小さな家が好き
ちいさないえを集めたい、とはっきり意識してから見つけたのが
この長南芳子さんの作品です。
昨年の「工房からの風」に出展されていました。
長南さんのサイトでは「どこか遠くにある街」という名前で
紹介されています。
手のひらにちょこんと乗る小さいものですが、
ギュッとつまった金属ならではの心地よい重み
ほんとにその通りなんです。
小さいけれども、すごい存在感があって。
ゴールドなのに、ゴージャスじゃなくって(笑)
でもその金色の光は、内側から放たれているのでは、と
思わせるような、ある種のまばゆさを備えているのです。
空がすごく澄んでいるときに、誰にともなくありがとうを
言いたくなるような、そんな小さな祈りの気持ちが、
この家を見ていると、自然とわき出てくるから不思議です。
*長南さんは、ANEMONEという名前で活動されている
アクセサリーの作家さんです。
花びらの形のような真鍮とパールを組み合わせた
ピアスには、ポルトガル語が刻まれていました。
アネモネという名前の響きと、ポルトガル語への興味‥
私の中での「好きなもの」を、ひとりの作家さんが
表していて‥勝手にひとりでドキドキしたり、
喜んだりしているのです。*
ちいさないえを集めたい、とはっきり意識してから見つけたのが
この長南芳子さんの作品です。
昨年の「工房からの風」に出展されていました。
長南さんのサイトでは「どこか遠くにある街」という名前で
紹介されています。
手のひらにちょこんと乗る小さいものですが、
ギュッとつまった金属ならではの心地よい重み
ほんとにその通りなんです。
小さいけれども、すごい存在感があって。
ゴールドなのに、ゴージャスじゃなくって(笑)
でもその金色の光は、内側から放たれているのでは、と
思わせるような、ある種のまばゆさを備えているのです。
空がすごく澄んでいるときに、誰にともなくありがとうを
言いたくなるような、そんな小さな祈りの気持ちが、
この家を見ていると、自然とわき出てくるから不思議です。
*長南さんは、ANEMONEという名前で活動されている
アクセサリーの作家さんです。
花びらの形のような真鍮とパールを組み合わせた
ピアスには、ポルトガル語が刻まれていました。
アネモネという名前の響きと、ポルトガル語への興味‥
私の中での「好きなもの」を、ひとりの作家さんが
表していて‥勝手にひとりでドキドキしたり、
喜んだりしているのです。*
お返事遅くなり、すいませんでした。
海外には、ほんとにかわいらしい家がたくさんありますよね。
私は‥と振り返ってみたときに、それほどこだわって
見たことがなかったように思います。
それなのに、今頃なんで小さな家?って感じもしますが‥
家っていうよりも、小屋のほうが近いかもと
今、気が付きました。
そうなると、原点は大草原の小さな家シリーズかな。
あのドラマは、本当に大好きでした‥
そうそう。
「パワー」残り4分の1のところまで読みました。
くっちゃ寝さんのレビューから察するに、最後は
他の巻での主人公たちに会うのですよね?
早く読みたいような、読むのがもったいないような‥笑
主人の仕事が「家」に関係するせいか、いえ、もっと前から、
「家」のカタチには興味を持っていました。
初めて海外へ行ったときも、思わず撮ったのは家の写真。
建っている家から、小さなドールハウスまで、
どうして「家」に魅かれるのでしょうね~
rucaさんのコレクションを見ていて、ああ、こういう
アプローチのしかたもあるんだーと思いました。
どれもひとつひとつ丁寧につくられていて、
またそこにrucaさんの思いが付け加えられて、
とてもいいなあ、と思いました。