先週の土曜日に伺った、こひつじ文庫さんでの「はじめましての絵本たち」。
すでにこひつじ文庫さんのブログに全部の本が紹介されていますが、
私も自分の覚書のために、載せておこうと思います。
今回は、小学校で一緒に図書ボランティアをしている友達2名も
一緒に参加。いろんな輪が広がって、交わって‥ますます楽しいです♪
では、<日本の絵本>から。
1970年に発行された本の復刻版だそうです。
赤ちゃん絵本、かわいいですねー。
隣の芝生は青くみえる‥の動物ヴァージョン。
今すごく人気がある絵本なんですね、きっと。
A社のサイトでは一時的?に売り切れみたいです。
川口そごう内にオープンした紀伊国屋書店の絵本コーナーでも、一番よく
見えるところに飾ってありました。
デビュー前年に佳作をとった作品が、今回あらためて
出版されたようです。いろんな漬物が出てくるのですが、らっきょうが双子って
いうのが絶妙な設定です。
楽譜がついていて、全部歌で歌えるそうです。
なんかねえーこういう応援が、すっごく懐かしいです~~。
シリーズ最新作。もう12冊目なんだそうです。
ほんとうにほんとうに猫だらけ!笑
400匹の猫が描かれているそうです。種類別からはじまって、
いろんな国の民族衣装を着ているコスプレ編まで。
2002年10月「こどものとも」の
ハードカバー版です。当時買ったものがまだ家にあるので
なんだかとっても懐かしかったです。
こちらも「こどものとも」2000年12月号の
ハードカバー化。この絵本は持ってないので、その時はまだ買って
いなかったのでしょうねえ。
なんかとっても詳しく描かれていたし
説明されていた絵本でした。鉄道好きな方にはたまりませんねえ、の
ポイント満載(と思われます)。
<海外翻訳絵本>
なんかかわいかったーという印象が‥。
サボテンが主人公の絵本って、初めて
見た気がしました。
幸せな犬になる方法を、犬がこっそり
教えてくれる絵本。
表紙に描かれているのが
「ガストン」という名前のプードル。他の兄弟たちと何から何まで
違っています‥。この絵もかわいいし、お話もなかなかよくて、
最後まで迷った絵本でした。
ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の
出版部門が、博物館を舞台に作った絵本です。
クララはボタンを集めるのも大好きで‥ページを繰るたびに、赤いジャケットに
ついているボタンが違っているのです!見るたびに発見がありそうで‥
この絵本を買いました♪
中世の本の作り方がよくわかる、という説明で‥
手に取って読んだはずなのに、なぜか思いだせません。また今度読んでみます。
天の川からブラックホールまで、というサブタイトルが
ついています。「数」からみた宇宙の神秘。苦手分野でそれ以上わからず。
ほんとうに特許をとってある、意外な発明が
たくさん載ってます。
<その他と追加本>
大人気ヨシタケさんの、スケッチとかメモの本
だそうです。
カズコ・G・ストーンさんの絵が大好きなので
買っておこうかなーとも思いましたが、ダンゴムシはねえ、ちょっと‥。
もうすぐ豊洲へ移転してしまう築地市場。
とっても詳しく描かれていますねー。(一度も行ったことないんですけど)
陸前高田の漁師さんが再び漁へ出る
ノンフィクション絵本。
いつでもどこでも赤ちゃんはだっこが大好き。
この本の紹介をみている時に、うちには「ままこ」という言葉があったなあーと
思いだしました。
「ままこ」は、ママ、だっこして の略で、娘が2歳前くらいの時の大、大、大の
お気に入りの言葉でしたねえ。懐かしい。
1985年8月号の「こどものとも年中向き」
だったそうです。
動物が、次々に乗っていくだけなんですが、なんか妙によかったです。
小さい子にはこんな絵本読んであげて、一緒に遊びたいなあ。
古くから朝鮮半島で歌われてきたわらべうた。
ライオン1頭
もしこれ最後にライオンだったら? 野生動物について考える絵本。
近頃の流行りなんでしょうか?こういう大きい絵本。
こちらは、世界の街がいろいろ描かれています。
室町から明治時代の貴重な図版多数らしいです。
以上ですべてです。
次回は5月の最終週の金曜日、土曜日だそうです。
マーガレットさん、三蔵さん。
どうもありがとうございました♪