかった原因は分からないが写真-5、6の白い枠が何らかの理由で上手く動かなかったからと思われる。
シートベルトのバックルを分解する時に作業が一旦先延ばしになるかと思った。何故ならネジの頭がプラスでもマイナスでもないトルクスという特殊なネジだったからだ。
幸い工具を持っていた。というのもこのネジはパソコンのハードディスクでも使われているのだ。しかしその工具では作業効率が悪い。そこで普通のドライバーで回せるように頭が+のネジに交換した。
近くの川で石が飛び出ててそこで鳥がよく日向ぼっこしてる。カメが居たこともあった。ここに一番良く居るのはカワウ。黒い羽のところは何だかウロコのようで半魚ドリ。
思ってたより足ヒレがでかい
カワウの写真は殆ど撮ったことないのもあってずっと真っ黒な鳥だと思ってた。そしたら写真を見ると白い模様。繁殖期になると白い羽が出て来てこれを結婚色とか婚姻色と言うそうだ。頭も白くなるらしいのでそんな写真を撮ってみたいけど、今から黒に戻る時期だとダメだな。で、田舎の鳥の常で愛想が悪く直ぐに逃げる。
石で水切りしたみたいな水紋
カワウの写真は殆ど撮ったことないのもあってずっと真っ黒な鳥だと思ってた。そしたら写真を見ると白い模様。繁殖期になると白い羽が出て来てこれを結婚色とか婚姻色と言うそうだ。頭も白くなるらしいのでそんな写真を撮ってみたいけど、今から黒に戻る時期だとダメだな。で、田舎の鳥の常で愛想が悪く直ぐに逃げる。