おススメ度 ☆☆☆
台湾映画。コメディだ。
「總舖師(ツァンポーサイ)」の称号を持つ伝説の料理人、父にレシピをもらっていながら、料理嫌いで都会へ出ていた娘が、恋人の借金を背負わされ、故郷台南へ逃げ帰ってくるところから話は始まる。
継母は、父の跡を継いでいるが、これまた料理下手。ただ、気持ちだけは大きく、大阪のおばちゃんポイ。
そんな時、むかし世話になったという老夫婦が宴会を引き受けてくれと頼み込む。
一方、宴席料理大会が開催され、これを同時にこなそうと。
偶然知り合った料理コンサルタントの青年が協力することになり、借金取りの青年も巻き込んで、あれよあれよの料理作り。
台湾料理だけに、中華料理と似通ったところもあるが、違うところもあって、それぞれの料理はうまそう。
コメディ部門は、一見ハチャメチャだが、名手チェン・ユーシュン監督、なんとか合格点。
特に最後の宴席コンテストは、一対一の対決で、それぞれに負けずがこめられ、審査員はどう軍配を上げてよいやら。
まあ、台湾料理好きと台湾コメディ好きにはもってこいの映画だ。
ただ、145分は長すぎる。
台湾映画。コメディだ。
「總舖師(ツァンポーサイ)」の称号を持つ伝説の料理人、父にレシピをもらっていながら、料理嫌いで都会へ出ていた娘が、恋人の借金を背負わされ、故郷台南へ逃げ帰ってくるところから話は始まる。
継母は、父の跡を継いでいるが、これまた料理下手。ただ、気持ちだけは大きく、大阪のおばちゃんポイ。
そんな時、むかし世話になったという老夫婦が宴会を引き受けてくれと頼み込む。
一方、宴席料理大会が開催され、これを同時にこなそうと。
偶然知り合った料理コンサルタントの青年が協力することになり、借金取りの青年も巻き込んで、あれよあれよの料理作り。
台湾料理だけに、中華料理と似通ったところもあるが、違うところもあって、それぞれの料理はうまそう。
コメディ部門は、一見ハチャメチャだが、名手チェン・ユーシュン監督、なんとか合格点。
特に最後の宴席コンテストは、一対一の対決で、それぞれに負けずがこめられ、審査員はどう軍配を上げてよいやら。
まあ、台湾料理好きと台湾コメディ好きにはもってこいの映画だ。
ただ、145分は長すぎる。