8月12日木曜日の午後から「夏休み」。
特に予定もなく、天気も思わしくなく。
でも休みになったら、と楽しみにしていたのは映画。
3月からWOWOWに加入して、でもそんなに「活用」
してなかったのですが、この映画に気がついて録画して
おいたのをTVで観ました。
想像していたよりも、長く、そして面白かったです。
引き込まれてしまい、夫にも勧め、原作も読んでみようと
思っているところ。
星野源さんは、役者としてもすごくいいですねー。
突然背負わされた重圧に耐える姿に、涙しました。
少し前に公開されて、娘がとてもよかった!と言ってた
映画は、二度目の娘と一緒に、近所の映画館へ。
大変豪華な声優陣を、帰ってきてから家にあったパンフで
知りました。
「美女と野獣」へのオマージュとなっているのですね〜。
どちらの映画も、親は子へ、何も「かけて」はいけないと
強く思わされました。もちろん、負担になるもの、とか。
自分自身の思いとか、期待も。
すごく難しいことですが、子どもが一人の「人」として、
生きやすく(自分自身を素直に生きていけるように)することが、
親にできる唯一のことなのではないかな。
そして、3日目の今日は、再びWOWOWの録画で
こちらを観ました。
食べることは全てにおいて基本中の基本ですね。
息子役の道枝くん。好演でした。ジャニーズの人なんですね。
いのっちも良かったです。
そして、本日のうちの夕ご飯には卵焼きがリクエスト
されました。笑。