11月5日(水曜)の、「はじめましての絵本たち」で紹介してもらった
絵本の続きです。
ありそうでなかった話だなーと
思いました。逆転の発想って感じで、とても新鮮でした。
なんかひたすら懐かしい匂いがしました。
はじめ題名だけ聞いたときは、空き缶そのもに秘密があるのかなって
思ったのですが…。
初級から上級までなぞかけ満載。
だじゃれ?っぽいのもあったりして、1冊あったら
家族で盛り上がれそうです。
りんこかもしれない の第二弾。
自分自身を客観的に観るってこういうことなのかなー。
にせものの自分を作るのって、かなり高度で哲学的な
作業だってわかりますね~
こういうのも本のカテゴリーなんですね。
蛇腹になっていて、広げるとすっごく長くなるのです。
乗り物好きの大人になった男子にも喜ばれそう。
ひたすらかわいい絵本です。
写真みたいだけど、こまかーく描かれた絵なんですよ、すごいです。
そして、かわいい展開です。
「お金のない王女のはなし」
お話が長かったので、全部を読むことができませんでした。
残念。昔話ではなくって、オリジナルストーリーらしいです。
(たしか)木版画でいろんなパンが
描かれています。おいしいそうでした。
小さい子と一緒にもぐもぐ食べるマネとかしたいです。
かなり強烈な展開でしたが、料理人のシリーズ
より、こっちの方が私的にはアリでした・笑。
背中におぶさっているの、病気になったフランスパンなんですよ~
みんなのうたで歌われている歌の
作詞の方と同じ作者だとききました。どんな歌か知らないのですが。
きれいな装丁の本でした。
こちらの絵はセンダック。
穴はほるもの~のコンビです。微妙に欲しかったです。
※その3に続きます。