冷たい風が吹きつける、とても寒い日でしたが、板橋区立美術館の
ブルーノ・ムナーリ展に行ってきました。
明日で(正確には今日)会期が終了ということもあって、
冒頭の写真でもわかるように、とっーても混んでいました。
(入口の自動扉が閉まると、 「闇の夜に」の中の絵になるのですが、
なかなか閉まってくれませんでした)
絵本作家の展覧会を見たというよりも、ブルーノ・ムナーリさんという方の
一生涯とその全仕事を知ることができた、という印象を持ちました。
切り口もおもしろかったし、とても濃い内容でした。
わたしたち家族が気に入ったのは、最初の方に紹介されている
「ネガティブ・ポジティブ」という作品。おんなじ形でも、色によってこんなに
変わるのだということがよくわかります。
すぐれたデザインの作品は、ほんとうに見ていて気持ちがいいです。
本日、成人式に出席、もしくは付き添う予定のない方は
ぜひぜひ足をお運びください。お薦めの展覧会です。
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終わりがけはそんなに混んでいたんですね。
今年は他でもみられるかな。
年末はフュゲにも行けなかったし・・・
あちらこちら、指くわえてみています。
ひなこさんとも会われたんですね♪
遠足は、日本橋と梅丘だったのですね~。
わたしもばったり遭遇の機会を、楽しみにすることにします。
今日も寒いですね~。
板橋区立美術館は、地図で見るとうちから近いのに
電車とバスで行くとなると、結構時間がかかるのです。
それで、一時は、汐留のほうのムナーリ展に行こうと
決めたのですが、やはり美術館のほうが充実している
ようだし‥と迷った結果、車で行きました。
(美術館の案内には車で来場しないようにと書いて
ありましたが、15台くらいの駐車場があって、運良く
停めることができました。)
グラフィックデザイナー、絵本作家、の顔だけではなく
子どもとかかわるワークショップの魁としても有名な
方だったのですね、ムナーリさんて。
私あんまり知らなかったので、すごく楽しめました。
汐留のほうなら、27日までやってるみたいですよ。
板橋の展覧会は、春に滋賀県立美術館、そのあと
刈谷市美術館へと巡回するみたいです。帰省の時期を
あわせれば、不可能ではないかな?
他のブログ友達の方もムナーリ展に行かれてよかったと書いておられて、気になっていたんですが・・・。
こちらから行けるとしたら滋賀かなあ。
でも、この春は忙しくなりそうなので無理かも。
ただ今、思案中・・・。
なかなか「ゆめいろのパレット」に行けず・・
やっとぎりぎりに行って来ました。
そしてその少し前にムナーリも行き、
また疲れています
ムナーリは空いていて、娘とゆっくり楽しみましたが
そこまで・・あとは必死で帰宅しノビてしまいました。
ゆめいろは、ひとりでぶらぶらして来ました♪
娘とランチをしてしまったので
せっかく教えていただいたピザ店は行けず。
次回の楽しみに取っておきますね。
板橋区の小中学生には無料券が配られていたので
娘2人も誘ったのですが、つきあってもらえず…
でも、行ってよかった。^^
樹に葉っぱのスタンプ押すヤツが欲しかったです。
あと「感動」って本も欲しかったのだけど。
いろいろ復刻してくれればいいのに、
って思います。
ブルーノさんの絵本、私ほとんど知らない状態だった
のですが、見に行ってよかったなあとおもっています。
90年も生きていると、人っていろんなこと思いついたり
考えたりするんだなあとか思ったり(笑)。
1960年代に、伊勢丹で展覧会があって、そのときの
ポスターなどが展示してありましたが、この時に
見にいっていた方もいるんだなあと、思いを馳せました。
滋賀県立美術館では、たしか5月の連休明けくらいから
だったと思います。板橋はものすごくこじんまりした
美術館なので、滋賀でみたら、また違った展示になるのかなあ
あの空間をどう生かすのかなあと、(行かれるわけでも
ないのに)妙に楽しみにしています。
平日だったら、もっとゆっくり見られたのだとうなあと
思いながら、絵本を手にとる「順番待ち」をしてました。
あんなに混んでいた展覧会は、ちひろ美術館の長新太展か
若冲展‥以来でした。
そうそう「ゆめいろパレット」も13日くらいまででしたよね?
この寒空の下、あのピザ屋さんは、どんな感じで営業
してるんでしょ。店内だけだと結構狭いし‥
まりもっこりの写真、おもしろかったですー。
ゆうべ娘と一緒に楽しみました。彼女もおみやげで貰った
のを一体持っているんです。でもね、ゆうべまで
「なにがもっこり」しているのか知りませんでした(笑)。
暮れにことり文庫さんで会ったときに、ムナーリ展のこと
話題にしてみようと思いながら、すっかり忘れていました。
たしか、なつめさんは、もうその時、見ていたはずだったし。
板橋区立美術館。今回はじめて行ったのですが、なかなか
いい感じですねー。次回は、もうすこし暖かくて(近所も散歩してみたいので)、
もうすこし空いているときに行ってみたいです。
miyacoさんちからは、自転車でも来られる距離なのかな?
カフェボローニャで、一緒にお茶飲みたいなあ。
板橋区の方のムナーリ展、行かれたんですね。
そうかぁ....やっぱり美術館だし、作品数も結構あったんですか?
終了間近って、展覧会混みますよね。
私も、早く汐留の方、行かなくっちゃ。
なんやかんやしてたら、もう会期終了が近づいて来ちゃったですー(汗)
rucaさんのご紹介で、ムナーリ展への期待が更に膨らみました。
先週、汐留と板橋とどっちに行こうか、それとも行くのやめようか、と
考えていたときに、ペンギンブルーさんのところへ何度も行ってました。
もう見に行かれたかなあとか。サイドバーで紹介されている
過去記事を読んだりもして、やっぱり見に行こう!という
英気?を養ったり。
私は、著作も仕事の数々もほとんどなにも知らないに等しかったのですが、
そんな私ですら(そんなだから?)十分楽しめました。
板橋は、実際に手にとってみることができる本がたくさんありましたね。
本だけでなく、立体迷路とか、パズルとかおもしろそうなおもちゃもたくさんあって…でも、それはガラスケースの上から眺めるだけでした。ざんねーん。
汐留は、もっと大人な感じの展示になっているのでしょうね…(勝手な予測です)