ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

伊達マスクだらけ

2024年07月31日 18時19分12秒 | ★コロナバカ騒ぎ

一見完璧風な隙間だらけのマスクの運用


 この医者はテレビによく登場する。それなりな高性能マスクをしてる。しかしその性能を活かすには、顔とマスクに隙間が無いように装着しないといけない。なのに二重にしたので台無し。近所の病院でもマスクはしていればOK、ウレタンマスクでもOKだ。一部の意識高い系病院では不織布限定だけど、隙間については不問。そもそもコロナは空気感染だからマスクするのは咳やくしゃみをする人だけで良い。それならアベノマスクで十分。


高性能マスクの下に隙間だらけの並マスク






 雨の中、マスクをしている人が居る。もしウイルスを防ぐためだとしたら無意味。ウイルスを捕まえる仕組みは静電気。この雨の中では静電気は生まれない。以前、マスクメーカーに湿度が高い時はウイルスを防げるのか聞いたら「 そういうデータは御座いません 」という返事だった。意訳するとウイルスを捕まえことは出来ないってことだ。人の息には湿り気がある。そんなこんなでウイルスをキャッチ出来るとしたら乾燥注意報が出てる日限定。しかもマスクをして間もない頃だ。人と会う頃には効果半減。








 昭和の頃、暴走族がヘルメット着用義務違反を逃れるためにやった被り方。してればOKということでは今のマスクはこれと同じ。


X で拾った画像を加工したけどディスり過ぎ?
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次から猫砂も人力で買いに行く

2024年07月30日 17時56分38秒 | 自転車
 買い物は自転車。荷物はデイパックに入れて担いで持ってくる。だから嵩張ったり長かったりで持ち帰れない物がある。微妙だなと思っていたのが猫砂。

 少し前、デイパックが綻びたので以前のより少し大きな容量ってことで18Lのを買った。理論的には12Lより大きなデイパックなら猫砂は入るはず。しかし入らなかった。この手の数字には期待を裏切られることがある。通販だとそれを確かめられない。これでは買い替えた意味が無いので今度は22Lのを買った。18Lのはヨメがたまに山で使ってる。

 車で出かけた帰りに猫砂を買ってきた。試しに入れてみたら入った。といって10L(22L-12L)の余裕はない。5Lくらいかな。まぁ兎に角猫砂を人力で買いに行けることが分かった。


猫砂



22Lのデイパック






 猫砂として最初は砂。だけど燃えるゴミで捨てられないから処分が面倒。次はおからで作った猫砂。良いなと思ってたら蟻がおからを食べに家の中にゾロゾロやって来たのでボツ。今は木くずをペレット状に整形した物を使っている。ヒノキを謳っているので一時的に良い臭い。
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免疫有限説

2024年07月29日 18時12分29秒 | 山とか壁を登る、その他運動
免疫有限説






 テレビではコロナが増えてると言う。身近に限ってのことだけど、6回も7回も打った人がコロナになったり風邪を何度も引いている。そんな人が数人。肺炎球菌による肺炎になった人が1人。口唇ヘルペスに何度もなった人は3回打った。ワクチン打って免疫が下がる説を裏付けてるって感じ。でも打ってたのでこの程度で済んで良かったと思ってる。傍目から見ると効いてないじゃん、なんだけどね。

 秋接種では年寄りが対象だけど、若い人にも打たせようなんてのを感じるのが下のニュース。折角打ったのを発表するなら接種証明書とかロット番号も公表して欲しい。

ホリエモン、6回目のコロナワクチン接種を報告
“もう打ってない”の声には「感染しないと思ってるの?」
・・・・・略・・・・・
 また「まだKP.3対応のものは出てませんが、現行品でも、それなりの予防効果はあるようです。3ヶ月以降に新しいものをもう一度打つ予定」と7回目接種も視野に入れているという。
・・・・・略・・・・・
7/22(月) 19:51 (スポニチ) - Yahoo!ニュース


感染したっていいじゃん。そりゃエボラ出血熱みたいな致死率が高いのだと困るけど。

新型コロナ感染者数8週連続増加傾向 県が対策呼びかけ
・・・・・略・・・・・
のどの痛みや鼻水といった症状を訴える患者が多いということで「検査をしてほしくないという人や自分はコロナと違うという人もいるが普通の風邪と変わらない症状で区別ができないと認識してほしい。熱があったら検査を受け、必要に応じてためらわずに治療薬もつかってほしい」と話していました。
07月25日 19時28分 NHK


 コロナは普通の風邪だよ、と一言で要約出来る記事のような気がする俺の読解力。実際、インフルエンザの方が大変だったって人もいる。でも近所の総合病院では入院するのは皆未接種だそうだ。打ってない人がそんなに居るのかという不思議。





 ワクチンやマスクを推奨する専門家達を信用出来ない。東邦大学のT田教授はアレルギーがあるという理由で打っていなかった。でもテレビに何度も出て打てと言っていた。不誠実だ。ずっと打ったフリをしてましたと X で発信した手を洗う医者。コロナ騒ぎ前まではマスクに感染予防効果は無いと言っていたI田健太郎やK那賢志。そんなこんなでHエモンは本当に打ったのかという疑問。

 秋接種では自己増殖型ワクチンという新しいタイプのワクチンが使われるらしい。この自己増殖ワクチンって、打った人が死ぬまで体内で増殖し続けるのかな。それに伴ってずっとスパイク蛋白を作り続けるのか。もう十分だから増殖を止めようっていうブレーキは無いのか、自然に止まるのか。シェディングがどうたらって疑問があるけど、それが本当なら推奨してる政治家や専門家だって自己増殖ワクチンを感染してしまう。だからシェディングなんて無いのかも。それともあるのに分かってないのか、それはマヌケ過ぎる。ということは特別な解毒法が用意されているのかな。





日本を魅力ある治験市場に
中井医薬品審査課長「RWDで成功事例作る」
・・・・・略・・・・・
 中井氏は、「日本を魅力ある治験市場にする政策に変えていく時代だ。そのためには、無理に薬事で規制するより、品目によるが、効率的な治験、国際共同治験を進めることが重要との方向性で議論を進めていく」との考えを示した。
 
全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要
2023年09月15日 (金) 薬事日報ウェブサイト


 治験市場って、人体実験受け入れ国家ってこと?
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佐久、お前もか@猛暑日

2024年07月29日 10時06分41秒 | 天気、地震、天気予報

8時発表@日本気象協会


 今日は暑くなるってニュースをやっていた。スカイツリーより標高が高い佐久でも34℃くらいになるかと思っていたら予報ではまさかの36.8℃、マジか。冷房入れなくても1階は最高30℃までで収まってるけど我慢は無駄なので冷房はキッチリ入れる。時間帯は朝の10時から夜の9時くらいの間なんだけど、今日は9時半からオン。

 ところで海を掻き回す台風のニュースが全然ってことは海水温は上がったまま。すると台風は日本近くまで発達し続ける。たまに来る台風の方が怖いってことかな。





 30年前、軽井沢に住んでる人が「 今年の軽井沢は暑いよ、29℃もあるんだから 」と何言ってるのか分からないことを口走ってた。その軽井沢も今日の予報最高気温は33.0℃、今じゃ30℃超えはニュースにもならない避暑地。さすがに朝晩は涼しいけど日帰りでは避暑にはならない。
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空腹、もしくはたまに食べるのが美味い

2024年07月27日 18時41分38秒 | 料理、食べ物飲み物など
 春頃だったかな、ヨメが30%引きの鰻の蒲焼を買ってきた。しかも小さなの。ここのところ鰻なんて全然食べてないせいか久しぶりに美味しい鰻を食べたって感じだった。でも土用の丑の日でもない頃にスーパーに売ってるのはそんなに高級なのではないと思う。それと店の焼き立てに比べたら店の方が圧倒的に美味いはず。この辺りだと岡谷(おかや)の何処ぞの店が美味しいと言う人が居た。岩場に行く日が雨なら食べに行こうなんて話も出たけどそれっきり。

 土用の丑の日、ヨメは鰻を買ってきた。値段を気にしてか小さなのを買ってきた。それを2人で食べた。年に1回食べるかどうかなんだからもうちょっと大きなのをと言いながら食べた。時節柄春食べたのより良い物だとは思うけど体感では久しぶりに食べた春の方が美味かったな。


ささやか過ぎる鰻丼






 まだ20代後半の頃、雨男と越後三山に行った。3つ目の八海山の日は雨なので下山。当時は車ではなく電車ってともあって六日町の旅館に1泊した。その時のご飯が凄く美味しかったんだけど、旅館の人はその辺の米だと言っていた。

 ヨメと新潟にスキーに行った時、米を買って帰った。何時もの米と違って風味もあったりで美味しかった。3日目くらいかな、その感動的な美味しさを感じなくなっていた。美味しさのハードルが上がるのかな。といって高級ではないものでも美味しく感じる矛盾。





 まだ鰻重が2千円でお釣りが来るかどうかの頃の話。街の中華屋で食べてた時、レバニラ炒めと炒飯頼んだら鰻重と似たような値段だと気がついた。多少鰻重の方が高いとはいえ高級感は段違い。何故なのか。それとレバニラ炒め定食が妙に高いと思うのだ。レバーの処理で手間がかかるからかな。
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最後の献血

2024年07月26日 18時41分13秒 | 健康
 献血には年齢制限がある。70歳以降は出来ない。誕生日はもう少し先だけど次の献血可能日が誕生日を過ぎてしまうから今日が最後の献血。献血をするのは自由だからしなくても全然構わない。だけどもう出来ないんだよというのは寂しいものがある。

 前回に続いて松本。偶然にも問診医が同じ。こういうのは初めて。といってこの医者がこの献血ルームに常駐というわけではない。前回、この問診医は献血中にベッドまで来て具合を聞いてきた。医者が聞いてきたのは初めてなのもあって良く覚えていた。70近くになると皆優しくしてくれるのかなと思ったら違った。何時もそうやるんだそうだ。元小児科医で子供の白血病などを診てた。血液を湯水のように使わないといけない、なんてのを話してくれた。

 ベッドに案内してくれたのは男の看護師。しかも前回に続いて2度目。男の看護師というのも初めてだけど、2回続けて同じ人というのも初めて。以前は透析センターで働いてたそうだ。そういう場所より元気な人が居る献血ルームの方が精神的にも楽そうだ。だけど前述の小児科医によると何故か逆だそうだ。まぁどっちで働いても大変ってことかな。それにしても最後ということもあって皆良く話しかけてくれて今までで一番フレンドリー。


松本の献血ルーム






 献血ルームに行く時によく道を間違える。その理由の1つが標識の場所。この標識の手前で右折しないといけないんだけど、つい標識を通り過ぎてから右折。今分かったけど、標識の赤い矢印はこの標識の手前の交差点で右折しろという意味っぽい。で、前回初めて正しく右折。そして今回は駐車場を出た時も最短な道で大通りに出ることが出来た。でも分かった時はもう遅いというアルアル。


この標識を気にすることはもう無い
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撮影者の心は伝わるんだけど…

2024年07月25日 18時36分15秒 | パソコン、スマホ、その他電気製品
 写真の批評にこの人は何を撮りたかったんだろうなんてのがある。でもヨメの写真は何が撮りたいのかが良く分かる。ただ残念ながらその気持ちが写真に反映されない。撮りたい物に焦点が合ってないのだ。こういう写真、今回は20枚のうち5枚。


ヨメはこの花を撮りたかった


 花は周辺より頭一つ飛び出している。何も考えないで撮ると焦点は地面に合う。何故こんな写真ばかり撮ってくるのか。一番の理由は撮った写真を家で見ないからだ。見れば多少なりとも次は上手く撮ろうと考える。それと取説を全く読まないからカメラの便利機能を知らない。

 どういう解決方法があるか。カメラの機能としてはマニュアルフォーカス、フォーカスロックがある。明るい野外に限られるけど、絞り優先モードにし、F値を大きくする。その時にカメラをやや離し気味にして撮れば全てに焦点が合う。理屈は良く分からないけど兎に角そうなる。小技としては撮りたい花の近くに指などを近づけると花に焦点が合いやすい。撮る直前に指を離せば花が綺麗に撮れる。


不動のAUTO


 一緒に行った人は iPhone で綺麗に撮ったそうだ。といってヨメが iPhone にしたところで綺麗に撮れるとは思えない。写真を撮る人の気持ちを察してくれる忖度モード、そんなのを備えたスマホやカメラは既に存在してるのかな。





 「 モウセンゴケの特徴は良く撮れてるじゃないか 」と言う。こうして見るとピンボケの花には味わい深いものを感じる。


毛氈苔(モウセンゴケ)
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ヨメ「 汚れてるから新しいのに交換しろ 」

2024年07月24日 18時18分21秒 | 思ったこと
 畳に黴が生えたとヨメが言う。そこに俺は段ボール敷いて以前使ってた自転車をバラして置いといた。2ヶ月以上ずっと置きっぱなしなので段ボールと畳の間が黴だらけなのかと思った。この部屋の戸は何時も開けたままなのに何も置いてない所に黴が生えていたのだ。そういえば先日の夜、山梨から戻って来る時に晴れていて窓を開けてるのに窓ガラスが曇った。こんなのは初めてだけど今年は湿度が高いのかな。

 ヨメが畳を掃除したら今度は家の中が黴臭くなった。そこで効果をあまり実感しなかった空気正常機、じゃなかった空気清浄機を出した。風量を強くして運転したら黴臭さが消えた。ちゃんと働くんだなと感心した。黴臭さが無くなったよとヨメに言うと、ヨメは空気清浄機の吹出口に顔を近づけた。臭いがするとクレーム。そんな所に顔を近づければそんなもんだろ。

 そのうちにヨメはフィルターを取り出してこんなに汚れてるから新しいのにしろとクレーム。車のオイルだって交換直後でもエンジン内のカーボンで黒く濁る。そもそも買ってまだ2年、メーカーでは交換は10年を目安だからと突っぱねた。すると「 うちは薪ストーブがあるから汚れ方が違う 」と反論してきた。虫除けなんて効かないって俺が言ったのに対しても「 虫除けメーカーの話は信用しないのか 」とクレーム、というより難癖。その後ヨメは何処かに行った。ブチブチうるさいのでフィルターを注文した。

 少ししてヨメが空気清浄機の前に来た瞬間、ランプの色が緑色からオレンジ色に変わってファンの音が大きくなった。「 ヨメはどういうこと? 」って騒いでるけど空気清浄機はヨメが汚いと認識したわけだ。このランプ、もっと汚い場合は赤になるけどそれはまだ見たことはない。兎に角ヨメも交換時期なのかもしれない。平均年齢を考えるとまだまだ使えそうだと思ってたけどな。


ホームメイトより
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商品が届かないのでキャンセルしたが…@Amazon

2024年07月24日 18時15分17秒 | パソコン、スマホ、その他電気製品
 配達予定日に商品が届かなかった。置き配指定してるのに Amazon サイトには『×月◯日に商品を届けることが出来ませんでした』なんて感じの表示。残念ながらスクリーンショットは撮らなかった。それが3回も続いたのでキャンセルすることにした。だけどキャンセル手続きしてるうちにこんな状態になった。商品が届いてないのに返品しろ、と。なので返金処理はここから先に進めない。


返品する商品が無いのに…


 想定してないケースのようで何をやってもダメ。こういう時は電話が手っ取り早いんだけどそういうのが無いっぽい。過去のメールを見て cs-reply@amazon.co.jp 宛にメールしてみたら通じた。Amazon がメールを受け取ってからの担当者の仕事は早かった。最近は電話番号をホームページ上に公開してない会社を良く見るようになった。そういうのは何かトラブルがあった時に困る。また電話対応するのに何時も話し中なんてのもある。そんなこんなで最近は連絡が取りやすいところの商品を買うようになった。昔は高いので買わなかった松下製品もここ10年で幾つか買った。兎に角電話が直ぐにつながるのが良い。





 ところで何かトラブルがあると土日だとか連休の始めが多いような気がする。運良く金曜日だと電話受付時間外で来週に持ち越し。何故なのか。ちなみに連絡がつかないまま保証期限が切れたという経験は幸いまだ無い。
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蓼科山に弾丸登山

2024年07月23日 18時05分13秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 若い時なら去年出来たことは今年はおろか来年も出来る。60を過ぎたら昨日出来たことが今日出来るかどうか怪しい。すると新しいことはせずつい確かめたくなる。そんなこんなでたまには登山ってことで蓼科山に登ることにした。この山にはいくつか登山コースがあるけど家から一番近い大河原峠から登っている。

 登山口まで車で40分という地の利を活かし、朝9時に家を出発、昼過ぎの13時に家に戻るという弾丸登山。といっても今までより歩く時間がかかっていた。正確な記録は残ってないけど今まで1時間くらいで登ってた。ところが一昨年は1時間半。けっこう良いペースと思っていたら以前の1.5倍もかかっていた。当時、膝の上が不調だったのもあるけど随分と時間が増えたもんだ。


心拍計の記録


 目標は1時間。調子はまぁまぁだったけど結果は1時間20分。それよりも今までと違うのはふらつき感があった事かな。ここ1~2年、日常生活の中で一瞬バランスが崩れた感があったけど、それが山道で現れた。それと棘上筋の腱を傷めてるせいか腕が重く肩痛一歩手前。


赤岳方面


 肩を傷めてから岩場に行く回数が減ったけど太ももの筋力は自転車に乗ってるからまぁまぁだ。だけどペダルを漕ぐ動きは単調な筋トレに近いので足元が不規則な登山では不都合が出るのかも。
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機会均等の後は独占という均等

2024年07月22日 18時57分38秒 | 植物、植物っぽい物

竹似草(タケニグサ)だらけ


 数年前、ここは林だった。その後木が伐採された。久々に通ったらタケニグサだらけ。ここに最近良く聞く多様性は皆無。そのうち別の植物と入れ替わるかもしれないけれど、長い月日がかかるかも。人間の世界でもこんな理屈で「 機会を均等にして平等にするんだ 」なんて話がある。だけど中々上手く行かない。この林には以前は色々居た。弱いのも居た。だけど平等とか公平といっても結局ヨーイドンすると強い物だらけになることが多い。元の方が多様性があるんじゃないのかな。外来種の話もしたいけどアレなので略。
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蜂の巣は取り除くことになった

2024年07月22日 18時33分07秒 | 
 またヨメが蜂に刺された。2回目だ。今度は家の中で刺された。その後蜂は行方不明。数日後、ヨメが調味料の瓶を掴ん時、蜂も一緒に掴んで大騒ぎ。幸い3回目は無事だった。そんなこんなで玄関の蜂の巣を取れと言う。配達する人が刺されたら困るだろと言うので取ることにした。確かに蜂の巣の存在を知らないと刺されることがある。ヨメよりも他人優先、ではない、一応。巣の移転は以前やって無理だと分かったので高圧洗浄機という放水銃で巣を吹き飛ばした。親達は生き残ったけど子は全滅。


元の場所に戻ってきた蜂


 これで一件落着と思ったら上の写真のように親達が戻ってきて巣の再建築が始まった。これは必ずそうなる。そこで巣の場所に機械油。これでここには来なくなった、と思ったら近くの別の場所。しかも以前より低い場所。つまり危険度アップ。下がるのにアップ。少し離れた場所なので黙認。来年からは巣を作り始めた時点で撤去することにした。


蜂の巣は前よりも低くなった


 それにしてもヨメは虫に刺されすぎ。蚊以外だとマダニ(昆虫ではない)1回、アシナガバチ2回。2回目は首の辺りに何か居ると触ったらチクッとなって大騒ぎ。毒虫でもただ歩いてるだけってこともある、というよりその方が多い。だから不用意に触るのは危ないかな。都知事候補も言ってたな、

「 蜂(の習性)を知れ、蜂(の習性)を! 」
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半月板は誤訳?

2024年07月20日 17時50分00秒 | 健康

社会福祉法人 恩賜財団 済生会より


 身近で半月板を傷めた人が居たのでちょっと調べてみた。前から思ってたけどこの軟骨は月にたとえるならどう見ても三日月。社会福祉法人 恩賜財団 済生会にも膝関節の中には骨の表面のツルツルした硝子軟骨と、三日月型の半月板(線維軟骨)の2種類がありますとあるので医者も三日月に見えていた。

 英語でなんていうのか調べたらmeniscusと出た。この言葉で検索すると英語圏サイトで半月板が見つかるので間違いない。でも漢字と違って英語は意味が分からない。更に調べたらギリシア語の三日月と出た。やっぱり三日月じゃん。ということは半月は誤訳かな。でも『半月板 語源』『半月板 由来』『半月板 誤訳』で検索したけど分からなかった。
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期待してなかったプルーンに実が生った

2024年07月20日 17時48分17秒 | 植物、植物っぽい物
 庭に果樹があればとプルーンを植えた。ところが期待に反して実がなったらコガネムシが寄って集ってこの通り。後で聞くとプルーンは雨に当たると実の皮が割れる、消毒は10回くらいやらないといけない、かなり面倒臭い果樹だった。なので翌年からは花だけ楽しんでいる。


まだ青いプルーンに群がるドウガネブイブイ@2011年


 期待もしてなかったけど実も生らなかった。そしたら今年はこんなに生っていた。蜜らしきものが出ているので食べようとして掴んだら硬い。齧ったらやっぱり渋くて甘みゼロ。蜜らしきものはどうかと思ったけどこれも甘みゼロ。この先、食べられるまで無事なのか。雨が当たると皮が割れるって言うし。


消毒も何もしてないのにこんなに生っていた


蜜かと思ったら甘みナシ
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本能による殺人と虐殺

2024年07月19日 18時37分35秒 | 思ったこと
 雄の熊は熊の母子を見ると子熊を殺し、自分の子供を作る。雌もそれを受け入れる。その後3匹で暮らせば良いのに雄は去る。するとまた別の雄熊が、なんて話になる。でもそれで熊の少子化は進んでない。熊の生存戦略は日本人よりは上手く行っているのかな。

 虐待で小さな子が亡くなるニュースがある。主犯の殆どが父親、もしくは男同居人っぽい。そして子供と血がつながってない男。熊と似てる。昭和の頃、女の人のセリフに「けだもの!」というのがあったけど、まさに言い当てている。で、人間界でそれをやったら逮捕。熊の世界と違って自分の子供を作ることは出来ない。

 イスラエルのガザ地区攻撃は虐殺。ハマスを全滅させるという名目で多くのハマスと関係無いパレスチナ人、しかも子供が大勢。そしてそれを支援するアメリカ。ネタニヤフは映画のセリフの1人を殺せば犯罪者だが、100万人殺すと英雄になるを実践してる。でもこの虐殺は人間の本能からなのが『サピエンス全史』という本を読んで思った。


今は否定されている人類の進化の過程


 上の絵は人類の進化の過程なんだけど、今は否定されている。最新の説ではナンチャラ・サピエンス、図の③、④、⑤が同時期に居たようだ。それは映画の猿の惑星みたいな感じ。だけど猿の惑星と違うのは脳が発達した⑤のホモ・サピエンスが他のサピエンスを全滅させたこと。

 熊は日本だとヒグマとツキノワグマ、南の国だとマレーグマ、北米だとでかいヒグマでそれぞれ棲み分けている。でも人類は棲み分けることは出来なかった。それだけでは済まず異なる肌の人達を虐殺。それと奴隷制度なんてのもやった。そんなこんなで今虐殺を止めない国はちょっと違った人を好まない、多様性は認めないホモ・サピエンス本能丸出しの国。だから移民政策反対@論理の飛躍。


異なる種と暮らす生物@『CYCLE やわらかスポーツ情報サイト』より

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