盛岡へ行ったら、必ず行きたい場所がいくつかあって、
そのうちのひとつが、岩手県立美術館でした。
末盛さんの代官山セミナーで、岩手のお話や、お父様である船越保武氏の
彫刻や、松本竣介氏の絵のことを伺っていたので、お二人の作品を同じ部屋で
観ることができるこの美術館に、とてもあこがれていたのです。
野口久光-シネマ・グラフィックス展の最終日に間に合い、2階の常設展も
とても見応えがあって、たっぷりと濃い午前を過ごすことができました。
盛岡1日目
盛岡2日目
※店長ブログに、もっと詳しい盛岡旅行ログが載っています。
特に二日目の「ござ九」さんのところは写真がいっぱい。興味のある方はぜひ。
盛岡への憧れは、末盛千枝子さんから来ているものや、息子さんの在学で、
通になった友のブログから知ったことなど‥ミニコミ誌「てくり」や、暮らしの手帖の
記事も何度も読み返しました。
でも、思えばもっと前から、この歌を聴いた時から、いつかは「モリオカ」へ
行ってみたいと思っていたのでした。
輝く五月の草原を
さざ波はるかに渡ってゆく
山すそかけおりる
着陸ま近のイヤホーンが
お天気知らせるささやき
MORIOKAというその響きが
ロシア語みたいだった
ものすごく久しぶりに、今日この歌を聴いてみたのですが、
とてもいいですね~
1979年12月発売の『悲しいほどお天気』に、入っている曲です。
胸の奥の、そのまた奥へ、届きます。
そうそう、末盛さんと岩手のつながりを知ったときすごく不思議な気持ちになったことも思い出しました。
miyacoさんが盛岡に繋がっていたなんて、
なんか不思議な気持ちです。
第二?第三かな?のふるさとになるかもしれない
街なんですねーいいないいな。
ミニコミ誌「てくり」はぽぽたむさんで買ったんですよ。
なんかここも繋がってるね。
その頃は月イチくらい盛岡を通っていたかな…
あれから5年半を前に、
また見慣れた沿岸部が台風で水没しているのを見て
とても複雑な気持ちです。
盛岡だけでなく、岩手はきれいなところですよ!
機会があったら八幡平のほう(末盛さんのお住まいはこちらですよね)や
リアス式海岸が続く三陸沿岸もオススメです!
八幡平のほうとか、三陸沿岸部にも行ってみたいです。
末盛先生は八幡平に住んでいらっしゃることご存知ですか?先週の金曜日東京のある幼稚園で講演会をしたので、久しぶりに聞きに行きましたよ。末盛先生の「私」を受け容れて生きる と いう自叙伝お読みになりましたか?絵本に深くかかわっていらっしゃるのですね。私は4年前にとんでもない病気にかかりましたが、何とか元気に今生きています。また ブログをのぞかせていただきます。
コメント残してくださりどうもありがとうございます。
もちろん、ミセス・ヤングのお名前みて、すぐに思いだしましたよ~
覚えていますとも。
だから、すごーく嬉しいです。ありがとうございます。
盛岡に旅してみたかった理由のひとつに、ヒルサイドテラスでの
末盛さんのおはなしがあったと思います。
八幡平には今回は行かれませんでしたが、でも、美術館で
お父様の作品を観て、盛岡へ来られたことを実感しました。
『私を受け容れて生きる』は未読です。いつか読んでみますね。
末盛さんのお話を聴く機会はここ数年ありませんが、
あの時の仲間というか友達とは今も会ってますよ~
みな元気です。
本の検索で、このブログにまた辿り着いていただけるよう、
細々とでもこのブログ続けていこうという気持ちがまたむくむくと
湧いてきました~ミセス・ヤングのおかげです。
また何かあったら、コメント残してくださいませ。楽しみにしています♪
ヒルサイドテラスの昼食おいしかったわよね。
あんな講演会またあるといいのですが。。。。
またrucaさんのサイトにお伺いします。
ほんとにヒルサイドテラスのランチ、美味しかったですね。
そして、すごく楽しい時間でしたね~♪
また、コメント残していただけるよう、がんばって
投稿します。
そして、末盛さんの本も、近いうちに読んでみます。