ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「誘拐の掟」、またまたリーアム・ニーソンのサスペンスものです

2015-06-10 18:12:39 | アメリカ映画
おススメ度 ☆☆☆

リーアム・ニーソン好き ☆☆☆☆

リーアム・ニーソンの作品は安定している。

本作は、元ニューヨーク市警の酔いどれ探偵マット・スカダーの映画化だ。

冒頭、飲酒状態で、強盗との銃撃戦、敵は追っ払うが一般市民も巻き添えに。

それから時が経ち、今ではアルコール依存症患者の集いに参加しており、警察を辞めて探偵をしている。

その会合で、ある男に誘拐された妻の調査を依頼される。麻薬が絡んでいるので警察沙汰似はできない。

だが、その妻は惨殺され、死体は切り分けられ捨てられる。

一方、同様な美少女誘拐事件が発生。探偵として活躍。

インターネットの時代、知り合った少年にネット情報の手伝いを頼み、徐々に核心に。

アクション映画といいうより探偵もの。

だが、相手が猟奇犯とわかる。

劇中かなりきわどい猟奇犯行が描かれる(間接表現だが痛い)。

こんな酔いどれ探偵もさまになるリーアム・ニーソン。

ラストはうまくさばいてめでたし。

続編は作られるかは微妙。
コメント
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