ほとんどそういう意識はないんですが、でも、7月1日からは、1年の後半ですね。
1月に新しい年が始まった時は、気持ちもあらたまり、それなりの決意(?)で臨むのですが、2月3月と寒さに耐えているうちに、なんとかこの寒さを乗り越えようという気持ちのほうが強くなり。そうして、4月に新学期を迎えると、気候もいいし、新しく学校の年度も始まるしで、なんかまた気持ちがあらたまってしまって‥だから、4月から3ヶ月しか経っていないのに、え~もう1年の後半なの???というのが正直な気持ちです。
7月。うかうかしていると、すぐに夏休みに(小学校がですが)入ってしまうので、気を引き締めないといけないですね。
ちひろ美術館の長新太展 には、何があっても行かなければ‥だし。
7月18日オープン予定だったK市立(新)中央図書館が、1日(土曜日)に、オープンしたので、早く行ってみたいし。
四谷にある、日本写真会館5Fポートレートギャラリーでも、大変気になる写真展が、7月4日~17日まで開かれます。フォトグラフィティ1980-2005〈日本大学芸術学部写真学科卒業生の会〉
写真学科卒業生の13名の方による写真展で、その中には、よくテレビや雑誌でお名前等をお見かけする方もいらっしゃるようです。私が個人的に知っている(正確には知っていた)人もお二方いて‥そのうちの一人は、いつか「めぐりあわせ」というタイトルで書いたことがある、中村ハルコさん です。
彼女が残した写真に向き合うのは、嬉しいようで恐い‥。写真展のことを知らせたら、そう友人がメールの返信に書いてきましたが、私もまったく同じ気持ちです。今ここで、「向き合っている場面」を思い浮かべただけで、鼻の奥がつんとしてきて困ります。
でも、せっかく訪れた機会なので、正面からきちんと、彼女の作品に向き合ってこようと思っています。
そうそう。
7月30日には、忘れてならない、荒井良二さんのサイン会も、丸善丸の内店で開催されます。
他にも、商店街の七夕まつりや、町内会主催の納涼大会もあるし(今年はカキ氷担当らしい‥)、暑がってばかりいられませんね。(そうそう、絵本おじさんの錦糸町・3回目もあるだろうし)