今日はギターの田郷祐樹さんと合わせ練習でした。
牧野駅まで来てもらって、
ケーキ頂きました。
びっしり合わせました。
家族分も…ありがとうございます。
ブラジル帝国リオデジャネイロ生没
牧野駅まで来てもらって、
ケーキ頂きました。
紅茶を飲んで、バッハのフルートソナタBWV1035
びっしり合わせました。
家族分も…ありがとうございます。
「ギターとフルートのいい曲無いかなぁ?」と次の曲を探し中。
「ジュリアーニは古典とロマン派の間ですが、」
「ぼくはそれぐらいの曲好きです。あまり近代の曲はちょっと…。」
「ヴィラ=ロボスの曲なんかどうですか?」
「フルートとギターの曲とありますよ。」
「ヴィラ=ロボス好きです。」
「あ…。でも、あれは近代っぽいなぁ。」
「そんなのありますか。」
「はい、あります。」
ヘクトール ヴィラ=ロボス(1887-1953年)
ブラジル帝国リオデジャネイロ生没
は、リオデジャネイロ音楽院で学びますが、アカデミズム
に馴染まず、ブラジル民謡の収集をしたりしていました。
1923年からパリに留学アルトゥール ルーヴィンシュタインやエドガー ヴァーレーズに称賛されました。
1930年帰国するとブラジル民謡を取り入れた曲を発表
、国際的評価を得ました。
「花の分類」という、フルートとギターのための曲は、1935年作曲のブラジル風の曲想を近代奏法で表現した異色の作品です。