ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「アニー」、ヒットミュージカルの映画化

2015-01-27 18:04:06 | アメリカ映画
おススメ度 ☆☆☆

ミュージカル好き ☆☆☆☆

ブロードウェイ・ミュージカル『ANNIE/アニー』の映画化。

以前にも映画化されているが、今回は、話を現代に置き換えての映画化。

ヒロインに、「ハッシュパピー バスタブ島の少女」で好演した黒人のクワベンジャネ・ウォレス。

相手役は、これまた黒人のベテラン男優ジェイミー・フォックス。

舞台は、ニューヨークマンハッタン。

幼いころレストランの前に捨てられたアニー。今は、里親の元で暮らすが、そのレストランでいつか実の親が現れるのを待っている。

携帯電話会社のCEOで、ニューヨーク市長に立候補しているスタックス。

スタックスの乗っていた車に轢かれそうになったアニー。

これがニュースになり、スタックス陣営はこれを選挙に利用しようと、アニーの里親になる。

お蔭で、アニーはニューヨークの高層ビルの住人になり、贅沢三昧。

スタックスは、孤独が好きで、子供嫌いだったが、アニーの少々生意気だが天性元気人間のアニーに惹かれていく。

アニーの実親騒動があり、ブラジルへ行こうとするのをヘリコプターで追いかけ、めでたしとなる。

ミュージカルだから、当然、歌と踊りはふんだん。

なんといっても、ウォレスの天性の明るさで、元気をもらえる。

キャメロンディアスは、元の里親役で、サポート。
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