ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

塩を使って錆落とし

2024年07月17日 17時51分17秒 | DIY
 錆を落とす方法の1つにサンドブラストというのがある。錆びた物に砂を高速で吹き付けて錆を落とすという物だ。買うとそれなりな値段なので買わなかった。そしたら自作出来るというのを知った。一番簡単で安上がりのを作ってみた。それはコンプレッサーのガンに穴を開け、そこに砂が落ちるようにすれば良いだけ。サンドブラスト(sand blast)っていうくらいだから吹き付けるのは砂。でも塩はどうかと考えた。粒は小さくて揃ってるしそれなりに硬いので使えるんじゃないかと期待。値段も精製塩なら安い。


自作サンドブラスト


 食用にしない方が良いよって貰った塩が1kgくらいあったのでそれを使った。試しに少し錆びたスパナで実験。ちょっと吹き付けるだけで赤錆が取れた。


ブラスト前


ブラストしたら赤錆が取れた


 黒錆も落とせるけどそれは余計なこと。落としたら赤錆がつく。捨てる缶にもやってみた。塗装が取れて金属の地肌が出てきた。これなら砂と遜色無さそうだし色々と応用出来そうだ。当たり前だけど塩が飛び散る。なので錆を落としたい物をビニール袋の中に入れてやるのが良さそうだ。土壌汚染するにはどのくらいの量の塩なのか分からないけど庭に塩は撒かないのが無難。ビニール袋の中でやれば塩を数回くらいは再利用出来るんじゃないのかな。
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重曹と酢でゴム臭が取れる

2024年07月14日 17時28分47秒 | DIY
 肩の故障のことなんだけどアイシングを1日1回すると良いなんて言われた。アイシングと言ったら捻挫した直後とかピッチャーが試合後肩にやるって感じなのでちょっと意味分かんない。でも良いってんだから試すことにした。1回15分。アイシングバッグは持っているけど肩に15分当てるのはちょっと難しい。結局肩用のサポーターを買ったんだけどこれがまたゴム臭いのだ。

 返品も面倒なので解決方法があるかどうか探した。ゴムのにおいを取る方法をご紹介!なんてのを見つけた。その通りにやってみたらまぁこのくらいなら良いかという程度まで臭いが取れた。やり方は簡単で、湯に重曹と酢を混ぜて2時間ほど浸けておくだけ。その後俺は食器用洗剤で洗った。素手でやるのに洗濯用では手が荒れてしまうので食器用。

 重曹や酢って色々な所に登場するんだけど、ゴム臭が取れるなんてのは想像もつかなかった。もっとも鍋の黒焦げを落とせるなんてのも同じ、想像もつかなかった。





 少し前にヨガマットを買った。ゴム製のだと臭いがする場合があるらしい。だけどヨガマットのような大きい物を今回の方法で臭いを取るのは厄介そう。幸い買ったヨガマットに臭いは無かった。
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アーム書見台を改造

2024年05月30日 18時56分19秒 | DIY
 スポーツなどで身体の故障した所が治ったらそれでおしまいというのは40代までかな。それ以降は伝染するように別の場所が不調になる。それが数か所も続くなんてこともある。壊れた組織はある程度再生するとはいえ新品に戻れないから困っちゃう。





 腱板断裂がまぁまぁ良くなった時に野良仕事でその肩の辺りを傷めたのが3月。足場が崩れた時に支えてた腕に体重がかかった。ふいのことだったので全体重に近い負荷。そのせいか本を読むと首がこるようになった。寝ながら読むのが一番なんだけど腕が疲れる。そこでアーム書見台を作ろうと思ったんだけど厄介なので断念して潔く既製品を買った。そしてそれを改造。

 どの書見台も本を固定するために棒のような物で押さえる。買ったのもそうだ。でもそれだと本を下に向けて仰向け状態で読むことが出来ない。本を支えきれないからだ。そこで透明なアクリル板を写真-1のように利用した。アクリル板はコロナの時に食卓で使った、なわけない。ジャミング透視システムを作った時の物だ。アクリル板は高いので何処かで要らなくなったのくれないかなぁ。だって感染予防効果なんて無いんだからもう使うことは無いのだ。皆捨てちゃったんだろうな。


写真-1 アクリル板で本を支える


写真-2のように使う。ベッドで使ってるところを撮ろうとしたんだけど、ベッドでは使えなかった。というのもクランプを取り付けようとした部分の強度不足。書見台のアームを伸ばす改造をしたせいかな。


写真-2 書面は床を向いている


改造箇所はもう1つ。俺の使い方だとアームが短い。そこでアームを2つに切ってラック用のアングルをボルトで取り付けて延長。キセルみたいだ。


写真-3 アームを30cmほど延長


 使った部品は全部有り合わせなんだけど、アクリル板に関しては文庫本など軽くて小さな本ならこのままでOKだ。延長部分もこのまま使える。ただ全部鉄製なので重たいのが玉にキズ。





 自分にとって都合の良い物は中々無い。そんな時はちょっと手直しすれば理想に近づく物が俺にとって良い商品。この商品もそうだ。サクラチェッカーのスコアは1.89とかなり低い。だけど改造のしやすさという点ではこれがベスト。それとスコアほど悪い物でもなし。作りはしっかりしている。
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超低品質な一輪車用タイヤ&チューブ

2024年03月15日 18時40分39秒 | DIY
 ヨメが薪棚から薪を持って来ようとしたら一輪車のタイヤがペチャンコ。この前直したばかりなのにまたパンクか。チューブを取り出して空気を入れてる間に穴の場所が分かった。クギが刺さったとかそういうのではなくひび割れ。チューブは日が当たらないのになんでこんな風に劣化するんだ。穴が開いてた辺りのタイヤに尖った物が刺さってないかと見たら初めて見る酷い光景、小さな穴が幾つも開いていた。外したタイヤの内側から覗いたら小さな穴だらけ。


白い点は穴!


成り行きで修理したけどこのままではまたパンクしそうだ。補強用に厚さ3mmのゴム板を幅5cmくらいに切ってベルト状にして中に入れた。これでどの程度使えるか。タイヤは毎度カ●ンズで買っている。他のホームセンターとしてコメリ、ビバホーム、D2なんかがあるけどどうなんだろ。それにしても品質が悪すぎる。ちなみに以前ノーパンクタイヤを買ったけど中に詰まってるウレタン状の物が萎んで半分パンク状態。


厚さ3mmのゴム板を入れた






 車のパンク修理キットがまだあったかな。次にパンクしたらこれを使ってみたいけど一輪車のバルブは英式、車のは米式だからそのままではつかえ無さそう。といってアダプターを買うのもバカバカしい。
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直したポールが壊れて戻ってきた

2024年03月03日 20時41分15秒 | DIY
 ポールのベルトを直してヨメは雪山に行ったけど壊して戻ってきた。分解してみたら肝心な部品が引きちぎられていた。それが写真-1だ。力づくで回したからと思うんだけど、ヨメ曰く、最初から壊れてた。兎に角長さ調整が出来ないのだ。


写真-1 壊れた


長さ調整する仕組みはというと、写真-2の点線のテーパー状になってる部分をねじ込むことによって丸印の部分が広がって動かないようにするというもの。


写真-2 伸縮の仕組み


ネジを樹脂で作って直そうとしたけど中々思うようには行かなかった。失敗の雨あられの説明は長くなるので省略。出来たのをポールに埋め込んだのが写真-3。細かい形作りに使うのはエポキシパテ。写真-4は広がる部分をねじ込んだところ。


写真-3 樹脂はポリプロピレン


写真-4 後は差し込むだけ


写真-5 修理終了






 樹脂製のネジの作り方はというと、細かく切ったポリプロピレンを長いナットに入れ、それをバーナーで熱っして作った。勿論ナットは金属製。ただこの方法は10Mネジでは上手く行ったのに8Mとちょっと細くなったらとたんに難しくなった。そして上手く作れたネジで直してはみたものの伸縮の使い勝手は以前よりちょっとって感じ。

 壊れたのはさっさと捨てて新しいのを買った方が良い。でも誰得な製造技術をゲット。で、色々やり直してるうちにネジを3Dプリンターで作ったらどうかと考えた。でもCAD(Computer Aided Design キャドと読む)の知識は無い。そしたら3Dスキャナーと一体ので数万円なんてのがあった。ネジを作れる精度かどうかは分からないけど随分と身近になったものだ。こういう一昔前なら高くて手が出ない物を中国が安く提供するようになった。ドローンもそうだ。

 3Dスキャナーがあると何でも簡単に複製出来そうだと思った。ところが調べていくとそれなりに落とし穴というかそんなのがあった。例えば図-1だと矢印で指したオーバーハングの部分はひと工夫しないと面が平にならないというのが分かった。解決方法として図-2のように何も無い所にピンクのサポート剤を印刷し、出来上がったらその部分を取り除くというもの。ポールの修理は今ひとつだったけど3Dプリンターのことが少し分かったというのが収穫。


図-1 矢印で指した天井部分の印刷が凸凹になる


図-2 サポート剤というのを印刷し、後で取り除くと天井が綺麗
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ポールのグリップを修理した

2024年02月16日 19時02分11秒 | DIY

ベルトを留めるために3つの部品


 ベルトが外れた原因は簡単。壊れた部品を直せたとしても強度は得られない。


ベルトが取れた原因


下のようにして直すことにした。詰め込んだエポキシパテは固くなるのでベルトを強く引っ張っても抜けないという期待。


修理方法


灰色のが詰め込んだエポキシパテ


後は実際に使ってみてベルトが外れないかどうか。


修理完了
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一輪車 使うたんびに 空気漏れ

2023年12月23日 17時07分34秒 | DIY
 山梨の別荘、一輪車を使おうとするとタイヤが潰れている。たまにしか使わないし、空気を入れれば済むのならまぁ我慢出来る。まだホイールごと買ったばかりなのに潰れてることが多い。パンクしてるのかも。調べたらやはりパンク。でも穴が空いたのはタイヤのホイール側だから釘やトゲを踏んだわけではない。それにしても一輪車のチューブはなんでこんなに品質が悪いのか。


古いチューブを切って貼り付けた


 パンク修理キットなんてのがあるけど一輪車ごときにそんなのは使わない。古いチューブを切って貼り付けるという昭和のやり方。兎に角安上がり。





 軒下に立てかけてあるとはいえホイールがこんなに錆びていた。錆を落として塗装することにした。


合わせ目が錆だらけ


錆を落とした


塗装



修理完了






 塗料はスプレーが便利なんだけど、短期間で使い切らないと中身があるのにノズルなどが詰まって使えない。なので最近はなるべくスプレーは買わない。そして水性。油性と違って水道で刷毛を洗えるのが良い。たまにしか使わないならこの組み合わせが良い。





 もう1つの一輪車のタイヤをチェック。パンクはしてなかったけどホイールの内側はこんなに錆びていた。一輪車のホイールは2枚の皿を合わせてネジで止めている。金属と金属を合わせた所から水が入りやすい。水が入らないようにすれば良いのか、それとも入った水を外に出す水抜きの穴があると良いのかな。穴を開けるとしたら何処?


更に錆だらけのホイール
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高圧洗浄機のフィルターが届いた

2023年12月18日 20時08分52秒 | DIY
 高圧洗浄機のフィルターを凍らせて壊した。新しいフィルターが届くのは予定では大晦日。それより2週間ほど前に届いた。試しに動作確認。合格。でもこのフィルターはまだ使わない。エポキシパテで修理したフィルターがまだ使える間は仕舞っておくことにした。不用意に凍結破損させてしまったけど今回の授業料は350円と安かった。しかもエポキシパテで使えるように出来るという発見。


新しいフィルター
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ドライヤーのコードが断線

2023年12月15日 18時08分30秒 | DIY
 ドライヤーを使おうとしたらウンともスンとも。でもちょっと動かしたら動き始めた。線が何処かで切れてるか接触不良。切れる場所で一番多いのは本体の近く。ケーブルブッシュを外してみるとちょっと線にくびれた部分があった。そこを引っ張ると伸びたので切れた場所だと断定。


引っ張って細くなったら断線


だけど切れた場所がちょっとねって感じ。ケーブルブッシュの端っこだからだ。この部品は線が切れないためにあると思うんだけどここで切れるってのは如何なものか。


部品の名前はケーブルブッシュ


下のようにブッシュはピンクの線で書いたように線の太さくらいまで細くすれば断線は起こりにくいと思うんだけどね。


断線しにくいケーブルブッシュ案


動かしてみると修理前よりファンの勢いが良かった。修理前は切れた線が触れてただけなので電流が不十分だったようだ。そう言えば最近勢いが弱いような気がしたけど気の所為では無かったのだ。でもスルーってのが残念。





 ケーブルブッシュを外すためにネジを外して2つ合わさった本体部品に隙間を作る。中を覗くと埃だらけ。買ってから11年と半年、そのくらい使うとこうなるんだな。たまにはエアコンプレッサーで掃除するのが良いかな。原因はともあれ5年くらい使ったら潔く買い替えが良い。でも性分的に無理。


綿埃


 埃は火災の原因になるけどドライヤーは炬燵と違って電気を入れたまま離れるということはないのでそういう心配は要らない。点けっぱなしクイーンのヨメもさすがにドライヤーを動かしたまま何処かに行ったことはない。ガスコンロは火が出たまま仕事に行ったのが数度あったけどね。そんな時、ヨメが出た後に台所に行くと暖かいのだ。変だなと思ってコンロを見たら青い炎。道理で暖かいわけだった。
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高圧洗浄機のフィルターが凍結して壊れた

2023年12月05日 17時24分31秒 | DIY
 高圧洗浄機の給水口についてるフィルターを凍結させて壊してしまった。水道の栓を閉めるのを忘れたのでそこから一晩中水が漏れた。それに気がついた時に取り乱したので写真はナシ。ホームセンターに無かったので通販で注文した。でも部品が届くのが年末。ダメ元で直すことにした。


壊れたフィルター


この辺りにヒビ


樹脂を融かしてヒビを無くしたい。半田ごてだと返って傷口を広げる恐れがあるのでバーナーで炙ってヒビを塞ごうとした。そしたらあっという間に焦げてしまった。ヒートガンの方が良かったかな。見栄えは悪いけどヒビは多少ではあるけど塞がったかも。


ヨメの料理ではない


この部品には水道水の水圧がかかる。このままでは済まないのでヒビが広がるのを防ぐためにエポキシパテで補強。


灰色のがエポキシパテ


試運転してみた。取り敢えず使えた。耐久性は無いだろうけど部品が届くまで1~2回くらいなら使えるかな。


フィルターを取り付けたところ
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ガラストップのヒビ その後

2023年11月08日 20時10分19秒 | DIY
 コンロのガラストップに乗っかったらヒビが入ってしまった。ガラストップあるあるだそうだけど修理代がベラボー。試しにジェルネイルでヒビを塞いだらヒビで怪我をする恐れはなくなった。熱で直ぐにダメになるかと思ってたけど意外にも実用上問題無し。でも耐久性が無かった。1ヶ月半くらいしてジェルネイルが剥がれだしたのに気がついた。

 もっと強い樹脂はないものかと探した。『パジコ UV-LED レジン 星の雫 ハード 10g』というのを試しに買って再修理。10gをほぼ使い切ったのもあって百均のジェルネイルよりは固くてしっかりした感じだ。このコンロの寿命が来るまで何度かやり直しが必要かもしれない。でも天板の交換は要らないっぽい。


ジェルネイルより固い仕上がり






 再び修理することになると思われるので30gのを追加購入。この紫外線で固まる樹脂は他にも利用できそうだ。
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クライミング用ではないカラビナは改造自由

2023年11月04日 19時21分20秒 | DIY

風で洗濯ハンガーが回らない対策


 物干しに竿にかけた洗濯ハンガーが風で回らないようにした。狭いベランダなので回ると乾いてない洗濯物が手すりに触れて汚れてしまうのだ。だけどそのために使ったカラビナがハンガーと相性が悪かった。カラビナに凹みがあるので外す時に針金で出来たハンガーに引っかかっちゃうのだ。


この凹みが使い勝手を悪くする


 クライミング用のカラビナだとこの凹みは極めて重要だ。何故ならここにゲートがかかってるかどうかで引張強度が段違い。ゲートがかかってないとカラビナが破断する可能性が強くなる。でもこの小さなカラビナの用途ではそんな必要は全く無い。そこでエポキシパテで穴を埋め、ハンガーの針金に引っかからなくした。これだけでカラビナがスルッと外れて使い勝手が良くなった。


エポキシパテで穴を埋めた


色を塗って完成
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キッチンハイターで風呂掃除

2023年10月19日 18時50分26秒 | DIY
 ヨメは毎日のように遊びに出かけてる。でも◯曜日と△曜日は家に居たと言う。あのさ、サラリーマンは週に2日休んでても「毎日仕事で大変だよ」って言うだろうに。そして今日は岩場。そんなヨメが居ない時に前からやってみたいことをやる。ヨメが居るとやらない前からその方法じゃダメとかどうとか言うので水を差された気分になる。鶴の恩返しの教訓は「作業してるところを見るな、口出すな」なんだと思う。


漂白前


 今までカビキラーでスプレーをシャカシャカやるんだけど手間がかかるので風呂の床掃除はテキトーになる。手間のかからない方法を今まで色々やってきたけど今ひとつ。今回は成分が殆ど同じキッチンハイターを使ってみた。それをバケツに入れてそこに敷布。ハイター浸けの敷布で床を覆って3分、ではなくて3時間。そうすると紙だサランラップをチマチマ貼らなくて済むから作業が簡単。


床にハイター浸けの敷布


 覆う時間は3時間も要らないっぽいけど敷布を取ったらまぁまぁ白くなった。期待してなかったカウンター下の黒カビも綺麗になった。でも一番白くなったのは敷布だった。使ったハイターが多すぎたからかな。


漂白後






 蛇口のところにある台はカウンターと言うそうだ。これの下が汚れる。そしたら最近はカウンターをつけない人がいるそうだ。理由の1つが使わないのに汚れること。でもヨメはここに洗面器を置いて洗ってる。洗面器の台があれば済むような気がする。
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音波式カッターを作った

2023年10月17日 19時17分15秒 | DIY
 材料は(1)ボチボチ変え時の電動歯ブラシのブラシと(2)折る刃式カッターナイフの1駒。(2)をブラシの先を溶かして取り付けた。溶かすために使った道具はヒートガン。これを電動歯ブラシにつけて使う。プラスチックを切るために作ったんだけどパワー不足で全然切れなかった。でも紙は良く切れた。紙の中央部を切る時に紙を折らずに切れるんだけど鋏で切ったような綺麗な切り口ではなかった。刃はもっと長い方が良さそうだけど今のところこれを使って何かを切ろうという気が起きないという出来栄え。


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まさかの要望@マッサージガンの取っ手

2023年10月04日 17時54分20秒 | DIY
 先週、マッサージガンの取っ手を作った。作る前に使う人の身長を聞いた。まぁ特別背の高い人ではないので気にせずに作った。そしたら使いにくいという話が出てきた。家に来て話を聞いたら全く考えてなかったことだった。普段遊ぶ人はクライミングをしているので大柄な人も居るけど痩身な人ばかり。でも取っ手を使う人はそうではない世間標準。つまり取っ手が使えない理由はこういうこと。


A < B


 そこで取っ手をUの字ではなくLの字に変えた。これならどんな人でも使えるはず、但し身長は170cm以下。


B < A(∞)




直す前
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