ひろの映画見たまま

映画にワクワク

日本アカデミー賞の受賞作が決定

2015-01-14 19:13:56 | 日本映画
日本アカデミー賞の優秀作品賞が発表された。

、『永遠の0』(主演・岡田准一)、『紙の月』(宮沢りえ)、『小さいおうち』(松たか子)、『蜩ノ記』(役所広司)、『ふしぎな岬の物語』(吉永小百合)

なお、授賞式は2月27日
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96時間 レクイエム」、リーアム・ニーソンのクライムストーリー最終章

2015-01-14 17:59:54 | ヨーロッパ映画
おススメ度 ☆☆☆

アクション映画好き ☆☆☆☆ ただ、前作を期待するとちょっと肩すかしかも

96時間シリーズの3作目にして、最終章。でも、本作のみ鑑賞しても違和感はない。

パリ、イスタンブールと外国での仕事が多かったが、今回は故郷ロサンジェルスでの物語。

ロスで、娘とも近しく生活していた元CIA秘密工作員 ブライアン(リーアム・ニーソン)だが、ある日自宅で元妻が殺されているのを発見。警察がやってきて、彼が犯人にされてしまう。

今回は、まず警察に追われる羽目に。

元妻殺しの犯人を追いかけるとともに、娘の命を守ることが主題だが、警察はヘリコプターなど大掛かりな捜査網を敷くので、そこを潜り抜けるのが大変。

おかげで、カーチェイスが主な動きに。ただ、カーチェイスは、今では、犯罪映画の常道になっているから、新手を繰り出さなければ。

そして車は炎上して、海に落ちるのだが、本人は見事脱出という離れ業(やりすぎの感あり)。

結局、犯人は、借金だとか、だましとか、ちょっとしょぼい。ロシアンマフィアも出てくる。

ただ、今回の見どころは、執拗にブライアンを追いかける警察だ、その司令官をフォレスト・ウィティッカーが演じ、彼のウェイトが大きい。

ただ、彼も、ブライアンの後ろを追いかけるのがせいぜいで、そこはまんまと逃げおおせる。

ラストは、飛行機まで繰り出しての大騒動。

96時間というタイムリミットはないが、スリルの連続で大満足。

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