おススメ度 ☆☆
劇場未公開。WOWOWで上映
2011年5月、元IMF専務理事ドミニク・ストロス=カーンがニューヨークで性的暴行・強姦未遂容疑をかけられた事件があり、それにヒントを得て作られた映画。
だけど、ハニートラップというほどのスリリングな展開ではない。
フランスの次期大統領候補とされる大物政治家デヴェロー。仕事でニューヨーク滞在中、夜な夜な売春婦を交えての大騒ぎ。
翌日、入浴中に入ってきた清掃員に性的暴行を加えてしまう。(この辺の描写はあいまい)
そしてフランスへ帰国途中、警察に捕まり、犯人扱いに。(この辺は実際に犯人扱いされた時の出国風景で、ちょっとドキドキする)そのまま、留置所へ。
妻と弁護士を呼んでなんとか仮釈放になるが、一方で大スキャンダル。テレビなどに追いかけられる。
本人は、自ら性依存症だと公言し、保釈中も売春婦とやりまくる。
この主人公をジェラール・ドパルデューが演じ、それこそ体当たり、大柄の弛んだ肉体を披露。すっぽんぽん大公開。
大統領へ期待をかけた妻と、大統領にならなくていい主人公との神妙な会話。
結構、セックスシーンもふんだんだが、突っ込んだ描写ではないので軽め。
題名だけで見ると肩すかしを食わされる。
劇場未公開。WOWOWで上映
2011年5月、元IMF専務理事ドミニク・ストロス=カーンがニューヨークで性的暴行・強姦未遂容疑をかけられた事件があり、それにヒントを得て作られた映画。
だけど、ハニートラップというほどのスリリングな展開ではない。
フランスの次期大統領候補とされる大物政治家デヴェロー。仕事でニューヨーク滞在中、夜な夜な売春婦を交えての大騒ぎ。
翌日、入浴中に入ってきた清掃員に性的暴行を加えてしまう。(この辺の描写はあいまい)
そしてフランスへ帰国途中、警察に捕まり、犯人扱いに。(この辺は実際に犯人扱いされた時の出国風景で、ちょっとドキドキする)そのまま、留置所へ。
妻と弁護士を呼んでなんとか仮釈放になるが、一方で大スキャンダル。テレビなどに追いかけられる。
本人は、自ら性依存症だと公言し、保釈中も売春婦とやりまくる。
この主人公をジェラール・ドパルデューが演じ、それこそ体当たり、大柄の弛んだ肉体を披露。すっぽんぽん大公開。
大統領へ期待をかけた妻と、大統領にならなくていい主人公との神妙な会話。
結構、セックスシーンもふんだんだが、突っ込んだ描写ではないので軽め。
題名だけで見ると肩すかしを食わされる。