おすすめ度 ☆☆☆
拷問映画好き ☆☆☆☆
クエンティン・タランティーノ監督が「今年のベスト映画だ」と絶賛したことから話題となり、公開された。
イスラエル映画。R+18.
日本では、珍しいイスラエル映画。アラブとの確執がこの映画でも反映されている。
この映画は、一言で言って、復讐映画だ。
首なしで惨殺された少女の遺体が発見される。
犯人と思しき宗教学の教師が、警察により拷問を受け、その画像がネットにアップされ、担当警部は降ろされる。
だが、警部は容疑者が間違いないと断定、捕まえて自白させようとする。
一方、被害者の父は、復讐すべくアラブ人の住む地域に地下室のある一軒家を借りる。
そして、容疑者が、警察によりロシアンルーレットで脅されているところへ出向き、拘束。
自宅で、娘がされたと同じ拷問を容疑者にする。容疑者は一貫して否認。
その拷問が、実に残酷、さらには、被害者の祖父まで加わって、拷問はエスカレート。
まあ、犯人がわからぬままのえげつない拷問に、見とれてしまう。(えげつないシーンの間に別のシーンが挟まり見るほうの残酷度は薄まる)
そしてラストのあっけないどんでん返し。
ところどころに謎めいたシーンが挿入されるので、話題に事欠かない。
珍しい作品だ。
拷問映画好き ☆☆☆☆
クエンティン・タランティーノ監督が「今年のベスト映画だ」と絶賛したことから話題となり、公開された。
イスラエル映画。R+18.
日本では、珍しいイスラエル映画。アラブとの確執がこの映画でも反映されている。
この映画は、一言で言って、復讐映画だ。
首なしで惨殺された少女の遺体が発見される。
犯人と思しき宗教学の教師が、警察により拷問を受け、その画像がネットにアップされ、担当警部は降ろされる。
だが、警部は容疑者が間違いないと断定、捕まえて自白させようとする。
一方、被害者の父は、復讐すべくアラブ人の住む地域に地下室のある一軒家を借りる。
そして、容疑者が、警察によりロシアンルーレットで脅されているところへ出向き、拘束。
自宅で、娘がされたと同じ拷問を容疑者にする。容疑者は一貫して否認。
その拷問が、実に残酷、さらには、被害者の祖父まで加わって、拷問はエスカレート。
まあ、犯人がわからぬままのえげつない拷問に、見とれてしまう。(えげつないシーンの間に別のシーンが挟まり見るほうの残酷度は薄まる)
そしてラストのあっけないどんでん返し。
ところどころに謎めいたシーンが挿入されるので、話題に事欠かない。
珍しい作品だ。