「日本の絵本」の次は、「海外翻訳絵本」の紹介です。種からはじまる植物の一生のはなし。
1ページ1ページのデザインとか色使いが素敵な絵本。文字なし絵本。
錯覚とかだまし絵とかで、目がまわります?10月のこひつじ文庫さんでも人気
でしたが、川口でも評判よし。色がきれい。同じく、川口でも、デザインは素敵と評判は
よかったのですが、アンリくんの行動に?あまりなじみのない「ハヌカ」についての絵本。
ちょうど1年前の講座の時に、同じ作者の
『王国のない王女のおはなし』を紹介してもらいました。
影絵とのミックスがとてもいい感じで‥最後、野獣が王子様に戻った時も、
影絵のままの方がよかったのでは?というのが、この日の大半の意見でした・笑
「クリスマスの絵本2012」に続きます。手のひらサイズのところがかわいい。
ハリーは、ネコの名前です。こんなサンタはいやだーと、鉄拳(でしたっけ?)
それともバカリズム?の絵が思い浮かんできそうな、「こまったサンタ」の
笑える行動。かわいい絵が印象に残っていますが、
こういうタイトルがついていたんだあ、という感じです。
原題を確認すればよかった。前に購入した「しんと、しずかなほん」の
クリスマスヴァージョン。かわいい、です。 くるみわり人形の絵本、1冊も持っていないので
これいいかなーと、迷いました。1946年の絵本だそうです。
三蔵さんのイチオシだったということを、他のに決めてしまってから聞いて、
ぐらぐら心が揺れました。クリスマスのまえのばんの、今年ヴァージョン。
おとーさんが、かっこよすぎる!と盛り上がりました。ぜひ書店で
確かめてください。 雪の結晶がじゃじゃじゃじゃーんと
飛び出ます。きらきらもたくさんついていて、ゴージャスです。
「おまけ」前から読んだあと、今度は本をひっくり返して
「帰る」ところを読むことができます。サブダのポップアップ。ハヌカのろうそくが
いろんなところで、1本、また1本灯ります。前から開くと、子ども向き。
後から開くと、大人向きの、自分で作るタイプの書きこむ本です。
大人向きのところには、谷川さんの「すきなもの」も書いてあります。あべ弘志さんの北極旅行日記。
再入荷したから持ってくてくれたそうです。
以上32冊、紹介していただきました。
三蔵さん、今回もお世話になりました。ありがとうございました。