子どもの左足が消えています。心霊写真…の作り方をTV番組でやっていました。足を思いっきり振ってシャッターをきると、足が消えて見えます。下の息子はこんな実験が大好き。アルミ缶で綿菓子作りの時はひどかった。お砂糖がこげて、結局友達と、缶にこびりついたお砂糖をなめて終わりました。
サトイモを使った料理を思いついた友達のために製作実験「サトイモ買って!」と学校から帰った途端、大声で叫び、台所で友達を招んで実験開始。サトイモ料理のバリエーションが何種もできました。
と、ここまで書いたら、息子がレシピを紹介しろと、言ってきました。「誰か、作って、「おいしかった」とかいってくれるかもしれないぞ。」だって。
このブログは音楽がテーマなんだけど、・・何がいいたいかというと、音楽も感動と実験。「おもしろい!」「どうやったらあんな曲が吹けるんだろう?」「こうやったらどうなんだろう?」「みんなは、どう感じるんだろう?」「そう思うんだ(聴こえるんだ)おもしろい!」って繰り返し。理屈は後からついてくる。
親バカっぽいけど、レシピをひとつ紹介します。
「サトイモの油揚げ」(ネーミングも息子)
材料 4人分 サトイモ 5、6個
もち 4個
しょうゆ 多め
作り方 サトイモの皮をむき、半分にきりゆでる。
もちを4等分にきる。 4~5分焼く。
サトイモに箸がささったら、つぶしてもちと混ぜる。
しょうゆ多めに入れ混ぜる。
フライパンに油をしき、こげめがつくまで、あげ。
お好みでぽんずをかける。
P.S.しょうゆ多めと言うのは、たぶん大さじ一杯位だと思います。
隣で彼が、「プラス、パン粉をまぶすと、カリッとしておいしい。後、失敗しても責任は負いませんので、苦情は書き込まないで下さい。」と、のたまわっています。夕飯の一品に困ったらお試しあれ。